新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版 作:うさぎたるもの
十月ハイヴ攻略戦開始二日前までハイヴ周辺地域を火星軍は完全に戦力を【ラヌア】【ポシオ】【テルボラ】【ケミ川のロバ二エミ】の四か所に分けて完全にハイヴ周辺を抑えていたが、それでもその攻略目的のハイヴからは一匹もBETAが現れてはいなかった。
そう一日おきに火星側が誘導ミサイル十発を四か所から発射したのにも関わらず、レーザー種の攻撃もない状態で、そのままハイヴに当たりハイヴにはダメージは出なかったが、それでも飛行体を感知すれば確実に九月まではレーザー種のレーザーが飛んできて迎撃していたのが、九月に入ってからはぱたりとそのような攻撃が一切ないのだから、地球側も不振がってしまって、せっかくのハイヴ攻略後のお宝があるかもしれないハイヴ戦にもアメリカを除いては士官や上官クラスの何名かを戦場に送ってそれでハイヴ戦を見るという方法に切り替えるほど不気味であったのだ。
ちなみにアメリカ軍にしてみれば、ここで少しでも自国で開発した第二世代型イーグルがハイヴ攻略戦において活躍したという実績が欲しいために、ここにイーグル機のみで編成させれた大部隊が合計で120機も存在していた、この120機は4か所にそれぞれ30機に分けて配置されていた。
国連軍も戦術機200機ほど配備していた、戦車部隊や後方支援も合わせると合計で30000人ほどの1個師団レベルの人数をこの作戦には投入していたほとだ。
しかも地球側には分からないがすでに、地球上の衛星軌道には秘密兵器を搭載した古びたHLVが十二機も存在していた、元々このHLV機はアンバール地方等激戦で戦う友軍への補給のために30回以上も使われたHLV機であった、つまり後2回ほど打ち上げと大気圏突入に使えば、その時点でそのまま解体するほどのダメージを受けている機体でもあった。
その最後の一仕事をするために、この古びたHLV機の中身に今回用の極秘兵器が色々と搭載されているのだから
その為に護衛としてマークは軌道艦隊の1個艦隊を護衛につかせているほど最重要機密に指定されているほど。
このハイヴ攻略戦においては本当に必要な秘密兵器で有った、そしてその周りにはモビルスーツ部隊や軌道艦隊と降下艦隊がともに護衛をしているうえに降下艦隊のモビルスーツの総数は合計で100を超えているのだ、そしてその中にはバナージ・リンクス名前とハサウェイ・ノアの名前もあったのだ。
彼らの専用機は元々圧倒的につよいのだ、性能だけではなくパイロットも超が付く一流なのだから、そしてなによりもこの艦隊の殆どは大量生産された【FAZZ】が60機も配備されているのだから、火力にしても十分すぎるほどのモビルスーツが存在していたのだ。
そして、フィンランド領内のロヴァニエミの近くにあるオウル軍事基地と軍港にはヘビーフォーク級が5隻と量産型ガンタンクが500両、61式戦車が3000両は地球上に存在しているすべてのミディア輸送機300機の内50機が配備されていたまた欧州側からは元から基地に配備されていた。
欧州連合所属の戦術機の第一世代型の1個大隊という戦力があるために何とか持っていた。
そしてなによりも欧州側も火星軍から購入したガンキャノンとガンタンクの実戦データを捕るために虎の子のМS部隊として配備運用される予定なのだ。
しかも合計で12機しかないのにも関わらずだそのすべてを投入するというこは本気で欧州側は火星よりの勢力となるという意味も込めた戦力配置であったことは言うまでもないのだ。
そもそもこの作戦が発動される前からこの1個大隊は欧州側が作り出した、【欧州仕様ガンペリー輸送機】の護衛として張り付いていたのだ、だからこそ、そこからそのまま戦力をそのまま使っているだけであった。実際に運用データなどは十分に取れたのだ。
