このすば ハード?モード   作:ひなたさん

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104話です。さあ、いってみよう。



104話

 やりやがったな。

 俺はきっと、苦笑しているんだかニヤリと笑っているんだか微妙な表情だっただろう。

 それでも、このどんでん返しには希望が持てたからこそ、笑ったのだ。

 恐らくカズマの入れ知恵とかだろうが、そんなことはどうでもいい。

 人っぽくて神様に感じないとか、エリス教徒から聞く神様のようには思えないとか、全部撤回してやる。

 女神エリスがここに来ただけで、この会場は女神エリスの雰囲気に支配されたんだ。

 あんたはすげえ女神様だよ、ほんと。

 

『………ぇ?……あ、あの、と、ととと、飛び入り参加……の方、でしょう……か……?』

 

 司会が掠れた声で絞り出した。

 

「はい。飛び入りという形になってしまい、申し訳ありません」

 

 エリス様が手を組み、少しお辞儀をしてそう言うと、司会は狼狽えつつも、司会として続けた。

 

『い、いえいえいえいえいえ!!と、ととと、とんでも!とんでもございません!こ、この度は女神エリス様コンテストに御参加頂き、ありがとうございます!!』

 

 綺麗な90度の礼だ。

 エリス『様』コンテストと言ってるということは司会も、あの絶世の美女が誰なのか、なんとなく気付いているからだろう。

 いや、司会だけじゃなく、この会場にいる全員か。

 会場が少しずつざわめき始めたが、大声で話そうなどという奴はいなかった。

 

『そ、それでは、その、こ、これはですね。参加している方全員にお尋ねしていることなので、どうか、どうかお許しいただきたいのですが、で、出来ればその……お、お名前をお伺いしても、よろしいでしょうか……?』

 

 期待いっぱいの司会にマイクを向けられて、エリス様は優しく微笑んだ後、

 

「名はエリスと申します」

 

 そう名乗った。

 それだけ。

 それだけで、会場は歓声に包まれた。

 熱狂的な叫びを上げる者、手を合わせて祈りを捧げる者、呆然と見上げる者、泣き崩れる者、反応は様々だったが、崇める神が降臨したのだから何もおかしなことは無い、はずだ。

 宗教すらもよくわかってない俺からしたら、少し不思議な感覚ではあるが。

 

『………あ、あ、り、ありがとうございます!お答え、頂き、本当に、ありがとうございます!あ、あのっ!実は二つほど質問が、あ、ありまして』

 

 感激した様子の司会は、申し訳なさそうにだが、更に踏み込んで尋ねた。

 

「その二つは秘密です」

 

 そう言って、イタズラをする子供のような表情で片目を瞑り、人差し指を立てた。

 また会場中が割れんばかりの歓声が上がった。

 そんなポーズまでしちゃって、信者が供給過多で死んでしまうんじゃないか。

 そんな事を思っていると、

 

「幸運の女神様!エリス様!どうか俺と握手してください!」

 

 そんな声が会場のどこからか聞こえた。

 

 歓声ばかりで聞こえないはずなのに、何故かやたらとはっきり聞こえた。

 その言葉で歓声は止んで、会場中が静まり返り、そして

 

「お、俺も!俺もエリス様と握手したい!」

「いいえ、私が先です!エリス様、どうか私と!」

「エリス様、お、お願いします!」

 

 必死なエリス教徒達が口々に言い始め、中にはステージに上がり込もうとする者まで出始めた。

 司会が止めようとしているが、あまり意味は無さそうだ。

 というか、すごいな。

 どいつもこいつも幸運にあやかろうと必死だ。

 でも、神様というより、アイドルとか有名な歌手みたいだ。

 

「ヒカル」

 

 呼ばれて隣を見ると、ヒナが真剣な顔で俺を見ていた。

 もう泣きそうな少女はどこにもいない。

 俺の隣にいるのは、いつものヒナだ。

 

