新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版   作:うさぎたるもの

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外伝神宮寺まりもの活躍そして・・・

1987年一月一日統一ドイツ方面軍は日本近衛軍と帝国軍が借りている演習地域では現在日本帝国によって【量産された瑞鶴型】は多少のモビルスーツの技術を使っているために、次世代機のテストベット機の意味もかねて色々な武装を実戦データを取るために、この統一ドイツ方面軍に日本帝国は試作武装などを送っていた。

 

そのためか瑞鶴のバージョンアップキットの【セカンドL】と呼ばれる機体にしているのは試作型を任されているメンバーでも有ったが、実際にはドイツ方面との間引き作戦においては【セカンドL】と呼ばれる形が一番戦果がよかったのだ、

 

これは火星軍から極秘に送られたブルーフレームセカンドタイプの一部を瑞鶴のバージョンアップキットにするために日本帝国の技術者達の多くが寝る魔も惜しんで、このバージョンアップキッドを完成させたのだ。

その試作量産型で合計で12セットが統一ドイツ方面軍に補給物資として送られていた。

 

本当に実戦で使えるのか? また戦力はどのぐらい上がるのかを正確に見極める必要があるからだ。

 

実際に瑞鶴のバックパックはガトリング砲にも成っており、また巨大な実剣も含まれているタクティカルアームズと呼ばれる装備は非常に現場の整備には嫌われた装備ではあったが、だが点ではなくて面を制圧するには一番良いと呼ばれるほどの兵器なのだから。

 

実際に突撃級のほとんどはすでに火星軍によって間引きされている為に、今まで豆鉄砲や戦車級には攻撃が効くアサルトライフル系統などが現状の兵器開発では一番力を入れていたのだが、

 

ここに来て大剣モードでも十分な攻撃力を持ったタクティカルアームズは現場のパイロット達から喜ばれたが、実際に左右両肩にもバーニーアもついているために、機動性と運動性が向上しており、さらにはタクティカルアームズは基本的にはバックパックに装備されるブースターと一緒の扱いなために、戦術機のさらなる継続能力が上がっていたのだ。

 

実際にこの特殊な機体に乗せているのは神宮寺まりも他日本帝国特別編成で作られた部隊である。大人の軍人よりも比較的に子供の方が新しいものになれるのは比較的に早いからだ。

 

だからこそ、機体毎に個性が出てきてしまう、特に神宮寺まりもが搭乗している機体は接近戦をBETA相手にもよくしてしまうために、整備士達も愚痴が出てしまうのは仕方がない。

 

だがその分他の特別編成の部隊よりも接近戦の実戦データが多く取れるのも、うれしい悲鳴である。

射撃系は他のパイロット達のデータを元に最適化すればいいだけであるが。接近戦のデータはべつである。

 

 

「またかよ、確かに試作タイプは性能が良いのは認めるけど、だけどよ元は瑞鶴タイプをここまで変化しちまうほどのバージョンアップキットなんて良く本国の連中も戦場にもってくるのを認めたな」

 

「確かにそうですね、整備班長殿、実際に戦場で撃破されるか。または他国に機体を奪われる可能性もあるというのに」

 

「ばかやろうが!!!! 火星軍のあの戦力がドイツ方面軍の指揮官達や上の連中に無用な事は出来ないようにしているんだよ、第一よ戦場でもしそんなことをしてみろよ、火星軍の目がある最中でだ!!!」

 

確かにそうなのだ、実際にそんなことをしている連中がいれば、火星軍からの抗議がその部隊が属している国に連絡が行くに決まっている。

 

つまりだどの道、今まで通りに国連だから、他国の国の最新鋭兵器を戦場で奪うとか出来なくなっているのだ。

実際に火星軍の人口衛星も大量に地球上に浮いているのだ、どうがんばっても無理な話である。

 

「わかっていますが、げっ こいつまた接近戦をしたな、こいつは徹底的にばらして整備ですよ、班長殿」

 

「確かになBETAの血しぶきや肉片がこんな所にもあるのか? 本当に何百回斬りやがったんだこいつのパイロットはよ」

 

