これは仄きゅんが魔女と出会って振り回される物語
今回もキャラ崩壊、変態あります。
そして短いです。
評判が良ければ長編化する可能性があります。
皆さんはどれに該当するのでしょうか?
……すみません調子に乗りました。
他の長編をポチポチと書いては消しを繰り返している中、ウィッチクラフトワークスにハマり短編を書いてみました。
評判が良ければ長編か中編ぐらいの長さに伸ばします。
私の名前は
毎朝ぼさぼさの髪の毛をセットして、眠気と戦いつつ学校に登校する何処にでもいる高校生……かな
そして私の隣を歩いているのが
私立冬月高等学校2年F組出席番号6番
美人でスタイルもよくて頭もよくて学園一の有名人で
そして
……周囲の嫉妬や怨念のまなざしを感じながら一緒に登校しています。
なぜこうなったのかと言うと、私が襲われたからだ。
不思議でしょ?
何の取り柄もない私がある日突然襲われたの。
どんな風に襲われたかって?
教室掃除をしている。
↓
ゴミ出しに行かされる。
↓
何か白い耳を発見、引き抜く。
↓
今日の天気
晴れ
時々
校舎が
降ってくるでしょう
何それって思うでしょ?
私も「へ?」思ったんだけど、何か音がするから振り返ってみると校舎が降ってきたの。
何の比喩でもなくて私に直撃コースで降ってきたの。
私こんな所で死ぬんだって嫌だって思って目をつぶって身構えているとお姫様抱っこされてたんだ。
お姫様抱っこしてくれてたのが火々里さん。
で、その後直立二足歩行するウサギ?に襲われてそれを火々里さんが燃やして……本当に色々あったの!
私を襲った人たちが塔の魔女って人たちだって説明を受けたり
その塔の魔女の人が転入して来たり
火々里さんに弟子入りして
赤髪のロリっぽい人に襲われて薬を渡されたり
私の妹の霞ちゃんが魔女ってわかったり
火々里さんと同棲が決まって火々里さんの家に行くとメデューサって人と戦ったり
その時に薬を飲んだら白い女の人が出てきたり
「ほのちゃん呼んだ?」
……本当に色々あったんだけど今日この頃は割と平和です!
「仄、何を考えているの?」
「最近は何事もなくって平和だなーって思って」
平和なのが少し嬉しくってニコニコしながら答えた私を少しだけ優しい目をして頭を撫でてくれる。
「あの~火々里さん」
「何かしら?」
「なんで鼻「これはなんでもないのよ」でもち「……」うん、なんでもないです」
「わかればいいの」
と言いながらいまだに鼻血が出ている火々里さん。
そんな状況でも頭を撫でることをやめない。
「火々里さん少ししゃがんで」
「こう?」
少し近づいた顔にハンカチを当てて鼻血を拭く。
……綺麗には拭けなかった。
「うんしょっと、これでいいかな?」
「ん、ありがとう」
「ううん、どういたしまして。その、綺麗に拭けなくてごめんね」
「大丈夫」
そう言ってほんの少し微笑んでくれる火々里さん。
……いつもはカッコいいんだけど、鼻血痕のせいでシュールになってる。
「お姉ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
「わふっ」
今突っ込んで来たのが妹の霞ちゃん。
「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん」
……すごい勢いで頬ずりされて少し熱い。
しかも嫌に鼻息が荒い。
それに目もものすごく開いて( ◞≼●≽◟ ◞౪◟ ◞≼●≽◟ )みたいな感じになってるし
これ妹じゃなかったら私咽び泣いてるよっと言うか通報ものだよ。
「か、霞ちゃん、お友達はほっておいて大丈夫なの?」
「たぬたぬ?問題ないよ!ノープログレム!そんな事よりお姉ちゃんは大丈夫!?姫様に何もされてない?触られてない?むしろヤっちゃってない?大人の階段上っちゃってないよね?ね!?」
「え、えっと、だ、大丈夫だよ」
「ほんとにほんと?お姉ちゃんの事は私がまもっガフッ!!」
「か、霞ちゃん!?大丈夫!?」
いきなり女の子らしくない声をあげて気絶した霞ちゃん
白目をむいて全身がピクピクしてるけど大丈夫かな?って言うか、涎まで出てる!きゅ、救急車を呼ばないとっ!
ポイッ
「あ、霞ちゃん」
「彼女は疲れているみたいだから保健室に
「え?今投げ「運んだ」・・・うん」
今のはどう見ても火々里さんが放り投げたようにしか見えなかったんだけど、火々里さんが運んだって言うんだから運んだに違いない……うん、
そうに違いない(火々里綾火による多華宮仄の調教の結果)
「さ、行きましょう」
「う、うん」
火々里さんと手をつないで登校する
~Witch Craft Works~
そして放課後
「ここからは魔女の時間だ、なんちゃって」
魔女御用達のローブに身を包みポーズをとってそれっぽい事を言ってみる。
パシャ!パシャ!
「えっと、火々里さん?」
パシャ!パシャ!
「なんで撮ってるの?って言うかなんでカメラ?」
だって仄がポーズしてるから
「パシャ!パシャ!」
「火々里さんカメラの音と声が反対になってるから!」
そんなことない
「パシャ」
「……今日は何をするんですか?」
「今日はこれを着てトレーニング」
そう言って取り出したのはゴスロリの服、そしてもう片方の手には今だカメラが握られている。
心なしか火々里さんの顔が期待に満ちているような気がする。
「ここで着るんですか?」
「そう」
「えっと更衣室に行ったらダメですか?」
「ダメ」
「他の人に見られ「ローブを着てるから魔女以外には見えない」……」
火々里さん、それは私の裸を見るって事ですよね?
女同士だから別に問題はないと思うけど如何せん場所が、体育館は抵抗がありますよ。
「ここで着替えないとダメですか?」
「大丈夫私が守るから」
「火々里さん」
その言葉にときめいて火々里さんとの距離が近づく。
「……これ」
……ここで着替えることから逃れられないようです
Witch
Craft
Works
「……着替え終わりました」
着替えをしている間カメラのフラッシュが鳴り止む事がなかった。
一生分の下着姿と裸姿を撮られたと思う。
パシャ!
そして着替え終わった今でもフラッシュ音が鳴り止む気配がない。
「ここから何をするんですが?」
「ポーズをとる」
「え?」
「ポーズをとる」
「ど、どんな?」
「色々」
……それから私の写真撮影会が始まった。
背中を体育館の壁にもたれて、足をM字に開いて両手でスカートをおさえるポーズ
ステージ横の階段に横座りで、胸元を手で少し開いて流し目で相手を誘うポーズ
女の子座りで上目使いで庇護欲を誘うポーズ...etc
色んなポーズを撮られました。
「これって何のトレーニング何ですか?」
「私を誘うトレーニング」ボソッ
「え?」
「女子力を高めるトレーニング」
「へ?」
「仄が怪我をしたら大変でしょう」
「え?」
「さ、今日はここまで。仄も疲れたでしょ。今日は帰って一緒にゆっくり休みましょう」
「え?一緒にってどういう?」
家に着いてからナニをされたかは皆さんのご想像にお任せします
火々里「仄の蜜は極上の蜜」(意味深)
お読みいただきありがとうございました。