新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション移設版 作:うさぎたるもの
【H4ヴェリスクハイヴ】の周辺地域すでに鉄と弾丸の地獄の戦場になっていたのは言うまでもない、
特に【ビック・トレー級を五隻】【ミディア級20機】を【プレセツク】【オネガ】【ニャンドマ】【BeIoye】を周辺地域に配備しており、後方の補給基地と化した、火星軍のオデッサ基地から大量の弾丸と補給物資が一週間のうちに三回は定期的に補給隊としてそれぞれの基地に所属しているミディア輸送機がピストン輸送で、補給物資などを運んでくるためでもある。
その為か、常に【H4ヴェリスクハイヴ】BĒTAの死体がハイヴ周辺に積みあがっているは言うまでもない、確かにレーザー級もハイヴからでてくるが、同時に火星軍の全ての砲撃によって、BETAの十万規模の大軍勢を倒せるわけではない、
ただし同時にそれは、BETAの死体と生きたBETAが共に存在するために、レーザー級は主に砲撃を迎撃するために使われることが多い、実際に火星軍の砲撃場所に対するレーザー攻撃をすることが中々できずに、火星軍の死の砲弾が降り注ぐ結果に繋がっているのだから。
一部のBETAは地下を進んでビックトレー級や量産型ガンタンク三百機が配備されている場所や、自走砲などの近くに出現しようするが、その前に契約者達が乗っている開発配備されている【トルネードガンダムМkーⅡ】や【ペガサス級】に惹かれて、砲撃拠点や火星軍の基地よりも大体、50~100kmの前の前線で戦えるようにしている。
その周辺はライノサラス級も10機もいるために、砲撃拠点や補給拠点を確実に守るように、火星軍のギラドーガ・ジェガンも重武装で待機しているのだから、当然FAZZ部隊もジークフリートも配備されている事かも、このような拠点を落とされない準備をしっかりと火星軍はしていた。
実際にトンネルを掘るBETAは大体は突撃級ではあるが、一度目のその地下からのトンネル攻撃を防ぎきればあとはいくらでも、トンネルからやってくる、BETAの大軍を問答無用で、倒せる装備や、技術力を持っているのだから一体の大きさは、18mであるが、シールドマシーンのように合体して土の中を掘ることが最近になって確認されている。
そのためか一度掘られた、トンネルの大きさは普通に、60mほどあるために、主にこの手の穴にはバーストライナー砲をトンネル内に用意する準備期間はある、またビームガトリング砲を複数バーストライナー砲の近くに近接専用装備として、配備しているのだから。
この手のトンネルからBETAの軍勢が現れることは無くなっている、いいや地上に現れる前に、メガ粒子砲の威力によって、自分達が作ったトンネルから二度と地上に出ることなく、消滅してくのだから。
だだしこの方法も色々と問題がある、特に、エネルギーのチャージ率やそのエネルギーをどこから持ってくるのかも色々とあるが、その辺はきっちりと色々と準備している特にミノスキー型核融合炉を近くに置くだけで、ある程度のエネルギーを生み出すことができるが、やはり冷却期間や砲身を冷やす冷却材など、またバーストライナー砲もビームガトリング砲もやはり、砲身の寿命が存在するのは仕方がないことでもある。
手動でやるときは大出力である、FAZZ一機を使って、その中のパイロットがトリガーを引くことになる。
この手の作業や工程を残している事から、プチモビルスーツの手作業などで、修理や修繕なとが行われていたが、当然修理の時も護衛の兵士達がついている。
「今日で・・・・・このバーストライナー砲№100番があと3発このトンネルで打てば終わりか、1週間前に変えたばかりの新品が、ここまで、酷使されて、ボロボロになるとはな」
「確かにそうですが、・・・でずかそのおかげで、トンネル内部に、わざわざ毎回毎回、我々が、気化弾頭弾を打つ必要がなくなりましたからね」
