新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版   作:うさぎたるもの

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火星政府と火星軍は根本的に違います 

政府という国家を守るために軍隊を作ったわけなので。

アニメの様なエゥーゴの代表としてクワトロがネオ・ジオンの実質代表のハマーンと簡単に口訳して軍隊を動かせるのは あれは代表という立場だからです。 

マークは1中将でしかありませんからね。 独立部隊も他勢力と戦うにしても交渉するにしてもだ。 やはりある程度の背広組等 交渉専門の政治家さん達がいてもおかしくはありませんから。

ルナツーにいる幕僚たちが 地球との交渉がメインになります 火星まで連れまわす予定は今の所はないので。 地球のハイヴを全て落とさないといけないので。




交渉前夜 修正版

実際に火星と地球側の間で交渉時間が決まったことで一時的に、ブライト達が地球から母港である、ロンデニオンコロニー群やルナツー要塞にそれぞれの戦艦や巡洋艦が寄港していた時も、

 

火星側のオリンポス都市では、ロンデ二オン・コロニー群やルナツー要塞に交渉のために用意していた、火星政府代表の議員団などが色々と地球側と【様々な交渉するためのプラン】を向けて話し合っていた。

 

実際にブライト達の船にも幕僚や参謀達、通称【背広組】はいる、本来ならばその者達に地球側との交渉を任せる予定ではあった、だがあれだけの戦場だ、さすがに場を改める方が地球側も火星側もいいと判断した結果でしかない。

 

実際に火星軍と政府とではそもそも役割が違っている、交渉するのは火星政府の役目であって、その護衛などに火星軍が付くだけである。

 

火星政府が色々と予算とか決めて軍縮や軍備拡大など、新規の技術開発等を決定を有している。

 

軍事国家で有ったとしても、政治交渉する役人はいる、火星にも党はあるのだ、ただしエゥーゴ党・ティターンズ党など、ジオン党などで派閥を作っているだけである。

 

その為かブライト達、ロンド・ベル隊のメンバーはルナツーの会議室でマークを加えて、火星に通信を入れて火星側の議会メンバーを加えて議会は進んでいた。

 

その中にはアムロはもらっていたBETAのデータにない、新型種を血祭りにあげている戦闘データがあった、それらの検証と同時にジェガン隊による、機体の損傷率などを、議会上で見ていたのだ。

 

 

「先ほどのアムロ大尉のνガンダムの戦闘データにあった、新型種の攻撃方法はレーザー種をより強力にした物です、ただし一方方向にしか撃てない上にインターバルが圧倒的に長いこともあり、向こうも側も多少の防御力を上げたのでしょう?、事実レーザー種よりは巨大化しているために、狙いがつけやすいことも弱点の1つです」

 

「小型種から中型種に限っては、テスト用の気化弾頭の一発である程度の数は削れるから随分楽をさせてもらった」

 

「なるほど、確かに気化弾頭を搭載したミサイルポッドの残弾は六発だったはずだ、六発で六千程度は削れると考えれば随分と楽な相手だと言えるが」

 

「そうだ、ただし戦場は広い所に限られる、ハイヴというBETAの拠点内では、その威力が逆に我々のモビルスーツにダメージを与える結果になるか」

 

実際に気化弾頭装備型のミサイルはハイヴの様な場所ほど与えるダメージは大きい、大気中の酸素を大量に消費して、一定空間に場所に高密度の衝撃波と空間圧縮や大量の熱量によって、小規模の三千人が務めている程度の基地位ならば一発で壊滅できるほどの威力を持っている。

 

実際に一年戦争時に地球連政府と軍隊の一部の官僚がオーストラリア大陸のジオンに占領された一部の拠点に対して、この気化弾頭型ミサイルを一発撃って、壊滅させる予定でいた。

 

最も同じ連邦軍の戦闘機のパイロットと潜水艦の艦長達の尽力によって事前に阻止されたが。

 

つまりモビルスーツは対処すれば問題ないが、戦術機と呼べる戦闘機呼べるモビルスーツ擬きの機体強度では耐えられないと、火星軍も合計三回の地球で戦った戦場で戦術機と呼べるデータを表面的にはデータを入手していた、さらにはベクトラ内部に収納した上で、テオドール機・ベアトリクス機・アイリス機の合計三機を貨物シャトルに入れるときに、【精密な戦術機のデータ】は極秘裏に入手していたのだから。

