我が名は我王神太刀。紅蓮の炎に抱かれろ!漆黒の雷に溺れろ。掌握解放紅蓮の炎雷!   作:ノーブンサイ

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長かった我王と女子会inアルマのお店やっと終わります。次回から日常回と配信回織り交ぜながら更新します。


阿久祢子さん、誤字報告ありがとうございます。この作品に誤字報告してくれるお心遣いに感謝します。


第24話終幕我王と女子会。

此花桜の回想

 

 

昔の話をしよう。僕には歳の離れた姉が居る。姉はとても女らしく服装や佇まい、仕草がとても優雅で僕の憧れた存在だった。姉は卒業してもう次のステップに進んでいる。姉と同じ女子高に通う。姉が残していった軌跡は私に重くのしかかった。姉の朔夜とその親友のスズ。スズさんには会ったことはないし会うこともないだろう。

 

 

 

 

本編開始、朱音アルマの店より

 

 

 

 

桜のお姉さん?お姉さんが居るって俺は聞いたこともないし桜自身が語ったこともないんだ。ルカと乙葉は空気を読んでいるのか。俺と神夜姫咲夜改め此花朔夜と話すように促してくれている。

 

 

 

「ええーと、桜さんとバイト先が一緒でお世話になってます。朔夜さん」

 

 

 

「知ってる。っていうか葉桜くんの妹に女の子の振りさせてもらって妹と交友してるのも知ってるわ。もちろん桜も貴方も同意の上でしょ」

 

 

乙葉とルカに知られないように耳元でボソッという。

 

 

 

「はい、僕たちは四年くらい前から友人のかんけいです」

 

 

「ああ、もうそういうことでいいよ。それとあの子危ういところがあるから。これからもよろしくね。冴島くん。長ーい付き合いになるのもお姉さんの希望なんだけどね、それと罰ゲームの女装はめっちゃ似合うわね。手馴れてる。いや涼音のメイク技術や黒猫さんの脱ぎたての下着やワンピースのおかげね。きりんや焦の焦った顔と湊さんと黒猫さんが喧嘩してたわ。三人とも気にしてないみたいだけど」

 

 

「えっ?この服と下着って今宵のなんですか?

 

 

「今宵?あらやだ。妹のライバル強敵じゃない?黒猫さんをお姉さんの魅力で籠絡しないといけないわね。今の状態でその悪戯させて?」

 

 

やっぱ似てるこの二人。と俺とルカは思った。

 

いや、普通に嫌なんですけどね。ちょっお姉様。乙葉とルカはスマホのカメラを構えてずっと撮影してる。ちょっ助けてー。

 

まつきり編

 

 

 

「あのね。我王くん、きりんお姉さんなんも気にしてないから、全部、朔夜と涼音が悪いだけだからね。さっきのこと本当に気にしなくていいよ。事故、うん事故だからね。謝らなくていいよ。」

 

凄い涙を溜めながらきりんさんが事故事故言ってくる。

 

 

「我王くん、きりんが凄い頭抱えてたけど何かあったの?黒猫さんに似てるね。ちっさいのに大きい。」

 

 

黒猫祭回のカラオケかそのときのネタがよくわかったな。

 

 

「祭さん、気が付いたら黒音今宵の格好でした。」

 

 

「ちょっと待って。なんで黒猫さんのリアル知ってるの?」

 

二人は同時にジト目でこっちを見た。俺はこれまでのことをかくかくしかじか説明した。

 

 

 

「涼音と黒猫が姉妹で幼馴染で偶然、我王黒猫のオフ回で知り合ったと、でも、すぐにシャネルカと桜花と白猫燦兎の計五人で配信したよね。怪しい、何か隠してない?」

 

 

 

ええーと洗いざらいぼかすとこぼかして説明する

 

 

「黒猫さんがすっぽかして代わりに来たのが涼音か、あーご愁傷様。大変な目に合ったわね。」

 

 

あの両サイドからギュッと抱きしめるのもいいんですけど乙葉の顔が超不機嫌な顔をしてるんですけど

 

 

 

朱音アルマ編

 

 

「ちょっと我王、面貸せやぁ」

 

 

勢いに任せて引っ張られて抱えられてしまう。アルマさん、意外に力あるんですねぇ。

 

 

「あれは事故、気にすんなよ。それより夏波結と黒猫燦の喧嘩を仲裁してこい。」

 

 

 

えっすごい面倒。

 

 

 

結ママ&黒猫燦&リース

 

 

 

「この乳デカっ、陽キャ、ビッチ」

 

今宵は悪口を吐きながらも湊さんの胸を指差している

 

「ちょっと燦、落ちついて」

 

今宵を宥めている。何この聖女?あードキドキしてきた。

 

「黒猫さん。ちょっと落ちつこう。湊の一番は顔だよ。断じて乳ではない」

 

ズレたことを言うリースさん、どうやら湊さんの知り合いらしい。えっこの人両刀なの?

