我が名は我王神太刀。紅蓮の炎に抱かれろ!漆黒の雷に溺れろ。掌握解放紅蓮の炎雷! 作:ノーブンサイ
誤字報告ありがとうございます。がんだるふ様。はじめての機能だったのでいささか緊張してしまいました。
ある日、戸羽乙葉からあるメッセージが届いた。
「ガオーくんに会いたい。逢いたい。一緒にデートしてショタの話をしたい。ガオーくんも小さい頃、がむしゃらになっていた頃あるよね?あの時の一生懸命さを取り戻そうよ。ガオーくん童顔だからキミとの写真を見るとさ。疼くんだよ。胸をちくりとさすの。恋かな?おかしいね。男の子同士なのに。ガオーくんの顔がかわいい。仕草とか僕にくるものがあるんだ。困った顔が僕のハートがキュンキュンするんだ。会ってくれるなら前に会ったときの装いをしていくよ。キミが褒めてくれた。メイク、服装、より女性らしく振る舞うよ。だからデートしてお願いします。
バイト先のカラオケ屋受付にて
「ということがあったんですが桜さん、どういうことかわかりません?」
鋼牙は黒猫燦にストーカ行為をしていた十六夜桜花こと先輩の桜に相談していた。
「なんでこういうやつを僕に聞くかな?コウガ。」
鋼牙は周囲に誰もいないことを確認しながら。
「桜ならこういうこと詳しい気がする。こよ…子猫に聞いたよ。ストーカーメール来たって」
「素直でよろしい。僕の前でほかの女の名前を出さない心がけ、なかなか女心がわかってきたじゃないか。乙葉くん、彼はもともと同じ趣味を持つ男の人を探すためにライバーになったらしい。コウガ、君が恋や興味の対象に選ばれている。彼から見れば君にショタのけがあるようだ。僕に彼の好みはよくわからないけどね。」
「いいやぁ、なーんの話してるの?恋バナ混ぜてまぜて」
コウガと桜の距離が近い中、はたから見ると恋人に近い距離感のあいだにルカが割り込んでくる、ない胸がコウガの脇腹に当たろうとお構いないしに潜り込んでくる。これが シャネルカ由来なのだろう。(我王メモ シャネルカより抜粋)
「へぇ、面白いことになってるね。桜の彼氏の冴島借りていい?ちょいと知り合いの店でケーキバイキング出来るからさ。意中の相手を説得してあげるよ」
「ルカ、冴島貸したげる。あと彼氏じゃないから。気にはなる出来の悪い弟みたいなものよ。」
「ルカぁ、お前楽しんでんだろう?」
冴島はルカに疑念を持つ。こんな楽しいイベント何か裏があるに違いない。
「安心しぃ。綺麗どころ集めておくから、軽い合コンみたいなものだから、持ち帰りも持ち帰られるもありよ。」
ミシッリ、ルカの肩が強く掴まれる。
「黒猫の姉みたいな肉の塊に埋もれさせるわけにはいかない。冴島は私の大切な後輩、弟みたいなもの。」ブツブツ。
ルカの肩を強く掴む桜。
「痛っ痛いよ桜ちゃん、合コン違う、顔合わせみたいなもん。」ガタガタ震えるルカ。
「顔合わせ?」
「冴島はかわいい友達連れて私らの待ち合わせ場所に来る。そこで経験豊富なお姉さん達に相談する。まあ私より年下なんだけど。」
「ルカ、お前その見た目でいくつなんだ?」
10代、冴島より下に見えるルカ*イングリッド
「飲酒の時には必ず店員さんに免許証提示しますよ。」
「ちっぱい、普通、豊満の三竦みだ。コウガ惑わされるなよ。」
ちっぱいとはルカのことだが。
「わかってるよ。桜、俺がそんなモノに惑わされない。」
今宵で見慣れた胸などに惑わされはしない。この言葉はのちに後悔することになる。
「よっ呼び捨てー、いっいつの間に付き合ってんの?」
「互いに好意はあるけど、俺たち付き合ってはいないから。親友だよ。」
俺と桜はルカを見据えて断言する。
「日本の文化、よく分からないよ。」
ルカは仲がいい二人を不思議に感じていた。黒猫燦や涼音先輩さえいなければ二人は恋仲なのではないか?日本の文化はやはりよく分からない。
「戸羽乙葉様へデート?の件受けます。つきましてはブリュレエタニティという洋菓子店で僕の先輩と友人と小さい子のお話をしたいのでいいでしょうか?」
メール返信後、すぐに彼からメールがくる。
「メールありがとうガオーくん、うーんとお洒落していくから楽しみにしててね。待ち合わせ場所はこのあいだの駅でいいよね。一緒にお出かけ楽しみ。」
さてどうしよう?と俺は冷や汗が止まらない。
当日、駅前にて
「オーくん久しぶりー元気してた?男の子は元気一番だね。手ぇ繋ごう。」
彼は手をぶんぶんと振って男の目を誘うような服装で周囲の視線を集めていた。俺を見るなり駆け寄り腕に抱きついてくる。パッドを当てることも忘れない。はぐれないようにと恋人繋ぎである。彼女持ちの男達が乙葉を見て耳をつねられている。乙葉の魅力は人を集めている。あと胸が前回より盛られており常にユッサユッサしてる。
相手は男と思いながらも妙にドキドキしていた。女の胸には興奮しない。乙葉の仕草と揺れがいい仕事をしている。
「オーくんのためにみんなで頑張ったんだ。みんなオーくんの容姿にベタ惚れでさ。僕もこんな気持ち初めてで嬉しいんだ。」
「うん。そうか。乙葉に会えて嬉しいよ。」
「今はその名前で呼んでね?都合がいいから。ご褒美欲しい?」
「あーまだいいや。」ご褒美ってなんだ?何されるんだ俺。
「ふふっ今は軽くハグしてもいいよ。あと仲が深まったらアレしよう。」
イタズラっぽく笑う乙葉には俺は震えが止まらない。アレは何?