「確かに・・・・・あれは一歩間違えれば我々も危ない武器であるのは違いないからな」
実際に帰化弾道弾はトンネル等、閉鎖空間で使う方が威力が増す仕組みになっている、その為か一時期はコロニー内部で気化弾頭弾を使うテロリストが宇宙世紀には存在していたのも、また事実である。
だからこそ、いくら最新鋭の機材と装甲素材で作られたモビルスーツといえども、それを中破させるだけの威力を持った弾頭をわざわざバズーカ砲でBETAに向けて撃つ心配がなくなったのもありがたい。
確かにトンネル内部にトラップとして仕掛けることもできるが、この一戦一戦がおわればどのみちFAZZ部隊のハイメガランチャー砲で根こそぎ、トンネル内部のBETAをビーム兵器で消滅させるのだから、その後に再びわざわざトラップを仕掛けるよりも、来ることがわかっているならば、待つ戦法が使えるために、結果としてライノサラス級に搭載されている、バーストライナー砲を外して、トラップとして現在は使われている。
小型種の排除のために、ビームガトリング砲や、ミサイル兵器などの近接防衛用の兵器が色々と合計合わせて20個近くのトンネル内部で実験中である、どれが一番コストもかからずにBETAの軍勢を地下で倒せるか。
ただしこれは潤沢な補給線が可能な軍隊が行える戦場での実験で行動でしかない、今も昔も地球側にこれほどの余裕は未だに生まれていないのだから。
「ちっ・・・・・・もう1射できればいい方だな、おい・・・・№101番を持ってこい、現状の砲身事取り換えた方が安全だ」
「「「「「「「了解です」」」」」」」
整備長の言う事はなにも間違いではない、実際にバーストライナー砲は固定砲台として使われることがあるために、その砲身を交換するのが一番簡単な方法でもあるが、時には固定している部分もまとめて交換する時もある、それは結局のところモビルスーツの重量や重力など、様々な要因があるために仕方がないことでもいえる。
だが同時にここまで交換している砲身部分はオデッサ基地に運ばれて最後はHLVの中に運ばれてルナツー基地で解体されることになる。
そして時を同じくして、【H3ウラリスクハイヴ】周辺地域も砲弾の地獄になっていた、当たり前だが火星軍が作り出した砲撃拠点や補給拠点や最前線基地なども含めると5つ以上あるために。
そこから同時に集中砲撃されてしまえば、いくらハイヴが無限に近い数のBĒTAの軍勢を生み出せると時間も物資がいるのはあたり前である、つまり、ここ3か月の間常にこの2つのハイヴは昼夜問わずに火星軍の陣地から砲撃されているために、レーザー級はほぼ品切れになっていた。
確かに近くにハイヴから母艦級が増援として大量のBETAを運んでくるが、それでも数に限りがある、実際にオリジナルハイヴから増援が一番近いが、それでもオリジナルハイヴは自らの防衛力をゼロにする方法は基本取れないようになっている。
これは地球に来ているBĒTAが工作機械として作られているためでもある、もしも戦闘用に作られたタイプであれば話は別であったが、だが今地球にいるのはあくまでも工作機械であるのは間違いではない、人類を災害程度として認識しているために、多少の災害を潰すために戦力の駆逐投入という愚策に出ているのが現状であった。
実際に他のハイヴ当然1か月のうちに3回程度は間引き作戦を火星軍と国連軍が共同作戦として行っているが、だがここまで圧倒的な数の暴力を使った作戦は地球側で行われない作戦であった。
現に今も地球側はコツコツと開戦当時の戦力や国力を回復させるために、一生懸命であったからだ。
だからこそ、火星軍のここまでの2つのハイヴに同時に砲撃をし続ける、補給物資など作れる戦争継続能力に驚きを隠せないでいた。
「ここまでの火星軍の砲撃によってほぼこの2つのハイヴは無力化しつつありますな」
「左様で・・・・・・・、ですが、ここまでは火星政府との我々国連によって元から契約していた内容のままです、火星政府としてもある程度のハイヴは自力で攻略すると宣言していましたからね、あの当時は・・・」