そう、難民保護という目的の為にだからこそ、一時的にはあったが大量の物資保管庫や戦力を整備する巨大な軍港や、巨大な基地が存在していたからこそ、なんとかBETAの支配地域を広げる行動を抑止し続けることが出来ていたのだが。
だがハイヴを直接攻撃するまでの戦力はいまだになかったのだ。そもそもその戦力大半は火星軍であり難民や避難民の保護を目的として新たに基地の拡大や施設の拡大で難民や避難民を受け入れたりしていた。
とても間引きするほどの戦力が集まってはいなかった、いいや仮に集まっても火星軍の勢力を地球側がそのままの指揮系統で使えるわけではない。
完全に別の勢力の軍隊なのに勝手に地球側が使いその戦力を消耗させたり使いつぶしたりしたらどうなるか。
それはわかりきっていたことでもあった、だが逆にこの最前線基地や施設がいまだに現役で活動していたことで、今回のハイヴ攻略戦のためのハイヴ攻略戦力を集める後方拠点の一つにはなっていた。
また同じく、フィンランド側北部にある、ラッピ州ラッピ県の【エペルトーネオー軍事都市】では、【スウェーデン側】としても、またここが【スウェーデン】と【フィンランド】の間の国境付近でもあったが、現在は最前線基地としてBETAをスウェーデン側に来ないように何とか踏みとどまっている場所でもあった。
現在はラヌアまで押し込んでいることで、前線基地の一つになっている、これも火星軍がもつ圧倒的な戦力のおかげでもあった、逆にここから徐々にフィンランド側に火星軍は大量の戦力を展開できた起点の一つでもあるのだから。
現にスウェーデン側が作り出した最大級の巨大な軍港と軍事基地を持っていたために火星軍の旗艦ネェル・アーガマ隊の仮拠点として使っている状態なのだから。そのためかミディア級輸送機が50機も入り順調に戦略的にも戦術的にも補給拠点は申し分ないほどの成長していた。
また硫黄島にいた、ブライト率いるロンド・ベル隊の旗艦ベクトラはすでにフィンランド領のクーサモ地区に到着しており現状はこの地区の周辺の安全と補給物資の受け取りを行っていた。
「やはりこの地域も完全に安全か・・・ポシオまでは友軍が支配下に置いているとは聞いていたがここまでBETAの抵抗がないと・・・かえって危ない気がするぞブライト・・・どうする」
「どうすると言っても・・・アムロ、お前でも感じられないんだろうが、だったら現地で合流してハイヴ攻略作戦の時まで我慢するしかないだろうな」
「やはり・・・この不安定な感じは・・・かなり厄介だぞ・・・」
「わかった・・・お前がそういうならば・・・覚悟をするようにみんなに伝えてくれ」
「わかったが・・・マークの奴も・・・上に掛け合って戦力の殆どを出すように頼んでいるようだ、アプサラスⅢ以外にも秘匿兵器があるらしいが・・・」
「なるほど・・・だがそれが作戦開始までに我々に知らされていなければ・・・使えないもしくは上層部が圧力をかけたと我々が判断するかしないか」
「そういうことだな」
こうしてアムロという火星軍のエースを中心に作られた切り札的な存在のベクトラはゆっくりと合流予定時点のポシオに船の進路を向けていた。
確かにベクトラは1艦でも十分に強い戦力は有しているが、それを十分に使えるとほどの補給などを行うための仮拠点もまた必要としていたのだから。
この4箇所をBETAの拠点であるハイヴを攻略する為の戦力が続々と最後の集結していた。
地球人側としても分かっていたのだ。このまま戦術機を、新規開発するまでの時間が足りないことを。
特にソ連の上層部は焦りに焦っていた、肝心の第二世代型の新型がいまだに作られていなかった、確かに元になった機体を今はテストベット機としてようやく作ろうとしている最中なのだ、第3計画で生まれた子供達を乗せる戦術機は技術も時間も何もかも足りなかった。
だからこそソ連の上層部達は会議室に集まって相談していたのだ、過去のソ連主導で行ったハイヴ戦のようにBETAの情報を入手する代わりに今回は火星軍のパイロットや整備士達の思考を読んで、技術などを盗んでしまえばいいというのが主だった会議の中身であったが。
