カリンカ
「じゃあ私がその……アップルキッド? さんのところに行くわ……」
サムス
「私も! これ持ったまま捕まっちゃったりしたら意味が無いから」
ブルース
「あんまり大人数で行くことはないだろう。 目立つからな」
どうのうでわを持った逃走者が確保されれば、ハンターを減らすのは絶望的となる……
ブルース
「よし……それじゃ行くぞ!」
ウルフ
「俺はあの馬鹿でかいぬいぐるみ運ぶだけで疲れた……」
カービィ
「じゃあ皆頑張ってねー」
アップルキッドの家へ向かうのは、カリンカ、サムス、ブルースの3人
キキーモラ
「えっ、全然誰もミッション行ってないんですか? 15分くらい経ってますよ……ミッションのメール来てから」
アルル
「減らないかなぁ……何とか。 ミッション行きたいけど……リンクの話聞く限り複雑なんだよね……」
ブルース
「さてどうするか……? 途中ハンター見つけたら誰かが囮になった方がよさそうな気がするぞ」
サムス
「でも私がとりあえずうでわ持ってるから……守って欲しいわ」
カリンカ
「私はエスコートしておくわ……」
アップルキッドの家へと向かう3人の行く先に……
ピーーーーーーーーーーー
ハンター!
ブルース
「先頭は任せておけ……ハンターに余り多く見つかると作戦が上手くいかない」
ピーーーーーーーーーーー
サムス
「あっ、来た!」
ブルース
「2人とも逃げろ!」
ピーーーーーーーーーーー
ブルース
「こっちだ! 来い、ハンター!」
ピーーーーーーーーーーー
ハンターは、ブルースを視界に捉えた!
ピーーーーーーーーーーー
ブルース
「クッ……」
建物の裏に周り、ハンターの視界から逃れようとするブルース
ピーーーーーーーーーーー
サムス
「カリンカちゃん! 行こう! 今のうちに!」
カリンカ
「ブルースさん、大丈夫かな……」
ピーーーーーーーーーーー
ブルース
「撒いたか……?」
ピーーーーーーーーーーー……
何とか、建物を利用しハンターを振り切る
ブルース
「すげえ疲れたぞ……同じロボットとは思えないな、あの無機質っぷり」
サムス
「あのオレンジキッドの家の向こう側よね……?」
カリンカ
「これで到着……?」
この2人は、その隙にアップルキッドの家に到着
ネス
『あれ? サムスだ!』
サムス
「あら……ネス? また意外な顔と……」
カリンカ
「えーと……あなたですか? アップルキッドさんって」
丁度、外に出ていたアップルキッドと接触
アップルキッド
『いかにも私がアップルキッドですが……』
サムス
「あの……」
ジェフ
『あ、これどうのうでわですよ! アップルキッドさん!』
アップルキッド
『おお、くれるのですか! 有り難い……』
サムス
「いやいやいや……そのつもりだったけどいきなりその発想にはならないでしょ……」
アップルキッド
『ちょっと待ってくださいね……トンテンカンと……トンテンカンと、完成!』
カリンカ
「早いな……」
アップルキッド
『これがアンドロイドけしマシンです!』
カリンカ
「ブルースさんには使わないであげてね……」
どうのうでわを届けたことで、アンドロイドけしマシンが完成した!
