ワイリー
「中々残ってる方か……残り23分。 そろそろ1時間が経つ。 このまま何事も無く逃走成功できればよいのじゃが……」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
ワイリー
「何じゃ、何じゃ……誰かまた捕まったか……?」
メールだ……
リンク
「あら、またミッションだ。 『デパートの前に賞金リセット装置が出現した』 賞金リセット装置……!? いい響きは全くしないなあ」
カービィ
「『残り5分になると、自動的に装置を起動し』? 賞金リセットが作動って残り5分だよ、でも……」
ゼルダ
「『賞金は再び0円からスタートとなる』 えぇ~……。 そんなのアリ?」
アルル
「嘘……!? 残り5分から0円って……」
サムス
「『それを阻止するには、その装置を消さなければならない』 ちょっと待ってよ。 漠然としすぎじゃない?」
ウルフ
「これはマズイだろ……6万円? 90万円分何だったんだって話になるぜ……」
りんご
「装置を止めるとか、スイッチを切るとかならまだスッと飲み込めますよ。 消すってどういうことですか……どこかから奇術師を呼んで来いってこと? それとも何か……爆弾か何かで木っ端微塵にしろと? ……どうにも雲を掴むような話のミッションだ」
ミッション3 賞金リセットを阻止せよ!
デパートの前に、賞金リセット装置が出現した
残り5分になると、この装置が作動しそれまでの90万円はリセットされ0円から再スタート
逃げ切った際の賞金は6万円となる
それを阻止するには、この装置を消さなければならない
ワイリー
「何なんじゃ! このふざけたミッションは! 90万円そのままパーか!? 逃走中……何を考えておるんじゃ!?」
カリンカ
「悪質すぎるってコレ……史上最悪だよ、こんなミッション。 ミッションやるか自首するか選べって感じじゃん……半強制的だよね?」
クリアするか、さもなくば自首しなければ、ここまでの努力が全て無駄になる!
ウルフ
「96万と6万って逃げ切ったときの桁が違うじゃねぇか! 行くか……行くぞ! 行くしかねえぞ!」
ミッションの内容を見て、いの一番に動き出したウルフ
ウルフ
「いやいや……逃げ切りたいという達成感の気持ちも当然あるが、言っても金は大事だ! これは動かねぇとよ……」
やはり賞金リセットは痛い……
しかし、ミッションへ向かおうとするウルフの近くに……ハンター
ピーーーーーーーーーーー
ウルフ
「デパートってどこだ?」
ピーーーーーーーーーーー
ウルフ
「南の方……うおわぁっ!」
ピーーーーーーーーーーー
ウルフ
「まずい、まずい、まずい……こっち来るか!」
直線ルートで逃げるウルフ。 ハンターとの距離は徐々に縮まっていく……
ピーーーーーーーーーーー
ウルフ
「何だと……! 何だとぉ!」ポン!
ウルフ
「あぁ……捕まった! いけそう感はあったんだがな……。 馬鹿な……」
ミッションに先走りすぎ、周りが見えなくなってしまった……
ウルフ
「直線勝負ボロ負けじゃねえか……やはりハンターは俺より、上なのか……」
カービィ
「……どうする? 行く……?」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
カービィ
「メール、メール……。 ああ……ウルフ・オドネル確保。 残り10人」
サムス
「ウルフが確保されて……また人数が減りましたし向かいます!」
カリンカ
「向かいますよ……」
スタッフ
「何でですか?」
カリンカ
「だって……ここまで頑張ったのにいきなり0円になるのはヤダもん!」
エリアには4体のハンター。 ミッションに動けば、捕まるリスクは高くなる
ゼルダ
「とりあえずデパートに向かって策を練らないといけないわね……」
アルル
「行こう……デパートに向かわないと」
りんご
「これ、もうその場に行って、とりあえずその機械を目視してから進展のさせ方を考えましょう。 とにかく見てみないことには」
スタッフ
「自首はどうしますか? リセット前に自首するのも手ですが……」
りんご
「それはちょっと考えないように今させて頂いてもよろしいでしょうか? 今、私は現実的な意見には一旦目を背けたい状態なんですよ。 今の私に正論で立ち向かうのはやめて頂けますかね」
ブルース
「どうしようもないな。 これが失敗したら全てを無にかえすことになる。 ……やるぞ! 行くぞ、着いて来い!」
リンク
「行きます……行きます! これ、皆の為! そして僕のためでもある!」
賞金リセットを恐れ、ミッションに動き出す逃走者たち!
