新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版 作:うさぎたるもの
これ書かないと 火星側でマークがなんで第五計画を知ったのかわからなくなるので。
間違えていました 12月ではなくて 3月でした 同じ年の12月と3月では大きな差がありますので。
前の話で4月で火星にオルタ計画がばれているのに、それを同じ月の12月にするなんて うっかりしていました。 時系列を見直して色々とやるつもりです。
時間軸は少しだけ戻り・・・・・・・・時は1985年3月20日 国連総会義室の某部屋にて
実際に地球の情勢下としては、有る意味で一番色々と問題を抱えることと成っていた。
特に欧州戦線側として、幾ら救援要請やちゃんとした国際支援を国連に訴えても、アメリカの影響化にあるために国連による会議の内容は実に意味のない会議であった。
「だから火星軍が絶対防衛ラインをフィンランド付近に基地や施設を作っているんです、それなのに国連は・・・国連はようやく戦線が落ち着きを見せ始めた欧州戦線になぜ支援をしないんですか?」
「アメリカ国としましても、今は他の戦線にも戦力を出しており、特に激戦区のアンバール地方やインド地方がBETA勢力に落ちるのは、アメリカ側としましても、海軍や空軍を使った補給路が使えなくなる可能性が高いので、欧州側はぜひとも現状の戦力で戦ってほしいと・・・・」
「お前ふざけるなよ・・・・・・火星軍に・・・政府にこれ以上の戦力を・・・借りを我々欧州連合は借り続けるのか? この戦いが終われば・・・世界はどうあがいても・・・火星側と地球側につく国々が生まれるだろうが・・・それを知っていて欧州全土全て火星側につけというのか・・・アメリカ代表のキリント議員よ」
確かにそうである、すでにこの時に東と西ドイツ側にはひそかに、火星側の政治家の一人護衛のエコーズ部隊が1個大隊ついており、7年か8年頃の初頭には東ドイツと西ドイツの統合して一つのドイツにする計画がひそかに火星側が考えていたのだ。
この情報はイギリスの現トップであるチャーチル卿息子であるjuniorもチャーチル卿と同じほどの政治力を持っており、火星政府の交渉官とひそかに色々と密約を結んでいたのだ。
無論これはイギリス王家にもこの密約の内容は伝わっていたことでBETA大戦の戦後の話でイギリス王家の所有の城の会議室でひそかに密約の内容など王家の連中は教えられていた。
だからこそ欧州側の議員であるjuniorもアメリカの議員に対して色々とこうしていえたわけである。
密約内容は欧州連合のトップにイギリスを持ってくるだけである、統合するドイツ国周辺までが同じく欧州連合側に確実には入ることになるのだ、あとは政治力で頑張ってくれとだけ火星側の政治家は言っていたが、これにはイギリス王家やイギリスの一部の政治家たちにしてみれば、あの【大英帝国の復活】が叶う可能性があるのだから、やりがいがあって当たり前であった。
だがいくら欧州側の議員がこの12月の議会で欧州側の内情を訴えたとしても、無駄であった、アメリカ側にしてみれば、欧州側は色々と面倒な国々の集まりであった、特にイギリスなど元アメリカの支配していた国々があるのだ、それをようやく第二次世界大戦後の世界の秩序でアメリカとソ連を中心とした米ソ冷戦時代から今はBETA大戦に世界の秩序は変わっているのだ。
また火星側につけばいいだろうという勢力がアメリカ本土内にも、徐々にだが増えつつあるのだ、しかもそれは戦場帰りの将兵達が圧倒的に多かったことがアメリカにしてみれば一番の大問題で有った。
アメリカの軍事力をつかさどる海軍・陸軍・空軍の三軍の役三分の2の勢力が火星側と戦争するのは絶対に嫌だと政治家連中もまたホワイトハウス勤めの三軍のトップ連中もペンタゴンも同じ考えで有ったのだから。