 

 

正直に言おう。この三人の輪に入りたくない。どう見ても惚気てるようにしか見えないからだ。

 

 

「あのー我王です。先程は勘違いとはいえ湊さんとー」

 

 

 

「コーガは黙っててこれは湊と私の問題。って私の服〜。この変態、変質者〜」

 

 

「誤解、これは涼音さんのせい。湊さんと仲直りしてくれ今宵」

 

 

「冴島くんキスしよ、湊もしたんだからいいじゃない?」神代さんの悪戯っぽく冗談ぎみに唇が迫ってくる。神代さんの肩、いや鎖骨辺りを必死に掴んで両腕で抵抗する。「んあっ」と色っぽい妙な吐息を出したけど、そのままの体勢を保つ。

 

 

「燦だと思ったら冴島君だった。いつもしてることを冴島君に私のバカァー燦ごめんねー」

 

 

 

 

興が削がれたとリースさんは去っていた。今宵と湊さんも仲直りしたようだったが俺は何も見ていないし聞いてもいない。そう何もかも。雀が囀るように。二人がキスし始めたからだ。

 

 

「ちょっと湊さん、今宵、此処はアルマさんの店だから落ち着きました?」

 

 

「うん落ちついた。あとで火照り覚ましたら二人で行くから。」

 

 

火照り…?

 

 

 

黒道栞編

 

 

「冴島くん、女装似合ってますね。ビジュアル的に似てません?私達」

 

 

「栞、あまり言わんでくれ。傷つく。」

 

 

 

「そうですか?凄く似合ってるんですが」

 

 

自撮り棒で写真を撮る栞、タイトルは私の親友。

 

「どうですか?」

 

 

友人関係で栞は泣かせにくる奴のようだ。

 

俺は栞にまっさらな笑顔を栞は顔を赤くする

 

 

 

「嬉しい」

 

 

 

「ああ学校ではよろしくな」

 

 

 

 

栞と話した後、最も自由人とされるあの人、箱庭にわ

 

 

 

「我王、あるてまフェスでにわとコラボしようよ。神菜刀の二人でさ。その日だけは日本に帰ってきてやるよ。世界を旅する爺ちゃん探してんの。白髭を蓄えたおじいちゃんを」

 

 

「それ完全にサンタじゃん」

 

 

「とりあえずサンタって何?」

 

 

昔、今宵をTSさせたサンタを今宵が画力5の実力の絵の写真を見せる。にわさんはじっくり写真を見たあと、言い放った。

 

 

「全くの他人だから、人の言うこと素直に聞きすぎだよ!君は、たまにでいいけど疑う心を持ちなさい。お姉さん心配です。じゃあ頑張ってね。冴島くん…それとにわちゃん特製セミのクリーミー揚げ食べた?」

 

 

リースさんにあげたんだよね。アルマさんのお菓子より美味しいみたいな反応だったんだけど。

 

 

「リースさんにあげました。」

 

軽くにわさんに説教された。あのにわさんに説教された。これ貴重な体験じゃない?世界最大のセミを捕まえてくるって言ってましたけどね。

 

 

 

 

 

 

 

終幕、白猫燦兎、黒音涼音。

 

 

 

「鋼牙くん、今宵の服どう?脱ぎたてよ。」

 

 

 

「ええ、とても良い匂いしますけどね。」

 

 

 

「たくさん友達できた?」

 

 

 

「友達かどうかはわかりませんけど知り合いは出来ましたね。」

 

 

 

「今が楽しい?」

 

 

「ええ、とても。でも女装させられたとしても誰も色眼鏡で見ない。」

 

 

「好意を持たれているならお姉さんも嬉しい。すでに催眠術は解けてるから女装は脱げるよ。私と対面したら暗示は解ける。じゃね。」

 

 

 

涼音さんは去っていった。

 

 

 

あっホントだカツラは取れるし、服が無い。これで帰れってことか。




涼音と咲夜さんが同い年の親友設定は捏造です。

せっかくの洋菓子屋さんなのに食べているのがセミってね。
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