我が名は我王神太刀。紅蓮の炎に抱かれろ!漆黒の雷に溺れろ。掌握解放紅蓮の炎雷!   作:ノーブンサイ

11 / 26
七年の空白を埋めるように。バスタオルから服着ろよ今宵。


第11話決戦デート配信前日、幼馴染との邂逅、作戦会議

涼音のアパートにて、作戦開始

 

「はいはい!作戦会議します。緊急企画は我王と黒猫燦の仲直りデート、三人のライバーが燦をおもてなししながら二人を仲良くさせる

 

涼音さんは手を叩きながら、ボードを棒で持って指す。

 

「あの先輩、それって我王と黒猫がカップルで付き合ってて我王の女友達に見せつけるプレイにしか見えないんですけど。」

 

ルカは身を震えさせながら涼音に質問する

 

「そうよ。ルカ、貴女やるじゃない?あくまで設定だけ‥よ。」

 

顔は笑ってはいない涼音

 

「冴島と黒音さんが付き合っているっていうのがちょっと気に入らないな。親しい友達とお出かけくらいの」

 

桜さんは凄い不満げだ。ルカさんと涼音さんがあくまで設定と言い聞かせて桜さんをなだめている。

 

そして俺はというと。

 

 

「改めて、コーガ、久しぶりに会ってびっくりしたろ?7年ぶりだからさ、いろいろ大きくなって女の子になったろ!」

 

 

七年ぶりの今宵は性格はさほど変わっていないがいろいろと大きくなってていた。美少女でバスタオルは反則ではないか?風呂上がりの今宵はとても綺麗だった。上目遣いの今宵はとても魅力的で座っている今宵の顔の下には凄い谷間の主張。

 

 

「風邪引くだろ、今宵、涼音さんに用意してもらったの着ろよ。」

 

「何を今更、子供の頃に一緒に風呂入ったり同じ布団で寝た仲じゃないか!」

 

 

「あらあら桜さん聞きました?あの黄金騎士幼女趣味でしてよ。」「騎士の風上にでも置けんやつだな。」「今宵と冴島くんのアルバム出てきたー」見まーすと三人の女性は騒がしい。

 

 

「はい、はい万歳して。」

 

 

「子供の頃と違うだろ。コーガのバカ」

 

 

今宵はとても女らしくなっている?あと数年もすれば涼音さんみたいにはならないな?容姿は涼音さんでも性格は変わんなそうだ。

 

 

 

「体は成長しても今宵は今宵だな。あとさ、男の視線気をつけろよ」

 

 

「可愛くなって困惑してんだろ、コーガも昔のままだな。鈍感だから、敢えて言うぞ。恥ずかしいけどコーガ大好き」

 

 

「今宵がかわいいのは否定しない。今宵も子供の頃から変わらないな、それよりも友達できたか?」

 

 

「夏波結とか世良祭とか友達か微妙だけど十六夜桜花、最近の知り合いはシャネルカさんかな?コーガこそ友達出来たの?」

 

 

「うん、桜さんとかルカとか」

 

 

「異性とかアレなの!コーガってヤリチンなの最低ー!お姉ちゃんとやったんでしょ?変態。クズ」

 

 

「ヤリチンやないし、童貞だし、可愛けりゃいいってもんじゃないし、この露出魔」

 

 

「我王がニーソのワンピを所望したんでしょ。」

 

 

「うわぁ」「黒音さん、それを僕に見せてくれ」「二人きりのときに見せてあげるよ鋼牙くん」

 

 

「だいたい、祭さんのことをどう想っているの?」

 

「尊敬出来る先輩かな」

 

 

 

あーあ、祭は我王は心配な後輩程度にしか思っていないんだけどね。

 

ルカと涼音はそのことを知っている。

 

 

 

「配信内容は遊園地で音声を撮ってそれを実況することで配信を成り立たせます。あたかもデートをしてるようにね。貴女達の顔はイメージ絵でね。カメラマンは私だから安心して。我王の信者って体でね。どうする?鋼牙くん、このままお泊り配信しちゃう?」

 

「冗談に聞こえない内容なんですけど遊園地に行くんですね。男一人と女四人ですか?ひどいチャラ男にしか見えないんですけど。今宵、ハレグゥみたいだな?」

 

 

「ハレが酷い男になる話だよね。よく覚えてるね」

 

 

「この酷い中二はお前のせいだぞ。親友」

 

 

「こんな美少女捕まえて中二の原因とか酷いぞ、コーガ」

 

 

ハレグゥって何?なんで二人は架空の話でこんなにも盛り上がってんのぉ?と三人は考えていた。

 

 

 

「ちょっと背中に凄い圧力かかってんですけど」

 

 

「あててんのよ!」

 

「懐かしいってえええっ?今宵、お前バスタオル落ちてぇえ

 

 

「見るなっっぁー」

 

生まれたままの今宵はとても綺麗でした、ええ、とても。はい。

 

 

ふくらはぎで股間を隠し、左腕で胸を隠し、涙目になり右手で俺への急所を打ち込み、右手をプラプラさせ「硬っ」と呟く今宵が俺の最期の記憶となった。その日は全員で涼音の部屋に泊り、近辺の遊園地に行くことになった。

 

 

翌日の朝、目が醒めると全裸の涼音さんが俺に絡みつくように寝ていた。「んっ?おはよう。若いから?コーガ君激しかったよ。♪」

 

えっ?その包み?なんてことだ。記憶がないまま、俺はナニかを卒業してしまったようだ。

 

 

 

「あっ?居ないと思ったらナニしてんだ?黒音のお姉さん。」「あっ?先輩、未成年に手を出したら犯罪ですよ。」「うーん、眠ーい」

 

寝間着を綺麗に着る桜さんはとても美人だ、ルカさんは無乳だから、見えそうだけどまあいいや。

 

「今宵、片方の乳出てる!」俺は叫んだ。

 

 

 

「コーガ、またお姉ちゃんと寝てる。今宵も乱入だ!」

 

今宵さんが全力でベッドに走ってダイブしてくる。絶対寝ぼけてる。

 




次回こそ遊園地配信。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。