新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版 作:うさぎたるもの
彼ら彼女達の設定みると、この程度は問題ないと判断しました、
同じく篁唯依が主催した、説明会議にただ一人、ユウヤだけは嫌な顔をしながら、しっかりと戦術機が動く時や機動データを見て、自分が乗ったらどんな風に動くのか、それだけが楽しみであるように思えていたが、時に篁唯依少佐が見せている巨大画面の映像にはきちんと、【ユーロファイタス国連派遣部隊レインダンス中隊】の編成図が誰の目にも明らかにわかるように見れているが、色々とおかしい所がある、実際に空白の機体が存在するのだが。
A小隊
EF-2000(ESFP):レインダンス01:ヒュー・ウィンストン 大尉
EF-2000(ESFP):レインダンス02:モニカ・ジアコーザ 中尉
EF-2000(ESFP):レインダンス03:レイチェル・ナイトレイ 少尉
EF-2000(ESFP):レインダンス04:フランコ・ヴェルサーチ 少尉
B小隊
EF-2000(ESFP):レインダンス05:グレアム・オースティン 中尉
EF-2000(ESFP):レインダンス06
EF-2000(ESFP):レインダンス07
EF-2000(ESFP):レインダンス08
C1分隊
F-5E・ADV:レインダンス09:ナディア・マンツェル 少尉
F-5E・ADV:レインダンス10:パブロ・マルティネス 少尉
C2分隊
F-5E・ADV:レインダンス11
F-5E・ADV:レインダンス12
特にB小隊とC2分隊はだれも乗っていないのにかかわらず、機体が配備されているのは、二年前各国どの戦術機部隊も乗員数が満員でないのはあたり前であるが、今でも戦術機の衛士が派遣されていないのは色々とおかしいことでもあるが、それはある意味仕方がないことでもある。
EU圏その物がいまだに経済関係や復興関係に財源が取られていることもあり、軍縮もしたいEU圏内ではあるが、だが、火星軍の防衛機構がどこまで持つかわからないこともあり、結果的にいくつかの実戦経験が豊富な部隊を後方に回して、教導部隊にすることで、その実戦経験を次世代に回そうと考えていた、ちなみにイルフリーデ達はこの恩恵を受けている、十分な実戦経験を持つ教導部隊を相手に、色々とBETA対策をしっかり受けて合格を貰って配属された場所が場所であり、実戦も何とがする程度であったからだ。
今回そのユーロ側の中核戦力その物を丸ごと、火星政府主体のXFJ計画に参戦するのだから、周りの開発衛士は気が気でないのは仕方がない。
特に元々予備機扱い戦術機にはすでに火星軍の軍事拠点ですでに新型ОSと新型CPUの換装作業が始まっている、これは予備機がある国々にも同時に行っている事でもある、
この作業の事も篁唯依少佐はきちんと教えているなんで旧型ОSと新型ОSの二種類を乗せた戦術機を使うのか、そのメリット、デメリットもきっちりと教え込まないといけないわけである。
特に旧型ОS搭載機と新型ОS搭載機との戦闘データはどの国でも必須であり、なんで新型ОSに搭載するのか、現行機で十分でないかと、叫ぶ勢力も一定数存在するのは事実である。
何事も新型兵器は軍事関係者は嫌うのはあたり前である、信頼性や整備性、コストの問題などなど様々なことがあるために、どうしてもきっちりとその有効性を示す必要がある。
マブラヴオルタの世界ではトライアル事件がある事をマークは知っているために、それを起こさないようにするには、どうしたら良いか色々と考えた結果、今回の旧型機と新型機の戦いをやる事を上に提出すると、色々と書類の修正を食らった上で今回の計画は上層部のハンコを貰えたのだが、そんなことは篁唯依達は知らないまま、色々とこの説明会をおこなっていた。
「以上がレインダンス中隊が今回のXFJ計画に参戦する意味でもある、また各国も同じ機体同士で戦う事で様々なデータ収集目的が存在することも忘れないようにしてほしい」
こうして篁唯依少佐がなんとか今回の説明を終えた矢先にユウヤはすでにやる気は無くなっていた。
『アメリカが一番なんだ、それなのに新型ОSとCPUの開発が成功したから、それを乗せてテストデータを取ることが目的だと・・・・笑わせる、こんな茶番に俺は時間を取られるのかよ』
彼にしてみればアメリカ合衆国が戦術機開発国は一番だと自負しているが、同時に火星軍のガンダムの力などは認めるしかないのだから。
そんな自分が所属する【アルゴス小隊】と【レインダンス中隊】の合同部隊になる予定である事や、また議会が終わった後にモニカ・ジアコーザは自分の弟を見つけて、色々と話を聞いていたりもしていたが、ユウヤにしてみればどうでもいいことでもあった。
暴風試験小隊の指揮官を務める統一中華戦線軍所属【崔 亦菲中尉】を筆頭する中華試験小隊は色々とやることが多すぎた、元々計画に参加していた、旧プロミネス計画から火星政府主体のXFJ計画に機体も人材も何もかも完全に引き継いで、参戦するのだから。
