64話です。さあ、いってみよう。
バカは風邪をひかない、とよく言うが、どうやらそれは間違っていたらしい。
うちのパーティーの脳筋。バカ担当が風邪をひいて大熱を出したからだ。
「みんな、ごめんなさい。昨日は迷惑をかけたみたいで…」
ヒナが大熱を出して錯乱した翌朝、ヒナがペコリと頭を下げてきた。
「ヒナちゃん、気にしないで」
「そうですよ。と言っても私はクエストに行ってましたが…。タイミングの悪さには困ったものです」
「ヒナギク。こういうのはお互い様だよ」
「なんで当然のようにクリスがいるんだよ」
何故か不思議そうに首を傾げてくるクリスだが、その反応をそのまま返してやりたい。
「クリスさんにまでお世話してもらっちゃって…。しかも僕すごい混乱してたみたいで…」
恥ずかしそうにヒナが顔を赤らめる。
俺をお父さん呼びしてたからな。覚えてたら、しばらくそれでからかってやろうと思ってたんだが、都合良く忘れたらしい。これが脳筋補正だろうか。
その後クリスは満足したらしく、またどこかへと去っていき、トリスターノはまたルナさんに捕まり、クエストに駆り出されることになったらしく今日もまた出かけていった。
「ゆんゆん、今日も里に戻るんだよな?」
「…」
「ゆ、ゆんゆんさん?」
「…」
ぷいっと顔を逸らして、俺を無視してくる。
昨日ゆんゆんのベッドが使えないから、俺のベッドを貸して、俺はサキュバスさんのお店でよく使う時の宿で寝ることになった。
え?一緒に寝ないとかヘタレですかこの野郎って?
俺だって、ゆんゆんと一緒に寝たかったよ。いや変な意味じゃなくてね?いや変な方の意味も期待してないわけじゃないけどね?
変なことをする気じゃなくて、ただ俺と一緒にいる時間を増やしたかった、というゆんゆんの気持ちもわかる。それを断ったせいで今ゆんゆんがすごい不機嫌になってるのもわかってる。
だけど、俺は絶対に我慢出来ない。
家族を大事にしたいとか言っておきながら、ゆんゆんに「召し上がれ」と言われたら、すぐに飛びつく自信がある。
俺もゆんゆんと恋人としての時間を過ごしたかったのは、言うまでもないが、我慢出来ずに手を出してゆんゆんに嫌われる方が嫌だったので、苦渋の選択をした。
今すでに嫌われてるかもしれないが、取り返しがつかないほど嫌われるよりはマシだった。
「ご、ごめんて。いつか絶対に埋め合わせするからさ…」
「……絶対だからね」
「ああ、約束する」
出来れば次はサキュバスさんのお店でお世話になった後ぐらいにそんなシチュエーションになりたい。
ゆんゆんから話を聞くと、昨日里に帰った時にやたら俺のことを聞かれたらしく、族長になる時の試練は俺と受けろ等の話を聞いて、今日の話は急ぎじゃないと判断したゆんゆんはヒナが体調を崩してることを説明して、その話し合いを後日に回してもらい、そのまますぐに帰ってきたらしい。
ヒナも体調を回復したので、今日はその話をまた聞きに行くと言って、テレポートで里に向かった。
今日はヒナには大事をとって休むように言ってあるが、何をするかわからないので、俺はその監視だ。
「ねえ、僕もう大丈夫だから…」
「ダメだ。どこか動き回るなら、お前の昨日の恥ずかしいエピソードを冒険者や教会の連中に喋るからな」
「や、やめてよ!うぅ…ヒカルなんかをお父さん呼びしちゃうなんて…」
「喋ってやろうかこの野郎」
それから暇だからと、昼までずっと日本の話しをさせられて、少しぐらいは外を歩きたいと言い出して聞かないので、ヒナと一緒に外食した後、諸々の買い出しに行くことにした。
「おとーさん、準備出来た?」
俺の部屋の扉からひょっこり顔を出しながら聞いてくるが、こいつ今なんて言った?
