トネちゃんは屈しない   作:三白めめ

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本編にまだ書いていないことも書いています!ネタバレ注意!!


設定集

トネ・オーゼイユ

 

種族:トルネンブラ

性別:女性(転生前は男)

眼:透き通るような青

髪:肩までかかる青色

胸:そんなにない

 

 本作の主人公。ニャル子さんの世界の邪神トルネンブラの一体に偶然目をつけられ、強制的に魂を邪神側の世界に引っ張られてTS転生した。戦闘時は腋や臍、絶対領域が露出した『戦装』と呼ばれる鎧を出現させて纏う。戦う姫が絶唱する感じのアレを想像すればいい。基本的に振動を付与した拳や蹴りで戦う。

 

 宇宙中学から大学まで男子に対して同性のノリで接していたことから、オタクに優しくて趣味にも理解があるギャルだとレッテルを貼られる。宇宙高校の卒業までダース単位で告白されたが、自意識は男なのですべて断った。そのせいで男をとっかえひっかえしていたと噂されていたが、それを本人は知らない。

 自分のいる世界が這いよれ!ニャル子さんの世界であることを知っているが、それはそういうものだろうと受け入れていて、だからこそ原作主人公である八坂真尋に会った時に自分がメス堕ちしないかと過度に心配している。最終的にするかどうかは神すらも知る由がない。

 自分が別の世界から来た元男だなんて言ったら信じてくれそうな友達は何人かいるが、言ったら言ったで面倒なことになると分かりきっているので彼が話すことはないだろう。

 

【技】

宇宙CQC『憂鬱にまどろむ流動性の超音波破砕・爆裂深紅の型』:振動を何度も叩き込み、内側から相手を粉砕する。

 

 

 

神様

 

種族:トルネンブラ

性別:男性(ショタ)

眼:青

髪:短く整えられた青

 

 主人公を転生させた元凶にして、今世の主人公の父親。異世界を覗くことのできる機械であるダオロススペックを使っていたところ、うっかり人間だったころの主人公に干渉してしまい、転生の原因を作り出す。他の邪神と同じように人間の作り出した文化は好んでいるが、人間のことは貧弱虚弱無知無能と見下しており、それが態度にも透けていた。故に主人公からは蛇蝎のように嫌われている。うっかり干渉したことに対しては、やらかしたという気持ちが一割、最近流行りの神様転生というのができる喜びが九割だった。ほとんど故意だといえるだろう。

 主人公が女体化したことには一切関わっていないが、生まれる前に医者から女の子が生まれると聞いていたので、主人公の魂を新しく生まれてくる赤子に貼り付けたらそうなるだろうと分かっていた。赤子になって恥じらいを捨てたら面白くない流石にかわいそうだったので物心ついてから主人公の前世の記憶が目覚めるようにした。




完結していないのに書いた設定集です。
心が死にそうです。

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