アイドルの幼馴染みはスクールアイドル(休止中) 作:小鳥と点心
ー???sideー
「なんなのよこいつら」
暗い部屋の中でパソコンに向かいながら苛立ちを口にする。
「私ができなかった事をいとも簡単に」
溢れてくる嫉妬心をそのまま画面に打ち込む。
“あんたらがアイドル気取るなんて10年早い”
この言葉を打ち込むのにかかった時間は2、3秒。彼女はそれほどイライラしていた。
「………」ニヤ
そうしてパソコンを閉じて部屋を出る。
これから、いつも練習しているという神社に向かう。当然、邪魔をするためだ。ただ、今回は成功することはないのだがそれは彼女にはわからなかった。
ーside outー
ー翌日 神田明神 男坂ー
俺「みんなどうしたのその額」
練習場所に最後についた俺は額を赤くしたメンバーがいた。何でもコート、マスク、サングラスをしたツインテールの女性がいきなり「早くアイドルをやめなさい」と言われて、デコピンをして逃走したらしい。
俺「なるほど、不審者か」
「違うわよ!」
野生の 不審者が 飛び出した
「だから違うって言ってるでしょ」
俺「どう見てもそうだろ。てか、俺の心を読むな。それと誰だよ」
に「矢澤にこよ」
俺「で、なんでこんなことしたんだ?」
に「アイドルを舐めているからよ」
俺「どういうことだ?俺にはそんな風には見えないけど」
に「私にはそう見えるのよ。特にあなた達のファーストライブを見た後だとね」
俺「あ、見てくれたんだ」
に「た、たまたまよ。それに、あんなに人がいなかったじゃない」
俺「初めはそんなもんなんじゃないの?」
に「ダメに決まっているでしょ!アイドルはみんなを笑顔にしなきゃいけないの!なのにあれはなに?全然いなかったじゃない」
俺「それでも最後まで見てくれたんだよね」
に「そ、それは確かにそうだけど」
俺「それなら、生徒会長のあの言葉も聞いてた訳だけど、言われた後また練習してたけどそれでもまだ舐めてるっていえる?」
に「………」
俺「だからさ、まだアイドル舐めてるって言うのは早いんじゃないかな、部長さん」
に「ちょ、なんでなんたがそんなこと知っているのよ」
俺「副会長」
に「あのスピリチュアルガールか」
は?え、希先輩って周りからそんな風に呼ばれているの?
俺「そういえば、アイドル研究部の部長らしいですね」
に「そうだけど、それがどうかしたの?」
俺「俺としては素人の近くに経験者がいるとすごく嬉しいんですよ」
に「え、まさかこっちに入るつもり?」
俺「お願いできますかね?」
に「嫌よ、私がなんでそんなことまでしなきゃいけないのよ」
やっぱ普通の言い方じゃ無理か。
俺「そういえば、アイドル研究部の部員って先輩1人ですよね?」
に「そうだけど、それがどうかしたの?」
俺「部費、大丈夫ですかね」
に「ギクッ」
俺「俺たちが入るだけでも少しは足しになるんじゃないですか?」
に「うーん………」
10分後
に「わかった、入部を許可するわ。その代わり指導はびしばし行くわよ」
俺「お手柔らかに。それと」
に「?」
6人 ササッ
6人「ようこそ、μ'sへ」
こうして、また部員が1人増えた。
俺「これで後2人」
お久しぶりです。小鳥と点心です。
遅くなってすみません。テストと追試とモチベの問題でなかなか投稿できませんでした。
まだモチベは回復してないのでしばらくはいつ投稿できるかわかりません。気長に待っててください。
今回は、にこちゃんがグループに入るところを書きました。アニメとかなり違うしかなりはしょってます。すみません。
次は、のぞえりがやっと入ります。
リーダー決めはどうしようか迷っています。気分がのったら書こうかな。
ま、駄文ですけど楽しんでもらえたら嬉しいです。
ではまた!