「……」
言葉を失ってると、不思議そうに首を傾げてくる。
「どうしたの?早く行こうよ」
「……お前、本当に体調大丈夫なんだろうな?」
「え?大丈夫に決まってるじゃん。何回その話するのさ」
…もしかして呼び間違えたことに気付いてないのか?それならいいが、一応確認しておこう。
「おい、頭貸せ」
「え、なに?」
額を触って熱を確認するが、平熱に感じた。
少し顔が赤いけど、ただ呼び間違えただけかな。
「…ねえ、もういいでしょ?」
「ん?ああ。マジで無理すんなよお前」
「わかったってば」
「〜♪」
「そんなに外出たかったのかお前」
「うん!なんかよくわからないけど、楽しくて」
雨で散歩に行けなくて、ようやく外に出られたコンちゃんみたいに機嫌が良い。
俺達はシルビア討伐の報酬の半分をもらって、更に金持ちになった。
そのおかげで、あまり金を考えずに生きていくことも出来るはずなのだが、ヒナは相変わらず節制がどうだとうるさい。装備や魔道具に関しては妥協しないが、日常面にはうるさい。
「たまにはこうなんつうの?高級なステーキとか食おうぜ」
「どうせヒカルなんか高級なお肉と普通のお肉の違いなんかわからないでしょ?そこのレストランで十分だよ」
何言ってんのこいつ、みたいな顔しながら、高級ステーキ店の斜め向かいにある大衆向けレストランを指差してくる。
「お前引っ叩くぞこの野郎。食った時の気分からして違うだろうが。絶対美味いだろって。あそこだ、あそこに決まり」
「気分でご飯食べてどうするの?それに何で僕達二人だけで行くのさ。みんなで行こうよ」
「下見だ、下見。情報を制する者は世界を制す、って言葉をお前に教えただろうが」
「その言葉は教えてもらったけど、絶対に今使う言葉じゃないよね?レストランにも美味しいものあるよ」
「もっと美味いものがそこにあるかもしれないんだよこの野郎。それにお前あれだろ。高いところだと多く注文出来ないからだろ」
「えっ、ちちちち違うよ!僕をなんだと思ってるのさ!」
図星かよ。
「脳筋大食らい」
「喧嘩売ってるよね!?そうだ、この前も僕のこと散々言ってきたよね。喧嘩なら買うよ!」
「上等だこの野郎。お前もいちいちディスりやがって。いい加減年上を敬う心を教えてやるよ」
二人で睨み合い、一触即発の雰囲気になり、これから俺達の喧嘩が始まる
ことはなく、数秒でヒナが目を逸らしてきた。
「あ?どうした?」
「……別に」
よく見たら顔が赤い気がする。
やべ、また熱がぶり返したか。
すぐに額に手を当てるが、そこまで変わらない気がする。
「おい、大丈夫か?体調悪くなったか?」
「多分…大丈夫」
多分?