「確かにそうだったな」
実際に火星政府と火星軍の勢力がきちんと地球各国の国々に認められたのはやはり単独でハイヴを攻略して、しまった瞬間で有ろう、分かりきっていると思うが、地球各国の戦力を集めても、ハイヴの上層部すらも破壊するほどの威力の兵器は用意できなかった、一部アメリカだけは用意できたが、欠陥兵器であった事は間違いではなかったことも大きかった。
それ以外にも国連に投資や、各国にそのものに大量の補給物資や支援物資をあの初めて火星政府と軍隊と接触した一年のうちにあり得ないほどの物資をそれぞれの各国はもらっていたのだから、驚くしかない。
だがそのほとんどはマークの特殊能力である、BETAを倒せば倒すほど、ポイントが手に入るシステムによって、ほぼ無尽蔵に近い形で、簡単に補給物資や支援物資を作り出すことができていた。
「だがそれでも・・・・ハイヴを連日攻撃し続けるほどの兵器の開発できないと言う事か」
この会議室に集まっている面子たちは、黙って量産型ガンタンクの使いすぎた砲身の取り換え作業の映像や、ビック・トレー級やヘビィー・フォーク級の大型砲門の取り換え作業の映像を黙ってみていたのだから。
この辺は仕方がない、量産型ガンタンクの最大射点による連続砲撃をし続けるとやはり砲身の寿命やそれに伴う、砲撃システムや補給システムが悲鳴を上げてしまうのだからな。
大体の目安ではあるが、量産型ガンタンク一機の砲身の寿命は二千発を打てば終わってしまう程度である、これは地球側の加工技術と宇宙世紀の加工技術や装甲素材の違いにも大きく差を開けているのは仕方がない。
逆にその使い潰された砲身はミディア輸送部隊に専門のコンテナに次々と収まり、今では補給基地になっているオデッサ基地に運ばれて、そこで加工されてほとんどの素材はリサイクルされて、新しい砲身になるかそれとも弾丸に代わるか、色々であるが、だがこの使い潰された砲身は基本的に宇宙空間に運ぶこと、ほとんどない。
極秘にするほどの技術が使われているわけではないからだ、逆にレールガンやビーム兵器類の多くは地上では絶対に加工する行為は禁止されている。
これは内部構造だけでも、地球側に十分すぎる開発のヒントを与えてしまう結果に繋がるからだ。
逆に実弾兵器はほぼ製造方法は知られているのだから、その程度の技術流失は火星軍も火星政府も認めている程度の損失でしかない。
120mm低反動キャノン砲
本機の主武装。両肩部に2門装備されている。艦砲射撃と混同されるほどの威力を持ち、長い飛距離と高い命中精度を誇るために十分限るほどの大火力をたたき出すことができる上に、色々と低コストで作れる機体としてやはり量産型ガンタンクの注目度は、地球側にしてみれば圧倒的に欲しい商品の一つであるのは仕方がない。
いくら火星軍と火星政府によって、地球側にある程度の技術を特許を出して、低コストとして使えるようにしてはいるが、それでも戦術機の衛士になるために資質は年々下がっているが、それでも千分の一から百分の1程度まで下がった程度でしかない。
またどこの国もBETA大戦の戦後を見据えてくるために、必要以上の戦術機開発をするために開発資金を出し渋る国々が徐々に世界中に蔓延しつつあるのは仕方がない。
現にこの2つのハイヴを3か月もほぼ連続で砲撃しつつ、攻撃する映像を生放送で世界中の国々生放送として、堂々と火星政府も火星軍も流すことは許可していたのだ。
そうでなくては、戦後の世界情勢を見据えた、一手・二手を打つのは政治の世界では当たり前であった。
それに【新型のトルネードガンダム】実戦戦える映像も見せる必要性があるのも事実であった。
既に世界中の人々が契約者の機体と認識されている【トルネードガンダム】の機体の活躍は、地球側にしてみれば、火星軍の機体を借りてだが、自国の衛士があのBETA軍勢がいる戦場で大活躍する、映像はどこの国でも、その機体の契約者を【英雄】にしているほど、アピール合戦がある意味では激しかったりするのは仕方がない。