新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版   作:うさぎたるもの

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彼女 彼の設定は色々と変更されています だって日本帝国は余裕がありますし・・・


これのネタは分かる人は分かるネタです・・・


外伝94式戦術歩行戦闘機不知火の歴史

「これが我々日本帝国軍が世界に誇れる第三世代機の94式戦術歩行戦闘機不知火を作った技術者達の発言を元に映像化されたものだ、どうしたお前達」

 

 

2001年の日本帝国のとある高校の授業内容であった、言ってみれば散々テレビの特番で昔から見られている不知火機の映像を高校の授業で見ているのだから、だらけるのも仕方がないが。

 

だかこの彼らの担当の先生こそ狂犬として恐れられていた不知火機の元パイロットであるとはだれもがわからないは仕方がない、彼女が軍人からやめてすでに五年は経過しているのだから。

 

「それから白銀・・・・・お前はこんなにもこの授業が面白くないか? うん?」

 

 

「はえ・・・・・すみません・・まりもちゃん・・・だって・・・昨日はちょっと・・・スミカ達と色々とありまして」

 

「はあ・・・・・だからって・・・・お前は・・・・・・今日の授業は重要な意味を持っているのは分かっているだろう・・・この高校戦術機道代表選手の一人か?」

 

実際に白銀武と呼ばれる男子生徒は昔であったのならば確実にBETA大戦で戦術機の載って最前線で戦うほどの腕前であるのだ、高校一年生であるのにも関わらず、ベテランやエースが教官として指導している強豪校相手に、【白銀率いる第四計画チーム】が使っている不知火機をベースとした専用ОSを搭載したXM3機を使って日本の代表選手になっているのだから。多少の成績の悪さは無視されたりする。

 

 

海外でも人材の発掘並びに、第三世代機までの戦術機を使ったオリンピックが開催されるほど人気なのだ。戦術機道【せんじゅつきどう】は実際にすでに地球上からは完全にBETAが排除されているために、戦術機も各国は軍縮の標的に入っていたが。

 

だか同時にいまだに月のハイヴは排除してないために、再び地上にハイヴが落下した時に備えての予備兵力も必須であった、そこで考えられたのが、娯楽やスポーツにこの戦術機を使うという火星側の提案であった。

 

確かに過去に各国の代表選手が普通にスポーツのオリンピック選手を決めて、金メダルや銀メダル、銅メダルなどを手に入れていたことでさえ・・・ほぼ記憶の彼方に押しやっていたのが、今の地球の情勢下で有った。

 

それに各国にしてみれば戦術機で模擬戦をする程度のシステムはすでに構築されていた、これも火星軍が使っているモビルスーツのシミュレーション機械を参考して開発された。

 

そこからは簡単である、それぞれが開発した戦術機でオリンピックを開始したのである。

しかも四年に一度にしたのはオリンピック精神やまた戦術機の技術開発は簡単にはいかないことも含まれていた。

 

 

結果今のようにすべての国において、戦術機道として基本的には高校から戦術機に乗れたりできるようになるが、それでも一部の国のベテランや地位の高い連中は子供の時から極秘に戦術機に乗せて動き方や戦い方を教えていたりしたのだ。

 

 

だからこそ白銀武率いるチーム第四計画は確かにメンバーをみればおかしな人材ではあった、なぜか将軍家の双子が武と一緒にいたり、国連事務次官の娘がいたり、スパイの娘がいたり、軍の中将閣下で焼きそばが大好きな娘や総理大臣の娘、最後には武と同じ平民の出身のスミカがいるのだ。

 

ОSをいじったのは科学者で異端児扱いされている香月博士である、並行世界の存在は知らしめた論文を書いて一時期は神宮寺先生と一緒に部署でなにやら働いていたらしいが、今では白銀武がいる学校で戦術機道の顧問兼学校の理事長として動いていた。

 

彼女曰く

 

「この位のОSは問題なく作れたわよ・・・全く火星軍だっけ・・・・彼らのおかげで本来ならば私たちが絶滅するまでの時間は十年少しだったはずなのに今では・・こんな遊びができるまで人類側は回復しているなんてね」

 