「行こう。僕達の仕事の時間だよ」

 

「ああ」

 

 俺が頷くと、ヒナが満面の笑みで頷き返してきて、それからすぐに俺達は女神エリスの元へ一直線に走っていった。

 

 

 

 

 俺達はステージに上がり、エリス様を守るように立った。

 エリス様がヒナギクを感激したように見ているが、俺のことは見えていないらしい。

 まあ、いいか。

 

「ええーい、控え控えーい!!このエリス教の証たる聖なるまな板が目に入らぬああああああああ!!」

 

 まだセリフの途中だと言うのに、二人に足蹴にされて、俺は顔からすっ転んだ。

 

「何しやがんだこの野郎!」

 

「当然の報いです」

「何してるはこっちのセリフだよ!このおバカ!」

 

「エリス様が印籠みたいなのを持ってないのが悪いんだろうが。だから妥協してだな」

 

「そんな事を言っても私が悪いことになんてなりません」

 

「まったくもう。僕さっきのセリフの途中まではすごくテンション上がったのにさ。はい、やり直し」

 

 んだよ、しょうがねえな。

 俺は立ち上がり、またヒナとエリス様を守るようにして立った。

 

「ええーい、控え控えーい!!この御方をどなたと心得る!!」

 

 俺がそう言って、周りを見渡す。

 ヒナが視界の端に見えたが、ヒナの目は随分とキラキラしていた。

 

「こちらにおわすは幸運の女神にして、エリス教の御神体、女神エリス様であらせられるぞ!!頭が高ーい!!控えおろーーう!!」

 

 ヒナが続いて、そう言った。

 ヒナはイキイキとした顔だ。

 俺達がステージでいきなり変な事をやり出したせいか、ステージに上がろうとする人達の勢いが無くなった。

 

「ヒナギク、よくぞ来てくださいました」

 

「エリス様の為ならば当然のことです」

 

「ああ、流石私のヒナギク。………ヒカルさん、よく私の前に来られましたね?」

 

 この女神……。

 というか俺自体は何もしてないだろ。

 ヒナが勝手に名乗ったんだから、もう俺の苗字は使わないように言って、元の苗字でも教えてやれよ。

 

「状況考えてくんない?後ろから変なことするなよ?」

 

「もちろんフリですよね?」

 

「よーし、あんたが俺を殺るのが先か、俺があんたを人混みの中に突き落とすのが先か、勝負だ」

 

「ねえ、僕達護衛に来たんだよね!?」

 

 ヒナがツッコミを入れてくるが、俺が護衛をするか、勝負をするかはエリス様次第だ。

 そんなやり取りをしている内に、カズマとアイギスもステージに上がってきた。

 

「エリス様、お待たせしました!アイギスを着て、人気の無いところまで逃げてください!」

 

《お待たせしましたご主人様》

 

 アイギスが恭しく、エリス様に向かって礼をした。

 随分とアイギスが従順だが、何かあったのだろうか。

 だが、協力してくれるなら話が早い。

 アイギスがエリス様を連れて行ってくれれば、ここで暴走したエリス教徒をある程度足止めすればいいだけだ。

 

《ささ、手早く俺の中に!装着するためのキーワードは『わたしアイギス君のお嫁さんになる!』です。さん、はい》

 

「………私はもう心の中に決めた人がいるので、キーワードでもそんなことを言うことはできません。申し訳ありません」

 

「そういうのいいから」

『えええええええええええっ!!??』

 

 エリス様が丁寧に頭を下げながら拒否してくるのを俺が適当に遇らおうと思ったら、俺とエリス様以外の全員が驚きの声を上げたせいで、俺の声がかき消えた。

 

「え、えっ!?そ、それは一体……!?」

 

「そ、その、言えません。今はまだ………」

 

 ヒナがストレートに尋ねると、エリス様は頬を染めて誤魔化した。

 ヒナは少し困惑したかと思えば、すぐに俺を仇敵のように睨んできた。

 この感じは多分よろしくない勘違いをしてるやつだ。

 

