50話です。さあ、いってみよう。
「『シロガネブレード』!」
「『シロガネ丸』!」
「シ、『シロガネカリバー』!」
まるで特撮のヒーローみたいに三人で並びながら武器の名前を呼び、各々が持った武器を見せびらかしてきた。
「何してんの、お前ら」
三人が持っている武器の見た目は全く同じだった。
「ふっふっふっ、とうとうニホントウを手に入れたんだよ!」
今までにない程のドヤ顔で、武器を見せつけてくる。
そう、このぼっち三人が持っているのは、俺が前に購入したものより短い脇差しのようなサイズの日本刀だった。イメージとしてはカズマが持っている『ちゅんちゅん丸』といったところだろうか。
「それ結構高かったはずだけど。てかお前ら、いるのそれ?」
「何言ってるんですか。後衛と言えど、もし私達が敵に近付かれてしまった場合の対処法が必要なんです。つまりこの『シロガネ丸』がね」
ヒナに続いてドヤ顔のトリスターノが腰に差してある鞘にその刀をゆっくりと見せつけるようにして納刀しながらそう言った。
カタナは同じだが、柄の色がそれぞれ違う。
ゆんゆんが赤。トリスターノは青。ヒナは黄緑。ちなみに俺のは白。
色だけ見れば、どこぞの戦隊ものだな。
「そうよ。この『シロガネカリバー』が必要なのよ」
ドヤ顔トリスターノとは打って変わり、鞘に納めるのに四苦八苦しながら、ゆんゆんが続いた。
「というかツッコミ遅れたけど、その名前なに?ネーミングセンスどこ行っちゃったの?」
なんで俺の名前使ってんだよ。
まだゆんゆんやめぐみんみたいな個人の名前もヘンテコな種族の紅魔族ならその変なネーミングでもおかしくないが、こいつら二人はどうしたんだ。
「ニホンのカタナっていう剣なんでしょ?じゃあヒカルの名前使ってもおかしくないでしょ?」
いや、おかしいだろ。もっと良い名前が他にもあっただろうし、別に日本の名前にこだわる必要もないだろ。
「それにネーミングセンスって言うなら、リーダーのそのカタナはどうなんです?」
「なんだこの野郎。『彩友』の何がいけないんだよ」
俺のセリフを聞いた途端、三人はニマニマしたような笑みを浮かべて、俺を見てくる。
なんだこのぼっち共。
「『彩友』の字の意味、実は前にカズマに聞いちゃったんだー!」
そう言ってヒナがポケットから取り出したのは俺が以前に『彩友』が日本の文字でどんなものか見せるために書いた紙だった。
そういえばヒナがニホンの文字!とか言って持って行ってたが、まさか。
「一文字目の『彩』これは『光彩』や『美しい色』とか『色とりどり』とかそういう意味があるとか」
トリスターノがまるで名探偵のように文字の解説をしてくる。
ぐっ、マジでカズマに聞いてやがる!
「そして、この『友』!これは『友達』って意味なんでしょ?」
ゆんゆんが嬉しそうにニマニマしながら、そう言った。
くそ、あの紙は回収するべきだったか!
「これを合わせると、おやおや〜?『アヤト』の文字の意味なんて無いと言っていたくせに色々な意味がありそうな名前ではありませんか〜?」
このちび!煽り散らかしやがって!
ドヤ顔とニマニマした笑みがめちゃくちゃ腹立つ!
「『光彩』に『友達』か〜。どんな意味が込められたのか、ヒカルの口から直接聞きたいな〜?」
紅魔族随一のぼっちのくせに生意気な!
…だが、ここはクールに行こう。
「べ、別に?俺の親戚のガキの名前が『アヤト』だからね?意味とか何言ってんのマジで」
「ニホン語はかなり特殊な文字で同じ『アヤト』でも違う文字になることもあるらしいですね。この文字はなかなか使われない、それも意味をちゃんと持ってないとこんな文字は使わないとか」
カズマの野郎、かなり詳しく説明しやがったな…!
