リュカ
「このミッション、ハンター絶対封印してほしい……でも、でも、ハンターを見たくない……だから僕は何もしませんよ。 スイマセン……」
ウルフ
「どうすっかな……。 まあ、とりあえず人任せにするぜ……このミッション。 まだ全然残ってる奴が多いからな。 今は温存だ、温存」
残り55分までに、オレンジキッドの家に行き3体のハンターを封印しなければ、ハンターは7体に増えてしまう
逃走中初参戦のエンカー
スタッフ
「エンカーさんってどういうロボットなんですか?」
エンカー
「普段ね、世間的には……いや、まあ世間に知られてるかどうかは今一つ分からねえけどな……ロックマンキラーズって言うな。 ワイリー博士によってロックマンを倒すために作られたロボット達だ」
ロックマンワールドというゲームに登場した、『ロックマンキラーズ』を代表して登場
エンカー
「基本的に携帯機にしか出てなかったけどよ。 ちょっと前に有料のダウンロードコンテンツってのに出たんだよ。 若干知名度上がったんじゃないかと思ってはいるがまあ今回のゲームでは、もっと日の目を浴びるためになるだけ結果を残したいと思ってるぜ」
スタッフ
「ということはミッションに……」
エンカー
「おう、ミッションには………………行かねえ! 変に手出して即退場ってのは最も嫌なパターンだ。 せっかくのチャンスなんだからな……」
リンク
「早く行こうゼルダ!」
ゼルダ
「ちょっと待って、リンク! あそこあそこ……!」
リンク
「え? うわあ、いた……ハンター!」
オレンジキッドの家へ向かう二人の近くにハンター
リンク
「飛び出すところだった……ゼルダありがとね」
ゼルダ
「あんまり焦らない方がいいわ……残り55分までなんだから。 全然時間大丈夫よ」
ワイリー
「ふむ……とどまるのも得策とは言えないからな。 少しずつ移動しておくかの」
年齢に関わらず、落ち着きの無いワイリー
バド
「どこいるんだ……? じいさん」
そんなワイリーを囮としてマークしていたものの、はぐれてしまったバド
ピーーーーーーーーーーー
その近くに……ハンター
シェゾ
「あそこいるぞ……」
北の森に隠れるシェゾが、2人に近付くハンターを捉えた
シェゾ
「誰か隠れてるのか、あそこ……?」
バド
「どこにいんだ……? ハンターいねえだろうな」
建物の陰から顔を出しながらワイリーを捜す
バド
「じいさん……? どこ行ったんだ? あんまりフラフラしてると危険だぞ?」
ピーーーーーーーーーー
バド
「どこ行った……うわ!!」
ピーーーーーーーーーー
バド
「うわあ……!! じいさんどこだ!!」
ピーーーーーーーーーー
ワイリー
「何じゃ!? おお!」
ワイリーの方へと逃げるバド……しかし
ワイリー
「危ないのぉ……あやつは」
ワイリーはデパートを利用し、身を隠す
バド
「うわあ~あ!」
ワイリーには目もくれず、バドを追いかけるハンター
ピーーーーーーーーーー
バド
「ちょっと待ってくれ~!」ポン!
バド
「早ぇよ……とんでもねえ、あれバケモンだろ……。 チッキショウ……」
囮の相手に逃げられて、作戦……失敗
バド
「うーわぁ……。 俺、結局何もしなかったぁ……面目ねえ」
ゼルダ
「確保情報……あら、バド確保ですって!」
リンク
「バドが捕まっちゃった……? うわあヘコむなあ……」
ワイリー
「あの若造はワシの為に体を張って守ってくれたんじゃな……なんと年寄りに優しい若者じゃろうか。 しかし、このようなゲームでその甘っちょろい考えはどうかと思うがの」
知らぬが仏……
りんご
「……もうコマーシャル空けたところかな? さて! どうすればいいのだろうか? いよいよ謎解きに入らなければ」
りんごはハンターボックスを見つけたものの、残り2つが見つからない。 そこへ……
リンク
「あ……誰だっけ? りんごちゃん?」
ゼルダ
「あった、あれね! ハンターボックス!」
りんごに続き、ゼルダとリンクが到着
リンク
「じゃあコレ封印しちゃおうか」
ゼルダ
「行くわよ……せーの」
ガコン!