「確かに火星軍の実力は・・・あの海王星作戦で分かっているが、だがその当時は、まだ先遣艦隊程度の戦力しかなかったはずだ、だか今では半年以上も時間をかけて地球上に拠点を3か所も作りあの宇宙に存在する軍事基地やコロニーと呼ばれる拠点などの戦力や補給が整えれば」
「このままでは我々の意見を無視してでもハイヴ攻略戦を彼らだけでもするというわけか」
「はい、ですからここで我々も第3計画の戦力投入などの計画類は無くしたほうがよろしいでしょう?」
「なぜだ・・・わがソ連で国連主導の極秘計画作戦の成功体を使えばいいだろうが、やつらは ヒトの思考や考えも読めるんだぞ」
この質問にはソ連以外のメンバー分かっていたのだ。
「ソ連の君、本当に馬鹿なのか? 実際に火星軍の本隊が動くのだぞ、つまり火星側にも我々の情報が残るのだ、その時に戦場でただなにもせずに動かない【最新鋭機の戦術機】に載っているパイロット達がいると火星軍から連絡があればわれわれはどういう対応をとればいいのかね?」
確かにそうなのだ、第3計画はあくまでもその主目的はハイヴの中に入りそしてBETAの意思疎通を果たすという目的があったのだが、それは一度、「ヴォールクデータ」と呼ばれることとなった、地球側の勢力でやった、ハイヴ攻略作戦のことであった、確かにあれ失敗でソ連はかなりの戦力や政治力が一気に失ったことでも有名であった。
それをもう一度やろうというのがこの会議の題名ではあったが、ほかのオルタ3の計画を進めている国連メンバーはもはやオルタ3は時代遅れだと思っているのが、大半であった。
実際に火星軍のあの戦力を見ているだけでも誰だって思ってしまう、しかもだ3で作られる人工生命体は、人の思考能力を読み取ることを特化したある種の超能力者なのだ。
だからこそ、そんな危険なことはできないと誰だって判断してしまったのだ。
「だが、そんなことを戦場でやれば今後、火星政府並びに軍隊としての関係性に大いに亀裂を生むぞ、その問題がソ連一国だけで解決できると思っているのか」
確かにそうなのだ、ソ連側主体の国連の極秘計画であっても他の国々からも融資を受けたりしている計画であった、それを国連に無断で使用して、しかも火星軍の頭の中を覗いて超技術を奪う事を目的にしているとなれば。
ハイヴ攻略戦後にそのことが火星側にばれてしまえば、ソ連側の契約者は契約に反したことで打ち切れるか、または火星軍がソ連に対して戦争を仕掛けてくる可能性が圧倒的に高いと誰だってわかってしまうからだ。
「それは・・・・・ですが・・・・・・・・」
もはや何もいえないのはソ連の20代の士官で有った、確かにいまだに第3計画は進行しているが、実戦で使うのはあまりにもリスクが高すぎるのだ。
実際にスパイ等はエコーズが始末していることはソ連側も極秘に入手している情報でもあるのだ、ある程度の情報のやり取りまではいいがそれ以上でスパイ活動するとなれば、エコーズ以上の部隊がソ連側に投入されるのは目にみえていたからだ。
「つまりだ、第3計画は確かに我々には必須ではあるが、今の火星側の技術力、特にあの粒子兵器や核融合炉などはまだ我々には開発も出来なければ分析すらも出来ない分類だぞ」
「だからこそ、今の段階では中止とするのは当たり前だろう、それよりも各国から出せる程度の戦力を出してハイヴ攻略戦がどのようなものなのか? その情報を得るのも必要だと我々は思っているのだよ」
ソ連側としてもなにも出来なかった、前回の国連の緊急会議にて全ての準備が終わる10月25日を持って、地球人類側としては火星軍との共同でハイヴの攻略戦の開始することが決まっていたのだから。
実際に火星政府も頭の中を覗く超能力者はマークから教えられているのだ。彼は元々マブラヴオルタをやっているのだ、トータルイクリプスもだ、第三計画がどんなものか知っていて教えないは軍人としても政治としても火星側にマイナスになるのはわかっている。