「ねえねえ、どんな意味なの?僕達はヒカルの名前をカタナに使ったけど、ヒカルはそのカタナにどんな意味を込めたの?」
「…だ、だから」
「『光彩』というとリーダーの『ヒカル』という名前が浮かんできますね。あとは『色とりどり』の『友達』だと、もしかしたら私達」
「ほら!そろそろクエスト行くぞ、ぼっち共!新しい武器を手に入れてはしゃぎたくなる気持ちはわかるが、遅くなったら大変だろ!?」
「顔赤いよ〜?」
「うるせえ!!はよしろ!」
「ねえねえ、どんな意味なの?もうそろそろ教えてくれても」
「トリスターノ、敵感知はどうだ?」
「問題ありません。それより意味」
「ゆんゆん、警戒を怠るなよ」
「うん。じゃあそろそろ教え」
「ヒナ、今日の調子はどうだ?」
「大丈夫だよ。で、意味」
「そうかそうか、よかったよかった」
みんな体調は良いみたいだ。
それなら本当によかったうん。
「そろそろ観念して言っ」
「お前ら、今回のクエストをもう一度おさらいするぞ!今回はまあまあ大変なんだから気抜くなよマジで」
「おさらいも何もさっきギルドで聞いたばかりじゃない。まだ敵感知も反応無いんだし、そろそろ教えてほし」
「今回のクエストは初心者殺しの番いの討伐。すでに子供もいるみたいで、そいつらの駆除も必要だ」
「はーい、おさらい終わり。じゃあもう」
「馬鹿野郎!まだ終わってねえんだよこの野郎。奴らの子供もすでに育っている可能性も高い。もしかしたら番いどころじゃなくて群れで襲われる可能性もあるということだ」
「そうですね。でも、安心してください。子供ぐらいなら一撃で頭を射抜いてみせますから。それよりも『彩友』の意味」
「いや、お前の実力疑ってるわけじゃないんだけど、物事はそう簡単に上手く行かないのが世の中ってもんだ。この世知辛い世の中を生きていくにはそれなりの」
「いやいや、何の話?」
俺達はアクセルの平原を抜けて、森の奥へと突き進んでいた。
初心者殺しの名の通り、冒険者のひよっこを狩る奴らは番いになっているのが発見された。とあるパーティーが壊滅し、一人が命からがら戻ってきてギルドに報告したらしい。
相変わらず面倒なクエストを俺達に持ってくるルナさんに何か言ってやりたかったが、もっとやばいクエストを経験したこともあるし、時間を置くと子供の初心者殺しは育ち新たな被害者が出るかもしれない。俺以外の三人も問題無さそうなので、このクエストを受けることにした。
そのクエストに行くって時におニューの武器を見せつけられたわけだ。
「強情ですね。もうバレバレなのに、っと。敵感知に反応あり。二時方向、ゆっくりこちらへ近付いてきます」
来たか。
「全員、戦闘態勢」
先程までのピクニックに行くような浮かれた空気は消え去り、一瞬で空気は張り詰める。
ヒナが俺達へ支援魔法を掛けて、各々武器を手にかけ、いつでも来いといった感じだ。
俺もウエストポーチからポーションが入った瓶を二個取り出しつつ、待ち構えた。
「リーダー、その茂みの奥です」
「あいよ、っと」
トリスターノから指示された場所へ、取り出したポーションを一つ投げつけた。
そのポーションというのは
ドオオオオオン!!
