新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版   作:うさぎたるもの

36 / 110
ハイウ攻略戦準備段階

ゴップ達が火星政府と軍隊の一部の幕僚達が地球の国連議会で色々と会議して、ようやく十月のハイヴ攻略戦の正式な許可が地球側から貰えたのだ。

 

火星側はむしろ十月にやとる地球側に通行して、火星軍の軍事力の力で三個ぐらいのハイヴ同時に落とす作戦もあったのだから。

 

核汚染がない核兵器搭載型モビルスーツの極秘開発計画通称GP02Āを作って、ハイヴ内のフロワーで問答無用で核兵器をぶっばするという無謀すぎる作戦にも思えたが、これは無人機で突入させる自爆特攻兵器の位置づけであった。

 

だがウイング勢の老人たちにジャマをされた結果、無人機の開発は中止になったという理由が存在していた。

 

だからこそ代わりの再設計型FAZZ量産計画とネオ・ジオング再設計計画なのだから。

 

八月二十日 時刻は十二時を過ぎたあたり、佐渡島要塞の上空に複数の船が飛んでいた。そして作戦の開始時刻が決まったとはいえ、事実上二か月もない状態から契約者達はペガサス級のカタパルト発進の訓練が普通に開始されようとしていた。

 

だが護衛任務や前線基地に物資を運ぶ護衛任務で改ペガサス級に乗っていたメンバー達や一部は新規でアンバール基地防衛任務の人達もいたのだ。

 

多少の慣れは必要のためにこうして必死に訓練はさせているがそれでも改ペガサス級のカタパルト発進の訓練は本当に大変であった。

 

そのためか、佐渡島の訓練上空ではかなりの色々と面倒なことになってはいた。

実際にモビルスーツの整備士達や技術者達が悲鳴上げるほど着艦の時発進訓練が本当に難しすぎるのだ。

 

いくら戦術機である程度のカタパルト発進をやっていたとしてもモビルスーツは全く違う身体にかかる対Gが圧倒的に違うのだ、だからこそ本番までに習得することが必須となっていた。

 

「すみませんオットー艦長、こちらに配属されたのはまだ自らの機体を扱えないヒョッコ達ですが、事実上こいつらをハイヴ攻略戦に連れて行くことで地球の国連議会からこの作戦の承認の得られたので」

 

十月のハイヴ攻略戦において地球側の契約者達を本来ならば誰一人連れていく必要はないが、それでは地球側が納得しないということで、連れていくことになった経緯が存在する。

 

オットーとして困っていたのは当たり前であったがだが元々地球連邦軍の軍として戦った記憶があるために、別の世界とはいえ地球が異星人からの侵略が行われているということがわかると。

 

「なに、このオットーに任せてください、ラプラス事件を活躍に導いた艦長ですよ」

 

「全く、この艦長はなにをいっているのでしょうね、正確には私達が力を合わせたおかげでしょうに」

 

「あははは 違いない」

 

「でも、そろそろ彼らの腕が見れますよ、ここは佐渡島要塞の上空ですし、訓練場にしるしの地点に下りるだけだから、大丈夫だと思いますが、いざと言う時の為に救出部隊は配備ずみです」

 

 

マークのその言葉がネェル・アーガマのブリッチに響くと同時にオットー艦長がブリッチから他の船に向けて無線を使い始めた。

 

 

「私は旗艦ネェル・アーガマの艦長を任されているオットー艦長だ、君達のことはよくマーク中将から聞かされているが、その腕を見せてもらう為にこの発進訓練を行っていくつもりである」

 

「また各国から来た整備兵士の諸君達もこの後のパイロット達がこき使った機体の整備を頼みたい、君達の腕次第で、パイロット達の生還率がかかっているといっても過言ではない、それではこれよりカタパルト訓練を開始する」

 

 

するとネェル・アーガマ以外のペガサス級グレーファントム級の十隻の二個のカタパルトのハッチが開き、各国のパイロット達は自分達に割り当てられた機体に乗ってカタパルトデッキに近づいていた。

 