「え、えーっと、も、もしかして、そのー俺だったりします?」

 

「え?何でカズマさんなんですか?ありえません」

 

「ぐはあっ!!」

 

 カズマの渾身のキメ顔は、エリス様の純度100%のはあ?みたいな顔で儚く散っていった。

 アイギスは精神的ダメージが強かったのか、手を地面につき項垂れていた。

 

《あ、あの……キーワード無しでも合体出来るので、良ければ、その……どうでしょうか……?》

 

「え、そうなんですか?じゃあお願いします」

 

《や、やったぜ!ご主人様、いきますよ!合・体!》

 

 それでいいのか、アイギス。

 そう思っていたら、アイギスとエリス様が光り輝いた。

 直視すると目が潰れてしまいそうなほどの輝きに、ステージにいる俺達だけでなく、会場中の人間が目を覆った。

 光が収まり、エリス様の方を向くと、エリス様の姿は見えず、アイギスのみになっていた。

 

「ああああああ、暑い!暑いです!このままだと私、蒸し焼きになっちゃいます!」

 

 アイギスを着たエリス様が悲鳴を上げた。

 夏まっしぐらの炎天下のなか、金属?の全身鎧を着れば、それはそうか。

 カズマが慌てて、エリス様へと右手を向けると。

 

「『フリーズ』ッ!」

 

《だが魔法は効かなかった》

 

「くそ、そういえばそうだった!」

 

 カズマが機転を効かせたが、アイギスはスキルや魔法が効かないんだったな。

 喋るのは鬱陶しいが、性能は破格だ。

 

「エリス様は一体どこに!?」

「エリス様が消えた!?」

「もう帰られてしまわれたのですか!?」

「いや、あいつらだ!あいつらが何かやったんだ!」

 

 会場にいる観客達からしたら、確かにそう見えるかもしれない。

 先程俺達が助さん角さんごっこをして潰した勢いが復活し、またステージに這いあがろうとしている観客が出始めた。

 

「行け、アイギス!俺達がここを食い止める!」

 

《任せな!あとお前に朗報だ。やっぱりエリス様はめちゃ良い匂いがするよ!》

 

 カズマがマジな雰囲気で指示を出したのとは対照的に、アイギスは浮かれていた。

 

「ああ、待ってください!ヒ、ヒナギク!ヒナギクも一緒に着ましょう!はあ、はあ。逃げた方が安全ですし!ヒナギクと一緒なら、この暑さも耐えられる気がします!ふひ」

 

 早く蒸し焼きになればいいのに。

 ヒナもきょとんとしている。

 だが、ヒナもエリス様に自分の身を心配されたと勘違いしたのか。

 

「いいえ、僕はここで足止めします!僕は大丈夫ですから、エリス様は早く安全なところへ!」

 

「ええっ、そんな!」

 

《えっと、ご主人様?多分二人で着るのは無理があると思いますよ?》

 

「アイギス、もう行け!」

 

「そこをなんとか!ヒナギクのためなんです!決して私のためではなく、ヒナギクのためでああ、待って!」

 

 カズマの指示でアイギスが動いてエリス様を連れて行ったみたいだ。

 ステージに上がろうとした奴の頭を軽く蹴って落としながら、後ろの二人に聞いた。

 

「さて、これからどうする?」

 

「どうするって、決まってるでしょ?」

 

「そうだよ。祭りの華が今から始まるんだよ!」

 

 二人とも不敵な笑みを浮かべていた。

 祭りの華ねえ。

 カズマも雰囲気でそんな事言っちゃって。

 

「じゃあ、お前ら。『喧嘩』な」

 

 俺はきっとニヤリと笑っていただろう。

 さて、一応同僚に声かけておくか。

 

「この会場にいるSHINSENGUMIメンバー!!お前達もこの護衛に参加しないか!?エリス様のお役に立ちたいだろ!?」

 