空気に触れると爆発するポーションだ。
爆発する寸前に茂みから飛び出し、俺たちが通ってきた道の先へ踊り出した一匹の初心者殺しは低く唸りながら、俺達を睨み付けていた。
出てこなかったもう一方の番いの方は爆発に直撃したらしく、大きく怯んで弱っているように見えた。
「ゆんゆん、弱ってる方任せた!」
「了解!『ライ」
ゆんゆんが魔法を放つより先に、爆発を避けた方がやらせまいと一瞬で距離を詰めてくる。
こちらもそれを許すわけにはいかない。
トリスターノが放った矢は俊敏に動く初心者殺しの足を射抜いた。
その怯んだ瞬間を狙い、俺も刀で斬りかかる。初心者殺しの無防備な頭へ袈裟斬りのように上段から振り下ろす。
がそれは当たらなかった。怯んだように見えたが、どうやら違ったらしい。
体を沈み込ませて、体のバネを利用して、跳んで避けた。
その跳んだ先は木。その木を利用し、今度はこちらへと飛び掛かる。
攻防が一瞬で逆転した。
「トニング』!!」
ゆんゆんの魔法が放ったのが聞こえた。
初心者殺しの牙は、死は、すぐこちらへと迫ってきていた。
この時点において、今までの俺ならなす術なく食い殺されているか、みんなに助けてもらっているかのどちらだろう。
俺は後方へと飛びながら、もう一つの小瓶を初心者殺しへ投げつける。
瓶の蓋を緩めにしながら投げたおかげで、俺と初心者殺しの間で空気に触れたポーションは爆発を引き起こし、俺は爆風に煽られて吹き飛んだ。
視界が一転二転三転。
後方の木へとぶつかることでようやく止まる。
咄嗟に腕でガードしたおかげで顔は大丈夫だが、腕はおもっくそ火傷してる。
耳は近くで爆発したせいか、よく聞こえない。
爆発のせいか、それとも吹き飛ばされて何度も転がったせいか視界は安定しないし、吐き気も酷い。が、そんなことを気にしてる場合じゃない。
無理矢理頭を振りながら、なんとか立ち上がるとトリスターノの背中が見えた。
肉を切らせて骨を断つ。
というわけにもいかなかったらしい。
結果としては肉を切らせて骨を守る、といったところか。
頭から爆発を食らって怯んでいるところをトリスターノが追撃し、更にダメ押しでヒナが先程にこれでもかと見せつけてきた『シロガネブレード』だかで頭を貫き、トドメを刺しているのが見えた。
それと同時に片方を倒したゆんゆんが駆け寄ってきて、俺に何か言ってるが全然聞こえない。
小瓶の方でよかった。
最初に投げた方の通常サイズの瓶だったら、上半身が吹っ飛ばないまでも腕は持ってかれたかもしれない。
ゆんゆんが心配そうに俺を覗き込み、肩を掴み、下へ力を入れてくる。「座れ」ということだろう。
トリスターノの方を見ると、頷いてきた。
多分、敵感知に反応は無いんだろう。
ゆんゆんの好意に甘えて座り、戻ってきたヒナに回復魔法を掛けてもらった。
ここ最近の俺の戦闘スタイルは大きく変わった。
俺は自身の力が全く上がらないので、アイテムに全力で頼る戦い方になった。まあ金に余裕が出来たからなんだが。
ちなみにこのアイテムに使う金は経費扱いなので、ヒナからちゃんとお金はもらえる。
俺個人のサイフは軽いままだ。
このアイテムを購入しているのはウィズ魔道具店。
そのおかげでウィズさんのお店にお得意さんになり、ウィズさんとも店員のバニルさんとも仲良くなったのだが、それはまあ置いておこう。
「可愛い…」
ゆんゆんが目を輝かせながら見ているのは、初心者殺しの子供。
黒い体毛は変わらないが、大人の獰猛さを一ミリも感じさせない、つぶらな瞳はゆんゆんが目を奪われるのもおかしくないだろう。
サイズは小型犬程度。それが三匹。
今なら先程の戦闘みたいな苦労をしないで殺せる。
殺せるのだが…。
「ゆ、ゆんゆん?それは可愛いのはわかるけどさ、いくら子供とはいえ見逃すわけには行かないんだよ?」
ヒナが説得にあたってるが、ゆんゆんは余程その小さいのが気に入ったのか、俺に「殺さないよね?」と視線を向けてくる。それを見たトリスターノも流石に苦笑している。
