ヒグマのフレンズ。
ジャパリパーク空軍の総司令官である。
·遠坂萌
58歳。
1943年5月20日、広島県生まれ。
見た目は15歳ぐらいの女性である。
レッドノアの兵器類の管理をしている。
3歳の時に親を亡くし、新潟の親戚の家に引き取られた。
しかし、1956年に異常に力が強くなったりと、正体不明の現象が起き、病院で調べたところ、基準値を遥かに越えるサンドスターが検出された。
2001年3月25日
ジャパリパーク パークセントラル
ヒグマ視点
私は次のイギリス本土上陸作戦のための装備やらを揃えていた。
「失礼します! 緊急の報告です。」
「どうした?」
「シベリア戦線が崩壊しました!」
「・・・詳しく教えてくれ。」
「昨日午後5時32分、ロシア帝国陸軍が戦線を突破。現在、シベリア連邦の首都であるオムスクまで40キロメートルの地点までロシア帝国軍が迫っています。」
「・・・ジャパリパーク空軍の第六航空隊に出動要請を出せるか?」
「まさか、レッドノアを使うつもりですか?」
「そうだ。モスクワを攻撃する。」
「了解!」
レッドノアは第二次世界大戦中に旧ジャパリパーク国家連邦がナチスドイツのハウニブを応用して開発した兵器だ。
レッドノアで一番強力な兵器はバベルの塔だ。
バベルの塔は非常に強力なレーザー砲で出力100%で火星を軽く吹き飛ばすことが出来る。
2001年3月25日
衛星軌道上
レッドノア船内
遠坂萌視点
私はジャパリパーク本土からの連絡を受け、バベルの塔の発射の準備をしていた。
「しかし、この兵器の使用は前例がありません。大丈夫なのでしょうか?」
「大丈夫だ。すでにベテルギウスで実験済みだ。出力2%。目標、モスクワ中心部。攻撃準備開始!」
「第一安全装置解除。座標設定完了。」
「原子加速器、正常に稼働。発射回路、接続完了。反射衛星の軌道計算完了。」
「最終安全装置解除。いつでも撃てます。」
「撃てっ!!」
「弾着、今!」
「モスクワにて大規模な衝撃波を確認しました。シベリア連邦政府の報告を確認中。モスクワは壊滅しました。」
「そうか。回路を戻せ。」
「回路、通常の状態に戻りました。」
これにて、モスクワへの攻撃は終了した。
この攻撃で、モスクワのクレムリンから直径14キロメートルまでがクレーターとなった。
これを受け、ジャパリパーク政府はレッドノアの使用を減らすことを決定した。
ここからのシベリア戦線の推移はこんな感じ。
2001年3月26日 エカテリンブルクの奪還に成功。
2001年4月1日 シベリア連邦陸軍と中華民国陸軍が合流し、ボルゴグラードでロシア帝国陸軍と衝突。コーカサス攻防戦。ロシア帝国陸軍が大敗。
2001年4月5日 ロシア帝国が首都をサンクトペテルブルクに移転。
2001年4月6日 スウェーデンが日本との密約により、ロシア帝国に侵攻。
2001年4月7日 日本連邦政府がロシア帝国に無条件降伏を求める東京宣言を発表。
2001年4月10日 ロシア帝国が無条件降伏を宣言。
そして、降伏から2日後の2001年4月12日に講和条約«札幌条約»によって以下のような事が決められた。
·スウェーデンにバルト地方北部とサンクトペテルブルク周辺を割譲する。
·コーカサス地方をオスマン帝国に割譲する。
·以上の地域以外をシベリア連邦に割譲する。
これにて、ロシア帝国は完全に解体され、シベリア連邦自身も国名をロシア連邦に改めることとなった。
この後に、スウェーデン王国がドイツ帝国の脅威に対抗するため、ノルウェー、デンマークと第二次カルマル同盟を締結。
ノルウェーとデンマークは翌日にドイツ帝国に対し、宣戦布告を行った。
さらに、この10日後には、ノルウェー王国とデンマーク王国が統合。
デンマーク=ノルウェー王国が成立した。
ドイツ帝国が降伏した後、ドイツ帝国皇帝はどうしますか?
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廃位させる。
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存続させるが、日本の影響下
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存続させるが、政治上の権限を剥奪する