「なら私が一番ね、ベアトリクス・ブレーメ機 フルアーマートルネードガンダム一番機出るわ!!!」

 

高い声がブリッチに鳴り響くと同時に真っ黒に染められたガンダムがカタパルト発進していくが、推力強化やバックパックの推進剤の使用燃料低下によってより高性能になって戻ってきた、つまりバックパックのブーストも同時に使用すると、当然のごとく

 

「くっ・・・これは・・・中々難しいわね・・・シミュレーションでは分かっていたけど」

 

そう実際にベアトリクス・ブレーメ機はカタパルト発進後に今まで以上にかかる急激なGによって一時期は機体バランスを崩してしまったが・・・

 

すぐさま戦術機のようにスロットルを上げて機体の足のバーニアとランドセルと呼ばれる部分を多少吹かしただけでなんとか訓練場の着地点に強引に着陸したというほどであり。

 

ズドン 

 

「くっ・・・・・・、これほどのGがかかるなんて、強化服を着ていても、これほどなんて、シミュレートだけでは分からないわ、でも次はもっと旨くしてみせる」

 

それを地上班が確認すると、ベアトリクス・ブレーメ機はその場所から離れた場所まで歩かされた上にベアトリクス機もその場所に着くと流石につらい為にすぐにガンダムから降りてきた。

 

「この加速や推力増加・・・運動性能増加はいいけど、私たちのようにベテランかエースじゃないと扱えない仕様になっているわね、これが1ヶ月のメンテに戻ってきた私の愛機ね」

 

ベアトリクスは自らの愛機を見ながら、そのように色々とつぶやきながらも地上班に自ら使いやすいように機体の変更を整備班と共に話し合っていた。

 

「ええ・・・そうね・・・もう少し重量が減れば扱いやすいわ、それにマイン系も外してくれると助かるんだけど・・・無理でしょうね」

 

「無理ですよ・・・あれは小型種専用に開発された特殊な兵装です、マイン系は小型種を簡単に倒せるようにベアリング弾を大量に仕込んでいるんです」

 

「食われないためよね、それは」

 

「ええそうです、いくら、火星軍の装備だとしても大破させた新人もいますからね、あれは救援が間に合ったから、よかったけど間に合わなければ契約者から最初の犠牲者が出ていたんですよ」

 

「なるほどだから・・・マイン系の装備が付け加えられたというわけね」

 

「ええ・・・エースやベテランても戦場では絶対ではないので、特にハイヴ内部では小型種が多いと予想されます、いちいちガトリング系で掃除するためけでも機体側がオーバーヒートしますよ」

 

「そうなのよね、核エネルギーでビーム兵器が使えるとしても、オーバーヒートしてしまえばそれで終わりだしね」

 

「ええだから、カーディガン装備に色々とつけることでフルアーマー化しているですよ」

 

「わかったわよ、でもいらない装備はあるからそれは減らしてもらいたわ」

 

「わかりますが、それは今後のデータ次第ですね八月でメンバーが決まって最初の訓練なんですよ」

 

すると次には、多少のカタパルト発進でももたついても大丈夫だが、それでも問題がないわけでもないのだ、ちゃんとしたすんなりとカタパルト発進するした方がハイヴ攻略戦での出撃は楽なのだから。

 

「次は私ですね、ヴィヴィ・シュバインシュタイガー機 フルアーマートルネードガンダム改出ます。わっ、これは」

 

ヴィヴィ機はトルネードガンダムの機体は大破していたのだ、つまりは完全に新規か元の機体をベースに改造した改造機のどちらかにするしかない、その結果改造機にしてしまった結果、その分スペックも高くなっているがそれを扱えるセンスが元々ヴィヴィには備わっていたこともあり。

 

ベアト機よりも圧倒的にバーニアをフルに使いながらもなんとか目的地にたどり着けたが改機は機体についているバーニアをフルに使ってしまうのだ、この辺はベテランと素人の違いでもある、素人は推進剤が他の機体よりも圧倒的に早くなくなってしまうという弱点があったからだ、これは元々戦術機などを全く載っていなかったヴィヴィには当たりのことであった、実際にほかの連中は基本として戦術機を使っている期間がベテランやエースという圧倒的な連中なのだ。