その為に火星政府として、もしそんなことが起きれば地球側ともめごとを起こしても、その研究施設ごと破壊する計画ぐらいは、当たり前に作られたりする。
それを知らないのが、現状の地球側と一部以外の火星政府連中と軍の関係者だけである。この手の秘密は知らない人数が少ないほど秘密が漏れるとどこから漏れたのか簡単に分かるメリットとデメリットが存在していた。
それから数日が経過して・・・・・・運命の10月25日 朝の7時ジャスト。
ベクトラ艦橋内では、他の部隊にも伝わるように最大出力によって通信を開始していた。
「これより我々ロンド・ベル隊は地球軍と協力して所在地のフィンランド領ラッピ州ロヴァニエミに存在する【ロヴァニエミハイヴ】を攻略することとなる、我々初めとなる、地球側との戦力と、あわせてのハイヴ攻略戦ではあるが、戦力的には十分すぎるほどの戦力があるために、作戦参加者達は十分に日ごろの訓練成果を思う存分に示してくれればいい、では作戦フェイズ第一段階へ入る」
こうしてブライト総司令の言葉と共に地球人類史に残るはじめてのハイヴ攻略戦が開始されようとしていた。
またベクトラ周辺には20機のライノサラス型も地上に配備されていたのだ。
BETAはその性質上は最も高性能なマシーンに反応して向かってくるという性質を持っていたのだ。それを逆に利用することでネェル・アーガマ部隊にとある秘匿兵器を安全に打たせるようにしていたのだから。
その頃肝心のネェル・アーガマ隊はエペルトーネオー軍事都市から出て、国境付近の川を渡りきった所でネェル・アーガマは自らが持っている最大火力である【ハイパー・メガ粒子砲】の発射準備に入っていた。
「艦長のオットーであり、皆も聞いたとおり、ブライト総指令からの通信を受けたが、われわれは先の会議おいて決まったハイヴへの最初の先行打撃艦隊としての側面を持つ為に、これより我が艦が持っている秘匿兵器であるハイパー・メガ粒子砲にてハイヴを直接攻撃する」
「ハイパー・メガ粒子砲準備よし、時間あわせ・・・十秒前・・・ 5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・0・・・」
「よーーし ハイパー・メガ粒子砲発射ーーーーーーーー」
オットー艦長の発射命令によって発射されたハイパー・メガ粒子砲の威力は本来よりも低くて50%程度しかなかったがそれでも十分であった、ただハイパー・メガ粒子砲から放たれた巨大すぎるビームエネルギーは一直線にハイヴへと突き進む。
周りにはもはやなにもないために、地上ではハイパー・メガ粒子砲が過ぎ去った場所ではその周辺が完全にガラスと化していたほどの現象が起きていたが、フェイズ3ほどのハイヴにハイパー・メガ粒子砲が直撃した瞬間にその周辺は巨大なキノコ雲や塵や爆発が起きた後・・・。
「うそ、よね」
「本当かよ、たったの…戦艦の一撃で、ハイヴが…、ハイヴが…、」
「これは祖国、いいえ東ドイツとしても、脅威以外何者ではないわ」
「すごいです、ハイパー・メガ粒子砲って本当にすごいですよ」
「確かにハイヴが、あの忌まわしきハイヴが、ああも簡単に落ちるとは」
「ソ連としてもぜひともほしい兵器ではありますが」
「こちらもだ、だが貸してくれるほど、火星政府や軍隊は甘くはないか」
この映像は世界中全ての人間が見れたのだが、だが【ネェル・アーガマ】と呼ばれる1艦に装備されている【ハイパー・メガ粒子砲】という超絶兵器は、地球人類には圧倒的過ぎる兵器となっていた。
そしてそのままハイヴが吹き飛んだ跡地からはBETA軍約500万程度が小型種・中型種・大型種を含めて向こう側も混乱しているのか、突撃級が出てきているが戦場を良く見ると戦車級が中核となっている戦力が多かったのだ。
その直後大気圏から突破してきたのは宇宙空間で待機していたHLVが3機が戦場にしかもハイヴの真上に堂々と、降下してきたが・・・・
だかやはりハイヴ内部からのレーザー照射を受けて、そのままその3機は本来ならば爆発四散しないが今回は対レーザー塗装をしてないために簡単に爆発四散したがそれすらも火星軍の戦略の一つであった。