 

ただし東ドイツ軍が使っている戦術機のデータには限られるが、それでも確実にバラライカは完全に火星軍も作れるほどのデータは入手している。その結果を踏まえた上で、

 

そんな会話をしながらマークはとあるBETA側の情報を一部ではあるがブライト達に説明するどのみち、歴史が狂い始めている、マークにしてみればいい傾向とも取れたからだ。

 

どのみち一番マークが出したくない兵士級を現代から未来に続く歴史の中に出したくないだけである、これは完全にマーク個人の願いでしかない、が同時に【マブラヴオルタ・神宮司まりもトラウマ】はマブラヴファンにはとても大きい出来事で有ったからだ。

 

「そしてなによりも、一番重要なことは、今後この新型種は戦場にはほぼ出てこないでしょう」

 

「それはなぜと聴いて、いいのか、マーク中将?????」

 

アムロの質問は最もとであったが、ここでマークがさらなる爆弾を落とした。

 

「はい、確かにこのデータを見る限りこの新種は本来であれば、これ以降の地球の歴史においては【重レーザー種】はすべてのハイヴで生産されて余計に地球側を苦しめましたが、アムロ大尉が戦場に出てきたすべてのBETAの殲滅したおかげで」

 

「BETA側に一切の情報が渡らないまま、この【重レーザー種】と呼べる【新型中型種】は生まれる可能性はほぼないでしょうね、ほかの戦場でいたら話はべつですけど」

 

「それに重レーザー級が出たのは、ロンド・ベル隊が戦場に出たのが初めてのはずです、それを踏まえると、BETA側にしてみれば実験的に作られた新種であり」

 

多少話すと言葉をきり、言葉の続きを話し出した。

 

「これがもし戦場で活躍した上で、生き残りが近くのハイヴに戦闘データを持ち帰れば多少量産化されたでしょうが、アムロ大尉が戦場にて重レーザー種を全て狩ってしまったために、向こう側としても高いコストを払ってまでこの種を作るというのは・・・・・・中々ないと思います。」

 

マーク以外でBETAの基本情報は神となるの人物からある程度の情報しかもらっていなかったりするのが【今の火星側の実情】である。

 

最もゴップやレビルを始めとした一部の政府と軍部の最上級高官には、ハイヴがどのような位置にあるのかまた、オリジナルハイヴをなぜ落とす必要があるのかを、マークはすべての情報を教えている。

 

つまりは最高機密の情報を今この会議でマークがブライト達一部に話している、この後の胸糞悪い一番最悪の兵士級の素材も何もかもだ。

 

「それになによりも、先ほどですが、自分の知識はこの世界の本来のBETA進化種も含めて知っているので、それを紹介しますが、実際に出てくる奴といまだに作られていないので、出てこない奴がいるので、それを忘れないようにしてください」

 

そしてマークはあらかじめ作られたCGアニメを見せるために、マーク自身の自らのコードを入力して、色々と最高機密のデータをルナツーの会議室で見せることになった。

 

「そして特に注意してほしい種がいますが・・・こいつの確認が、この世界では1995年に初めて確認された、小型種の1種、にして8種中最小の種戦闘中に捕獲もしくは、捕食した人類を再利用して生成されます、それが兵士級です」

 

兵士級と呼ぶ映像は白い何かと人間の一部らしい姿をしている感じで作られているその小型種はあまりも多くて悲惨な末路しかアニメでは写していない。

 

そう地球側の兵士を兵士級が貪り食っているのだ、それがハイヴの巣に戻って食われた人間を材料に生み出される兵士級の姿にさすがにブライト達も顔面が真っ青になってしまうのはあたり前のことでしかない。

 

そして

 

「だからこそ、・・・対人探知能力は最も高い。闘士級程ではないが動きは素早く、腕力は人間の数倍、顎の力は、たとえ強化装備を着ていても食い破れるほどの力がある、だが油断さえしていなければ機械化強化歩兵で十分対処可能だ」

 

「つまり現在急ピッチで作ってもらっている【プチモビルスーツ】でも、武装化すれば十分に対処は可能だが…。はっきりといえば、今の君たちの表情を見てもわかるが…、確かにこいつの素材が人間だからな、しかも戦場で死んだ人間を使ってのいるから余計に質が悪いと来ている」