カービィ
「……90万円かぁ。 これ大きいなぁ……」
リセットされれば、96万円の筈の賞金は6万円。 大きな痛手となる
カービィ
「どうしよう……本当にミッション失敗しちゃったら。 だったらその前に電話(自首)しちゃった方がいいよね……」
ここに来て、自首に悩むカービィ
カービィ
「自首は堅い選択だよね……うわ。 究極の選択だ。 やるんだったら今すぐにでもやっちゃった方がいいよなあ」
ワイリー
「たった6万円になるんじゃったらそのたったの6万円の部分捨てるのもありじゃな……残り10分くらいになったら自首しに行った方がいいのう」
ワイリーも、自首を考え始めた
ワイリー
「よくよく考えたら一番確実な方法はそれじゃて……貯めれるだけ貯めてリタイアしてしまおう」
リンク
「ここは……僕がやらなかったら誰がやる!」
賞金リセット装置を消すことが出来なければ、たとえ逃げ切っても賞金はわずか6万円しか手に入らない
牢獄
リュカ
「これだから装置を残り5分までに止めないと……」
コピーロボット
「一気に6万円? それミッション失敗してからの5分間、士気駄々下がるんじゃね?」
バド
「ただ、それもハンターに気をつけながら行動しないといけねえんだろ?」
キキーモラ
「その前にまず装置を消す手段を手に入れなければいけませんよ……」
シェゾ
「またその手段をどっかから取って来ないといけないんだな、これが」
バド
「おっ、シェゾ……分かってんのか?」
シェゾ
「経験者は語る。 前回出たとき似たようなミッションが出されたからな……」
バド
「どうなんだ? この状態で残ってるのは皆、装置消す手段分かってるのか?」
シェゾ
「いや、分かってないな……だからこのミッションクリアするにはある程度装置止める目星を立てて、それに向かって一直線に進むしかないな」
リュカ
「ほぉ~」
シェゾ
「ただハッキリ言って俺にも、そのタコを消す手段は皆目見当もつかん。 ここらが今日のゲームの見所なんじゃないか?」
オリマー
「随分と製作者目線ですね……」
ルルー
「今日何も目立てなかったから、今目立とうとしてるんじゃないの?」
シェゾ
「うるさい。 最初のミッション、見せ場あったろ。 あの時の俺はド頭のヤマだ」
アルル
「急げ、急げ……」
危険を顧みずミッションに動く、アルル
アルル
「辿り着いたところで、どうしたらいいか分からないけど……」
ブルース
「早く装置のところに行かねば……」
ブルースが向かう先に……ハンター
ピーーーーーーーーーーー
ブルース
「ちょっと待って……あそこにいるぞ」
ミッションに動けば、常に危険が付きまとう
ブルース
「ダメだ……ヤバイな。 あそこを通らないとデパートの方に行けないぞ……」
いち早く接近に気付いたブルース。 油断は禁物だ・・・
リンク
「あっち側どうだ……危ない、ハンターいた」
リンクが見つけたのは、ハンター……
ピーーーーーーーーーーー
リンク
「クッ……隠れよう、一旦」
一先ず、劇場の陰に身を潜める
ピーーーーーーーーーーー
しかし……ハンターが徐々に接近する……
リンク
「これハンターこっち側来たかな……?」
リンク、凌げるか!?