そう特に1年前までは火星軍と火星政府との接触、そしてなによりもその軍事技術力となによりも、単独で1個のハイヴを落としていることは、どれほどの言い訳であったとしても、現状、国連に属している各国の単独の戦力ではハイヴ攻略はできないと各国の上層部ですら思っていたのだから無理はなかった。
だからこその今は欧州側の議員がなにを言ったとしても問題にはならなかった、今日の本題は【本命の第五計画】プランではあったがその莫大な予算の使い道すらも完全に不明にしていたのだから、特にトラップ社長の息がかかっている派閥連中は未だに【G弾開発をあきらめていなかったのだから】今回の会議においてはそれが必要に会議で取り上げられていた。
当たり前である火星軍の助力があるからこそ今は最前線国や前線国や亡命政府の多くの各国は今はようやく一息付けた所であり、インフラの回復や政治、経済の回復に資源や資金を回さないといけないのに、未だに極秘計画で予算の扱いを教えない極秘計画の詳細票は完全に黒塗りであり、何に使った資金や資源は分からずに、また企業も黒塗りで唾されていた、
これでいくら資料も議会を公表したとしても・・・各国の議員が切れるのは無理はなかった。
「それではアメリカの言うとおりに、第五計画が仮に完成するかも知れないが、今だ作れてはいない新型爆弾を、基に戦術を作っているのはいいでしょう、それはアメリカという国の独自の戦力だ、なにもいいわけは出ないが、だが現状を見てほしいとアメリカ政府に強く言っている」
確かに欧州側の代表の言っていることは、何も間違いではないのだ、実際にガンペリー級の買い入れと、それに伴う絶対防衛ラインの構築作業は確かに元ハイヴ周辺地区は完了はしているが。
だがそれは、同時にハイヴ以外の場所の地区についてはまだ復興すら行ってはいないのだ。
あそこは最前線であるが為に、補給基地や生産ラインなど、拠点も幾つか作っておく必要があるために地球脱出計画の第五計画に今までどおりの予算を欧州側が出す余裕がなくなっているのだ。
これは特に火星軍が1個のハイヴを落としたことでそこに防衛拠点並びに施設も作られているうえに、ライノ級やビックトレー級などが配備させていることからも十分な防衛戦力が整いつつあるのだ。 護衛してさらにラー・カイラム級とクラップ級も配備しているのだ。
おまけに欧州側としては、この絶対防衛ラインがあるために、本来ならば陥落してもおかしくはない、パリ周辺の辺りは、いまだに無傷で残っているのだからそのための予算は新型戦術機開発や火星政府から売り出される戦車やガンタンク部隊の買い取りをしているためにどう頑張っても第五計画の予算はもはや必要がなくなっているのだ。
そのために今回欧州側がこの連合の会議にやってきたのは第五計画の物理的な凍結か、または別の計画に変更をするためでしかないのだ。
それは日本としても同じでことであった。
すでに日本側を通して、極秘裏に【ガンダム大将軍】を渡された上にモビルスーツと呼ばれる新技術のロボット兵器も存在しているのだから、ガンキャノンとガンタンクも無論日本も購入しているのだ。
特にガンタンクの存在は、日本側としても十分に参考になる技術がたくさんあったのだ。
そのためか古い戦術機で戦闘行動に耐えられない第一世代機はガンタンクのような射撃用に下半身を交換したタイプの試作品を日本の工場で極秘裏に作っている最中なのだ。
実際に日本以外にもガンタンク系の機体技術を開発を行っているが一番技術的に開発速度が速いのは日本と言う落ちである、アメリカはわざわざこんな戦車と戦術機の合いの子を作る必要がないほど戦術機開発の母国である。
他の国は機体開発に回す資源や資金の余裕がないだけであった。
つまりこれが完成すれば、戦場で破壊された戦術機をこのタンクタイプに換装強化キッドで日本は外貨を得る作戦であるのだ。
そのためか、やはり日本もこのような交渉では本来ならば、アメリカ側に味方として、支援の言葉を投げるところが、逆の言葉をアメリカの交渉官に持ち掛けていたのだ。
