と言う訳で第8話です
今回、みんなの大好きなあの人が登場します
あっ、これを前書きにすればいいのか...
みなさんこんにちは。禊萩花麻呂です。
前回ナギと別れてから早2ヶ月。俺とアスナちゃんは今『フォエニクス』に滞在してます。
現在時刻午後5時。そろそろ夕飯時である
「アスナちゃん今日の晩御飯何食べたい?どっか外食する?」
「.....ハナマロの作る料理の方がずっと美味しい」
嬉しい事を言ってくれるねぇこの娘は...
「う~ん、じゃあ、どうしようk『ヤスイヨヤスイヨー!』...お?」
「安いよー!どんどん見てってー!」
虎の獣人が呼び込みをやっている魚屋を発見。
....フム、今日はあそこで買うかな....
「....犠牲者決定」
俺が品定めをしているとアスナちゃんがボソッと呟いた。失敬な。前にも言ったが、俺は『自分に最大限の利益を、相手に最低限の利益を』をモットーにしているだけだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「.....毎度ありがとうございました.....」
うん、大漁、大漁♪
あの虎のオッサン、人を子供だと思って足元見てきやがったから何の躊躇も無くふんだくってやった。
今日は赤字確定だな。ザマーミロ♪
「ハナマロえげつない。でもカッコイイ」
ハッハッハ!そーだろ、そーだろ、アスナちゃん!
「あのオッサンから大量に食材ふんだくれたし、今日は海鮮リゾットにしよっか!」
「ん。蟹が良い」
「ハイハイ」
そんなこんなで、足りない食材を買い足した後、俺たちは街から少し離れた所にある自分達の野営地に戻る事にした。
えっ?何で宿に泊まらないのかって?俺達(見た目6歳の幼女と7歳の幼児)だけで泊まれる訳ねーじゃん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「MARO`sキッチン、始まるよー!」
「.....わー」パチパチパチ
まずは、今日買ってきた蟹を茹でていく。
ここで、蟹を茹でる前にカニミソを抜いておく。こうしておかないと、カニミソが溶けて蟹の身体中に流れ出てしまうのである。
蟹を茹でている間にタマネギをみじん切りにし、エリンギとマイタケ(っぽいキノコ)、トマトを刻む。
オリーブオイルをフライパンに入れ、タマネギを投入。本当はニンニクも入れたいのだが、アスナちゃんが居るから止めておいた。
タマネギが透明になってきたので雑穀米を投入。油と良い感じに絡む様に炒めていく。
ある程度炒めたら茹でた蟹の身をほぐし、キノコ、トマト、水と共にフライパンへ。
水が引いたら足し、引いたら足しを繰り返しながら煮込んでいく。
「良い匂い」
アスナちゃんが横から覗き込んできた
「ホントはニンニクも入れた方が美味しくなるんだけどね」
「?何で入れないの?」
「うん、ニンニクはちょっと胃にくるからね。匂いもするから控えてるんだ」
ーーーーく~~~ーーーーー
そんな感じで話していると突然、背後から可愛らしいお腹の鳴る音が聞こえた。
だが、それはおかしい。ここら一帯には俺の作った結界が敷いてある。侵入者が居たらまず気付くハズである。
それなのに俺が気付けなかったと言う事は相手は少なくとも、俺よりも強い、又は強力なステルス能力を持っている事になる
(クッソ!ヤベェ!)
即座にガンブレードを投影し、後ろを振り向く。するとソコにはーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー人形を連れたサラッサラのブロンドの長髪に、黒いロリータ服を着た10歳位の幼女がヨダレを垂らしながらコチラを見ていた
(エヴァンジェリンさんキターーーーーーーーーーーーーー?!)
い、いや待て俺!落ち着け、coolだ。coolになるんだ!まだ御本人だとは決まっていない!ソックリさんの可能性も......
『ケケケ、御主人。ヨダレ垂レテルゼ?』
「っ!うっ、ウルサイぞ!チャチャゼロ!!」
御本人のようでした
「............」
「............」
「............」
く、空気が重い。だが、ここで折れる訳にはいかない!何より、早くなんとかしないとリゾットが焦げる...!
