艦こREX!   作:Azzoo

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僕はキャラの方向性とか、そういうのはまったくもってわかりません。
なので、キャラが違うとか、そういうのがあるかと思います。
超初心者なのでそこには目をつむってください。


島風編
1-1 悪夢


島風「輸送任務なんて…!?なに!?敵艦?」

 

船員「敵艦みゆ!攻撃開始!」

 

島風「クソッ!輸送任務だったから、最低限度の攻撃砲しか持ってきてないことがここで響くなんて!」

 

船員「被弾!ボイラーが……!」

 

船長「クッ…!非常に遺憾だが…。緊急用のエンジンを使う!」

 

島風「だめっ…!それは…!」

 

船員「だめです!緊急用のエンジン、起動しません!」

 

船長「クッ……!無念………!」

 

島風「いいの…!これで…!」

 

 

―――――――――速いだけじゃ…勝てないことって…ある――――

 

 

バサッ

剽「はっ!」

 

剽は布団から起き上がり、顔に手を当てる。

 

剽「なんていうか…。いつからだろうな。こんな悪夢を見始めたの。なんでだろう…。前の島風とは違うって、いくら自分に言い聞かせても、この夢を見てしまう…。(ため息)」

 

 

―――――あの時。

 

 

あの日、目ざめた私はある人の前にいた。

陽奈子「-剽?」

 

―――――剽?

陽「剽?大丈夫?」

 

―――――そうか、私は剽って名前なのか。

剽「う、う~ん。」

 

――――この人、明らかに外見から見て私より年上だな。

剽「だ、大丈夫です。」

 

陽「そう。ならよかったわ。だってあなた、段ボール運んでたらいきなり倒れちゃうんだもの。」

 

――――そういえば、ここは病院…かな?

陽「それで起きないから、起きる気配がなかったからちょっと休ませてたのよ。それで4時間ぐらいずっと起きないから入院させてたのよ。」

 

―――――そういえば、なんでここに?そしてこの人は…?

剽「あ、あのそれってどういう?それと、あなたは…?」

 

陽「え!?何いきなり?もしかして頭でも打った?フフ。まぁ、いいわ。私は海 陽奈子。そうね、言うならば、あなたの師匠。とでも言っておこうかしらね。(笑)」

 

剽「師匠…って…どんな?」

 

陽「ま、まぁ、そこらへんは工場に行ってから説明するわ。」

 

剽「は、はぁ。」

 

――――とにかく、今は体を休めよう。

 

――――――翌日 向日葵工場 午前10:20―――――

見事退院した私は、陽奈子さんという師匠に、工場を案内してもらっていた。

そして、ある鉄の塊の前で止まらせられる。

 

陽「これを見て、剽。」

 

剽「これは?」

 

陽「(ため息)あなた、ほんとに何も覚えてないのね。じゃあ、そういう体で説明させてもらうわ。」

 

剽「?」

 

陽「これは、ホンダ NSXのNA2と言って、まずはあなたの愛車であることを言っておくわ。」

 

剽「愛車?これが…ですか?」

 

――――車?そうか、私は車で生計を立てていたのか。

剽「もしかして、私って、メカニック…とやらなんですか?」

 

陽「あいまいなところが気になるけど、ま、大体はそんなところね。」

 

剽「は、はぁ。」

 

陽「ま、うちは夜が本業だからね。昼に一般の受付して、一般車両の修理。夜は私たちが峠に出向いて、試行錯誤しながら走り込みをする。」

 

剽「峠…?」

 

陽「ええ。峠よ。そうね。私も久々に私も走りたくなってきたわ。今日の夜、あなたを乗せて秋名でも一本流そうかしらね。」

 

剽「秋名…?それがいつも言ってる峠なんですかね?」

 

陽「ま、夜になればわかるわ。夜になったらまたここに来てちょうだい。それまでは、家で寝ててもいいわ。」

 

剽「家?」

 

陽「ああ、そうだった。あなたは今なにもわからないんだったわね。送っていくわ。ついてきて。」

 

そういうと、陽奈子さんは、わたしの車に乗り込み、エンジンをかける。

ギュロロロロロロロオオオオオオオォォォォォォォォーーーン!

剽「わっ!」

 

陽「ほら、そこで何やってるの?早く乗んなさいよ。」

 

剽「は、はぁ。」

 

ガチャッ、バタン

 

私がNSXに乗り込むと、ゆっくりと動き始める。

陽「ここらへんは古い住宅街だしあんまりスピード出せないけど、峠に行けば、軽く150㎞ぐらいは出るわよ?」

 

――――私の最大速度が…えっと何キロだっけ?あれ?思い出せない…。

陽「ほら、ついたわよ。ここがあなたの住んでいるところよ。」

 

剽「なんていうか…普通だなぁ。」

 

陽「当たり前じゃない。さ、降りて。」

 

剽「はい。」

 

私がNSXを降りると、陽奈子さんが去り際にこう言った。

陽「それじゃ、午後8時ぐらいに同じ車で迎えに来るからね~!」

 

私は、それを見送ると、アパートの住民看板を確認し、『島風』の表示を見つける。

2階の12号室。それが私の部屋だった。

12号室に入る。あたりを見渡すと、隣の家の壁が見えた。隙間から立ち並ぶ家々が見える。

 

剽「ここが…私の部屋か。」

 

部屋の中を見ると、押し入れの中に布団一式、それと、台所と、トイレと、風呂。あと、床にぽつんと置かれたノートパソコンがあった

 




どうでしたか。ほんとに初心者でごめんなさい。はい。
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