「それはわが日本帝国も同じです、実際に第3計画も順調には進んではいません、確かに報告では初期ロット分は【対BETA陽動効果の実証実験作戦】と【ヴォールクデータ】を残してくれましたが、それゆえに未だにこうして各国は資金を提供しているのですよ、しかもだ火星政府との交渉や技術交換によって戦術機の各部の性能が向上したという事実に目を背けるのはいかがなものかと」
実際に火星軍だけで地球上の全てのハイヴを簡単に排除することは出来る、だがその後が色々と大変になるのだから火星政府としても慎重に事を進めていくつもりである。
だからこそ、現状は火星軍は、自分達の武器のお下がりの一部の兵器のライセンス生産を認めているのだ。特に物理兵装の多くや61式戦車も地球側にライセンス生産を任せていたりする、少しでも補給や生産の負担を減らしたいのは火星側も一緒であった。
そしてこの生産された戦車の多くが現在の多くの戦線で見かけるほどのベストセラー機になっているのは仕方がない、戦車兵は育てるためのノウハウが地球側にもあるのだ。
多少性能が落ちている61式戦車でもあっても突撃級までの装甲を正面から砲撃で打ち抜ける砲撃力があるのが61式戦車なのだから。人気物にならない方がどうかしている。
そして、なによりも実際にハイヴを消し飛ばせるほどの威力を持っている、巨砲を有している浮遊戦艦もあるのだから、現在のアメリカが極秘に作っているという、噂の新型爆弾の威力に頼る必要はないと考えても仕方がないのだ。
ここにアプサラスとライノサラスが入らないのは、それは最初に威力として見せたのが、戦艦による一撃の砲撃よって消し飛んだハイヴ上層部を世界中の人間が目撃してしまったのだ。
だからこそ、それが基準となっているのだ。実際にアプサラスも最大火力であればハイヴ上層部を消し飛ばせるがそれをすると戦場で一時的に身動きが取れなくなるほどの大きすぎる隙が生まれる シミュレーションデータは主力ジェネレーターの冷却等を含めると最低で十分間は無謀になってしまうのがアプサラスⅢという兵器で有った。
だからこその特務部隊が護衛についているのだ、最もといざとなればラー・カイラム級に配備されているFAZZ大隊にアプサラスⅢのパイロットと司令官の2名を回収したのちにFAZZの大火力で完全に機体事消滅させるプランがあるのはこの議員たちは知らないままであった。
「だが、いつ彼らが我々の敵になるかも知れないのですよ、だからこそ我々は独自に兵器を開発して彼らに対して対等の交渉に持っていけるように努力はするべきでしょう!!!!」
このアメリカの台詞には、会場にいる殆どの、議員連中が大笑いをしてしまった。
「なにを、ふざけたことを言っているのですか?そこは“我々”ではなくて、“アメリカ”という国がでしょう」
「確かに、今まではアメリカに頼るしか戦術機の新型機開発は出来なかった上に戦略物資なども頼っていたが、現状は火星軍と政府という途方もない力が出てきた上に、彼らを脅せる兵器の開発の中止を我々が願っているのだから、アメリカとしては仕方がないだろう」
「そうだな、アメリカが仮にその新型爆弾を開発に成功したとしてもだ、我々にはどうせ、その開発データや実物は渡さないつもりだろうな、逆に人がいないハイヴしかない場所に同等、その新型爆弾の実験場にしたいから無茶な作戦を作って、国連主体という言い訳をするのだろう」
「・・・・・・・・・・・・・・違います。・・・わが国は・・・そんな馬鹿な真似はいたしません」
だが彼の言っていることはある意味で間違っているのだ、火星軍がいなければ現状では普通に各国から巻き上げた資金などで実際に新型爆弾【G弾】を作った上に、その実験場を日本の横浜ハイヴ攻略戦時に無断で二個も落としているのだ。
しかもその言い訳がなんとも見苦しい上に、そもそもその時点でアメリカとの同盟は切れているのにもかかわらず、アメリカは同盟国日本の救援の為だとかの国連の会議でほざいたのだ。
