アイドルの幼馴染みはスクールアイドル(休止中) 作:小鳥と点心
買い物から帰ってきたら陽奈子さんがすでに出来上がっていた。抱きついてきたのを真姫ちゃんを身代わりにして台所にむかった。
真「覚えておきなさいよー!」
………………さて、夕飯の支度をするかな。取り敢えず、明日のご飯のおかずの下ごしらえをしつつ夕飯をつくる。
んー、ご飯は炊いてあるから良いとして何を作るかな。
買ってきた食材、冷蔵庫の中身とにらめっこをすること数分。よし、夕飯は魚でいくつか作ろうかな。
そうして出来上がったのが、
刺身
竜田揚げ
サラダ
煮付け
味噌汁
短時間でこの数を作った俺を素直に誉めてほしい。
すべてに魚が入っている。にしてもかなりの種類を使ったな。あの人達に感謝しないとな。
俺「おーい、ご飯できたぞー」
に「え、これ全部聖矢がやったの?」
俺「そうだけど。本当は陽奈子さんにも手伝ってもらうつもりだったんだけど」
帰ってきたときには既に出来上がっていたからな。
穂「ねえお腹すいた。早くたべよ」
海「そうですね、それじゃあ聖矢お願いします」
俺「え、俺?」
絵「そうよ、早くして」
俺「わかったよ、いただきます」
「「「「「いただきます」」」」」
に「それにしても、よくこんな短時間で作ったわね」
俺「まあ、量作りたかったから。あとは気合いでどうにかした」
絵「気合いでどうにかなるもんじゃないでしよ」
希「実際に、なっているから凄いんやけどね」
こ「んー、やっぱり聖矢君の作るご飯美味しい」
穂「え、ことりちゃんいつも食べてるの?」
こ「違うよ、お母さんがいない時に順番で作っているだけだよ」
海「このレベルをよく食べるのですね。なんだか聖矢君にはいろんな意味で勝てない気がします」
こ「でもいい勉強になるよ」
海「確かにそうですね」
花「どれも美味しくてご飯がどんどん進む」
凛「確かににゃ。しかもラーメンまで作ってくれるなんて」
今回、凛には特別に魚介ラーメンを作っておいたのだ。
真「確かに凄いけどそんなに食べたら太るわよ」
花「大丈夫だよ真姫ちゃん、この分明日沢山動けばいいから」
凛「そうにゃ、だから真姫ちゃんももっと食べるにゃ」
真「はぁ、わかったわよ」
陽「誰もかまってくれない…………」グスン
誰も酔っぱらいの相手はしたくないよ。
「「「「ごちそうさまでした」」」」
俺「お粗末様でした」
夕飯の片付けが終わってみんなのいるペヤングを覗くと既にみんなねていた。風呂は既にすませていたらしい。陽奈子さんは客間で寝ると言っていたはずだ。なので恐らく残りの余った布団は俺のなんだろうな。だけどなんで真ん中なんだろう。気にしたら負けかな。
気にしないことにした。
俺はいつものトレーニングをこなして、2時間後に戻ってシャワーを浴びて部屋に入ると枕こことりちゃん達が散乱していた。歩いていたら冷たいものを踏んだらしい。見るとそれはきゅうりだった。なぜに?
このままだと風邪を引きかねない、なのでちゃんと並べて布団をかけた。え?どうやって?並べたかって?抱えて運ぶしかないだろ、当然お姫様だっこである。約二名ほど顔を赤くしていたが大丈夫かな。
真「なんで聖矢のことばっか考えてるのよ」///
希「聖矢君は年下のはずなんやけどな」///