その爆発した位置が問題であったからだ、つまり成層圏の30,000以上からHLV一機に大量に搭載していた、鉄の槍が10000万本それが3機爆発したのだ、あとは地球の重力に引っ張られる形で大量の鉄の槍が空から降ってくるのだ。
いくらレーザー種が生き残っているとは、基本的にこれだけの数は迎撃は不可能であったさらには高度30,000以上から落ちていることもあり、地球の重力の影響もあってかダイヤモンドの強度なみの装甲をもつ突撃級にしてみれば死の雨が空から大量に降ってきて、
どどどどどどどどどどどどとととととととととととーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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要塞級、戦車級は元々装甲はない生身の部分が圧倒的に多い種類だ、しかもだレーザー種も当然この派手すぎる、攻撃に巻き込まれてたり消し飛んだハイヴから現れた合計で50,000程度のBETAは一気に倒すことができたのだ。
これを見ていた契約者達や各国の政府や軍事の連中は、もはや黙るしかなかった、
確かにレーザーをかく乱するミサイルを打たないと最初は言っていたが、まさかこんな方法があるなんて誰も思わなかった。
これが後に地球側では開発された戦術機を搭載して、惑星の軌道上からハイヴ周辺に対して直接落下させてその質量すらも爆弾に変える戦法を思いつかせるのであった。
後に彼らの部隊はこう呼ばれることとなる【オービットダイバーズ】と
この光景にソ連側もアメリカ側も黙るしかなかった、もし火星軍の機嫌を損ねたら確実にこれが自分達の頭の上から降ってくるのだから、
しかも迎撃が不可能な位置からばらまかれる鉄の槍の攻撃力というか貫通力はトンデモないことになっているのだ。いまだにハイヴからはまたBETA側が戦力として、100万ほどを再び出してしまったが2度目のHLVの投下作戦で今度は80万の戦力を一気に削ったのだ。
3度目の正直かBETA側も再び今度は200万の数を出してきたがレーザー種は在庫切れのようなのか、すでにレーザー照射はないのに3度目のHLVはやはり一定の高度で爆発四散した。元々ある一定の高度に達すれば、自動的に爆発するように爆弾が仕掛けられていたのだ。
また大量の鉄の槍が空から、降ってきたのだ。レーザーがなければ、もはやBETA側に空からの攻撃を防げる余裕はなかった。つまり15万の戦力が一気に削れはしたが、いまだに生き残っているBETAはいるが体中に鉄の槍が入っているために、ほぼ運動機能が完全にやられてしまったBETAしか戦場にはいなかった。
もはやなにもできないBETA側に対して、火星軍と地球側との連合軍は攻撃を開始することなっていた。
そしてなによりも、レーザー級のレーザー攻撃がないのだから旗艦ベクトラからは
「全砲塔を開け、続いてミサイル攻撃をモビルスーツ隊の発進の援護の為に、約30秒だけ援護射撃。後は作戦に従って艦隊は移動しつつ、攻撃を再開しろ」
「後方砲撃部隊に伝達して、その位置に対して、砲撃支援を30秒だけ行えと伝えろ、いいな」
「はい繰り返します、 ポイントチャーリーα―プラス5から、ポイントデルタ、セブン7までの地域にたいして、後方の砲撃部隊は全力砲撃をお願いします、 ハイヴ突入部隊が突入するまでの30秒間だけお願いします。データはそちらに回します。」
「「「「「「「「「「了解、確かに砲撃座標を受け取った、特大のプレゼントをBETAのくそ野郎どもに大量の鉛玉をプレゼントしてやるぞーー 砲撃開始」
どん・・・どんーーー どーーかんーーー 陸上戦艦からの砲撃や量産型ガンタンクやガンキャノンからの正確無比な砲撃が次々と飛んでいく、4か所に配備されたライノサラス型50機以上も同じく攻撃を介していた。
