新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版   作:うさぎたるもの

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WS-110Aの行方・・・・そして新たなる役目

佐渡島で作られていた極秘計画の新型モビルスーツの計画は地球上の国々も伝えられていたが、その性能も何もかも日本以外は教えていなかったのだ。

 

主に赤い彗星のシュナンジュ用に合わせるために、当然シャアも佐渡島要塞にあの専用機としてパイロットとして機体データなどの微調整などをおこなっていた、無論あんなデカ物を地上に運び出すのも一苦労であるのはあたり前である、

 

ゆえにシミュレーターで化け物機を扱っているがどうもシャアにしてみれば慣れたサザビーやシュナンジュの方が機体を扱いやすいようだった。

 

「確かに・・・アムロのνガンダムとこちらのサザビーの技術の融合機体として優秀だな・・・シュナンジュは。だがファンネル系が使えないのは・・・痛いな」

 

実際にシャアはサザビーを地上用にしており、ハイヴからくるBETAに対して戦っているのだ、無論ファンネルも地上で飛ばしながらだ。

 

だからこそあり得ない火力を持っているモビルアーマー擬きは優秀だと、シャアは思っている、次のはハイヴを攻略する時はきっと最初に使われる可能性が高いと思っているからこそ、佐渡島に配備されてシャアも呼んで一か月の間シミュレーターで散々機体の調整を行っていたのだから。

 

だかやはり、シャアにしてみれば確かに指揮官であるが、彼は前線指揮官タイプであり、戦って味方を鼓舞するのは慣れているが、後ろに下がって味方に指示するは慣れていないのか本音なのだ。

 

つまりこの手のタイプは当然後方からハイヴを討つために作られている機体であるしかも無駄に指揮系も圧倒的に高かったりするのだから、やりきれないのが実情であるが、だからと言ってこの機体を戦場に置いてくることなんてしたらシャアにしてみたらどうなるかわかっているのだから。

 

 

頭を抱えるしかないのが本音だったりする。

 

「まったくマーク中将閣下もお人が悪い・・・・私は前線で戦ってこそ・・・花があるのに・・・このようなモビルアーマーを私に持ってくるとは」

 

シャアにしてみればララァやシャリアブルなどシャア以外にもニュータイプがいるのになんで自分専用機を持ってくるのか・・・だがシャアだってマークの言いたいこともわかっているからこそ、こんな愚痴しかできないのが本音である。

 

彼はネオジオン軍の総帥の立場である、これは絶対の立場であるジオン派閥の中に確かに彼の派閥が存在しているのだから、だからこそ彼が確実に戦場から戻ってこれる機体を選んで共に作らせたのがマークと派閥の連中である。

 

 

ちなみに宇宙用としてはすでにルナツーやゼタンの門で二番機と三番機の開発がスタートしていたりする。

こちらは基本的に足はいらないのだ。月のハイヴを攻略するのはまだ時間がかかるという判断から、今は宇宙用データ集めをするためにも、機体開発を行っている最中である。

 

動力部分は多少の手入れが行われている、サブ動力も完備しているために結構な化け物になっている。

武装も接近戦用として巨大なビームサーベルを二本以上装備しているのは、サイコシリーズやまた巨大なモビルアーマー系は接近戦に弱いという弱点があるために、それをカバーするために装備しているものであるが、その威力も十分でもあったが、同時にそれは射撃用の指のビーム砲と兼用しているこも大きかった。

 

近づけは巨大なビームサーベル10本が飛んでるく大型の腕である、当たり前だが物理攻撃やビーム攻撃もほぼ効かなくなっているのはウイング側の技術で作られたガンダリュウム合金製の素材と対ビーム用の塗料をたっぷりと塗っているおかげでもあった。

 

 

そしてついに・・・・1985年6月19日の昼過ぎに佐渡島要塞の地下格格納庫からゆっくりと巨大な赤い機体が一機地上に現れてしまった。そして当然その巨大なモビルスーツの存在は地球上のすべての国家が注目をしてしまうのも無理はない。

 

 

飛行可能で砲撃ができるのはアプサラスⅢと世界中が認識していた常識を問答無用でそれをぶち破ったのが、ネオ・ジオングと呼ばれる全長100mを超す超ド級の大型モビルスーツで有ったからだ、しかも真っ赤の色の機体で、お腹の部分からは武装の試射とおこがましいほどの巨大な粒子兵器のエネルギー体が上空に向かって撃たれたのだ。

 

 