だれもが、わかっていたのだ。横浜は、G弾という新型爆弾の実験場にされたということを…。そもそもそれをするならば、最初から作戦として入れておけば、何も問題ではなかったのだが、問答無用ということもあり、
日本側に大量の被害が出てしまったのだ。それすらも、補填はほとんどしていないのだから、日本人から嫌われるのは仕方がない。
だがこの歴史では、ハイヴは既に一つ落ちている上に、インド戦線をはじめとする多くの戦線を維持できる戦力を火星軍と政府から回してもらっていた。
さすがにインド方面にハイヴが乱立することは、火星軍にしても地球側にしても色々と困ったことになるのだ。特にインド洋が一切使えなくなるために、補給路の問題もあったからだ。
そのためか火星軍も政府も、アプサラスⅢを含む、特殊08小隊も配備しているのだ。
つまり火星軍により防衛線が成り立っているのだ。欧州連合とインド方面はここに来て日本も無理やり同盟条約に追加された恨みがあるためにわざわざアメリカが有利になる展開に持っていくほどインド代表の議員は馬鹿ではなかった。
ただし中華戦線だけは別であった。確かに火星軍や政府からも支援は貰っているが、実際には政府関係者を通さずに、現場に直接補給物資などをラー級やクラップ級の護衛の下、ミディア級とガルダ級が隊列を組んで堂々と輸送作業をしているのだから途中で中抜きしにくいのだ。
今まではあれば、国連を通すことで補給物資などを援助してもらってきた中華戦線ではあったが、実際に彼らがやっていたことはその補給物資の中抜きをしたうえで横流しをやりまくっていたのだ。
もちろん売る先はソ連やドイツという国である。しかも極秘に、裏ルートを使って中抜きしていた奴らからしてみれば火星軍の支援は本当に金と価値が変わらず、笑いが止まらないはずだったが、
そんなことは、火星軍と政府とすれば過去の地球連邦時代より、前の時代の中華思想等や関係を知っている連中が多い為に、軍事物資は直接現場に渡すこととなっていた。
またこの中華戦線にも【ヘビィ・フォーク級陸上戦艦20席】と【陸上戦艦ビッグトレー級が10隻】配備されていのだ。
これは戦線によっては、兵士達の休むところがないという、場所もあるために、またそれと同時に確実に、どの物資が足りていないか、ということも把握する為、にも配備されているのだ。
この戦艦が配備されている為に、実際に砲撃力は比較的に上がっている為に、砲撃を免れた残りのBETA軍の、残党程度は中華戦線が持っている、戦術機大隊でも、十分に片付けることが出来ていたのだ。
これは中華戦線の前戦の将兵達が、まともであるという証拠を示していた。彼らに物資を直接渡せば十分にその能力を遺憾なく発揮してくれるという、具体的な証拠を出してしまったのだ。
つまりは中華戦線の、上層部の連中は、これ以上賄賂や物資の横流しで、太ることが出来なくなっていたのだ。
特に最前線に送られている中華側の兵士たちは、基本として、まともな人間が多いのだ、賄賂、補給物資の中抜きなど、上官や党によって、命じられていてもだ、それをすれば、軍そのものが機能不全を起こすと、分かっている将校や兵士達が、邪魔だと思っているうえに、同時に最前線に送れば今までは勝手にBETA軍勢の足止めに作戦によって次々とそうしたものたちが死んでいたが。
今では違っていたのだ。環境が変わったことや出撃命令を出したとしても、その前にほとんどのBETA軍勢は陸上戦艦の砲撃やガンタンク部隊の砲撃に一方的に消滅しているだ。
その砲撃中のさなかに、中華の党のトップ達が通信で突撃命令を出したとしてもだ。火星軍が現在砲撃しているさなかに、その中に突撃していけという、バカな命令は当然、同じ戦場にいる火星軍にも通信は傍受されるのだ。
これによって最初のうちは中華のトップ達がふざけた命令を出してはいたが、火星軍にも傍受された上で通信に割り込みをされた上でなんでその命令を実行しなければならないのか?