「あの!」
「!な、何だ?」
俺は意を決して話し掛ける
「......ご飯、一緒に食べません?お腹、空いてるんでしょ?」
「な、べ、別に空腹になんぞ『くぅ~~~』......うぅ..///」(//-//)
ヤベェ、エヴァちゃん顔真っ赤にしてうつ向いちゃった。すんごいカワイイ
「ほら、やっぱりお腹空いてるんでしょ?コッチ来て一緒に食べよ?」
「あ、ちょ、まっ....!」
さっきとはうってかわって警戒心ゼロで近づき、エヴァちゃんの手を引いて連れてくる。うわぁ、お肌超スベスベ。
そんな事を考えているとアスナちゃんに殴られた。何故バレタシ
『イイジャネーカ御主人。素直ニ御馳走ニナットケヨ』
「だ、だがな、チャチャゼロ......」
「そーそ。気にしなくて良いよ。キミも食べる?」
『オッ、悪リィーナ』
と、言う訳でエヴァちゃんとチャチャゼロさんも一緒に食べる事になった。
後、何故かアスナちゃんがジト目だった
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「どう?美味しい?」
「ん」モグモグ
「...!...!」コクコク
『オ前、料理上手ェーナ』
ウム、大変好評である。後、エヴァちゃん?そんながっつか無くても誰も取らないよ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「美味かった。礼を言うぞ、ぼーや」
『助カッタゼ。御主人ココントコ碌ナ物食ッテ無カッタカラナ』
「どういたしまして」
エヴァちゃん精一杯威厳が有るように言ってるけど頬っぺたにご飯粒付いてるからね?
指摘したら顔真っ赤にして取ってたけど
「じゃあ、そろそろ自己紹介しよっか。俺は禊萩花麻呂。コッチの娘はアスナちゃん。君は?」
「フッ、私か?私はエヴァンジェリン.A.K.マクダウェル。またの名を『闇の福音』d「ハイ、嘘乙」な、何がだ!?」
意気揚々と語ろうとしてたエヴァちゃんのセリフをぶった切る。ホントは知ってるけど、ちょっとからかう事にした
「冗談言っちゃダメだよ?『闇の福音』がこんな所にいる訳ないじゃん」
「い、いや、私は本当に」
「じゃ、何?かの悪名高い『闇の福音』様がこんな片田舎でお腹空いてしょうがなかった所を自分より小さな子供に助けてもらったと?」
「ぐぬぬ.....!」
「だいたい、『闇の福音』ってスンゴイ美人なオネーサンで『ボン、キュッ、ボン!』なんでしょ?確かにキミも美人だけど、『オネーサン』でも『ボン、キュッ、ボン!』でも無いじゃん」
「うぇ?あ、う、ぐ、ぬぅ.....」
貶してる様で誉めてる様でやっぱり貶してる発言にエヴァちゃんは照れたりぐぬぬ顔したりしてる
『オイ御主人。遊バレテンゾ』
「へ?」
「あらバレた?」
もうちょっとからかおうと思っていたらチャチャゼロさんがバラしちゃった
「な!?ぼーや、貴様、私が『闇の福音』だと知っててフザケタのか!?」
「イヤ?『闇の福音』だとは判らなかったけど、強い人ってのは解った」
『自分ヨリ格上ノ相手ッテ解ッテテカラカウトカ、良イ性格シテンジャネーカ』
「いや~、それほどでも....」
「ハナマロ、誉められて無い」
「イヤ、でも相手がエヴァちゃんじゃ無くてもからかったよ?」
「....ほう?何故だ?後エヴァちゃん言うな」
「だって結界張ってるのにここまで気付かれずに近づかれたんだよ?その時点でまず俺より手練。
戦っても俺の勝率の方が低い。
だったら挑発して少しでも相手の冷静さを削るしかないじゃん」
「..........ほう?」
何かエヴァちゃんが俺を品定めする様にジロジロ見てくる。
あらまぁ、良い笑顔だ事で
「そういえば、ぼーや。さっき妙な事をしていたな?あの変わった剣、イヤ銃か?まあ、どちらでも良い。あれは何処から出した?何時出した?そして、何処にしまった?」
ヤバイ、投影どころか『幽世の宝物庫』まで気付かれた。何とか誤魔化そう
「あれですか?あれは操影術で作りました」
「オイオイぼーや、冗談を言ったらいかんぞ?あれが操影術だと?ハッ!アレが操影術なら私の操影術なんぞ児戯にも等しいぞ?アレは明らかに世の理に反しているモノだ。それに、何処にしまったのかも答えていないぞ?」
まあ、理に貰った特典ですから
「ハナマロ、デザートは?」
アスナちゃん、ちょっと後にしてくれない?