「それは確か…確か【神宮寺まりも】と呼べるパイロットですよ、こいつは量産型機ですが、パイロットの適正やら見て急遽余分に持ってきたセカンドLのバージョンアップキットでアップデードさせた現地改修機タイプですからね、おかげで色々と余計な手間がかかりますよ」

 

 

確かにそうなのだが、だが逆に言えば量産型タイプの瑞鶴型でもバージョンアップが可能といえたのだ。

 

だからか知らないが姿形は本当にセカンドLと一緒になっているのだ、ただし頭部だけは瑞鶴型であるために少しだけ違和感があるが、それでも性能的にはドイツ方面軍に配備されている戦術機タイプという括りにしてみれば。

日本側のみ限定ではあるが、圧倒的上になっているのだ、しかもだ、色々と装備が変更できる為に戦場にばら撒かれている補給コンテナから武器をそれぞれ補給した上で戦えるのだ。

 

 

「分かっているが、しかもレーザー級まで簡単に避けれるんだろうその【神宮時まりも】とパいうイロットはよ」

 

「確かにそうですが、まだまだ餓鬼ですよ、実際に火星軍のパイロット連中に年齢を合わせた為に戦場に送られてきましたからな、だから現在もトップからエースや熟練兵士によって色々としごかれていると聞きますよ」

 

確かにそうなのだ、年齢とパイロット特性のみを考えて 早期育成したのがまりもを含めて六名なのだからその足りてない所をエースパイロットや指揮官としての適正も持っていた【神宮寺まりも】だけ紅蓮大将や帝国のトップ連中が現在指揮官としての心構えとして色々としごいているのだ。

 

本来ならば訓練校でそのような事を教えている日本側ではあったが、早期育成した六名は当然如何してもパイロットしての腕を上げるしかなかったともいえた。

 

「最も他の連中も確かに接近戦はしていますが、それはあくまでも消耗品の日本刀ですよ、だからこそ消耗度が越えていれば破棄も出来ますが、タクティカルアームズは移動力や機動力もある武器扱いですからね」

 

「お前も分かってるじゃねいか、だったら他の連中も整備が終ったのならばこいつをばらすのを手伝えよパーツの洗浄だけでも大変なのだぞ、しかもだパイロットに合わせたセッティングもしているからな余計に手間がかかりやがる」

 

 

「「「「「「「「「「「「「へい」」」」」」」」」」」」」

 

 

「お前達わかっていると思うが、次はいよいよハイヴ攻略戦だ、日本帝国の意地もプライドも賭けて絶対に半パンなメンテはするんじゃないぞ、いいな」

 

「わかっていますよ班長・・・ですけど・・・・このタクティカルアームズ・・・・複合武装は・・・結構整備が大変ですよ、試作品でこれです、近衛軍限定で使うならばわかりますが・・・帝国軍も使うとなると・・・」

 

 

「わかっている・・・その辺も俺がきっちり上に報告を上げているが・・・どうなるか・・・それもわからん」

 

 

「やっぱり・・・でも仕方がない・・・きっちりメンテナンスはします・・・まりも少尉の機体を含めて六機はハイヴに突入する部隊なんでしょう?」

 

 

「ああそうだ・・・だからこそ・・・こんな贅沢な武装が回されているんだからな」

 

こうして日本側もようやくではあったがドイツ方面軍と正式に色々と交渉して指揮系統などをしっかりした上で、こうして一部の演習場とその軍事基地を借りて、今までコンテナ船で過ごしていた兵士達やパイロット達・指揮官・整備師などは地に足をつけて、せっせと今まで使っていた機体のフルメンテナンスを行っていたのだ。

 

それは同時に次の戦いが統一ドイツ方面軍で戦うことを終わりにするほどの激戦であるのは誰でも知っているそう次はいよいよハイヴ攻略作戦が始まるのだから。整備士達は気の抜けない戦いが今始まるのであった。

 

 




セカンドLになるためのパワーアップキッド等は一通り日本帝国に極秘物扱いで、取引が完了しています。

戦場に持ってきたのは・・・・瑞鶴でもこれが使えるか如何か? 色々と試すために魔改造されました。

現在日本帝国の本土のどこかの秘密工場でプロトタイプ不知火機の完成をするために色々と日本帝国は動いています。

設定見ている人は分かりますが・・・・色々と物には順番がありますから。 不知火出すとしても・・・
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