しかも第四計画という名前も香月博士にはある種の因縁めいた名前らしい。

 

「私の秘書は社とあの子だけよ・・・それに白銀の戦闘力をフルに発揮するには第三世代機のバカだ高い無駄なコスト機の武御雷かそれか第四世代機の【武者ガンダム】をよこしなさいよ・・・パーツ事ばらしてもいいから」

 

こんな事を平然と将軍家の双子に言っているのだから、あきれるしかない。

 

「いい 不正なんてばれなきゃいいいのよ・・・純正品のパーツよりも多少いじってしまえばばれるわけないでしょうが?」

 

 

「ですが・・・・・香月理事長、オリンピックにおいては登録した機体性能がはっきりとわかります、当然機体構造をいじる事やテスト機を持ってくることはできますが、オリンピックの枠内では第三世代機までという決まりがあります」

 

「そうですわ・・・・・・・・それにわたくしの妹の言っている通りに、整備士の多くは契約者です、つまり不正をしてしまえば、今の日本帝国の地位すらも失いますよ」

 

 

「わかっているわよ・・・本来ならば双子なんて・・・生まれたらすぐに分けられるはずの姉妹のはずかこうして将軍家として育てられている状態の日本帝国の余裕もね」

 

「武家では確かに双子はある種の忌子とされていますが、でずか実際には本当に双子のどちらかを殺すなんて真似は致しませんわ」

 

「そうよね・・・・だってカビの生えた武家の連中だっけ、普通に三つ子以上の子供を平気で生んで育てているのに、なんで双子だけが忌子なんておかしいわよ、権力争いなんて普通に考えれば、子供の数が多ければ多いほど厄介になるもんでしょう?」

 

実際に香月博士の言っている事はなにも間違いではない、欧州の貴族達も普通に四人ぐらいの跡継ぎは用意しているが、それでも上の家を継ぐ二人の長男と次男が死亡したときに三男坊が家を継ぐのだ。

 

 

日本だって普通に武家の家柄でも権力争いで毒殺や暗殺はあたり前である、これがたったの二人しか跡継ぎがいなければ両方を殺して血の近しい人間がそのまま暗殺した家を乗っ取りすらも可能なのだ。

 

 

五家連中も同じで有った、下手に一人の身にすればかえって危険で普通に二人以上の跡継ぎを残しているそれを将軍家だけ特例で双子が生まれたら危険はおかしいということで法律が変更になった。

 

「武家の特殊法律によって双子の時はどちらかを最初の跡継ぎにするかまたは予備にするかをうまれた瞬間に決める事」

 

この法律によって二人は最初から双子として生活もできているのだから、ほかの武家連中も一緒であった、双子を意図的に禁忌としてしているおかけで、一門系に養子に出したりしていたのだから、それが無効化したそのためか武家連中では跡継ぎ問題はほぼなくなっていたことも大きい。

 

日本では一人っ子や三つ子は多くいるが双子は武家の連中は問答無用で嫌う性質があるからた。最もとそのおかげで篁家も上からは【篁唯依】もさっさと結婚して血筋を残せと上からの圧力がかかっていたりする。

 

一部ではいまだに旧体制の武家独自の法律を守ろうとする勢力もいたりするが、だが今ではこの特殊法律によって結果として、武家の連中はほぼ自由恋愛も許されているのだから。

 

この結果、双子は最初から将軍家の双子として家をどちらかがついでもいいように、色々な勉強をしている最中である、つまり武家連中が通っている高校があるのにも関わらずなぜか白銀武がいるこの普通の家柄が通う学校に通っているのだからまわりにしてみればふしぎに思われても仕方がない。

 

 

とある武家の男性は

 

「なにも問題はない・・・彼女達にも休養が必要だろうね・・・家でも学校でも武家連中と顔を合わせるよりかは・・・民たちが通っている学校に行く方が下手すると安全性が増す」

 

と言っているほど、武家の学校は色々と家柄や自らの立場によっては、本当に自らの家をピンチにしてしまうほど危ないのだ。

 

無論彼女達もそれは知っているがどうしても幼き頃に白銀武と出会ってそして約束したある事に決着をつけるためにこの学校に通っていたりするが。

 