BETAの大量の死骸は軍隊がハイヴに進行するためにはジャマでしかない、つまりライノサラス型のハイメガ砲によってその死骸その物を消滅させまくっていた、中には生きているBETAもいたはずだが、そんなものは関係なしに消滅させまくっていた。
空からはベクトラをはじめとするクラップ級20隻が一斉に砲撃を開始している中でこちらも砲撃をしつつモビルスーツ部隊発進をしているのだから、その部隊練度は圧倒的に高いことがうかがえるのだ。
実際にブライトの厚い激励が飛び交う中モビルスーツデッキではアムロ達がモビルスーツに乗って順番に発進していく。
「アムロ・レイ、νガンダム 出ますーーー】
アムロが乗るνガンダムがベクトラから発進していく続いては改ペガサス級からは地球側からこの船に乗り込んできている人々か次々に割り当てられた、トルネードガンダムの強化型や改造機に乗ってはカタパルト発進していく。
地球側との戦術機では、普通に性能差が有りすぎるために、戦術機は戦術機で一まとめにして、運用する方式が取られている為に、ラヌア軍事基地とテルボラ軍事拠点から次々とハイヴへ向かっていく、またこの日の目に配備されている量産型ガンタンクやヘビーフォーク級陸上戦艦5隻が共にいるために戦術機の指揮や補給問題なく進んでいた。
そして止めとして、宇宙からはようやく待たされていた、ラー級とクラップ級から編成された1個艦隊はハイヴ上空へ降りる為に降下準備を行っていた。
「よしビームシールドを展開させつつ、降下にはいるぞ、そしてハイヴへ降下する部隊とハイヴ周辺を殲滅する部隊合流する部隊はコクピットに待機しておけよ」
ジンネマン率いる艦隊は直ぐにハイヴの真上に降りる為に大気圏の中に降下していく。
その船体の色は赤く中っているが、だがビームシールドによって守られる艦隊にはその熱は何事もなく降下していった。
ハイヴ戦が開始されてすでに一時間が経過していたが・・・だが地球側の全ての国家・・・いいやすべての人々はこの光景を黙って最後まで見ている事しかできなかったのだ。
こうしてハイヴへ終結していくロンド・ベル隊の戦力と地球側の戦力との戦いはすでに始まっていたが、またハイヴから10万程度のBETA群はそのほとんどがベクトラの第一遊撃部隊によって殲滅させられていた。
「ウジ虫どもめ・・・・一か月ほど大量に増えたからいってもこのフルアーマーZZの部隊の大火力には、手も足も出せないかあははははは」
「隊長・・・・・笑うのはいいですが・・・・まだ残っていますよ そこーーー」
「そうですよ・・・いっけーーーーーーー」
「わかってて・・・残しているんだよ、お前達も功績が必要だろうが がはははは」
「まったくこの隊長の尻拭いはね」
「本当に嫌になるけどね・・・」
そもそもベクトラにはフルアーマーZZガンダムがかなりの数が配備・運用されているために、実質このような数で押すタイプに非常に相性が良すぎた為に最初のハイメガカノン砲の一斉射によって何とか砲撃から免れた上に運よく生き残っていたBETA群は3万から五万程度は再び消し飛んでいた。
そしてその間にハイヴを攻略する突入部隊はハイヴの跡地から突入していく部隊が数多く存在はしていたが、
だからこそハイヴ跡からは、別のゲートがあったのかそれか新たに作ったのかはしれないが続々と10万が追加で出ていたがその全てが戦車級10万という編成であった為に、ネェル・アーガマ部隊・ベクトラの部隊と陸上戦艦部隊の砲撃戦・艦砲射撃によって次々とBETAの戦力が消えていった。
後方から安心して、大量の砲撃を打てる部隊が普通に、活動できるのだ、おまけに補給部隊は、護衛部隊に完全に守られているのだから、どう頑張っても、BETA側が逆転できる要素はほとんどなかった。
これが火星軍の本気の力を地球側に見せたハイヴ攻略戦中であった、未だにハイヴ攻略戦は続いているのだ。
突入部隊がハイヴ内部を攻略するまでは外の部隊は頑張ってハイヴ内部のBETAの群勢を出して少しでも突入部隊の疲労を減らす必要があったからだ。