俺も首を横に振ると、ショックを受けたような顔になり、まるで私が親ですみたいな顔で背に奴らを庇い、こちらに両手を広げて止めてくる。
「俺も犬は好きだから、殺すのは嫌な気持ちはわかる。だが、そいつらは犬じゃない。わかってくれ、ゆんゆん」
「そうだよ。もし見逃したら、誰かが、ヒカルが食べられちゃうかもしれないんだよ?」
「何で俺を名指ししたんだこの野郎」
「ま、待って!別に見逃そうとかじゃないの!ともだ、いえ、ペット!もしくは私の使い魔にするのはどう!?」
「今友達って言おうとした?」
「い、言ってません」
「言っただろうが」
「言ってません!」
このぼっち、落ちるところまで落ちたか。
「人間の友達を作りなさい」
「人間の友達も大事だけど、この子たちを友達にした経験が活きて、もっと友達が増えると思うの!」
「やっぱり友達じゃねえか」
「そうよ!悪いの!?」
「開き直ってんじゃねえよ!」
「それに初心者殺しって賢いモンスターじゃない?ちゃんと餌をあげて、散歩して、お互いを理解し合えれば、きっと共存の道はあると思うわ!」
「残念ながら俺の国ではそうやって肉食獣を赤ん坊の頃から育て上げても、食われる事件が発生してるんだよ。そいつが腹を空かせば、今まで育ててくれた飼い主だって食い物と変わらなくなるんだ。悪いが諦めてくれ」
厳密に言うと日本じゃなかった気がするが、今はどうでもいい。
「こ、この子は絶対違うわ!私がきっと」
「お前だけじゃなくて、俺やヒナ、トリスターノ、更にはアクセルのお前の未来の友達すらも危険に晒すかもしれないんだぞ?」
「う、うぅ…」
「そんな友達欲しいなら、もっとガンガン話しかけろよ。何でその熱意を人間にぶつけないで、モンスターにぶつけるんだよお前は」
「だ、だって…。」
「ほら、退かないとその無防備な胸を揉みしだくぞ」
そう言っても少し迷ってるので、胸を鷲掴みにしたら、思いっきりビンタを貰った。
結構なお手前で。
トリスターノが一匹、俺が二匹殺した。
ヒナとゆんゆんは初心者殺しの大人一体ずつでバランスは取れてる。
街へと戻った俺達は平原あたりから自分の冒険者カードを確認していた。
全員がレベルが上がり、トリスターノは待望の『テレポート』を取得した。
「やっと取れた!」
ヒナが飛び上がりながら喜んでいる。
そういえば覚えたいスキルがあるとか言ってた気がする。
「何のスキルを?」
「『リザレクション』だよ!」
それは一人に一度だけ許される蘇生魔法。
大量の魔力を使い、制限付きではあるが、死んだ人間を生き返らせる奇跡の魔法。
どうやらヒナはそれを覚えたという。
「ヒカル。これで一度は生き返らせることが出来る。だけどね、これはとっておきだから。すぐ死んじゃダメだからね?」
まるでちゃんとしてる時のエリス様のように微笑みながら語りかけてくる。
まさか、こいつ俺の為に?
弱っちい俺が心配で、わざわざ優先して覚えたってのか。
「別に死ぬつもりはねえよ」
「死にそうな目に何度も合ってるくせに?」
「お前らがいるからな。なんとかなるだろ」
「『彩友』な僕達が?」
「………そうだよ」
それを聞いた三人はまた戦闘前みたいにニマニマし出す。
からかわれる前に話題を変えるか。
「俺もレベルが上がった」
「ふうん、何かスキル取るの?」
「いや、違う」
「じゃあ、なに?」
「上位職になれる」
それを聞いた三人は一瞬驚いた顔をした後、一気にお祝いムードとなった。
俺はとうとう上位職になれるレベルまで上がった。
多くの人に協力してもらい、地味にレベルを上げてきたのがようやく実を結んだ。
俺だけじゃ絶対に上位職なんてなれなかったし、生きてこれなかっただろう。こいつらには感謝しかない。
だが、俺もここまで来て甘い幻想を抱き続けてるわけじゃない。確実に俺はそこまで強くならないだろう。
『ムードメーカー』のデメリット。
自身の力を下げる代わりに、仲間の能力を上げる力。これは俺が上位職になろうが変わらない能力。
