新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版 作:うさぎたるもの
この日本帝国は一回もBETAに本土を蹂躙された歴史がありません、そのため世界人口として結構大きいです 大体 一億三千万人は普通に佐渡島を含めた日本人の総人口です。
【篁 唯依少佐】【山城 上総大尉】【雨宮大尉】【甲斐 志摩子中尉】【石見 安芸中尉】 【能登 和泉中尉】 以上のメンバーが本来の日本近衛軍戦術機開発部門に所属している一部の中隊である【白い牙中隊】であったが、三年前の火星軍の介入によって世界中の戦後戦略構想が大きく変わったことが、大きかった
特に戦術機基本的には、地球上で活動するために作られている物であり、月や火星の奪還にはまた別の手段を用いようと考えていたりする、一部の各国は必要最低限の戦術機大隊以外は全て通常兵器に置き換えるのは仕方がないことでもあった。
それは主にG弾の運用でハイヴを吹き飛ばしたうえで、勝利した結果だとしてもだ。
それが今では火星軍の介入でオリジナルと第六ハイヴ以外は全て土地の奪還に成功した上に、放射能徐機装置や重金属関係の汚染も火星政府が何事もなくきれいに徐機したした上でコロニー開発技術で色々と緑化プロジェクトなどが行われていたが同時に、色々と厄介事もあった。
それが戦術機の第一世代機や一部の第二世代機までの大半が性能の不足が露呈化した事が大きかった、また契約者制度によって契約者の明確な立ち位置【外郭新興部隊/火星軍独立機動艦隊・教導部隊所属】という立場が政治的にも色々とバランス感覚が火星政府と火星軍の方が一枚も二枚も上であった。
つまり彼らが乗っている機動戦艦の大半が、【リーンホースJr級10隻】と【ドゴス・ギア級10隻】の混成艦隊であったからだ。
特に主に三部隊に分かれて行動することが多い、実際にこの部隊に近衛軍に入る前から契約者として訓練校を卒業した篁唯依達が【日本帝国政府】と【近衛軍】との間の政治的なバランスの結果三年前から、契約者として最前線でそれぞれの専用機と化した【トルネードガンダム武家の色付きタイプ】に搭乗して今日もオリジナルハイヴからのBETAを【元H14敦煌ドゥンファンハイヴ】現在では火星軍最前線一大軍事拠点【敦煌軍事拠点】を中心に【旗艦リーンホースJr級一隻とドゴス・ギア級二隻】で間引き作戦を終了して、旗艦の格納で自らの愛機をよりよくするために整備士等に篁唯依はなにかしらの意見をいっていることが多かった。
「ですから・・・確かにトルネード・ガンダムの武装は強いのは分かりますが、現状では中隊規模で当たらないと五万規模を三時間以内倒すのは難しいです、できればハイメガ砲や点では面制圧がより可能な武装の配備を」
それはだれもがわかっている事ではあったが、なにげに難しいこともある、特にトルネード・ガンダムはVガンダムと同じ程度を有してはいるが、それでも色々と問題を抱えている機体でもあったからだ。
「わかっていますよ篁少佐・・・俺達整備士達でもハイメガ砲やFシリーズの換装装備のビーム・ガトリング砲二門を装備させたいんですよ、ですけどね、時間とか色々と取れないですよ、実戦で使うわけにもいきませんし、テスト部隊を使ってその成果をもって他の契約者達にも反映させるトルネードガンダム強化プランは有りますけど」
整備達もわかっている事ではあるが、彼等としてもここにいるのは日本帝国軍・近衛軍から選りすぐりの人選で選ばれた整備士達でもある、つまりかられも契約者として火星政府として契約してガンダムタイプの整備をするために必死になって色々と勉強しつ現場に出て白い牙中隊の機体の整備を担当しているのだから。
だからこそ時間も人材も足りないことは分かっているが、それでも外から人材を入れることはできない、元々整備士連中を入れるのにもしても一国の人数が整備士含めて、五百人と明確に決められているのだから。
それをわかっているが、やはり篁唯依にしてみても歯がゆいのは仕方がないだからこそこうして整備士達に色々と現場の不満や自分のやるせなさをぶつけるしかないのが実情であったが。