祖国から色々と文句を言いたいのは仕方がない、原作と違って完全にユウヤに対して全く興味はない、あるのは、祖国の完全な復興と再建でしかない、その為には今の機体をより完成度を為める上に、戦力として使えるかどうか程度しかない、そこに日本側不知火の改造機も作ることになるのは中華側としても、納得する理由でしかない。
「仕方ないわ、日本帝国も実際にこの開発レースに遅れは取りたくはないらしいからね、だからこそ実戦経験が豊富な【レインダンズ中隊】を呼び込んだと考えられるわ、色々とやる事が多いわよまったく」
そんなふうに文句を言うしかない、実際に新型ОSと新型CPUのセット運用による、現行機の戦術機にどの程度機体にダメージがくるのか、また、そのダメージを軽減させるにはどのように対処をしたらいいのか、色々とやることが多すぎる、その為かアメリカからやってきたユウヤ中尉の事は完全に無視しても仕方がない。
周りもアメリカ側も資金と人材を出すという名目をしたという程度の人材しか送ってこなかったのだから。
イーダル試験小隊を指揮するソ連陸軍所属【イェージー・サンダーク中尉】は色々と大変なことになっていたのは仕方がない、自ら運用する小隊は色々と問題が多い試験小隊であり、前の基地であれば、代わりの人材をいくらでも補充できるが、今回は違っていた、あくまでも一般の大使館レベルの大きさしかソ連側が基地サイドに一手なんとか交渉のすえ、手に入れただけでしかない、つまり、ほかの人材を持ってくることは火星政府からもお断り状態であり、向こうの基地につくまでの間に色々と登録することで基地内部を動けるようなるIDパスと携帯端末のセットでないと、すぐに火星軍所属のSP部隊通称【エコーズ】に伝わり尋問など受けることなると、篁唯依少佐からきっちりと説明を受けていたからだ。
『これでは・・・・・・マーティカを含めた人材補給ができないどころか、我々が情報を調べようと動けば・・・捕まる可能性が圧倒的に高い、また実践データの収集計画も火星軍が完全に支配している地域で基地一つを犠牲にした計画をできるわけないか』
結果的にイーダル小隊はイーニァ、クリスカ、マーティカの三名を含めた自分でやるしかないと思い今までいた試験小隊のメンバー変更について考えていた、最も変更できるかどうか色々と政治的な問題もあるだろうが、それのあたりはどうとでもなるとサンダーク中尉は考えていた。
西ドイツ陸軍第44戦術機甲大隊ツェルベルス所属イルフリーデも今回の召集には最初は納得はしていなかった人物の一人であるが、日本帝国ホテルに泊まり、三日間も日本を探索した上で、今回の会議室内で説明会である。
「なるほどつまり私達が乗っている第三世代機に新型ОSと新型CPUを搭載した、XM3となった新型ОSの真価を図ることや、より戦術機に負担をかかる場所を見つけたり、してそれを潰すために私達が呼ばれたんだ、そうだよね真壁清十郎」
「はいそうです・・・・自分も今の説明を聞いているとそうなります、そして私の役割は・・・」
「私達の案内と同時にこんな事をきかせるんだから、当然私達と一緒になってついてきて、色々とやるということですね」
ルナテレジアは嬉しそうに言っているのは仕方がない、現状はデータでしないが、真壁清十郎も赤色の専用戦術機が普通に存在している、それが赤の武御雷である、まさか山吹色の武御雷があれほど大量生産された上に、あそこまで火星側によって改造されたとはだれだって思わない、つまり、そういう事である。
日本側としてもドイツ側に色々と貸しを作っておきたいために、真壁清十郎を一度は海外留学させたうえで、戻ってきて1か月も経たないうちに、イルフ達と再会したのだから。
真壁清十郎も階級は中尉である、彼も同じく赤い色の戦術機武御雷の衛士になってたったの1か月も経過してないのだから、色々彼も困ってしまったのは仕方がないが、同時にこれはとある家柄の策謀によって、何かあれば近衛側に情報が入るようにルートだけは開拓する程度しかないと思っていた所である。
最もそのとある家側も結果的に、このXFJ計画に参加するはめになるが、これによって白色の武御雷、赤色の武御雷、紫色の武御雷、山吹色の武御雷の4機に対して新型ОSXM3の搭載して、色々と性能実験機として役目を持つことになるが、それはまだ少し先の事である。
次にこの説明会で一番問題があるのが、母艦の説明会である、火星軍が現在作り上げた後方の軍事拠点の一つに行くまでの説明会に参加しているメンバーを運ぶためにはどうしても、この手の問題がある。
原作トータルイクリプスでは、ユウヤが普通に輸送機でユーコン基地に向かうときに、下手すれば、色々と危なかったのはマークは知っている、また、今もテロ組織としてマークされているのは【キリスト派閥】と【元難民組織】の一部である未だに、火星政府の政策にもテロ行為を起こしている存在であるからだ。