この時の映像もまた地球中、全ての国々にへ発進されていったのである、当たり前だが、わざと火星側は放出させた映像で有ったがやはり地上でしっかりと一度は武装の試射を行っていないとシャアにしても不安でしかなかったが・・・

 

「やはりか・・・・・多少のエネルギー現象がみられるか・・・・・佐渡島近辺でこれだ・・・・ライノサラス型の情報を元に修正したとしてもやはり何度かの試射をしたうえで、微調整を繰り返さなければ使い物にならないぞ」

 

 

確かにシャアの言っているこは間違いではない、地上で初めてだした上に武装の試射も何度かやる予定なのだ。もはやこの辺り変になると、どの道バレるのは時間の問題でしかない、結果それならばさっさと地上でのテストをやった方がいいとシャア自ら整備士達に進言したのだ。

 

これの完成がハイヴ攻略につながると思っている地球側の契約者達はその言葉に同意するしかなく、また火星サイドのやはり、地上での動かしたデータは欲しかったりするので、結果としてこの日時になってしまった。

 

また映像を見たアメリカ軍の一部の設計開発者と軍事産業によって片田舎で堀がかぶっているはずのアメリカで1975年に始まったHI-MAERF計画が生み出した、戦略航空機動要塞オルタネイティヴ計画内部ではWS-110Aと呼称されている機体を再び日の目をみることとなった。

 

この辺もアメリカに潜入しているエコーズあたりから情報が挙げられており、G弾をつくる材料全てこちら側に回してしまえと、火星側がこんな超兵器を作ったと知れたら、きっとアメリカは無理押してでもあの欠陥兵器の再開発するだろうと予想はしていたが。

 

 

だか一部の技術者達によってガンキャノンやガンタンクや61式戦車をはじめとする火星側の機体を分解したことで売られた一部のOSによってなんとか動かせるレベルまで開発がされていたのを知った、火星政府としてもいざという見せ札としても必須として、ナナイに用意させたのがシャアが乗るネオ・ジオングである。

 

 

だかこの機体は元々テストパイロットが動かしたときも同じではあったが、直ぐに使えないようになり。

次にAI制御を試してみたが、特殊なフィールドをはるとやはり旗艦や近くの部隊からの通信も不可能になるわの欠陥品ではあったが、その持っている威力はすさまじいものでは有ったのだが・・・

 

学習型OSに目を付けた一部の科学者によって多少のAi制御で無人機のままハイヴに特攻ぐらいはできるようになっていたのだから、アメリカの一部の技術力は結構火星側の予想を超えていたが、やはり問題も反省はするそれは。

 

武器弾薬の節約が一切できなかったという弱点である、つまりこのでか物は確かにすごい防御能力を持っているが同時に最大でレーザーを30秒も受け続けることも判明した。

 

未熟なAIシステムにしてみれば、機体に存在している武装を使ってコンピューターにインプットされている標的をいかに早く倒すかしか存在してない。つまり電力のバカ食いの砲を一度使えばバリアも発生しないがそんなことはお構いなしだ、あるだけのミサイルやガトリング砲などを使って標的を撃破するしかないのだから。

 

 

だか人を乗せればどうする・・・答えは決まっている、無理であるとまたスープ上にしたくないためにわざわざアメリカも死刑囚など選んで機体に拘束した上でこの機体を動かしたが、結果はスープ上の何かになってしまうだけである。

 

だからこそだ現在も未だに【ハイヴへの単独侵攻・単独制圧が要求仕様】ということもあり技術面等の問題もあり、結果プロジェクトの完全な打ち切りが決まっていた矢先にだ。

 

火星側が要したのは化け物級のサイズの大きさと人が載っても安心な兵器で有ったのだから、アメリカの技術者達の多くが懇願したのがあの化け物を超える兵器を作りたいであった。

 

そこに来て逆に今度はアメリカの宇宙方面軍の指揮官が別の提案を示したのだ。それは宇宙空間用や月面へ安全に核兵器を運べる機体はといえばアメリカ軍内部でもこれの存在の利用価値を作り出すのは簡単なことではあった。

 

確かに本来の歴史ではこの後はモノポール化されて後に〇〇ユニットの専用機として生まれ変わるのだが、元々の開発コンセプトはハイヴを単独でも攻略できる兵器の開発なのたがら。

 

なにも間違ってはいなかったのだ、それに現在レーザー級の脅威は殆どないに等しいのだ、確かにレーザーや物理的にも機体を守れるバリアがあればいうことはないが、

 