 

「あれ・・・目標は・・・こちですよね・・あれ・・うわーーースピード出しすぎました・・止まりませんどうすれば・・あ・・・こうすれば・・・うぎゃ」

 

 

トルネードガンダム改機のコクピットの中のパイロットは悲惨目に合ったりするのは仕方がない、推力も運動性能も上がってしまったのだ。普通はベテランかエース機仕様を新人に扱わせている時点でマークも相当ヴィヴィに何かは期待をしているようにも見うる。

 

実際にヴィヴィは素質だけでいえばSランククラスなのだ、それだけでガンダムに乗っているという状態なのだからその辺は仕方がない、だがそれはいくら本人にいってもこうして、本人はコクピットの中で散々わめき散らすという本当に初心者という感じを出すのが多かったりする。

 

「わーーん また、推進力を使いすぎました、これじゃあ、また整備師の人たちに怒られます」

 

そうなのだ改機はスラスターやバーニアを使うのが圧倒的に多い為に整備師泣かせの機体となっていたから。

 

それでもちゃんと訓練場の目標まで機体を墜落させずに運べたのは大きいのだが本人はそれに気づいてはいなかった。

 

その辺は本当にセンスがあるのだが、周りは認めてもやはり自身はほとんどないといえるのは戦場と呼べる場所でまともに戦ったことではないからだ。

 

実際に最初の実戦においてトルネードガンダムを大破させたのは後にも先にもヴィヴイだけで有ったからだ、元が警備兵では仕方がない。

 

そして三番目のカタパルトにはやけに異質すぎる機体があったそれはMSなのになぜか黄色鎧を着ている風なMSであったからだおかしいといえばおかしいのだが、パイロットはなにも問題ではなかった。

 

「篁裕唯大尉 武者ガンダム出る」

 

そう日本人が乗るということでマークの提案によってトルネード・ガンダムを改造パーツを使って【真・武者ガンダム】に仕上げたのだから。

 

機体色は本来ならば赤色か紫に近い青色の二色を選べるようになっていたが、篁家として自らの家のパーソナルカラーが存在しているために、黄色をベースとして武者ガンダムとして塗装されなおしてトルネードガンダムから武者へと生まれ変わったのだ。

 

だがこの機体は長くは飛べないのだ。実際にスラスターやバーニアは有る程度改造されてはいるが、武者として鎧兜などの機体重量を支えきれるほどの推力は無かった。

 

逆に長刀や日本刀など実剣と呼ばれる兵装を装備している為に実弾がメインとなる機体になっているが、これは火星軍の技術でどこまで実弾系統で戦えるかという技術的なテスト機という意味も含まれていたからだ、無論ビームサーベル系もビーム薙刀系にしたり、またビームサーベルも普通に予備兵装として装備しているのはあたり前である。

 

ハイヴの中で戦いを行うのだから、補給面や継続能力から言っても予備兵装は必須である、だからこそ日本でテストパイロットなどを行っていた篁裕唯大尉に白羽の矢を立てていたのだ。

 

「これは流石にきついが、この程度で根は上げられん。私はこのような機体になってしまったが親友は無事に日本で国産の戦術機の開発並びのテストパイロットをしている時期だろうな」

 

そのようなことをつぶやきながらも篁大尉の腕前は確かであった、しかも搭乗機はトルネードガンダムから変更になって今は武者ガンダムであるのだ、確実に日本帝国に向けた何かしらのプロパガンダと言えるほどの機体の殆どきちんとした日本風の鎧で包まれているガンダムで有ったのだ。

 

それをすぐさまに自分を適応させるあたりはやはり開発部のテストパイロット上がりといえた自らの機体の限界性能すらも徐々に熟知しながら普通に目的地につける腕はさすがの一言であった。

 

そして三番機までもが、ちゃんとカタパルト発進できたのを、ブリッチ側も確認すると直ぐに、再び一番カタパルトで待っている、相手に向かって、発信可能のボタンを押させたのであった。

 