「おい、はっきり言えよ。また熱が出たらどうするんだよ」
「大丈夫。熱じゃなくて、前から変なだけだから」
「変?お前元から変だろうが。普通ぶってんじゃああああああ!!?お前、いきなり横っ腹狙うなボケェ!」
突然のボディーブローに思わず膝を折りかけたが、なんとか耐えた。
こいつ、俺に対して遠慮が無さすぎる。
「うるさいな。ヒカルが変なこと言うからでしょ。僕、レストランがいい。……デザート食べてみたい」
ボディーに凶悪なのをぶち込まれたばかりだというのに、顔を少し赤くしながらそう言うヒナを不覚にも可愛いと思ってしまった。
それに気付かれないように俺は足早にレストランの方へと向かった。
「なあ、前から変ってなんだ?何がどう変なんだ?」
注文が終わって、暇だったからし、純粋に心配だったので聞いてみた。
「うーん、よくわからないけど、なんか落ち着かなくなるの」
「どういう時に?」
「それは……わ、わからない」
何かを誤魔化すように顔を逸らす。
本当にわかっていないのか、それとも知られたくないことがあるのか。多分こいつのことだから、わかってないのだろうが、こいつの心のことを解決してやることは出来ない。俺は手伝うことぐらいしか出来ないが、それも限界がある。
どうしたものか……あっ。
「そうだ、お前たまには両親のところ戻ったらどうだ?」
「へ?いきなりなに?」
「久しぶりに帰って、両親にもその気持ちのこと相談してみたらどうだ?たまにはお前も会いたいだろ?」
「な、何言ってるのさ。僕は子供じゃないんだから…」
「親と会うのに、子供も大人も関係あるかよ。いつ会えなくなるか、わからないんだぞ?」
「っ…」
迷ったような表情を見せた。
きっと会いたいんだろう。
会うことが絶対に正しいとは言い切れないけど、こいつの場合はなんとなくそれで良い気がする。たまには両親に会って、気を張る時間以外を作って、甘えてきたらいい。
「お前が自分にも周りにも厳しくしてるから、甘えるのが苦手なのはわかってるが、たまには息抜きしないと潰れるぞ。もしかしたらその変なのは疲れてるサインなのかもしれないしな」
「…でも」
「お前が背伸びしたい気持ちも、大人として見られたい気持ちもわかる。」
「…大人だもん」
頬を膨らませながら、俺を節目がちに見てくる。
「大人もくそもねえんだよ。ゆんゆんだって里に帰った時に両親と楽しく過ごしてただろ?最近は時間的にも金銭的にも余裕があるんだ。タイミング的に今なんじゃないか?」
「……そんなに僕に帰ってほしいんだ?」
絞り出すようにして、そんなことを言った。
何を勘繰ってんだこいつは。
「なんだそれ。じゃあ紅魔の里みたいに俺達みんなが同伴してやるよ。これでどうだ?家族にも会いたいけど、俺達とも離れたくないんだろ?」
思わずニヤついてしまう。
それを聞いたヒナは顔を真っ赤にして、睨んでくる。
「そんなことあるわけ…!あるわけ………あるかも…」
途中まで勢いが良かったが、すぐに勢いは無くなっていった。
意外と素直だ。たまには可愛いところもあるもんだ。
「じゃあ、みんなの予定を合わせて、お前の故郷に帰ろう。ヒノヤマ?だっけ?」
「…うん」
照れて、顔が赤くなっていたが、最近見れてなかった気がする笑顔をやっと見れた気がした。
「ねえ」
「どうした?」
「ありがとう」
「…ああ。たまには年上に話しを聞いてもらうのもいいもんだろ」
「まあ、うん。たまにはね」
飲み物を飲んで、一息つく。
こいつと帰るのはいいんだが。
「にしても、お前のその変な感覚?だかはどうするかな。他に何かわからないのか?」
「え、うーん、よくあるのがヒカルが」
「俺が?」
「……ご、ごめん、なんでもない」
目を泳がせて、また誤魔化し始める。
「なんだお前。俺のせいか?」
「そ、そうだよ。ヒカルが、その、だ、だらしない、から?」
「何でそうなるんだよ。てか何で疑問形?」
「と、とにかくこの話はいいよ!ほら、買い出し行こうよ!」
「人が真剣になんとかしてやろうとしてるのに」
「じゃあ……これから、その、僕が変なこと言っても…聞いてくれる?」