それを加味した上で何になるかを考えなければならない。恐らく俺がなるのは『ソードマスター』とかの剣を扱う職業だろうが、適性が増えている可能性もある。
俺は上位職になれる嬉しさと、ちょっとした希望を胸に、ギルドへと来ていた。
まあ今回のクエストの報酬もあるが。
適性を調べてもらう為にギルドに来たが、みんな気になるのかパーティーメンバー全員来て、俺の適性が調べ終わるのをまだかまだかと待ち構えていた。
なんで俺よりソワソワしてるんだよ。
戦士
ランサー
ナイト
プリースト
武闘家
モンク
ソードマスター
狂戦士
があった。
選択肢が増えていることを嬉しく感じる。
最初はほとんど選択肢なんて無かったようなものだし。
まあ、それよりも
「ヒカルが、プリースト…?」
ヒナが心底不思議そうに言ってくれたが、聖職者の適性があることに俺が一番驚いている。
エリス様に関わりすぎたんだろうか。
ついでにナイトもあるし。
パーティーメンバーも集めて議論した結果。
ソードマスターではなく
狂戦士になった。
単純な物理攻撃ならトップクラスに位置するらしく、適性する者も少ないことからレアな職業らしい。
魔法やスキル、魔法抵抗力を犠牲にする代わりに他の身体能力などのステータスが大幅に上がる。
俺が今まで出来なかった役割も出来る上に、今まで以上にモンスターを狩れるだろうから、みんなのスキル頼りきりにならないで済む。
ソードマスターなら多分バランス良くステータスが上がって剣一辺倒になる。
更に言えば俺の『ムードメーカー』のせいで周りから見れば、クソ雑魚ソードマスターが出来上がることだろう。
中途半端に剣を振ってスキルを使う弱い職業よりも、物理極振りのそこそこ戦える職業にした方がいいだろう。
俺は物理でゴリ押し。
ゆんゆんは魔法でゴリ押し。
トリスターノは多彩なスキルでゴリ押し。
ヒナは拳でゴリ押、いや、回復や支援で更にみんなをゴリ押し。
だいたい剣なんかスキル取らなくても振れるし、今までやってきた武道のおかげで素手の戦いの方が慣れてる。
剣だ魔法だの世界ではあるが、俺がそれに合わせる必要なんかどこにも無いということだ。
今日はパーティーでもするか、なんて言ったら、満場一致で返事が返ってきた。
とりあえず装備を家に置いてから、準備と買い出しに行こうという話になり、一旦家に帰ってきた。
帰ってくると、手紙が届いていて宛名はゆんゆんだった。渡してから、各々の部屋へ戻り、準備をしていると、バタバタと走る騒々しい足音が聞こえて、俺の部屋の扉がバン!と開け放たれた。
「ヒカル!」
入ってきたのはゆんゆんだった。
ゆんゆんは普段こういうことすることは無いから当然驚く。
ゆんゆんの表情は真剣そのもので、どこか少し赤くなっている気がした。
「わ、私と」
「どうした?」
「私と結婚してください!!」
はい?
ヒカル
最近からかわれることが多くなった。
主人公になりきれないような青年だが、やっと上位職になれた。
果たしてその活躍はあるのだろうか。
ゆんゆん
胸を触られてプロポーズした(くそラブコメヒロイン感)(大きな誤解)
友達作りの方向性が音痴。今の友達に満足してないわけではないが、まだまだ友達が欲しい。
カタナの名は『シロガネカリバー』
トリスターノ
他の三人は黒髪だし、上位職になってしまったから、少しだけ疎外感のようなものを感じている。髪を黒く染めようか検討中。
カタナの名は『シロガネ丸』
ヒナギク
やっと蘇生魔法を覚えることができた。
覚えたのだが、一度死んでこの世界に来たヒカルには使えないことを知るのは後の話。
カタナの名は『シロガネブレード』
このファンでゆんゆんの追加キャラクターストーリーで開幕ギルドで一人二役オセロをやってるところを見せられるの草。……草(泣き)
こんな感じでキャラクターの紹介を後書きでやっていれば、わかりやすい話になれたのではと今更思ってしまった。これから一話から読み直しつつ後書きで紹介を入れていく、かもしれません。
次回からはゆんゆんのターン。多分。