「私の機体はこれか、機体変更は仕方がないのはわかるが・・・フィカーツィア・ラトロワ少尉、ナイトガンダム機出る」

 

この機体の兵装もやはり接近戦を主体として作られており電磁ランスと呼ばれる槍型の兵装を背中に持っている、これはグフ系の電磁ムチ系統の技術を応用して作られたものであり。

 

相手の電子系統を、完全に麻痺させる為に作られていたが、それを対BETA用の仕上げており、使える兵装になっていた。

 

またサーベルは【炎の剣】と書かれていたが実際にグフのヒートサーベルを改造したタイプとナイトガンダム専用の盾と一緒に装備していた。

 

射撃武器といえば事実上気化弾頭が付いているアローと呼ばれる弓矢タイプがオプションであるがビーム兵器を一切禁じた異例のガンダムと呼ばれる1つであった。

 

トルネードガンダムをベースに機体改造した機体の一つがナイトガンダムである。

 

たがその分機動力・移動力が圧倒的に上でありこの部隊の中では一番高い機体でもあった。そのためかすんなりと目的地に着陸しており待機場所までゆっくり歩いていた。

 

実際にビーム兵器などを一切使用しないとその分のエネルギー配分を機体の制御やバーニアなどにエネルギーを回せるために推力や総出力などは本当に桁違いになっていた。

 

これはジオンの技術を入れた試作型兵器の一つとしてアナハイム系列が作り出したガンダムであったからだ。

 

一応予備としてはこの機体もビームサーベルは一応は使えるようにしているがそれでもこの機体には予備装備してある程度ある大部分は機動力や推力に全振りしただけであった。

 

 

「ちっ・・・・・・、次はオレの番かよ、テオドール・エーベルバッハ中尉 フルアーマートルネードガンダム二号機出るぞ」

 

やはり、フルアーマーの機体であるが、それでもテオドール・エーベルバッハ中尉の才能はガンダムタイプに乗り換えたことで余計にその才能が開花したのだ。

 

「これでいいだろうが!!!」

 

だか、やはり才能だけで簡単に目的地に到着できる腕は誇っていいのだがいかせん、性格が悪すぎるために操縦にもその性格が出ることが多いために荒っぽい運転が多くなっているのがたまに傷であったりする。

 

 

「そして次は私の番ですか? イブラヒム・ドーゥル中尉 カーディガン・トルネード・ガンダム五号機出るぞ!!!」

 

元々エースだったこともあり、トルネードガンダムの扱いは訓練場でも問題はなかったが、この機体は足の部分が、若干ホバー仕様になっていた、独特の動きを行うために、多少訓練が必要ではあったが、そこは激戦区のエースで有るのだろう。

 

このようにハイヴ攻略を見据えたことで同じトルネードガンダムで有ったとしても若干のカスタマイズ機が生まれていた逆に実験機として使われていたりもする。

 

「なるほど、確かに強化服の対G機能だけではつらいようですが、モビルスーツの対G性能のおかげでカタパルト発進の衝撃がだいぶ楽になっているように感じる」

 

冷静に判断しつつその腕前で目的にホバー移動していたのだから驚くしかないだろう。

 

「ラスト機は私か。アイリスディーナ・ベルンハルト機、フルアーマー・トルネードガンダム三号機出る」

 

 

やはり第666中隊を率いていた実力であった、ベアトリクスと同じように機体を扱って無事に目標地点に到着できたのだから、十分すごいといえる、一部の部隊は今回のハイヴ攻略戦のために一か月の徹底的なフルメンテナンスと機体改修や装備の改造によって機体のバランスが大きく変わっていた。

 

特に対小型種用に装備された、元々は対人用に作られたクレイモア系装備をいじり機体十か所に装備されているのだ。これはある程度まで距離を打ち上げられる同時にそこで爆発して大量の鉄の屑や鉄でできたベアリング弾をモビルスーツの一定の周辺のばらまくという非人道兵器に当たるモノであった。

 

この装備は一年戦争時に地上で配備されていた。ジオン系モビルスーツに多く見かけた装備であった、元々連邦軍のゲリラ部隊やコマンド部隊など人中心の部隊にザク等を撃破されていたことも大きく、結果それを倒すために開発装備された物を火星軍は引っ張りだしてきたのだ。

