我が名は我王神太刀。紅蓮の炎に抱かれろ!漆黒の雷に溺れろ。掌握解放紅蓮の炎雷!   作:ノーブンサイ

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女子会にハブられた理由。余が半額弁当以上に高いスイーツに文句を言いそうだから。半額スイーツしか食べたことなさそうなので文句いいそうだから。

相葉くん、特になし。


第25話我王と余と相葉さん…と

とあるあるてま男性ライバー専用のチャット欄より

 

 

 

緊急招集命令:「つい最近、あるてま全ライバー近くが集まり女子会みたいなものをした。して何か知らないか?京介」

 

 

 

「俺は何も聞いてないし誘われてもいない。 シャネルカにカマをかけたらあっさりと戸羽と我王が参加していたことを白状した、その写真がコレだ。」

 

 

 

我王君によく似た黒髪の少女が胸元を男に弄られている写真

 

 

「何ということだ。我王、君までダークサイドに堕とされて。

 

 

 

「堕とされてはいませんよ。神夜姫と白猫の策略で女性モノの下着と黒猫燦の私服を着されました。」

 

 

 

「我王。戸羽乙葉と負けず劣らずのレベルの高さだね。誰が見ても女性と見違うよ。あの時の君の腹筋は美しかった。俺は罪を犯したのかもしれないな」

 

 

 

「相葉さん、忘れてください。俺は自分の意思で着たわけではありません。ただ自宅まで帰るあいだコレを来て帰るハメになりましたけどね。」

 

 

 

「ほう、興味深いな。余に聞かせてみよ。貴様が歩んだ冒険譚を余に聴かせろ。嗚呼ハルキオンに栄光あれ。

 

 

ハルキオンはテンションが高まるとあのかけ声をするような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

あのあと、おれはルカの運転する車で乙葉とともに駅まで帰り乙葉の腕を組んで帰り視線がなんかやばかった。丈が短いし、座ると黒い奴が見えるからとチラ見するヤローの視線がこんなにも怖いものとは知らなかった。俺を庇う乙葉はとても男らしかった。なんで女装なんてしてんだろ?俺たちは。最寄り駅まで来て解散するはずだったのだが女装とはいえ男なのに華奢な俺を気遣った乙葉は家まで送ると言い手を繋ぎながらアパートまでの帰路の時に厄介な人物に出会ってしまった。そう此花桜さんと葉桜六花さんだった。

 

 

「へえ?私のメイクや服なしで女装に目覚めちゃった?男の娘に?冴島くん、連れの男性は彼氏ってわけないか。お兄さん、この子は男ですよ。」

 

 

揶揄うように半笑いで六花さんが俺と乙葉に語りかける。乙葉はいえいえ知ってますよと飄々としている。

 

 

 

「戸羽くん、私の後輩にどういうつもり?答えようによっては、黒音さん、なんで黒音さんの匂いを鋼牙くんが?」

 

 

 

桜さんが厳しい目付きで睨むも今宵の衣類を纏った俺をしばらく見つめる。俯きながら近づいてくる。甘い匂いの桜さん、あのー衣類の生地を嘗めるのはやむていただきたい。今宵に返しに行くんだから。うーんんっ、もっとぉーとか色っぽい声を出すのはやめてほしい。

 

 

 

軽く二人、いや特に六花さんに戸羽くんを説明する。

 

 

 

「んー、細かいことはいいか。冴島くんは繊細だから包み込んであげてね。」

 

 

 

「ええ、これからも長い関係で居たいですね」  

 

 

「黒音成分は補給したところだし、冴島くん、どういうこと?ルカとデートは分かるけど戸羽くんがどうして貴方の家に行くの?あーなるほど女装中だから危ない。夜も遅いし泊まる?へぇじゃあ、親睦も兼ねてお泊まり会しよっか。大丈夫、ある意味女四人だもんね。冴島くんと戸羽くんに私と六花ちゃんをどうにか出来るわけないでしょ。幸人くんの報復もあるしね。あうそ、うそ。」

 

 

 

 

桜さんと質疑応答する。俺と乙葉。六花さんは若干驚いている。女四人とは?悪魔的な笑みで戸羽乙葉の女性写真を六花さんに見せる。

 

 

「ええっえー?ウソッ、このセクシーダイナマイトなお姉さんが戸羽くんなの?」軽い立ちくらみを起こす六花さん。

 

 

 

「私達の四人で泊まっても問題ないでしょ?六花。」

 

 

「問題ありません。桜さん泊まっちゃいましょう。」

 

 

 

俺たち二人の意思を無視して二人の女性は四人で俺の部屋に集まり鍋を食べ寝た。そうして三人は帰っていった。

 

 

 

 

 

 

「ただの惚気かよ。我王。」

 

 

二人の反応は青春だな。頑張れ若者よ。などさまざまだった。

 

 

 

 

 

 




六花さんにはトバくんと伝えていますので身バレとかはないです。


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