「それは・・・・・そうだか、だが三年も経過しているんだぞ、最前線は我々火星軍や契約者の部隊が主に中心に間引きをしている、後方や最前線国家、最後方国家はなにをしているんだ」
そこに現れたのは、副官の一人である山城上総であった、若干あきれたような感じでこのような言葉を篁唯依に言う事の彼女の仕事なのだから。
「やめなさい、唯依姫・・・あなたもわかっているはずよ」
「ですけど・・・ですけど・・・」
「私達は中隊で動いています、だからこそ役割に応じた武装を自らの機体に装備して戦っています、確かに【ユイ】あなたの機体はスタンダードタイプの性能向上型ですけど、私狙撃特化タイプですよ、ビームライフ・ビームガトリング砲、ビームガトリングライフル、ビームキャノン、ビーム・バズーカ、ビーム・サーベル、ビームダガーを複数装備できるわけありません、機体のジェネレーターの出力もあります、特に私達の機体は空を飛び、普通にマッハ1程度は軽く出せます、推力もありますが出力もある程度は機体特性としては元々は【高機動タイプ】として作られているのは【ユイ】あなたもわかるはずです」
「それはそうですけど、でもやはり3万の以上の数相手に毎回毎回六時間程度の時間をかけて殲滅するのはどうしても・・・・・・」
「それはわかりますが、だからと言って、整備の方々に当たる必要はなくてよ、彼等だって必死に整備してくれるからこそ我々は最前線で戦えています」
実際先ほど上総が唯依姫と言ったのはある意味で彼女をいさめるために言った言葉である、
【いつまでも姫のように扱われていいのならば、そうやってだだをこねなさいと】
そのような意味も言葉に乗せて唯依本人に言っている、それを言われる唯依もわかっている、だからこそきちんと色々と理由を言ってみるが、やはり現場の彼らも正直勉強も含めて色々と大変であるのは仕方がない。
「それに火星軍の方々のエースパイロットやベテラン部隊を引き合いにして、殲滅する時間をより早くするのはやめなさい、確実に私達が配備された場所で確実にBĒTAの軍勢を殲滅すればいいんです」
はっきりと言って、火星軍の戦力の一部は現状宇宙空間に戻っている、特にロンド・ベルはラー・カイラム級五隻、クラップ級20隻まで艦隊戦力は低下している。
代わりにFAZZがそれぞれの持ち回りの元ハイヴの上に作られた、アジア方面軍の一大軍事拠点三点に戦力の分散配備をおこなっている、ジェガンも三第拠点を含めて六万機程度しかない。
実際に量産型ガンタンクの整備の方が圧倒的に重要であるのはどこの火星軍の基地内部では当たり前である、なんせ数が数であるために色々と整備計画を緻密にする必要があったからだ。
インド方面軍はベクトラ級一隻とグワジン級五隻でギラドーガを一万機、代わりにビグザム六機を中心になんとか、特にオリジナルハイヴからの間引きしたBETAの大軍勢その数百万をたった三時間できれいに消滅させているのだから、その辺を引き合いにしても仕方が仕方がないとは誰だってわかっているはずではあるが、その辺の政治来な理由や戦力配分などは篁唯依はここ三年間の間ほぼ最前線で間引き作戦で頑張っていたためにどうしても、戦闘力は上がっているが、政治的な駆け引きがだいぶ苦手な指揮官となってしまっている。
その辺に補正は山代大尉や雨宮大尉が行っており、色々とこの中隊をなんとか回している程度でしかない。
最期にĒU方面軍のOZ軍は綺麗に戦略と戦術のうまく使い分けて、また機体性能も圧倒的であり、三時間以内に第六ハイヴとオリジナルハイヴの合計二百万程度の数を綺麗に消滅させるほどであった。
ここも同じくグランシャリオット級二隻と陸上戦艦十隻の艦艇及びガンタンク一個師団以上【二十万両】を戦力配分した上で地上戦力とモビルスーツの戦力で無事に倒せているのだから。
それになによりも実際に【甲斐 志摩子中尉】【石見 安芸中尉】【能登 和泉中尉】3名の中尉は2001年4月の間引き作戦において、トルネード・ガンダムを中破させたことがあり、全治1か月で病院に入院したことがあるために、どうしても唯依にしてみれば一歩自分達のカバーが遅ければ、いや日本近衛軍から2年前に渡された、篁唯依専用の武御雷をベースとして作られた、【火星軍特別仕様の武御雷】だったら、今頃戦友を3名失っているとはっきりとわかっているからこそ、色々と篁唯依の焦りがあるのは仕方がない。