そんな存在に、この開発計画の情報は確実に盛れていると考えるしかないのは自然な対処法である、そのためか日本側からいける通常の航空機や輸送機なんてものは、爆弾が仕掛けている可能性もある、下手すると乗員そのものがテロリストに洗脳された状態でやってくるパターンすらも、普通にあるのだから。
それに日本帝国側が用意する戦術機【不知火】と【吹雪】をかなりの数を一緒に運ぶとすれば、篁唯依達が母艦として現在使っている【キャリーベース】では圧倒的に搭載数やトラブルが発生したときの対処能力等を加えると、どうしても別の所からXFJ計画に参加する者達を一斉に運ぶ艦艇を持ってきた方が早かったりするのは仕方がない、だからこそ一週という時間が火星側に必要であった。
いくつかのスケジュールの前倒しやドック内に使える予備艦艇など、迎えによこす艦艇にも護衛SPや護衛機を専属でつけないと、いけないからだ。
こうしたいくつのもスケジュール管理をマークは必須にやりきることで、火星上層部と軍上層部はマークの現在の扱いを確定させることにもつながっていく。
「では次に、ここにいるメンバーのみに見せるが、これをもしこの帝国ホテルから外に出た上でどこかへ情報を漏らすことがあれはその国とテストパイロットは、ある程度の期間はこのXFJ計画に参戦するのが遅れることになるほどの最高機密でもある、それを覚悟してみてほしい」
そうして、映像を見せようとして、いったん会場全体を徐々に暗くしてある一定の暗さになると同時に、とある艦艇の映像が流れていく。
流れるようにBETAの軍勢十万クラスをたったの五隻の艦砲射撃によってほぼ壊滅させている映像である、この映像だけであれば、すでにこの三年間の間に何度も世界中で流れた映像ではある。
それは火星軍ジオン軍所属、【ベクトラ級機動空母】五隻 全長 1500m 全幅 400m 全高 150m 全備重量 300,000tクラスの映像の内一の艦艇が日本帝国に向かっている事や、艦艇内部の映像も流れている、特に護衛機はどの程度存在するか、また護衛のSPは最低でも五百人以上はいることなど、ある程度の機密情報を流したうえで。その艦名も公開してくれた。
「バハムート」龍の王と同じ名前の艦艇であり、この船がXFJ計画の関係者を全員載せて、とある場所にある火星軍の軍事拠点まで運ぶ艦艇であること、なにもなければ三日間の空の旅になるとこも、告げられた。
これは同時にその向かっている場所でも色々と受け入れる作業は完全に終えていること、この三日間はあくまで、地球側のXFJ計画の関係者に与えられた最後の休暇時間であること。
開発計画が発動したら最後、主に火星サイドの開発スケジュールで基本的には動くために、よほどのアクシデントがトラブルが起きなければ最低でも新型ОSと新型CPUの搭載実験の最初の段階は一か月程度であるらしい、余裕を持たせて二か月にしているが、これは事故などなにも起きなければ、普通に一か月で終わり、二週間程度はローテーションを組んで開発スタッフは基本休暇に入ることも映像のマークより伝えられたことである。
それゆえに、一番大変なのは、やはりアルゴス小隊であるのは間違いではない、ほかの開発スタッフ達は、自国に合わせた戦術機の開発をすればいいだけなので、問題ではないが、アルゴス小隊は本当に色々な企業や国家の思惑があるために、やはり多少の開発スケジュール遅れはあるとマークはこの説明会でもきちんと説明している。
これはイーグル機のバージョンアップ以外にも普通に吹雪や不知火が開発に加わることも示しているが、その辺はおいおい分かればいいだけであり、最悪日本機のデータ取りは真壁家の男子を使う手段ものこしているからだ。
近衛軍の参戦の情報もしっかりとこの説明会でマークは説明を終えている。
「以上が、火星軍地球方面軍総司令官の一角である、マーク中将からの説明であるが、実際に近衛軍がどの程度の規模で参戦する予定なのかは、未だに決まってはいないが、ほぼ決定事項であることは間違いでないだろうが、各国はそれに惑わされないようにしっかりと各々国の戦術機開発計画のスケジュールも、このXFJ計画に入っている事を忘れないような」
こうして釘を刺したうえで、マークは映像を切り、自らの仕事に戻っていく。同時に後二残された篁唯依少佐はもう説明会をなんとか終わらせることに成功する。
こうして、弐番艦バハムートがやってくるまでの間各国のテストパイロット達は色々と情報交換をするようになっていく、特にいつの間にかソ連側のテストパイロット達は同じ髪と目をした女性三人に成り代わっていた、本来ならば他にもいたはずのテストパイロット達がいつの間にかソ連本国付きの中央軍に戻っていたのだから。
こうして時間だけが過ぎていき、四日後・・・・ついに日本帝国の東京湾内部に堂々と弐番館バハムートが空港近くに着水して、XFJ計画の関係者や様々な機材をのせる準備を始めていた。