 

ここで置いてあった水をマークはなんとか飲んだが。この兵士級の映像をマークの知識と生前の絵を頼りに作っただけのバーチャルアニメCGでしかないがそれでも、会議室にいるだれもが、その兵士級の作り方や・・・また存在意義に怒っていたのだ。

 

「なるほど・・・だからこそ、あれだけ地球人類側の被害を抑えるように最初の指令書が入っていたのか?」

 

アムロの問いにマークも素直にうなずくと、誰もが黙ってしまうが・・・・・・・・・。

 

「それにまだあります、こいつは・・・すでに存在している種では有りますが・・・だれもが知らないの種です」

 

そうして次のCGを会議室に映像として投影されたのだ。

 

「胴体直径170mの巨大BETA尚、「母艦級」の命名、はこの世界の未来で行われた、オリジナルハイヴ攻略作戦時桜花作戦時に、ハイヴ内部に現れたのを確認されて、それ以前は変わらず未確認大型種と呼称している、要塞級を含む多数のBETAを体内から吐き出す能力を有しています」

 

「音紋解析によると、BETAが大深度地下を侵攻してくる際には、このBETAが動くこともありますが基本的にほぼないでしょう、実質的に母艦のような役割を持っている巨大BETAとして確認されている」

 

「なによりもその巨体が問題だ、通常の兵器では攻撃が殆どが効かないために、レールガンがまたは口が開いたときに自決用に持っているSー11を放り込んでなんとか倒せるLvらしいが」

 

だから火星側にしてみれば この程度の障害は何も問題ではなかった、確かに地球側にしてみれば絶望以外何者でもない存在だろうが火星側にしてみれば・・・。

 

「それは地球側の話でしかない、我々の武装では普通にビームライフルがあるからな、接近戦用としてもヒート系でもビーム系も、普通に倒せるから問題ではないが、こいつの腹の中には普通にレーザー種が入っているから、地中からの奇襲攻撃によってペガサス級、我々の母艦も多少は、ダメージが入る可能性が高い巨大BETAだ」

 

その巨大なミミズのような形は、だれもが驚いたが同時に対応策が取れるのであれば、ロンド・ベル隊でも十分に対処は可能な巨大BETAであった、射撃の的が余にもでかすぎるために戦艦のメガ粒子砲でも、十分に倒せるために、あんまり悲観するようなものでもない新型種ではあった。

 

「そして問題なのはこの二つだ。一つは、超重光線級こいつは、自分が知っている知識でも、一回か二回しか出てきてはいないが、それでも絵と性能はなんとか知っているために、CG映像として動かすが、こいつが出てくれば、流石に損害がでかいといえる」

 

そしてCG映像として作れた【超重光線級】の動くシーンや攻撃シーンを見せる、

 

「以上が攻撃方法だが、こいつの体内にはレーザー種と重レーザー種のインターバルを短くする機能があるために、ほとんどが今のようにハリネズミのようなレーザー攻撃になってしまうが」

 

「一番厄介なのはやはり【超重光線級】の攻撃だろう、味方すら攻撃に巻き込んでも敵を倒すという、スタンスが有る以上厄介なのは違いないが、いざとなれば、ZZガンダムなどの大火力機によって一斉砲撃によって沈黙させるしかない」

 

実際問題としては砲撃戦となれば圧倒的な大火力で薙ぎ払うしかないのが火星軍の実情でしかない、ただ要塞級の二倍以上の大きさであり、動きがのろいのだ。あくまでも大型の固定砲台として役目でしかないのは実情だったりする。

 

「そして最後は、月と地球に存在している、オリジナルハイヴにしか存在しない【重頭脳級】と呼ばれるオリジナルハイヴの中央部、4つの大広間に囲まれた空間に存在する固着型超大型頭脳種」

 

「BETAにとっての地上では総司令官にあたり、自らを「上位存在」と称する帝国軍作戦呼称は「あ号標的」「コア」とも呼ばれる。各ハイヴの反応炉と通信を行い、BETAにとっての災害に対して対処行動を決定する、上位存在に対し、その他のBETAは「存在」と呼ばれる、自己防衛能力も備えており、画像に見える触手で攻撃(災害に対する対処を)する。」

 

その映像を見ていたロンド・ベルのメンバーは一気に飲み物などを吹き出してしまう。

 