そしてそれに伴い、山城上総も雨宮大尉もそのことを知っているからこそ、色々と便宜を図っていたりもあるが、それがかえって、篁唯依の枯渇にもつながっている、
篁唯依の怒りは最もではあるが、同時にそれは難しい注文でもあるのは仕方がない、この六角形の防衛には国連も他の国家も現状はほぼ参加はしないように火星側意図的に政治的に国連議会を通すことで調整しているのだから、これはキリスト派閥が何気に多くいることでマークを含めた多くの火星軍は足止めを食らっている感じてある。
難民救済組織は自然消滅したのは言うまでもない、元難民になった人物の多くの国々が新規に新しい国を立ち上げたり、復興するようにこの三年間は火星政府が火星軍に頼んで意図的に百億人が一年間暮らせるレベルの物資を大量に三年間の間ほぼ無償の近い形で各国に大量にばらまいていたのだから。
特に日本帝国には佐渡島を火星軍の地上の一大拠点の一つして貸し出す契約のために【初代ガンダム大将軍】【二代目ガンダム大将軍】の二機を天皇家に譲渡するようにしたのだから、
特に初代の方は剣・勾玉・鑑の名前がついた武装があるために向こうに渡すときには【天照・頑駄無】として名前を日本風に変更している。
二代目はガンダム大将軍のままにしているのはこれは【政威大将軍殿下専用機】とするためにわざと天皇家に譲渡する時にこのような契約を結んで譲渡しているのだから。
ちなみに他には佐渡島の貸し料として一年間に500兆億円として日本帝国政府に財源を渡している。
このことはĒU政府とインド政府にも同じ数の財源として渡しているのは、色々と政治的な先を見据えた行動でもあった。
そんなことも知らないここのメンバーはまだ格納庫で色々と今日のBETAの間引きについてのどのぐらい、この兵装を使ったとか、接近戦ならばこの兵装が一番役に立ったとか、あとは篁唯依が整備達にわびと色々とPXから物を買って送ることになったりしていた。
時は少しだけ進み2001年6月19日、午後19時30分頃
その頃、一方日本帝国議会において、不知火及び武御雷のバージョンアップ機及び、機体性能、量産・整備性の向上計画【第三戦術機性能向上・及び生産・整備性向上計画】が立ち上がろうとしていた。
「ではやはり我々の技術力では、純粋性国産機という意味での性能限界機は紫の武御雷となりますか・・・例の火星軍特別仕様機の武御雷は全部で12機は有りましたが、それに乗っているは3年前に近衛訓練校を卒業したての新兵だったはずです、今は火星軍の契約者の立ち位置で主にハイヴの間引き作戦をしている情報は、簡単に入手できるようになりましたが」
「・・・・・・・・・・・・・だからだ、火星軍が我々の機体をたったの1か月でコピーしてそれ以上の機体に仕上げたんだぞ、下手すればあれば第五世代機相当の性能を有しているのここにいるメンバーは誰だって知っているはずだ」
確かにそうであった、火星軍特別仕様機の武御雷は主に骨格フレームは第二世代機と同じであり、12機すべてにおいて【ウイング世界のガンダリュウム合金】をふんだんに使われている、内部機械もアポジモーターをはじめとする数多くする内部式バーニア系も色々とあり、いってみればこの武御雷は完全に皮だけ違うウイングガンダムと同じ性能を有しているのだから。
このことを知っているのはごく一部であり、篁唯依達をはじめとする契約者もこの真実に知らない、なんせもらった武御雷と同じ重さにしているのだから、山代家も篁家も開発系に属する家柄の者達ですから、騙されるレベルなのだから。
こんなことをしているのは、ひとえにマークがトータルイクリプスの内容をアニメで知っているからこそ、戦術機開発の時にユウヤに多少の指導はできるだろうという考えでもある。
こうして日本政府が近衛軍も巻き込んで、現在戦術機の計画を会議で色々と決めているが。結局の所その開発を含めて実戦データの収集はどこでやるのかということも大きい課題であった。
これは各国も同じ状況に陥っている、実戦経験はBETA相手にすればいいと誰もが思うが、今は国連に大量の賄賂及び物資を流して火星政府と火星軍が事実上国連議会支配している状態であり、