「今更何言ってんだ。遠慮するなよ」
「今日だけ、僕のお父さんになってくださぃ」
買い出しが終わって、俺の部屋には俺とヒナだけ。
早速何を言ってくるのかと思えば、思った以上にすごいお願いが来た。自分で言ってて恥ずかしかったのか、どんどん声は小さくなっていった。
ヒナの顔は耳まで真っ赤で、目は祈るように固く閉じられていた。
「…ああ、えっと、何がどうしてそうなった?」
「な、なってくれるの!?なってくれないの!?」
「なんだその逆ギレみたいのは!?まず話しを聞かせてくれよ!」
「わかんないよ!よくわかんないけど、ヒカルならお父さんと同じ色だし、他の人にこんなこと言えないし…」
「お前がその答えに辿り着くまでに一体何があったんだよ…」
「だって、甘えるのが下手だって…。息抜きが必要だって…」
節目がちにポロポロと言い訳みたいなのがこぼれてきた。
「……まあ、確かに俺がそう言ったしな」
ヒナの言った通り、こんなこと言えるのは俺ぐらいだし、父親役が出来るか、わからないがヒナのためになるなら、俺がやろう。
「……」
俺が黙って考えてたせいか、ヒナが気まずそうにしている。
「あー、まああれだ。俺にどこまで出来るか、わからんが、父親役やるよ」
「ほ、ほんと?」
「ああ。何をして欲しい?」
「そ、その、え、えっと」
「サンドバッグになって欲しいとか言うなよ」
「言うわけないでしょ!?本当に僕のことなんだと思ってるのさ!」
「アークボクサー」
「……」
なんだか落ち込んだような表情になった。
おい、どうした。なに素直に傷付いてんだよ。いつも通りのやりとりだろうが。
「あーもう、悪かったよ!ほら、なにしてほしいんだ?たかいたかいか?」
「……ぎゅーってして」
少し手を広げながら、俺と目を合わせられないのか下を見て赤面している。
そ、そうか。お父さんに甘えたいんだもんな。いつも通りのやりとりをした俺が悪かったな。
「よ、よし、どんとこい」
ヒナの反応のせいで、俺も少し恥ずかしくなってきた。
でも、今の俺はヒナの父親だ。
ヒナがそうしたいと言うなら、受け入れてやるだけだ。
俺が手を広げると、少し控えめに俺の胸に顔を埋めてくるように抱きついてくる。
俺もヒナの肩に手を回してやると、ヒナの抱きつきが強くなった。何度か、落ち着くように深呼吸をしている。
近くから女の子特有の甘い匂いがしてくる。
くそ、なんだこの可愛い生き物は。俺の知ってるヒナじゃないぞ。
「「……」」
き、気まずい。何か言ってやった方がいいのか。それとも何か他にしてあげた方がいいのか。
そうだ。頭を撫でてやろう。撫でてやると、サラサラしてて手触りが良い。
こいつ、こんな柔らかい髪の毛してたのか。
少し経つと、すりすりと軽く頬擦りをしてきた。
甘えん坊め。可愛いじゃないか。
これが多分父性なのだろう。ヒナをどこまでも甘やかしてやりたい気持ちになる。
ヒナが大事に育られた理由が少しだけわかる。きっとヒナの両親やエリス様はこんな気持ちだったんだろう。
「ヒナ」
「なあに?」
「お前が甘えたくなったら、いつでも言え。俺が父親にでも、なんにでもなってやる」
「…」
「お前が頑張ってるの俺は見てるから。でも頑張り過ぎてるように思う時もある。心配だ」
ヒナは無言だが、抱きつく力が少し強くなった。俺もヒナの肩に回してる手を少し強くする。
「何かあったら俺に言ってくれ。俺以外にもゆんゆんだって、トリスターノだって、力になってくれる。だから無理はするな」
「…うん。これからはちゃんと言うよ」
「じゃあ、指切りだ」
「それって、ニホンの約束する時の?」
「ああ。ほら、小指出せ」
一回離れて、小指を掛け合う。指切りの歌を歌って、最後に指を離す。ヒナは少しだけ、離すのを躊躇っていた。
「約束だぞ。わかったな」
目線を合わせて、そう言うとヒナは頬を染めて控えめに頷いてきた。
よしよし、とまた頭を撫でてやる。
「次は何がしたい?」
「ひ、膝枕…」
「わかった。おいで」
それからヒナに膝枕をしてやりながら、ニホンの話をした。