 

あとは弾薬庫や推進剤をより多く積めるようにカーディガン系装備も一部推進剤や弾薬を多くしたタイプフルアーマー形態にした物にもこれは積まれていた。

 

 

実際に地球連邦軍でもこの訓練は三ヶ月ほどかかることがあるがそれをシミュレーター訓練だけとはいえ一か月ほどかかったがそれでもこの腕前は十分にベテランクラスといえたのだ。

 

「なるほど、確かにいい腕をしているようですな、これなら上の連中と合流しても大丈夫といえますな」

 

 

そのようにいうと、ネェル・アーガマと共にグレーファントム級十隻をゆっりと高度を下げて発進させたそれぞれの艦載機の回収を行っていた。

 

八月後半時点は現状ではイラク領やインド領などはすでに量産型ガンタンク、量産型ガンキャノン、61式戦車、陸上戦艦の砲撃特化の機体のおかげと契約者達が載っている契約者の船の護衛のおかげでイラクやインド方面軍の最前線基地は元の基地の跡地にそのまま作られている間も、陸上戦艦や砲撃特化のモビルスーツの影響でBETAのハイヴ通称【アンバールハイヴ】(H09:甲9号目標)、建設開始の阻止とアフリカ側への進行も防衛線のおかげでしっかり防がれていた。

 

またほぼ同時期に作られるはずだったBETAのハイヴ通称【ノギンスクハイヴ】(H10:甲10号目標)建設開始も阻止をしたのだ、これにも火星軍の陸上戦艦や砲撃特化の、モビルスーツや61式戦車隊を使ってこちらも同じくハイヴから現れた三百万ほどのBETA群を地球側の戦術機部隊など協力してたがなんとか撃退したのだ。この時は契約者達は佐渡島で訓練中であった事で、火星軍の本来の力を様々に現地の新聞など報道されたために各国や国連も驚くしかなかった。

 

三百万を無事に味方の損耗もない状態でBETAを撃破したは地球上の歴史ではありえなかった。特にライノサラス型の配備と搭載されているハイメガ砲の巨砲の威力は絶大で有ったからだ。

 

そしてなによりも、火星軍の軍隊の兵器が圧倒的でありそれを知ったからこそ火星軍がほぼ独自ハイヴを攻略するといってもどの勢力もまたどの国々も国連すらも言えなかったのだ。

 

過去の作戦【ネプチューン作戦】があまりにも、国連や各国に圧倒的な戦力を見せたからだ。三十万以上のBETA群を火星軍はあれだけの数だけで撃破してしまったのだ一匹も残らずだ。

 

新型種と呼ばれる種も確認はされた場所ではあったがのちの戦場に出ていないことからも試作種ではないとか呼ばれる存在となっていたのだ。

 

ここ地球の歴史では本来ではある程度は量産化されていた重レーザー種がこの世界では消えてしまったのだ。

 

だからこそレーザー種さえ押さえれば簡単に倒せる戦場になってしまったことが、地球側にしてみれば圧倒的助かっていることも大きい。

 

飽和作戦が取れるからだ、しかも陸上戦艦では指揮官が載って最前線から後方までの、すべての戦場をレーダーや宇宙に打ち上げている衛星から戦場の情報も簡単に取れることからも最前線基地ではこの陸上戦艦の配備が求められるほど性能差が圧倒的に大きかったのだ。

 

特にだ陸上戦艦はホバー移動が可能になっているためにその場で固定砲台や移動しながら攻撃や指揮もできることからも対BETA大戦ではこれほど頼りになる戦艦はいなかったのだ。

 

おまけに、日本の大和以上の砲門があり、さらには追加武装で付け加えられた対地用バルカン砲が50門以上装備されているのだこれで仮に戦車級などが取り付こうとしても、その前にこの大量にバルカン砲があるために十分に対処できることが実戦で判明しているのも大きかった。

 

 

こうしてハイヴ攻略戦に向けて準備がゆっくりと進んでいく。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。