我が名は我王神太刀。紅蓮の炎に抱かれろ!漆黒の雷に溺れろ。掌握解放紅蓮の炎雷!   作:ノーブンサイ

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本編を飛び越え配信回やります。


第23話配信回 シャネルカX我王

シャネルカチャンネル待機中今回のコラボは?

 

 

[ シャネルカァァ]

[ シャネルカー]

 

 

 

シャネルカX我王神太刀

 

 

 

 

 

[我王だ]

[我王ー]

[ シャネルカは俺たちのもんだー]

 

 

 

「こんラビリット、 シャネルカなのです。今日は我王神太刀くんがコラボ…まあ、一緒にゲームするだけなのです。」

 

 

 

「突然だな、貴様。四つん這いでテレビに何か差してたのはそういうことか。紅蓮の炎に抱かれろ我王神太刀だ。

 

 

 

[四つん這い?]

[声が近いってことは貴様ぁー]

[俺らの シャネルカが汚され]

[はいてない?」

 

 

「誤解だ貴様ら。我の部屋にいる。突然押し掛けられた。上下白だろ?」

 

 

 

[シャネルカの下着を上下とも知る男]

[エッ?親しいの?そんな間柄なの?君たち]

[こりゃ配信後はエッする流れぞ」

[我王くんにそんなことできる度胸なんてない。]

[よかった。履いてないは誤送信だったんだ]

 

 

「 男女の付き合いとか シャネルカよくわかんないのです。」

 

 

[ シャネルカ信じる]

[ シャネルカ真っ白]

[童貞だらけね。我王さんガチ勢の私からすれば白、 シャネルカなど眼中になし。燦好きなら私にもチャンスが]

[我王ガチ勢女子よく見るな]

 

 

「まあ、上は無くてもいいくらいの無…乳?それはどうでもいいことだったな。貴様の用意したゲームをやろうではないか。」

 

 

 

[我王くんの裏切り者〜]

[所詮はにわか、我王ガチ勢の私から見れば当然のこと]

[ シャネルカの用意したゲーム]

[嫌な予感がする]

[相当やばいやつだなわわ]

 

背中に巨大な剣を背負った剣士が扉の鍵を探したり追跡者から逃げる脱出系のゲームか。背中の武器は飾りなのか。屈強な肉体の前では無力か?

 

 

 

「なんだ?なんか這いずってきてるぞ?蛇?ラミア〜.やー!」

 

 

「ふふふなのです」

 

 

 

[ シャネルカがかつてやったゲームか]

[追跡者をドアに挟んだ。]

[そのまま無視してトゥールエンドにした]

[我王くんは綺麗なものしか見たことない子、アレはグロい]  

[意外!我王くんの悲鳴かわいい]

[男の俺から見ても悲鳴がかわいい。我王女性説あるぞ]

[かわいい     世良祭]

[かわいい 夏波結]

[かわいい 終理 永歌]

 

 

 

「おい!いきなりゲームオーバーなんだが戦わせろよ。背中の剣とか飾りか?この無駄な肉体は何をするのか?王に心臓を捧げよ!」

 

 

[あるある]

[誰もが通る道]

[その大剣は何のためにある]

 

 

 

「フフフーン、ヒント、小刻みにジグザグに走って急に止まってみ?

 

 

 

「ああ!背中の大剣が揺れて追跡者を殴打してる。急に止まると!」

 

 

ザクッ!ビュッ。

 

 

 

 

[ふぁ?]

[剣が!]

[刺さった]

[追跡者を仕留める方法があったなんて]

[初めて見た)

 

 

 

「ボスを倒したってことは探索ゲーになるだけだな。 シャネルカ、ナビを頼む」

 

 

 

「怖いのはボスだけじゃないのです」

 

 

 

30分後

 

 

「あー脱出できん。ゲームオーバーになったらボス復活してるし」

 

 

 

[我王にこういうゲームは向かんのだな。]

[初めの頃の悲鳴かわいい。]

[あれ? シャネルカは?]

 

 

「 シャネルカなら我の膝で寝てる。白い腹を出してるな。兎だけに」

 

 

 

[我王、貴様ー代われ!]

[裏山]

[我王とシャネルカは爛れた関係なの?]