しばらくして、ゆんゆんやトリスターノが帰ってきて、俺の父親の時間は終わった。ヒナは満足しているように見えたから、多分俺がやったことは間違いじゃない、はずだ。
間違いじゃないはずなんだが、ヒナにこんなことをするのを許さない存在がいることを、この時の俺は何故だかすっかり忘れていた。
「別に気使わなくていいんだぞ?お前の憧れの人も言ってただろ、こういうのはお互い様だって」
「今日ヒマだからやるだけだよ。クエスト出ない日は走ったりしてるから洗濯物溜まってるんでしょ?いいから早く洗濯物出してよ」
「…はあ。そこら中で働き倒さなくなったと思ったら今度は家事ばっかりやるようになりやがって」
「はやく!」
「わかったよ」
部屋から出てきたヒカルが、僕が持ってきた洗濯物カゴに洗濯物を乗せていく。
今朝走ってた時に着てたのは確か、青い運動用の服に黒のシャツだったはず。あとで
「頼んだぞ」
「うん」
少しボーッとしてしまった。
僕はヒカルが部屋に入っていくのを見届けてから、ヒカルの黒のシャツを僕のベッドの布団の下に入れてから洗濯へと向かった。
僕はあれから……ヒカルに甘えるようになってから変わってしまった。
教会やそこらの仕事も毎日行くのはやめた。祈りを捧げるのは毎日しているし、孤児院は別で子供達のことはなるべく見に行くようにしているが。
クエストも僕達から受けることは無くなった。これは初心者冒険者の仕事を奪わないようにするためでもある。トリタンはよく駆り出されることが多くて、ゆんゆんは初心者冒険者のお手伝いをすることもあって、最近では僕達がバラバラに仕事をしたり、過ごしたりすることも少なくない。
頑張り過ぎてると言われて、それを少しやめてみた。この状態をずっと続けるかは正直わからないが、こんな日を作るのも悪くないかなとは思うようになった。
これは仕方のないことなのだ。
だって、頑張りすぎだって。ヒカルが心配だって言うから仕方なく、こうしているのだ。
ヒカルのせいだ。
こうして僕がすることが少なくなって家事ばかりするようになったのも、ヒカルとの時間が増えて甘える時間が多くなったのも、抱きしめられると安心してしまうのも、ヒカルの匂いが好きになってしまったのも。
全部、全部全部ヒカルが悪いんだ。
洗濯を終えて、僕は布団へ潜り込む。
こんなダメな生活、普段なら絶対にしないけど、これはヒカルのせいだから仕方ない。
今日は僕以外のみんなが予定があって外出している。つまりこの家には僕しかいない。だからこの時間を邪魔する者は誰もいない。
布団のなかで彼の匂いが染み付いた汗くさいシャツを抱き締め、思い切り嗅ぐ。
こうするだけで最近ざわついて落ち着かなかった僕の心が、落ち着いていく。
落ち着いてくると、何故だか僕は悪いことをしてる気分になってくる。
でも、それはない。何故ならこれは盗んでるわけではない。あとでこれは洗って返すし、そもそもヒカルが悪いから、僕は悪くない。
そう考えると、罪悪感のようなものは消えて、また落ち着いてきたと思ったらウトウトしてきた。
僕はヒカルの匂いに包まれて、微睡みの中に堕ちていった。
ヒカル
身内に激甘。
優しくすれば良い方向に転がるとは限らない。
最近サキュバスさんのお店で見るお気に入りの夢は、大人と今のゆんゆんを同時に相手にする夢。
ゆんゆん
甘い時間を期待していたが、逃げられた。
里で母親に早めに仕留めておくように助言された。
最近は交友関係が広がりつつある。
トリスターノ
お話から雑に退場させられるランキング第一位。
あの、私今回一度しか喋ってな(以下略)
元円卓の騎士ではなく、一応今も円卓の騎士。
何が言いたいかと言うと、トリスターノはまだ本気を出していない。
ヒナギク
ヒカルが悪い。
誰かさんみたいに盗んでないので、ヒナギクがしていることはセーフ。多分。
幸運の女神
限定解除申請を受諾。
迅速に、確実に消しなさい。
前回の後書きでエリス様とヒナギクの話を同じにすると書きましたが、エリス様(クリス)のお話しを思いついたので、路線変更します。