これにより、ハンターを消す準備は整った
アップルキッド
『ちょっと皆さん運ぶの手伝ってくれますか?』
ネス
『あ、分かりました!』
ジェフ
『よいしょと……』
アンドロイドけしマシンは、重くて大きい……
3人によって、家の外に機械が運び出された……
カリンカ
「うわ、この機械大きいよ!」
サムス
「これであの……持ってきたので、せめてちょっとその効果を見たいなって思うんですけど……」
アップルキッド
『と、言いますと?』
カリンカ
「今、外に……ハンターって言う名前の……黒いスーツ着てサングラスかけてるアンドロイドが歩き回ってるから。 そのうちの1体を消してくれる?」
アップルキッド
『そうですね……じゃあそのハンターとやらを、家の前に連れてきてくれますか?』
サムス
「ええっ!?」
アップルキッド
『この機械は対象の目の前で使わないといけませんから』
ハンターをこの家の前まで、おびきよせなければならないようだ……
カリンカ
「まだもう一山残ってたわ……」
サムス
「ハンターおびきよせるのなんて、すごいリスクよ? そんな上手く出来るかしら?」
アップルキッド
『せっかくだから君達に使わせてあげましょう!』
カリンカ
「いや、いいって、いいって! 作ったあなたが試してみてよ!」
アップルキッド
『いや、遠慮なさらずに……ここのボタンを押せば光が出るので対象に当ててください。 あ、ただ無闇やたらに使うのは止めて下さいね』
ピーーーーーーーーーーー
エリア内の5体のハンターのうち、1体をアップルキッドの家へとおびきよせなければならない
ただし、失敗すれば確保に繋がるリスクが高い
カリンカ
「やるしかないでしょ……サムスさん!」
サムス
「ここまで来ちゃったらねぇ……」
カリンカとサムスが、ハンターの誘導に挑む
カリンカ
「だから、ハンター見つけたら……この家におびきよせる、追われる、この機械の前に出る、ボタンを押す……」
段取りを確認する二人
サムス
「じゃあ私がおびきよせるわ……」
カリンカ
「私がボタンを押すってことで……」
役割分担が完了……果たして、上手くいくのか?
リンク
「ものさしが全くいいモノに変わらないよ……うおっ!?」
ピーーーーーーーーーーー
再びハンターを見つけ、咄嗟に物陰に隠れる
リンク
「危なーい、ハンターいたよ……ものさし1本で挑むような相手じゃないよ」
未だに物々交換が出来ない男……
サムス
「ハンターどっかにいない……?」
ピーーーーーーーーーーー
アップルキッドの家の近くに……ハンターが接近
カリンカ
「私、この機械の前に待機してなくちゃいけないんだ……後ろから来ないでよ……この機械重くて私一人じゃ向き変えられないんだから」
サムス
「いたいた……ちょっと前に出ないと見つけてくれない……何、見つけてくれないって! 本当は、ハンターになんて見つかりたくないのに……逃走中でこんな気持ちになるなんて……」
ピーーーーーーーーーーー
サムス
「うわ、走ってきた! 走ってきた!」
ハンターがサムスを捕捉。 サムスめがけて追いかける……
ピーーーーーーーーーーー
サムス
「カリンカちゃん! 来たから!」
カリンカ
「えっ、えっ、えっ?」
心の準備が出来ていなかったようだ……
カリンカ
「あっ、来てる来てる来てるよ!」
ピーーーーーーーーーーー
サムス
「ボタン……ボタン……ボターン!」
カリンカ
「スイッチオン!」
カッ……!!
サムス
「ちょっと!」
カリンカ
「キャッ!」
カリンカが機械のスイッチを押した瞬間……一瞬の光が放たれた。 そして……
サムス
「……あれ? ハンターがいなくなってる……」
カリンカ
「ハンター1体消えた?」
サムス
「やったぁー! 苦労した……ハンター消すのに苦労した……」
カリンカ
「私、頑張ったよ……本当に」
サムス
「半信半疑だったけど……アンドロイドけしマシンハンパない!」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
ウルフ
「メール来たぞ……『ミッションクリア』! あいつらやってくれたぜ!」
ゼルダ
「『アンドロイドけしマシンにより、1体のハンターの消滅に成功した』誰かがやってくれた……」
アルル
「『これによりハンターの数は4体となった』一人増えて一人減ったって感じだね。 何とかプラスマイナスゼロだ」
リンク
「良かったですけど……僕のこのものさしは一体……」
サムス
「俄然有利になったんじゃないかしら……?」
カリンカ
「何とかミッションに貢献できて良かったわ……」
アップルキッド
『いかがでしたか? それでは、この機械を家に戻すのを手伝って欲しいのですが……』
サムス
「全然やりますよ! 素晴らしい機械でしたから!」
カリンカ
「重たい……!」
ハンターを1体消滅させ、現在エリア内にハンターは4体