「確かに男性のアレに似ているのは仕方がない、だがこいつが考えたことが各地に存在する、ハイヴの中にある地球側が呼んでいる反応炉に伝達して、新しい種を試作で作り、戦場で試して成功ならば、そのまま各地のハイヴで一斉に量産化されるために、相手を進化させないためには事実上こいつを倒さなければ、BETAは無限に進化し続けるという恐ろしい相手だ」

 

こいつの映像もやはり前世で見たあの桜花作戦の映像を出来るだけ再現させた、映像であった。

 

「つまりだ、今後地球の陸上で戦える兵器を作れるが、それに対抗される処置を取られなければ、敵を全滅させるしかない、我々は現在地上での拠点がない、このあたりは、ブライト司令と共に地球へ降りる時に一緒に、ベクトラ級二番艦でプチモビの生産ラインや船体を直すラインをばらして一緒に降りるから、その時までに地上での仮拠点はどこが良いのか、それを決める会議も後ですることになる、制服組や政府関係者との話し合いを頑張ってくれ、お飾りの中将ではこの位しか出せる情報はないからな」

 

「了解です」

 

「それにしてもだ、ブライト、これはあまりにもひどすぎる、この兵士級は中将の記憶が頼りならば出てくる時期も時期だが」

 

「ああ、分かっている、アムロ、確かにこれはひどい、実際に戦った戦士たちの魂と肉体などの尊厳が失われる種か、確かに中将が急ぐわけだ」

 

「これは確かにひどい、ですがルナツー拠点としても、地球も重要なのですが、それならば月もいったいいつ攻略作戦を提案するのでしょうか? 我々の本拠地である、火星圏は確かに大丈夫でしょうが、我々にいつ向かってくるハイヴを見つけて落とすのは結構厄介な仕事です」

 

確かにティアンム中将の言うことも間違いではない、実際にコロニー群の周りとルナツー要塞からも早期警戒隊としてラーカイラム級にゼータ隊やダブルゼータ隊を搭載させた上で、200以上の艦隊に月から時々飛んでくるハイヴを打ち落とすことをさせている。

 

 

実際にハイヴは宇宙空間にいるときは、隕石と同じで、ゼータやダブルゼータ隊によって次々とハイメガ砲など、強力なビーム砲や核兵器搭載型のミサイルで、撃破していく、さすがに宇宙空間では、BETAも宇宙空間では動けない。

 

無重力空間対応型のBETAは存在が確認されていないからだ。

 

結果ハイヴの中に入っている増殖する前のBETAは本当に百も満たないほど少ないこれは大気圏突破後の、着地の影響も含めて、BETA側も数が少ないほど地球や惑星についた時にそのハイヴの中にある資源を使ってレーザー級等を生産している。

 

それに宇宙空間では仮に大量のBETAがハイヴ内から現れたとしても、無重力空間に対応していなければ、艦隊の砲撃などに簡単に倒せる。

 

スペースデブリを艦隊の砲撃で落とすのと同じ手方法を使っている、だがそれが逆に火星軍にも若干の負担はなっているのは確かであった。

 

だがさすがにコロニーやルナツー要塞をBETAの増殖場所にできないため、自分たちの足元を固めるためにも、迎撃任務は必須、だがそれも火星軍の負担になるのだから、さっさと月を攻略したいと思っている。

 

「確かにティアンム中将の言うことも間違いではない、月を我々が取ってしまうと、地球人類が暴走してしまう可能性が否定はできない、事実攻撃衛星に核兵器を搭載して地球に向かってくるハイヴを迎撃しているのだから」

 

「それは確かに、そうですが、つまり下手に月を攻略してしまうと、核兵器の矛先がルナツーかコロニー群、または奪い返した月の基地にもここの人類は核兵器を使うとお思いですか?」

 

 

ティアンム中将の言葉にただマークは黙ってうなずくしかなかった、元々マブラヴ側の情報を知っているマークにしてみれば、普通にやりそうな国があるのだから仕方がないと月の攻略はあきらめていた。

 

月の攻略はあくまでも地球の件が全て終わった上で、宇宙で戦える人材を有る程度育てて、そいつらを自分達の母艦やモビルスーツに乗せて、戦わせることで地球人類のストレス等を下げるように仕向ける事も含めて色々と会議を行った、それから二日後、会談まだ残り4日ほど、時間は残っていた、その為か、ルナツーでは元々要塞やコロニーを整備する為に作られた上に、ある程度の配備が進んでいた。