「むぅ....」
しっかし困ったなー。エヴァちゃんに目付けられでもしたら絶対メンドクサイ事になるよなぁ。
(※もう目を付けられてます)
俺が悩んでいるとエヴァちゃんが何かに気付いた様な顔をした。
あれ、どしたの?
「ぼーや、その腕輪。何処で手に入れた?」
バ・レ・タ☆\(^o^)/
仕方ない。こうなったら......逃げる!
「フフッ、何処へ行く気だ?ぼ・う・や?」
「ふぁっ!?」
逃げようとしたら後ろから大人エヴァちゃんに抱き付かれたでござる。
あすなろ抱き状態でござる。
アカン、これはアカン。背中に暖かくて柔らかいモノが当たってる。それに、スンゴイ良い匂いする。
なにこれ?フェロモン?フェロモン出てんの?
「おやおや、どうしたんだぼーや?顔が真っ赤だぞ?」ニヤニヤ
「ハ、ハハハハ!料理してたからね!火照っちゃったかな!?」
「ほう、それは大変だな。どれ、私が扇いであげよう」ニヤニヤ
「アハハハハハそれはどうmあひゃん!?何するとですか!?」
「うん?首筋を扇いだだけだが?」ニヤニヤ
「吐息ふ~ってやるのは扇ぐって言わないからね!?」
クッ!何とか脱出しなくては.....!
『オイ御主人、ソノ辺ニシトケヤ』
まさかのチャチャゼロさんのフォローキター!
「何だチャチャゼロ?今良いところなんだから邪魔すぷぺらっ!?」
アスナちゃんがシャイニングウィザードをエヴァちゃんの顔面にぶちかました。ありがとうアスナちゃん。マジで助かったよ。でも咸卦法はやり過ぎじゃない?
「ハナマロを困らせたんだから当然」(°◇°)=3
うん、ありがたいんだけどアレ、エヴァちゃんじゃ無かったら下手したら死んじゃうからね?
「ハナマロを助けるためならしょうがない」
何故この娘の中ではこんなに俺の優先順位が高いのか
「ぬぅおぉぉ~~.....!」
エヴァちゃんが鼻抑えて唸ってる
『ダカラ止メトケッテ言ッタジャネーカ』
「ハナマロ、デザート」
『俺ニモクレヤ』
「はぁ~....じゃあ、デザート食べようか」
「ん。今日は何?」
「ラムレーズンのアイス」
『ナア、酒無イノカ?』
「う~ん....ビールと日本酒、後は......ウィスキーならあるね」
『マジカ、ウィスキークレ』
「ハイよ.....ん?」
視線を感じたので振り向くと、エヴァちゃん(ロリ)が寂しそうにコッチを見ていた
「...........」(´・w・`)
「ほら、エヴァちゃんもコッチおいで」
「.......いいのか?」
「いいよ。ほら、別に怒って無いから、ね?一緒に食べよ?」
「......うん...///」(//_//)
『ケケケ、何ダ御主人。照レテンノカ』
「......ウルサイ...///」
うん、エヴァちゃん本当にカワイイわ
「........っ!」ドゲシ!
「あ痛!ちょ、何!?」
「.....っ!......っ!」ゲシゲシ
「痛い痛い!何なん!?何が気にくわないのさ!?」
「........」ギュ~~~
今度は抱き付かれた。どしたの一体?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「エヴァちゃんこの後どうすんの?」
「え?」
夕食後、食器も洗い終わったのでエヴァちゃんに聞いてみる
「俺とアスナちゃんは世界一周の旅の途中なんだけどさ、エヴァちゃんはこの後どうするのかと思ってね」
「あ....私は......その...」
あら、うつ向いて黙り込んじゃった.......ああ、なるほど。そういう事ね
「行く当てが無いんだったらさ、俺達と一緒に来ない?」
「...だが....私は..「『600万ドルの賞金首だ』って?」ッ!......ああ....」
.......なるほど、ね。『裏切られるのが怖い』、又は『私のせいでお前達まで危険にさらす訳には....』って所かな?
