和響の一日。【PSO2二次創作】   作:ライドウ

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第1話/第2話

第1話 主人公さん

 

 

とあるPSO2のとあるチーム「和響」。ship6に存在するチームだ。

そして彼らのチームルームでは二人の人影が、話し合っていた。

 

「それでね?ラッピーから虹ドロが出たんだよ~w」

 

「えっ...いいなぁ、私...一回も、出たことない。」

 

デイリークエストが終わった後なのか、二人は森林が見えるチームルームで切り株のイスとテーブルに座っていた。虹ドロップが出た方は、黒ラッピーの着ぐるみ(大)を着ていてどんな種族なのか分からない。

しかし、その話し相手はキャストの少女で全身黒で所々赤みがかっている。

 

「あっそういえば、」

 

「?」

 

「死神さんってどんなファンデーション使ってるんですか?」

 

「......」

 

其の言葉でキャストの少女・・・”死神”の動きが止まる。

その様子に黒いラッピーの着ぐるみを着てる方・・・”クロッピー”は頭にはてなマークを浮かべる。

しばらくして死神が動き出し、

 

「ごめんなさい、私。ファンデーション使ったことない・・・」

 

苦笑いをしながら死神がそういう。

 

「ほ、本当に!?い、今までどうやってお出かけしたりしてたの!?てかどうやって肌の保湿ケアしてるの!?ねぇ教えて!?」

 

いつの間にかテーブルから死神の目の前に移動するクロッピー。ぬいぐるみの目のハイライトが消えてるため死神も怖くて離れるがじりじりと追い詰められてついに壁際に追い込まれる。

そして、困惑する死神をクロッピーが壁ドンをする。もちろん眼力がすごいため死神側は必死に視点を変えている。

 

「わ、わわわっ私のは自然肌なんです!!」

 

「その肌に、する方法を、教えなさい!!今、すぐ!!」

 

「ひっひえぇぇっ!!」

 

 

「なるほどなるほど、お風呂入った時にマッサージすればよかったのか・・・」

 

「あ、あはははは・・・」(中身男だから適当に嘘ついたらめんどくさいことになった!とりあえず教えたけど・・・バレてないかな?)

 

 

 

「ありがと、死神さん!男の子なのによく知ってるね!!」

 

「・・・・・・」(ばれてるぅっ!?)

 

 

======================================

「どこでバレたん!?」

「えっ、キャラの可愛さ。でも死んだ目って言うのもギャップがあっていいね!!」

「oh......ありがとう、ございます。」

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第2話 身長差

 

 

「デイリークエ終わりました~」

 

「お疲れ~、死神さん。」

 

和響のチームルームにまた死神とクロッピーが集まっている。

そして二人は森林になっている奥側よりも、手前側の左手にあるバーカウンターのようなところに歩く。

その場所にたどり着くと、死神がカウンターの裏手に回るが、キャラクターの身長が低いのかカウンターから頭の部分しか出ていなかった。

 

「あれ、死神さんそれだと身長足りなくない?」

 

「えっ、あぁ・・・それなら大丈夫です」

 

死神はコーデセットの項目で素早く着替えて、パパッと着替える。

その姿は首から上はいつも通りのキャスト頭だが、首から下は露出が少ないタイプのメイド服になっており身長も変わって胴体が見えるぐらいにまで伸びている。

その様子を見たクロッピーが目を丸くして固まる。

 

「えっ、ちょっ・・・えぇっ」

 

「?どうかしましたか、クロッピーさん」

 

「私より慎重高いやん!!着替える前私よりちっさかったのに」(←154㎝)

 

「えっ・・・えぇ?」(←171㎝、元140㎝)

 

クロッピーは、露出の少ないメイド服コスチュームよりも死神の身長の変化に驚いていた。

 

「いっ、いや・・・キャストだから胴体部の変更もできるかなぁ・・・って妄想でやってみたら案外面白かったんで・・・つい。」

 

「むぅ~~~っ!!キャストずるい!!」

 

「えっ・・・えぇ・・・」

 

そんな二人のやり取りの間にチームルームに入ってくる人物が二人ほど。

両方とも男性ヒューマンで、アークスの戦闘服と言うより私服コーデな人たちだ。

 

「あれ死神にクロッピーじゃん、デイリーは終わったん?」(←178㎝)

 

「あっ、ポートさん。はい、私は終わりました」「やっ、やーポート君」

 

「お疲れ~、死神とクロピたんもデイリーでいいの出た?」(←185㎝)

 

「はいコーキン、今日は運よく【東京・金】が出ましたよ。」「・・・・・・」

 

急に黙り込むクロッピー。その様子に死神は何かを感づき。ポートとコーキンは頭にはてなマークを浮かべてクロッピーを見る。

そしてプルプル震え出すロビアクをしつつ・・・

 

「ずるいっ!!皆、身長大きい!!私に身長よこせ!!」

 

「あ、あははは・・・」「えっえぇ~・・・」

 

「えっいいよ~。」

 

「「えっ」」

 

===================

「そういえばコーキンさんのキャラ、なんでそんなに大きいんですか?」

「えっ、この身長なら別プレイヤーの男性キャラに壁ドンできるかなって・・・」

「あ、はい」

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