折角有利な戦場をなんで崩す必要があるのかを火星軍の上級士官たちに最初から説明をする必要が出てきたのだ。
特に補給物資の横流しをおこなわない部隊を、物理的に処刑するために砲撃中に突入させるとか言った命令を出した中華の党の一部の政治家連中や、軍の関係者は次の日には完全に死体となっていたのだ。
しかもだ、そいつと関係が深かった奴ら全員が、何かしらの原因で死亡するのが最低でも四回以上起きれば、火星軍も政府も当然色々と国連の場で追及した結果。
国ぐるみで補給物資の中抜きをやっていたことを白状はしたが、すでにその者たちは死亡しており、真実は闇の中という感じになっていた。
その結果が火星軍や政府としては“直接現場に支援物資を渡す“という回答であったが、
実際に彼らの言い分はなにも間違ってはいない。中華としてはなんとしても権力という蜜を吸いたいが為に、今は表向きアメリカに従っているだけであったから。
ソ連とドイツとしても立場的には中立であるのだ、そもそもその新型爆弾が開発に成功したとしてもその実験場の提供場所としてソ連かドイツかまたは中華側しかないのだ。
現状のハイヴの数は本来の歴史よりもハイヴの数が圧倒的に少ないためにそんな危ない爆弾を使わずとも、火星軍に協力してもらえれば一番楽ではないかという意見が上層部に圧倒的に多いのだ。
また、なによりも、一番アメリカが頭を抱えているのは火星軍が地球上で作り上げたスペースコロニーと呼ばれる人口の大地であった。
これは流石に大きさが大きさなので、地球側から普通に分かってしまうほどの大きさであった。
つまりは地球が仮にだハイヴだらけとなってしまったとしてもだ、この人口の大地にいればいのではないかという意見が多いのだ。
その意見もアメリカとして馬鹿には出来なかった、彼らが作ろうとしているものは地球を脱出する為の宇宙船なのだ、しかも大きさが大きさなのだが・・・
「それにだ、第五計画の新型爆弾やまた地球を見捨てる計画よりもだ、アメリカは火星政府に頭を下げてあの人口の大地の作り方の教えをこうほうが先ではないか?」
「そうだ、プライドよりもだ、このままでいけば仮にBETA大戦が終結してもだ地球の環境が色々とまずいだろう、特に対レーザー用の弾頭によって環境が破壊されているのだ、移住先としては悪くはないと思うがね、これこそが新しい第五計画にふさわしいとは思わないか各国の議員よ」
「「「「「「「おおおおおおお」」」」」」
確かにそうなのだ、実際に彼らにしてもだ、仮に地球に残ったとしてもだ、その環境下で暮すよりかは
契約者達からの連絡で、ロンデニオン・コロニー群の中の、ひとつのコロニーは、とても環境が良い上に、人が住める環境下であるというのだ、さらには1G下で有るというもの色々と大きいのだ。
彼らにしてみれば、無重力になれると、人間の骨や筋力が低下するのは、昔から分かっていたからこそ、宇宙に出るのは最後の手段と考えていたのだが、こんな手段が近くにあるのに、それを使わない手はないと考えるのは普通であった。
またそれに同時にコロニーということは、いざというときに自分達が作ってきた財産や歴史的な価値が有るものを丸ごと持っていけるということもある。
さらには一部の勢力ではあるが、同時に独裁者になれることにも気づいたのだ。
周りは真空の宇宙空間であるのだ、人が生きる為には酸素がいるのだ、それを握っている上に自分達の政策その物が外に出ないのだ、物理的なやり取りをしなければだ。
つまりだ、中華戦線やソ連にしてもだ、自分達に従う連中だけこのコロニーに一緒に避難させて暮せるようにするとか普通に考えていたりするのだ。
現状では地球上では、そのような考えは無理ではある、手段によっては、自分達の政策が必ず外へばれてしまうからだ、だがコロニーは別であると分かりきってしまう。
そのためか、第五計画の根本の見直しが叫ばれていのだが、もはやアメリカ以外は、全て敵状態の議会においてはなにを言っても無理だということを悟ってしまったのか
これによってアメリカが主体で進めていたほかの惑星への移住する為の計画そのものが書き換えられたのだ。
「地球の国連主導により火星軍並びに政府から技術支援によって宇宙空間に人口の大地を作る計画】
