第5話 和響のバラ
「今日のデイリー、いいのでなかったです・・・」
「マジで?元気出して~」
今日も今日とて和響のチーム拠点。
いつものバーみたいな場所で死神とクロッピーは、話し合っていた。
≪ほら、ポート君。こっち向いてよ≫
≪ちょっ、やめてくださいよコーキンさんっ≫
「「ん?」」
そんな二人に変な雰囲気になってるチャットが送られてくる。
どうやら、コーキンさんのいつもの癖がチームチャットに間違えて送られているようだ。
しかもポートさんもチャット設定を間違えている。
二人は、面白がってわざと二人に教えないように結託した。
≪ポート君、どうして逃げるんだい?≫
≪き、昨日やったじゃないですか。なっ、なんで今日も!!てか死神くんとかクロッピーさん誘えばいいじゃないですか!!≫
≪そんなこと言わずに、今日も・・・さ?≫
「おっ、なんだろう」
「・・・・・」(きっと壁ドンしたんだろうなぁ。)
≪ちょっ、近い近い!!≫
≪ほら、今日も・・・デイリークエ行くよ?≫
「「なんだ、ただのデイリークエのお誘いか」」
(てっきり、BLかと思った)
(ただのBLかと思った・・・)
≪ほら、死神くんとクロッピーちゃんもいくよ。見てるんでしょ?≫
「「!?」」
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合流後
「なんで私たちが見てると思ったんですか?」
「チムチャでしてて見てないと思う?」
「あー・・・なるほど」
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第6話 集会デー
「はい、本日の集会にお集まりいただいて感謝・・・と言いたいとこらけど・・・」
コーキンの目の前には、死神、クロッピー、ポートの三人しかいない。
最近、忙しいのかこの4人以外のログインはほとんどされていない。
「・・・どうする?」
「いや、どうする言われましても」
こまり顔のコーキンは死神に聞くも、とっさのことで死神は返答できなかった。
「・・・今日はSS会でいいか!さっ、並んで並んで~」
「そういえばこの衣装買いました」
「おー・・いいじゃん」
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「ふぅ、今日もいいスクショが撮れた」
「おぉ~・・・」
「じゃあ、メンテ日にあげるよw」
「了解ですw」
そう言って、コーキンは明日の仕事の為にと言ってログアウトしていった。
そしてポートとクロッピーもそろそろ寝ないといけないために、次々とログアウトしていく。
そんな中、死神は
(・・・一人だし、暗影周回しよっと)
武器を担いで集会に向かうのであった。
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(メセタ稼ぎメセタ稼ぎ、小さなメセタも積もれば大きなメセタに・・・)
(・・・こういう時オート周回あったらなぁ)
(まあいいや、あっ・・・3000メセタ。ラッキー)
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