それの開発に時間がかかるのであれば、普通に戦術機の開発に努めたほうが利益がでると判断されて、本来の歴史では使われなくなったしまったが。

 

だが現状ではレーザー級によって戦場で死亡する兵士が確認できる戦場は殆どない、たとえ100匹のレーザー級がいたとしても現在は火星軍が持ってきた散弾の効果やまた気化弾頭弾の影響やメガ粒子砲によって倒されている。

 

それにだレーザー級を含めて、BETAが狩られていく戦場しかないのだ。またレーザー級はその性質上防御力が圧倒的に弱いために気化弾頭の爆風でも簡単に倒せるぐらい弱いのだ。

 

つまり最前線で使うことを考えなければ現状の性能でも十分に使いこなせるとアメリカ軍は考えていたが、やはりその燃料部分としてるBETA由来の特別性物資を確保する為にも最前線でアメリカが戦う必要があると考えている勢力もいるためにも事実上この開発計画の機体は宇宙用として生まれ変わることとなってしまったのだ。

 

だがこれにより、この機体をテストベットにするためにバリア機能や飛行能力をどうすればいいのか?

その問題が浮き彫りとなってしまった機体ではあるが、だか宇宙空間と場所ではどのようにすればいいか? 

 

 

「よく考えてください・・・地球の重力があるからこそ・・・パイロット達は酷いことになりましたが宇宙空間は無重力です・・・つまり・・・加速性能さえちゃんとすれば・・・宇宙空間で使える機体になるんですよ、この機体は」

 

 

「それにだ・・・いつまでも・・・火星政府に月や地上から上がってくるハイヴの迎撃を任せるほどアメリカのプライドな」

 

「我々が前までしていた、核兵器の在庫処理という名前の核兵器搭載型の人工衛星も今では、無駄になりましたからね逆にデブリをまき散らすとな、火星軍や政府からもやりの催促が飛んできていますよ、外務省は」

 

 

「確かに・・・・・今までは気にはなっていなかったが・・・・宇宙空間でのデブリは・・・」

 

「はいデブリに当たれば即座に宇宙飛行士をはじめとする人々は死亡します、デブリは減速を知りませんからね、宇宙空間は減速するはずの空気が元から存在しません、加速したら最後どこまでも加速しづけます」

 

「やはりか・・・・ならば・・・・我々が開発している戦術機が2機搭載できるスペースシャトルも」

 

「デブリに当たれば・・・新しいデブリになってくれますね、戦術機はそもそも宇宙空間では活動できないでしょう、地上用に合わせているんですから」

 

「つまりそれを火星軍が拾ってしまえば、最新鋭機の情報やシャトルの情報もなにもかもが・・・向こう側にわたるということか」

 

「はいしかも向こうは救援信号すらも無視できますからね、彼等の任務はあくまでもハイヴの迎撃任務が主目的です」

 

「だからこそ・・・このWS-110Aをベース機にするわけですが」

 

「はいバリア機能があればデブリは問題なく通過できます、自爆目的であれば・・・月のハイヴにそのまま落として自爆もできますからね」

 

そのような会議がホワイトハウスで10時間以上も続いたその結果・・・試作機の機体の巨大化という方法でパイロット達の安全性が高まるということにも繋がるためにどの用に改造をするべきかという方向性に収まっていく。

 

こうしてアメリカ軍のWS-110A型機は宇宙型戦術機のテストベット機に進化していく方向性になった。

 

これによってまたもや切れたのはトラップ社長で有った、ムダ金で無駄にでかい機体を一掃する予定が、宇宙軍の横やりのおかげで。貴重なG元素を使っても宇宙用の戦術機を作る必要が出てきたのだから。

 

「大体宇宙空間は・・・・・やつらが・・・火星軍がほぼ占拠しているだろうが・・・それよりもだ・・・なぜ第五計画をさっさとアメリカの指導元でやらないんだ。人口のコロニーだぞ・・・大量の土地ができるんだぞ・・・それの権利を手に入れて・・・アメリカに寄生している連中の多くをコロニーに追い込めば・・・アメリカの土地はアメリカ人の物になるというのに・・・・そうすれば・・・・いくらでも」

 

 

実際にトラップタワーの最上階でこんなこを言いながらしっかりとトラップ社長は次の手を打とうとしているほどやはりビジネスマンとしては優秀ではあるが・・・同時に巨大な政府や権力や軍事力相手ではこの行為は無駄であるといつかは気づくだろうが・・・それはまだまだ先の話である。

 

 

 

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