ゼルダ
「ミッションクリアじゃない? あれ? でも……」
りんご
「そうなんですよ、お2人さん! メールにはハンターボックスは3つあるって……」
リンク
「そうだよね……間違いだったのかな?」
まごつく3人……そこへ
オレンジキッド
「何だか騒がしいですね……」
オレンジキッドが現れた
リンク
「うお……アナタ誰?」
ゼルダ
「あ、もしかしてオレンジキッドさん?」
オレンジキッド
「いかにも私はオレンジキッドですが……何か御用ですか?」
りんご
「この見るからにアヤシイ箱……3つあったと伺ったのですが、ご存知ありませんかね?」
オレンジキッド
「ああ、このオブジェのことですか。 研究に使おうと思ってたんですが、一個で十分なのでせっかくだから残りの二つはヌスット広場と病院に飾っておくよう薦めておきましたよ」
リンク
「ええ……!?」
ゼルダ
「え、ちょっと待って……ヌスット広場と病院?」
りんご
「ハンターを研究するんですか? それはまた実に興味深いことを……」
リンク
「りんごちゃん、ひとまずそれは置いておこう。 血が騒ぐかも知れないけどさ」
りんご
「そうだそうだ、私は今目の前の問題を解決しなければいけないのだ!」
リンク
「何でそんなモノローグ的な喋り方なんだろう……?」
ヌスット広場に置かれた……ハンターボックス
そしてもう一つは病院の中に運ばれてしまった
リンク
「嘘……ヌスット広場向かわなきゃいけないの?」
ゼルダ
「病院ってかなり遠いわよ……」
アルル
「あれ、皆どうしたの?」
遅れて、ミッションへ向かいににやってきたアルルが3人と合流
りんご
「あっアルル! どうやらここのハンターボックスのうち一つは封印したけど残りのボックスはヌスット広場と病院にあるんだって!」
アルル
「ええ? 何その勝手な話!? ハンターをそこら辺にほっぽらないでよ! 危険物不法投棄とかにならないの?」
りんご
「さあ……薦めたとか言ってたけど」
アルル
「諭吉さんじゃないんだから……」
予想外の事態に振り回される、逃走者達!
ピリリリリリリ
シェゾ
「何だ……アルルか?」
アルル
「シェゾ? 今どこにいる?」
シェゾ
「うん……? 地図で言うとこの……左上あたりだな」
アルル
「何か……オレンジキッドって人がヌスット広場と病院にボックス置いちゃったんだって」
シェゾ
「……はあ? 一箇所に3つだって言ってなかったか?」
アルル
「ヌスット広場の方に向かおうと思うんだけど……シェゾ来てくれる? 2人同時だから」
シェゾ
「マジか……俺は今回ミッションはなるべくやらないようにしようと思ってるんだがな」
アルル
「お願い……本当に! 僕からのお願い!」
シェゾ
「はぁ……? ……どうしても俺が向かわないとダメか?」
アルル
「とにかく後、10分くらいしかないからさ……急いでよ」ピッ
シェゾ
「切られた……」
アルルの必死の頼みに……
シェゾ
「……うーん。 ……………………チッ」
腰を上げた……
ミッションに参加すれば、ハンターに見つかる可能性が高まる
動くか、動かないかは逃走者の自由だ
シェゾ
「クッソ……今回はミッションに動く予定じゃなかったんだが……」
アルルとの約束に動こうとするシェゾ。 頼み事は断れない性格のようだ……
シェゾ
「ヌスット広場か……」
そこに……
ピーーーーーーーーーーー
シェゾ
「!!……」
本日2度目のハンター……
シェゾ
「ふざけるな、この野郎!!」
シェゾ・ウィグィィ……逃げ切れるか!?