各国もそこまで戦術機の新造開発計画や改修計画にお金や資源を人材を出すのは渋っているのは仕方がない。
状況がすでに戦後に向けて色々と動き出しているのだから、アメリカとしてもラプターの正式配備を1年の前に前倒して早めたりしている、これは火星軍の圧倒的な機体性能や軍事力で自国の発言力低下を恐れたアメリカ政府がG弾開発の資金を戦術機開発計画にシフトした程度でしかない。
また各国も丁度国連議会において、火星政府側がようやく周辺の準備などして、元H20鉄原チョルウォンハイヴ、今は火星軍の一大後方軍事拠点の側面を持つ場所で、火星軍のモビルスーツ及び各国の戦術機開発計画を火星政府主導で行いかどうか、ほぼ国連議会でも可決されようとしていた。
その名前は【XFJ計画】と呼ばれており、各国の戦術機開発分門としても、一部でもいいから火星軍のモビルスーツ、またか量産型ガンタンクの技術が手に入るなれば、戦後の戦いなど色々な駆け引きに使える判断したことも大きかった。
こうしてこの計画は国連議会の承認を得て、鉄原軍事拠点で戦術機の開発計画をおこなうことになった。
この計画は大々的に世界中に宣伝されて、計画の開始時刻は二か月後の八月10日からスタートすることになる、これに伴いソ連側はわざわざ火星軍の一部の軍事拠点を借りた上でそこを大使館と同じようにしてほしいと頼み込んでいた。
これはソ連が第三計画で手に入れた技術で作った、戦術機の衛士達をポッドに入れたり、色々と調節する必要があるのだから、わざわざ本国にも戻る手間を考えると妥当と言えたが・・・・
結果的にいえばこれは受理されるたたじあくまでも【ソ連の大使館と同じ面積】しか認めないと言う事であった、これはつまり、トータルイクリプスのように基地の一角まるまる借り受けることができなくなったことを示していた。
実際にソ連もほとんどの領地を取り戻しつつあったが、やはりその元から人が少ない上に一部の民族や国家をソ連側に引き込み自国民に以外を二級や三級にしていたこともあった事で、火星軍の介入後に手に入れたソ連になる前つまりロシア帝国と名乗っていた時の領土しか回復してはいなかった、これはそれ以下の属国は火星軍のと火星政府の協力の下で、自らの国を復興したり新しく作り上げていたことが大きかった。
その為かソ連の総人口は結局30,000,000人程度しかいないために、それ以外の国々が離脱したソ連は領土は回復したが、国家の体力回復や人口回復は最低限でも後30年以上はかかると言われている。
中華も同じであった、これはより悲惨になっている台湾を最初は国として認めていなかったが、今では同盟相手、いいや台湾人を中心に元中華の人種は数が余にも少なかった。
これは世界中に散って行ったり、最前線で中華お得意の派閥争いによって、ハイヴの数が20になるまで、その総人口がへ減りすぎた、一千人もいればいい方であり、これは台湾の人口も含めて数になっていた、だからこそ大陸ほどの復興は中華はほぼあきらめている、体力どころか人口がまず足りない、朝鮮半島の住人なんて500人もいればいい方であった、
つまり朝鮮半島人も中華人も台湾人も日本帝国に頭を下げないと色々と物資のやりくりが大変なレベルになっていたが、火星政府が来た上にBETAからも自国の領土を奪還したが、同時にそこに住める人口が圧倒的に少ない上に、未だに最前線に近い場所であることも大きかった。
だからこそ朝鮮半島の一部と北京中心に復興している最中であり、それ以外の権利など完全に破棄するしかなかった、これを火星政府が買い取り、正式に中華政府と契約書を結んで、北京から南下して、朝鮮半島全部が中華政府の正式な領土になっている、それ以外の領土は全て中華の領土ではないと正式な書類に残している。
ここまでしないと、少ない人口の国家などは逆に多すぎる領土の権利などに色々と問題が発生してしまうおそれがあった。
流石に総人口1,000,000,000人程度の地球なので、色々と領土の整理など含めて国連と各国、火星政府の調停作業が今の課題になっていた。
その問題解決の一環として、この各国の戦術開発計画であった。
そして時がすすみ始める