電車で目的地に向かうなか椅子に座り乙葉は俺の肩を枕に寝ていた。気まずい。寝顔がちょーやばいんですけど。どー見ても女の子にしか見えない。涼音さんが高校生だった頃こんな感じだったかな。
「コウガくん、膝枕してあげる。おいで。今宵なんて放っておいて、一緒にシャワー浴びる?添い寝してあげる。好き好き大好き。私の理想の男になってよ。そう偉いわ。嗚呼!私の初めての男になってくれてありがとう。嫌よ。引っ越しなんてイヤ。ママなんて大っ嫌い。いつかコウガの前に必ず戻ってくるわ。元気でいてね。アナタ。」
アレはあれでショタコンだったのかも。なんかトラウマを深く抉られた。
目的地の駅に着いたので乙葉の肩を揺らして起こそうとすると連動してお胸が激しく揺れていた。周囲の男達が乙葉をいやらしい目で見ている。寝ている乙葉をずっと胸やスカート付近をチラ見していた奴らを睨むと目を逸らす。
「目を覚ませ乙葉、目的地だぞ。」
「ンー?おはようオーくん、我慢できたんだ。エライぞーご褒美あげちゃう。ン」
いきなりだった。キスをされて口を塞がれたまま、乙葉が抱きついてくる。俺の胸に柔らかいパッドが当たる。周囲から歓声が上がるがそそくさと手を引いて乙葉をホームに連れて行く。
「何をする、乙葉。無防備だぞ。」
「誰にでもこういうことしないからね。キミだけ特別だよ。」
「おーい、黄金騎士〜迎えに来たぞー。あっ!」
無乳、ロリ、外国人、白人、オッドアイと全体的に小さい子が幼い声をホームに響かせる。あそびあそばせのオリビアの乳なしといったところだろうか。俺と乙葉は他人の目を憚らずキスをしていた。乙葉から強引にだが、ルカの時が止まっているかのようだった。ゆっくりと離れるときに互いの口と口の間に蜜のような糸が広がり。一際長い糸をレロリと乙葉は口に含みゴクリと喉を鳴らす。
「ご馳走さま。オーくんのご褒美いただきました。」
何?この子。女の子より今宵よりエッチだ。
「初めまして、 シャネルカ先輩。我王の正妻こと戸羽乙葉です。高三です。」
「あー改めて見るとかわいいわ。男の子とは思わないよね。店に着いても我王の彼女で通して最後にネタバラシ、配信の醍醐味でしょ。まあ配信じゃないんだけど。」
ルカはSUV車に乗っている。狭い後部座席に座らされた俺たちはすごい密着間で乙葉の柔らかな感触が伝わってきて互いに気まずくなっていた。
「乙葉ってさ。甘いの大丈夫?」大丈夫。うん苦いのも大丈夫って。聞き逃せない単語が聞こえてきたんだけど。
「人の車でイチャつくんじゃねーぞ。こらっ、ガキども。」
「くすぐったいよぉーオーくん。ソコはダメだよ。気持ちいーい。」
ルカがルームミラーを見ると冴島が乙葉の胸を揉みしだいているようであった。
ヌーブラってどう着けるんだ?乙葉の胸とヌーブラのを合わせているがズレてしまう。乙葉からブラを直して欲しいと頼まれたのだった。
ブリュレエタニティという店は存在しません。捏造です。