これが第五計画の根本となっている、第四計画はそのまま第3計画の後を告ぐためにも【対BETAの情報収集】という名目でなんとか生き残ることが出来たのだ。
だが実際には第四計画を何処を招致して主体的に動かすと成れば話は別となってくる。
確かに対BETA戦戦は、大きな役割をなすことは間違いないのだか、大戦後には人類の役に立つかどうか微妙になっている。
超能力者なんて使わずに普通に自国の諜報部隊がいるからだ、火星側には使えないがそれでも他の国では普通に使えるために、本当に必要な計画なのか・・・それが第4計画である。
だからこそ、第五計画を主導する国家はどこだと議会が奮闘してそのまま終ってしまう。
実際にハイヴ攻略は、未だに人類の力だけでは出来ないのと分かってる、だからこそ情報がほしいと考えるのは当たり前であるのだが、火星軍から売りに出している【モビルスーツ】の技術の応用機などの開発も有るのだ。
だが資金と資材と人材の提供はあんまりしたくはないというの各国の本音であった。
だが同時に攻略されたハイヴの探索においても情報を持っているであろう、反応炉は綺麗さっぱりなくなっているのだ、これは火星軍の攻撃によってなくなったためでもあった。
つまり欠片でも残っていれば調査もできのたが、マークの勅命でロンド・ベル隊のメンバーはハイヴ攻略後においてはハイヴ内に生き残っているBETAを皆殺しにしろと勅命が下っているのだ。
これは映画やアニメでもこの手の怪獣物では、欠片1つからでも再生するかもしれない、または情報がもれてしまうのではないかということでハイウ攻略のシミュレーターでも反応炉付近は最低でもビームマグナム五発はぶち込んでいるのだ。
ハイヴ攻略後にも反応炉は綺麗に吹き飛んでいるために心配ではなかったが、ウイングガンダムほどの大火力を有している機体は実際にあの時のロンド・ベル隊には少なかったのだ。
だが今では違う火星側は地球側に残した戦力でも十分に対処できるとほど大丈夫なのだ。
こうして国連の会議は奮闘していく中3か月後アメリカの議員の代表が代わっていたのだ、これはG弾派閥の連中がトップになったことからも。
とりあえずは新型爆弾を作りその威力と性能を確かめることで仮に危なかったとしても、アメリカ側は問題ないと判断されたのだすでに核の嵐でカナダを汚染しているのだ。
それにだ、新型爆弾の汚染が仮にあったとしてもだ一生続くわけでもないのだ。
いざと言う時の、スペースコロニー計画もあるのだから一部の軍部やアメリカの上層部はこうして納得していたのだ。
また一時的にでも、スペースコロニーの建造の、ノウハウがもし手に入るのならば、そこに住めばいいのではないかという意見もあったのだ。つまり地球を見捨ててもいいという勢力が過半数を超えてしまったのだ
元々新型爆弾の派閥は、地球から逃げる派閥と、なんとか新型爆弾ですべてのハイヴを消滅した上で、地球の覇権を捕るという、アメリカらしい思想の持主で、構成させていたのだから。
このようの結果になるのは、無理はないことであった、実際にトラップ社長の一声でこの議員は切り替わってしまったのだ。
また前の代表はなぜかは知らないが、国連の外交官として最前線の元ハイヴ基地に飛ばされてしまった。
激戦区のフィンランド地方にだ、
こうして地球の情勢もまた動き始めていた、そうしている間にも一ヶ月も立たないうちに火星から【ゼタンの門】と呼ばれる宇宙要塞が新たに地球圏に到着してしまった。
これもアメリカの元代表が飛ばされた原因のひとつであったのだ、アメリカとしてもBETA大戦後は地球圏の覇者として君臨する予定が見事に壊れていくのだから、
それの仕返しとして下げたくない頭とプライドを下げてまで火星政府との交渉を現在も続けてはいるのだから、無理はなかった。
それによって3月頃の火星会議ではマーク達の手元に第五計画の内容が完全に漏れてしまったは仕方がないことであった。
地球上の国家が人口の大地をコロニーを作る技術を欲していたのだから。
こうして4月まで時間の針は進むことになるさすがに【ゼダンの門】を地球と月の間に置くとしてもだ色々と計算をしておく必要があるのだから無理はなかった。
これはルナツー要塞だけでは色々と足りなくなるために火星政府が重い腰を上げた結果「ゼタンの門」を地球まで運んできたのだ。