 

プチモビルスーツと呼ばれる【重機】はマークの指示で売りに出される予定のモビルスーツや一部の核で動くタイプからバッテリー機へ、大幅なデチューン機を仕上げていた、大方3,000機はなんとか生産された上に、それらの補修パーツや武装なども作られていた。

 

特に量産型ガンタンク改とガンキャノン部隊はバッテリー機の変更を行うようになる、支援砲撃が有効と認められたおかげもあるのだから仕方がない、特にガンキャノン部隊の多くはビーム兵器の使用制限がかけられたОSを普段は使っていく予定だ。Eパック式のビームライフルやビームガトリング砲が存在していることも大きかった。

 

そのためか、火星政府も自らの軍隊が使っている、武装をそのまま売りに出すほど無能な奴らは基本いない。

 

実際にプチモビルスーツはコロニー内の暴徒鎮圧用として側面もあるために、警備用の武装が普通に存在していた、今回はそれを大量生産していただけであった。

 

「それのおかげもあってロンデニオン・コロニーは、現在で6期の内二期はコロニーを新たに建設途中なんだけどね、最終目標は宇宙世紀にあったサイド計画だからな、数百期も作れる資材が取れるルナツーたせからこその力技だ、追加で作っている三期はすでに作り終えて、農業プラントして活動中か、食べ物がないからこそ、【トータルイクリプス】のテロの温床にもなったわけだし」

 

「それに今回手に入れた資源と資金は十億程度しかない・・・そのうち資源とお金を使って新規コロニー計画で作るための資源を出したからな・・・残りは一億しか手元にない」

 

これは事実であった、資源と資金合計九億も使って、食べる物や最悪人が住める土地を用意するしかない、それに、トータルイクリプスのアニメを見ているマークにしてみれば、人は少しの食べ物のだけでも、普通に奪い合ってなんとか食べている。

 

「あんな悲劇はやめてほしいな・・・トータルイクリプスの話の舞台であるあの基地も残したいし・・・面倒ならば火星政府と地球側の交渉で・・・・・・入れてしまった方が・・・後々」

 

マークが自らの部屋に戻ってつぶやいている傍らで、【難民支援計画書】もしっかりと火星側でも作られてはいるが、それが成功するのはやはり、あと一年間はかかる見込みである、実際に追加で作っているコロニー全ては農業用コロニーであった、つまり一部の人たちを除いて、火星軍の兵士は現在は新規コロニーを作っているのだから、笑えない冗談でもあった。

 

「だがな、この農業用コロニー全て作り終えないと、最低でも5億人程度の食い扶持は常に作っておかないと、その後は軍事用のコロニーの建設、やることが多すぎるな」

 

当たり前だが、食べ物が多くある事は地球側に対しての有効なカードになる、人工物で食べている地球側に天然ものとして色々と切り札として出せる。

 

こうしてマーク達は残り4日を含めて火星にいるレビルやゴップなどの人材にも連絡を入れてどのような交渉をしたらいいのか? 【様々な企画提案書】が何度も何度もゴップやレビル達によって、ダメだしされながら、なんとか書き上げたおかげで、ようやくまともな交渉の計画書やそしてなにより地球側に渡すための契約書も作り終えたのだ。

 

そのようなことをしながら、一週間が経過していた。

 

 

一方の地球側も色々と大変な目に合っていた。

特に日本は国産次世代機開発研究機構発足と82式開発の純国産開発挫折を受け、対米技術格差を埋めるべく、官民一体の国産次世代機開発の統合研究が開始されてから半年しか経過してはいなかった。

 

一方の米国も同じくF-14 トムキャットの生産配備も半年前にようやく本格的な第二世代戦術機の実戦配備が始まったばかりであった。

 

それなのに、米国側は第二世代型の戦術機の大量生産を一気に踏み出した、1週間という短い間ではあるが、米軍の本気で1週間で100機を生産して、交渉するためにもジョリ・ロジャー部隊を筆頭に、米軍は大量の戦術機母艦を引き連れて、アメリカ大陸を離れて巨大なアメリカ船団は、パナマ運河を理由してイギリス方面に船団を向かわしていた。

 

 

 

 

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