[白い腹撫でろーもげろー)

 

「漆黒の雷に溺れよ。ではな。掌握解放紅蓮の炎雷。また会う日までさらば。」

 

 

 

 

 

 

 

シャネルカチャンネルは終了しました

 

 

 

 

 

 

 

冴島の部屋

 

 

「ルカさん放送終わっちゃいましたよ。起きてください。」

 

 

膝を枕にして寝ているルカ・イングリッドの肩を揺さぶるが起きない。こういうときのルカは起きないのでなかばお姫様抱っこをして自分の布団に寝かせようとしたところで玄関のドアが開く。

 

 

 

 

ガチャリ

 

 

 

2つ上の友人であり先輩の葉桜六花さんが現れた。そういえばルカとは初対面だった。部屋に上がり込んだルカは目の前で着替えたのだ。半袖短パンの少女をお姫様抱っこで布団に下ろして寝かせたところで六花さんは語りかけてきた。

 

 

 

「お楽しみの途中でした?冴島くん。その子は桜さんと冴島さんのバイト先に居る後輩ちゃんですよね?桜さんっていう彼女が居るのに浮気ですか?」

 

 

 

恋バナ大好きな先輩で男の俺はくん付け、女装の俺は冴島さんと分けている。桜と俺の関係はあやふやで桜さんに何も言えないため俺の背中を押したがるのだ。葉桜兄の幸人さんはいまだに女装のときの俺を見抜けない。六花さんのメイク技術は凄い。

 

 

 

「えーと、遊びに来たんですが寝ちゃってて今布団に寝かせたところですよ。六花さんの思うような邪な関係ではありません。桜さんとはまだそんな関係ではないです。気になる女の子が居るみたいで」

 

 

「えっ?どんな子?教えて?あと冴島さんが本当の女の子だったら桜さんの恋は終わってたのに。」

 

 

 

前屈みの六花さんは俺をあまり男として認識していないため、胸元やスカートのガードは薄い。黒音今宵の写真を見せる。

 

 

 

「うわぁ、あざとい、サラサラな長い黒髪と上目遣いと清楚ぶったワンピースの盛り上がった乳、いい角度で写真撮ったね。冴島くんに色目使いやがって、こりゃサキュバスだわ。桜さん、こういう子が好きなんだよね。ゆき兄と冴島くんご愁傷様。冴島くんは弟分でもあり妹分でもあるんだから。慰めてあげるよ」

 

 

腕を広げて来いよとジェスチャーする六花さん。

 

 

「桜とは名前で呼び合う関係になりました。」

 

 

 

鳩が豆鉄砲を食らった顔をする六花。続いて両手で顔を掴む。

 

 

 

「付き合ってんじゃん?」いいえ「名前で呼び合うってお姉さん、付き合ってる関係にしか見えないよ。」

 

 

 

 

「冴島ってさ、桜がこの部屋に泊まってたんだよ。知ってた?葉桜さんだっけ?ご存知、バイト先のルカちゃん16歳です。」

 

 

桜さんより年上で涼音さんより年下の22歳のルカさんはとんでもないサバ読みを葉桜さんにしてしまう。

 

 

「あー悪いんだけど事後のあとの後輩ちゃんの脱ぎ散らかした衣類に免許証あってさ。見た目の割にずいぶん年上なんだなって思ってたんだけど」

 

 

 

床に両腕と両膝をつくルカ・イングリッド

 

 

 

「あー集合場所が私の家なのに二人っきりでこの部屋にね。お姉さん妬けてきたよ。んじゃお暇するね。じゃね」

 

 

 

「せっかくだから泊まってけば?もういい時間だから危ないよ」

 

 

 

「ああ、じゃご好意に甘えよっかな。」

 

 

 

家主に何の許可も取らない友人たち。ルカが持ち込んだゲームを笑いながら突破していく実力に俺とルカは戦慄していた。葉桜兄の幸人は泊まりの妹にソワソワしていた。突然の外泊に戸惑いを見せる兄。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ルカと葉桜六花は桜花のバイト先に居る。ルカを見ていても年齢は知りませんでした。よくて高一程度に見えていたんでしょう。葉桜兄も年齢を知りません。
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