…お久しぶりです。
ここ最近色々あって、投稿が今日になりました。
タイトルでわかる様に、今話は番外編です(汗)
本編を期待していた方々には申し訳なく思っていますが、お許しください。
それではスタート!
天気のいいある日、しめ縄がかけられた大きな木の根元で眠る少年。…その少年に近づく影…
「―君…」
「―○○君…」
「―○○君…ねぇ、起きてよ…」
「…んん…」
「もう…起きろ!○○!」
ドスッ(脇腹を殴る音)
「おぅふっ!?…り…凛花ちゃん?…一体全体どうしたの?」
「どうしたもこうしたも…さっきからずっと呼んでいるのに○○君ったらずっと眠っているし…」
「いや…別に眠ってた訳じゃなくて、師匠にボコられて気絶してたんだが…」
「…おじいちゃんったら…相変わらず○○君には容赦無いんだから…」
「あぁ…俺ぐらいじゃねぇか…師匠が全力で相手するの…」
「まぁ、それだけ信頼されてるって事じゃない?」
「…そうである事を願うが…」
「―それよりも○○君、またこの神社に来てる…」
「…あぁ、あの話を師匠にしたら、『なら、確かめてみるか?』って言う事になって、今日は此処で修行していたんだ。」
「成程…ねぇ、○○君…」
「どうした?」
「…○○君は…やっぱり別の世界に行ってみたいと思う?…」
「う~ん…どうだろう…別に、今の生活に不満も無いし、師匠と凛花ちゃんは俺の恩人だし…」
「そう…なら良い♪」
「どうかしたのか?」
「なんでもない♪」
「そうか…?」
「―お~い、凛花、○○、そろそろ飯の時間だぞ~」
「あ、お祖父ちゃんだ。○○君、早く行こう!」
「あぁ!」
**************
―ガバッ
「―!?…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ゆ…夢…だった…か…」
俺が紅魔館を後にしてから一週間程が過ぎたある日の夕刻頃、俺はいつもの夢で目覚めた…正直寝すぎた気はするんだがな…
「…また…外の記憶か…結局、俺の本当の名前は解らないままか…」
(…ならば、同じ所に長居するのは不要…)…と思った俺はすぐさま立ち上がり、人里目指して再び歩き出した。…何時になったら着くのかな?
―近くの茂み―
「紫様…彼が例の人の様ですね…」
「えぇ…やっと見つけたわ…」
「えぇ…捕まえますか?」
「それは駄目よ、彼はこの世界の鍵を握る者だから…それに、下手な事すると幽々子が黙っていないわよ」
「…解りました…では…」
「えぇ、今日の目的はあくまでも観察。…行動を起こすのはもっと先ね…藍、そろそろ帰るわよ。」
「え…もう帰るんですか?」
「…本当はもっと見たかったけど…実は眠気が限界まで来ててねぇ~」
「解りました…では、戻るといたしましょう。」
…等と言う会話が俺の知らない所でされていたなどは露知らず、俺は何故か妖怪の山に向かって歩いていた。
…危っねぇ…何とか規定文字数超えたけど、最初のままやったら確実にアウトやった…
…あっ(汗)…お見苦しいものを見せました…(ぺこり)
今話の投稿で、やっと書き溜めの半分いきました!(祝)
…さて、今話の裏話と行きますと…
今話は文字どおり、琳が外の世界で過ごした記憶の一部…まぁ、夢の内容を書いただけなんですが…(汗)
夢の舞台は解ってる方が多いと思いますが、外の博霊神社でございます。
そして、今話のラストに登場した謎の二人組…はいっ、ゆかりんと藍でございます。
紫は一応~琳の種族(むしろ正体)については知っていますが…後々語る予定なので、ここでは省かせていただきます。
それでは次話で。