「.....大丈夫だよ」
「?なにを....?」
「俺達がエヴァちゃんを裏切る事は絶対に無い。それに、俺達はそれなりに強いよ?少なくとも、その辺の奴等には負けないよ」
「っ!.....口で言うだけなら、簡単な事だ..」
ん~、まあ、確かに、口じゃあ何とでも言えるわな
「良し。じゃあ、魂に誓おう」
俺はアーティファクト『鵬法璽』を投影する
「!?待て!ぼーや、それは...!」
「『今生において、禊萩花麻呂はエヴァンジェリン.A.K.マクダウェルを決して裏切らない事を此に誓おう』!」
「っ!っぐぅ!」
誓い終わると、魂に楔が打ち込まれるイメージが沸くと同時に、鋭い痛みが走る。イメージが浅かったのか、『鵬法璽』も砕け散るが、これで誓約は完了した
「おっおい!ぼーや、大丈夫か!?」
「だ、大丈夫...ちょっと、ズキっとキタだけ...」
「そ、そうか」
ホッとした様な顔を浮かべるエヴァちゃん。が、すぐに表情を変えた
「この、バカ者が!!あんな封印指定のアーティファクトを使うヤツがあるか!!一体何を考えている!?」
「?エヴァちゃんに信用してもらおうと思ってるよ?」
「な!?そ、そんな事の為にあんなモノを使ったのか!?」
「エヴァちゃんに信用してもらえるんなら安いモノだよ。ちっとも『そんな事』なんかじゃない。俺にとっては、とても大事な事だよ」
「な、何で....そこまでして....私なんかを...?」
イヤ、何でって....そんなのーーーーーーー
「そんなの、エヴァちゃんが好きだからに決まってるじゃん。それに、エヴァちゃんはスッゴイ魅力的だよ。『私なんか』なんて言ったら、世の女性に失礼だよ?」
「....ふぇ?ふぇぇぇぇぇぇ!?あ、あう!あう、あうあう.....キュ~....」ポテリ
「エヴァちゃん!?」
アカン、エヴァちゃん気絶してもーた!?
「.....ハナマロ」
「え?あっアスナちゃんどうしたの?」
とりあえず気絶したエヴァちゃんを投影した布団に寝かせているとアスナちゃんがコッチに来た、んだけど....なんか目の辺りが仄暗い...どうしたんだろ?
「....しゃがんで」
「え?」
「早く」
「あの、アスナちゃ「早く!!」わ、解ったって、怒んないでよ....」
アスナちゃんが何か怖い....何怒ってんだろ?言われた通りに地面に座る。すると、アスナちゃんは正面からギュッ!っと抱きしめてきた。
「アスナちゃん?どしたの?」
「...........」
アスナちゃんは終始無言。とりあえず背中をポンポンと擦ってあげていると突然ーーーーーー
「......ッ!」カプッ,チュ~
「わーー!?ちょ、何!?」
ーーーーー首筋を噛まれたでござる。
えっ!?何!?何なの!?別に、痛くは無いんだけど......
「チュ~~~~....ぷはっ....ん。もう良いよ」
「は、はぁ...あの、アスナちゃん?何だったの一体?」
「...........マーキング」ボソッ
「え?」
「.....何でもない.....秘密♪」
「ぬ、ううん......」
「あ、エヴァちゃん起きた」
「.........チッ」
「!?」∑(゜□゜)!?