 俺が会場中に聞こえる声で問いかける。

 すると、続々とメンバーが……

 

「何がSHINSENGUMIよ!リーダー気取ってんじゃないわよ!」

「あいつ『エリス教の狂戦士』とか言われて調子乗ってんだぜ!」

「だから狂戦士なのよ!」

「あいつ、彼女がいるくせにヒナギクちゃんの弱みを握って、無理矢理手を出したらしいぞ!やっちまえ!」

「エリス様と仲良さげにしやがって!フクロだ!フクロにしちまえ!」

「エリス様に向かって無礼なことする奴が偉そうにしてんじゃないわよ!」

 

 メ、メンバーが……あ、あれ?

 なんかより一層ステージに上がろうとする人達が増えて、勢いが増した気がする……。

 

「ヒ、ヒカル……その、元気出して」

 

「お、俺達が付いてるからな。気にすんなよ」

 

 二人が顔を引き攣らせながら、俺を慰めようとしてくる。

 何で二人は慰めようとしてくるんだろうね。

 

「別に?元気いっぱいだし?全然気にしてないし?とりあえず、アレだよね?SHINSENGUMIは解散ってことでいいよね?」

 

「う、うん」

「お、おう」

 

 さらばSHINSENGUMI。

 別に三人で全然問題ないし。

 冒険者相手なら苦戦しそうだが、会場にいるのは一般人も多い。

 冒険者でステータスが上がってる俺達なら、別に味方を増やさなくても問題ない。

 ないったら、ない。

 

 

「SHINSENGUMIで無くても参戦は可能でしょうか?」

 

 

「お、お前は……!」

 

 ステージに新たに上がってきたのは、金髪碧眼の超イケメン。

 

「トリタン!」

「おお、援軍か!」

 

「トリスターノ、喧嘩とかお前のキャラじゃなくない?」

 

「そんなことありません。それにここに出ておかないとまた出番が無くなりそうですからね」

 

 出番をもぎ取りに来たらしい。

 トリスターノもいれば、余裕で足止め出来るだろう。

 

「よし、お前ら。まずは喧嘩の前に決めなきゃいけないことがある」

 

 ステージに上がった奴を何人か蹴り落としながら言うと、三人とも怪訝な顔になる。

 

「え、何?」

 

「僕、知ってるよ。ヒカルはこういう時、頭の悪いこと言い出すんだよ」

 

「まあまあ、まずは聞いてみましょう」

 

 まったく失礼な奴だな。

 まあ、いいか。

 

「SHINSENGUMIは解散した。だがメンバーも一新して、俺達はここに集った。そこで俺達のグループ名を決める必要がある」

 

「ねえよ」

「必要無いよね」

「ありませんねえ」

 

「まあ、聞け。俺がすでに考えてある」

 

 三人が呆れた顔をしてくるのは少し気に入らないが、どうせヒナあたりは気にいるはずだ。

 

「俺達は、『鬼◯隊(きさ◯たい)』だ!」

 

「いや、不滅之刃の流れ、終わってなかったのかよ!」

 

 俺達のグループ名が決まった時、何人もの暴走した観客達がステージに上がってきた。

 

「『下衆柱』!いつもの小賢しい手を頼むぞ!」

 

「おい、誰が下衆だこら!?」

 

「『ゴリ柱』!ここはお前の独壇場だ!やっちまえ!」

 

「ヒカルの言ってることが全然わからないけど、僕をバカにしてることだけはよくわかるよ」

 

「『ロリコン変態ストーカー柱』!喧嘩の仕方を教えてやる!」

 

「長っ!私だけ異様に名前長っ!ちょっとやめてくださいよ!私は普通なんですから!」

 

「『鬼◯隊(きさ◯つたい)』!行くぞおおおおおおおおおお!!」

 

「いや、聞いてくださいよ!!」

 