「それにしても・・・白銀武ね・・・・・あいつは今では日本中の期待を背負っている戦術機道のチームのエースパイロットなのよね・・・それで貴方達も当然団体戦では活躍を見せるわよね」

 

「むろんです」

 

「もちろん」

 

「そう・・・・・・・・それを聞いて安心したわ、未だに私のプロテクトは破られてないから、不知火機でも十分に優勝は狙えると思うけど・・・本当ならば試作型の不知火機を団体の人数を同じ数だけ用意してほしかったわよ、日本帝国は」

 

「「それは・・・・・・・・・」」

 

「いいわよ別に・・・試作型機はどんな機体か私は知っているから・・・当然あなた達も知っているわよね、あんな偽装までされた上で火星政府から送られた機体なんだから」

 

 

もやは香月博士にしてみれば一時極秘計画にいたおかげで日本帝国でもそれなりの権力を持っていた、そこですでに用済みとなっていたはずの試作型不知火機が厳重に封印処置されていたのに気づいて、その結果権限を使って試作型不知火を調べ尽くした結果、真相にたどり着いたのだ。

 

「日本がいまだに主力としている第三世代機の不知火五型ね・・・正確には不知火をベースとして装備の換装機構で機体名を呼び変えているけど・・・元々はアレの模写機ね」

 

「香月博士・・・その件は・・・日本帝国の完全なる極秘扱いです・・・もし外の国々これがばれてしまったら」

 

「私だってわかっているわよ・・・これで火星政府を脅したって何の意味もないわよ、すでに過去の話だし、不知火機の登場のおかけでいまでは 日本の輸出用の商品として扱われている兵器だからね」

 

 

実際に日本としても第三世代機の不知火機の量産配備はこの2,000年近くになっても日本全土でいまだに1,000機程度しかない、訓練機の吹雪を始めとした多くの純国産機もあるにはあるが、その辺は近衛専門学校の連中がいまだに機体を放出していなかったりする。

 

近衛側も武御雷と【武者ガンダム】の2つの機体を開発生産していたのだ。それの予算を日本帝国は用意しなくてはいけなかった、だからこそデチューンした不知火機の海外版を売り出していた。ちなみに本来の歴史で登場した武御雷も近衛軍で作られているが。

 

あまりの高コスト機であるのは間違いではない、これは日本の純正品派閥を満足させるために作られた機体であるといえるまた同時に日本の戦術機開発技術力の限界に試した機体である。

 

格闘能力も機体性能も圧倒的に武者ガンダムに劣っているが一部の近衛部隊や純国産派閥を暴走させないために作られて配備されてる機体なのだ。その分生産台数はたったの四十機ていどでしかない。 武者ガンダムは近衛軍に主力として三百機は配備運用されているのだから。

 

ちなみに将軍家専用の武者ガンダム、ガンダム大将軍機も存在しているが。これは火星軍が送られたものではない、むしろ日本が必死になって作り上げた第四世代機の特別機であるのだから仕方がない。

 

新統一中華政府もこの日本の不知火機を結構買っており、日本の技術を応用するために統一中華用の不知火機として色々と魔改造していたりする。

 

実際に不知火機のベースはあいつなの、忠実の不知火よりもよほど汎用性がある、しかも装備換装でいくらでも機体の性能を向上できるために、アメリカが出しているラプターよりも実際に国際市場では人気の機体であるのだ。

 

 

 

 




武御雷 正史で作られた武御雷機ほぼ同じスペックを有しているが、第四世代機の武者ガンダムには性能差では圧倒的に勝てないのが実情ではあるが、日本純正派閥にしてみれば関係ない事実だったりする。

火星側やアメリカ製の技術を全て抜いて作った近衛軍第三世代型格闘専用特化型戦術機武御雷である。不知火の換装機構はできない、不知火の装備は普通に装備可能であるが。

火星軍の各国に売りに出している武器などは仕様不可能になっている。 


戦術機との互換性はほぼないために、修理用の専用パーツも値段的には高いために、今でも日本帝国側の予算委員会は頭を抱えている元凶の一つである。 

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