「?ハナマロ、どうしたの?」
「えっ?あ、イヤ、ゴメン見間違い...かな?今アスナちゃんが凄い顔で舌打ちした様に見えたんだけど......」
「?」
「ゴ、ゴメンゴメン。何でもないよ」
やれやれ、マイスウィートエンジェルのアスナちゃんがそんな事するわけ無かったな
「あれ....ここは...」
「起きた?」
「え?っ!?きゃあああ!?」
「そんな驚かなくてもエエヤン...」orz
「あっ、イヤ、違...///」
『マア、勘弁シテヤッテクレヤ。御主人ハ意外トウブナンデナ』
「はぁ、まぁ良いや。あのねエヴァちゃん、一応言っておくけどさ、さっき俺エヴァちゃんの事『好き』って言ったけどさ、あれ『LIKE』だからね?『LOVE』じゃなくって。変に勘違いさせちゃったらアレだけど」
「....ハアッ!?あっ、イヤ、何でもないぞ?フッ、もちろん解っていたぞ?」
『ケケケケケケ』
「...何だチャチャゼロ?何か文句あるのか?」
『ケケケ。インヤ?別ニ?』
「.....まあ、良い。それよりも、だ。ぼーや、さっきのアーティファクトはどうやって...っ!?」
エヴァちゃんが急に驚愕の表情を浮かべた。えっ、何?どしたの?
「ぼーや!その首筋のアザはどうした!?」
「ああ、コレ?何かさっき急にアスナちゃんに首筋噛まれたの」
「何っ!?クッ!おのれ小娘...!ぼーや!コッチ来い!」
「ハイハイ...」
「よし、ちょっと後ろ向け」
とりあえず言われた通りにする。すると背中に柔らかい感触が....ってまた!?
「あ、あの、エヴァちゃん?」
「すぐに済むさ、じっとしていろ.....んっ」カプッ,チュ~~
「ひゃああ!?ちょっ、エヴァちゃん!コレはちょっと....!」
コレはヤバい。ひたすらにヤバい。
何とか抜け出そうとするが、ガッチリホールドされていて全く抜け出せない。
その上、どんどん身体の力が抜けていく
「んっ!エヴァちゃん...!ちょっと...!」
「ハァ...ハァ...んっ....///」コクン,コクン
ヤバい。ちょっとエヴァちゃん目がおかしい。ってゆーかそろそろ頭がぼ~っとしてキタ
(ああ~、俺、ここで死ぬのかな.....まあ、エヴァちゃんみたいな美人に殺られるなら、それも良いかな.....)
何て考えが頭に浮かんできたあたりでーーーーーーーーーー
「ハァ...ハ『ソロソロ自重シロヤ御主人』へぽろまっ!?」
ーーーーーーチャチャゼロさんにエヴァちゃんがぶっ飛ばされた。流石にチャチャゼロさん的にもそろそろアウトらしい。
ぶっ飛ばされたエヴァちゃんをアスナちゃん(咸卦法)が追撃。マウント取ってボコ殴りにしている。目が据わってて怖い
『オイ、ボーズ。シッカリシロ』
「あ、ああ。う、うん。大丈夫....」
宝物庫から増血ジュース(イチゴ味)を出して飲む。しばらく飲んでいるとようやく頭がハッキリしてきた
「ハナマロ、無事?」
ひとしきり説教(物理)が終わったのか、アスナちゃんが戻って来た。怖いからその拳と顔に着いた返り血を拭って欲しい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「スミマセンでした」土下座
「ん。もうやらないでね?」
あの後、アスナちゃんに説教(物理)をされたせいで冷静になったのかエヴァちゃん(ロリ)が謝ってきた
「イヤ、ホントにスマン。ぼーやの血が想像を絶する美味さで.....つい興奮して自重が出来なくなった」
「うん、まあ、解ったから。とりあえず今日はもう寝よう?」
「ん」
「あ、ああ。解った」
その後、俺の作ったシャワーで身体を洗った後に眠りに着いた俺達だった
おまけ
午前3時
「.........」ムクリ
「.........」スクッ,トテトテトテ....
「.........」ピタッ
「すぴー....すぴー.....」
「..........」スッ
「ハナマロはアスナが大好き、ハナマロはアスナが大好き、ハナマロはアスナが大好き、ハナマロはアスナが大好き、ハナマロは.........」ボソボソボソッ
「...ん、んん.....アス、ナ、ちゃ....」
「..........フフッ♪」ニコッ,アタマナデナデ,ギュ~
「..........」スクッ,トテトテトテ.....
『.........恐ェ...』←見張り
ハイ、と言う訳で第8話でした
今回はみんな大好きエヴァンジェリンちゃんの登場回でした
ちなみに、現在は原作の17年前、1986年と言う設定です