 俺達の喧嘩の始ま……

 

 

「『ライトニング』」

 

 

 飛んできた電流が俺達と暴徒共の間を抜けて、後ろのステージの一部分をぶち抜いた。

 

「退いて」

 

 その一言で会場の観客達がモーセの海割りのように、声を発した少女の前からさーっと避けていき、ステージへの道が出来た。

 その少女は杖を握り、黒のローブをはためかせて堂々とステージまで歩いてきた。

 やがて華麗にステージに上がると、ニッコリ笑みを浮かべた。

 紅い瞳が爛々と輝いているのが、少し気になるが心強い助っ人だ。

 

「ゆんゆん、来てくれ……」

 

「どういうこと?」

 

「た……へ?な、何が?」

 

「シロガネヒナギクってどういうことよ!?『ファイアーボール』!!」

 

「ちょ、待っ、どわああああああああああああああ!!!」

 

 激昂したゆんゆんの中級魔法が俺の少し前の地面に直弾し、俺はぶっ飛んだ。

 

 と、と、と、とととんでもねえ相手に勘違いされてるううううううう!!?

 

「いや、そ、それはマジで違うんだ!詳しくはヒナに聞いてくれれば……!」

 

「今はヒカルに聞いてるの」

 

 瞳を真紅に輝かせながら、ゆっくりと歩いて俺に近付いて来る。

 そんな中、会場の連中は先程までステージに殴り込みに来ようとしていた勢いはどこに行ったのか、怒れる一人の少女の登場によりステージから全力で離れようとしていた。

 

「喧嘩が始まるかと思えば俺達は何を見せられてんだこれ!?ゆんゆんの怒りが会場を恐怖のどん底に落としやがった!!みんな必死に逃げてんじゃねえかよ!」

 

 カズマのツッコミに構っている暇はない。

 俺は後退りながら、必死にゆんゆんに言い聞かせる。

 

「あ、あの!ちょ、一回待って!落ち着いて話をしよう!俺は今回マジで何もしてない!これ本当!お願いだから杖をしまってください!」

 

「本当に?ヒナちゃんがシロガネを名乗っておいて、本当に何も無かったって言うの?じゃあこれを飲んで証明して」

 

 ゆんゆんが懐から取り出したのは、一つの小瓶。

 小瓶には血のような見覚えのある赤黒い液体が入っていた。

 

「あ、あああ……あああああ……」

 

 思い出される飲んだ時の暴走の記憶。

 飲んだ翌朝の真っ白に燃え尽きた疲労感。

 二日ほど動くことが出来なくなったから、もうコレだけはやめようと相談したのに……。

 

「あれなんだ?」

「知らない」

「知りませんが、リーダーが怯えているように見えますね」

 

「い、いやだ……」

 

「飲まないの?それとも……」

 

「オ、オクスリだけはいやだあああああああああああああ!!」

 

 俺はゆんゆんに背を向けて全力で逃げた。

 なるべく観客達と同じ方向に。

 

「ああ、待ちなさい!」

 

 魔法で身体能力を上げたゆんゆんが迫って来るのを感じながら、俺は街の中を一時間ほど逃げ回ったり隠れたりしたが、最終的に捕まってとても大変な目にあいましたとさ。

 




おクスリは本編には出てませんが、ヒカルとゆんゆんの間でナニかあったみたいですね。


ニコニコで紅伝説を改めて見ましたが、やっぱり素晴らしい映画ですね。
紙を丸めて床に全力で投げるゆんゆんに、カズマ達を仲間だと嘯き一瞬でバレて恥ずかしがるゆんゆん、シルビアや里のみんなの前で短いスカートにも関わらず足を上げるポーズで名乗り上げをするゆんゆん、シルビアに追いかけられて涙目になって逃げるゆんゆん、ライバルとの合体魔法を放つゆんゆん。
見どころがいっぱいですね。

次回より超オリジナル展開入ります。
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