ドラゴンクエスト9 AngelsTale   作:彩波風衣

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今回でカルバド編は終幕です。
途中のフィリスと彼の会話は、なんでかいれちゃったんですよねぇ。


25「誰も独りではない」

 

 族長を利用して集落を我がものにせんとしていた魔物・シャルマナと戦ったフィリス。 そしてその魔物は今、打ち倒された。

 

「やったな…」

「ああ……」

「カァァァァッ!」

 

 フィリス達の目の前で、シャルマナは断末魔をあげながら再び紫色の煙に包まれていった。 まさかまだ完全には倒れていないのかもしれないと思ったフィリス達は再び身構える。 だが、煙がはれた瞬間、呆気にとられてしまった。

 

「な、なんだこりゃあ!?」

 

 そこにちょこんと座っていたのは、小さな魔物。 小人のようなシルエットを持ちながらも虫系に分類される、ピンク色の魔物である、テンツクだった。

 

「これって……テンツク、よね……」

「……あ、ああ……」

「あ、果実!」

 

 テンツクの側に落ちていたそれを、フィリスは見逃さなかった。 それをフィリスは素早く拾い上げる。 一方、ここにいるテンツクがシャルマナの正体だと知った民達は、呆然としていた。

 

「あれが……シャルマナの正体だべ……」

「なんてこったい……我らは、あんな魔物を信じていただか………」

 

 皆でそれぞれ、今のシャルマナの姿をみた感想をつぶやく中、そんなシャルマナにナムジンが歩み寄る。

 

「ナムジンさん」

 

 ナムジンがシャルマナの前にたつと、シャルマナはふるえて命乞いをしはじめた。

 

「ひ……ヒィー! たのむ、ゆるしておくれ…! わらわは、なんのチカラもないんじゃ!」

「……」

「ひとりぼっちで遊牧民どもに怯える…自分がイヤだったんじゃ……! だから、草原で手に入れたその果実を食べて…願ったのじゃ! わらわをつよくしてくれ……と! そうしたら絶大な魔力を手に入れて……それで自分を押さえられなかったんじゃ………」

 

 シャルマナはこの草原でたった一匹でいたことを打ち明ける。 人どころか周囲の魔物におびえていたこと、女神の果実を手に入れて今に至った経緯も。 それを聞いたナムジンは、真剣な眼差しでシャルマナを見つめつつ、ただまじめに告げる。

 

「シャルマナよ……お前のしたことは…決して許されることじゃない」

 

 それを聞いて、シャルマナはその身を震わせた。 自分はこのままナムジンに殺されるのだろうかと思ったからだろう。

 

「……だが、力を無くしたお前を倒したところで、もはやなんの意味もない……」

 

 しかし、ナムジンは武器を手に取ることをせずそう言って、シャルマナをどうするかを直接告げた。

 

「どこへなりとも行くがいい。 だが、一つだけ条件がある…」

「えっ?」

「ボクの大事な友達……。 このポギーとお前も、今日から友達になってもらう」

 

 そう言って、ナムジンはシャルマナに笑いかけた。

 

「だから、もうお前は独りじゃない…これからは、ポギーも一緒だ」

「………!」

「ポギーも、それでいいかい?」

「グギギ!」

「ありがとう、ポギー!」

 

 側にいたポギーも、ナムジンの言葉を聞いて、シャルマナと一緒にいることを受け入れてくれたようだ。 満面の笑顔とうれしそうな声をだして、何度もうなずいた。

 

「さぁ、シャルマナもはやく行け!」

「お、おお……なんと、心の広い方じゃ……。 もう2度と悪さはせぬ……! ……すまぬ……すまぬ……!」

 

 そういってシャルマナは何度も頭を下げて、涙を流しながらナムジンに感謝の言葉をつげた。 彼らはしばらくその様子を見守っていったあと、集落から立ち去っていくポギーとシャルマナを、皆で見送ったのだった。

 

 

 

「宴だ宴だぁ!」

 

 草原の平和はこうして守られ、民達はその喜び故に宴を開いて盛り上がった。 その宴の席ではフィリス達も招かれ、ご馳走を振る舞われる。

 

「やっほぅ! スッゴイ盛り上がってる! あたしも、一緒にテンションアゲアゲでいこーっと!」

「あんたの姿は誰にも見えないのに?」

「ほっとけー!」

 

 フィリスもその宴に出された食事を口にしながらも、この輪に交わろうとするサンディにツッコミをいれる。 ふと視線をずらしてみれば、周りにもてはやされて酒を豪快に飲むイアンと、あまり食事を口にしておらずおとなしくしているセルフィス、そして魔法を使ってみせるクルーヤの姿が見える。

 

「ふふっ…」

 

 彼らも彼らなりにこの空気を楽しんでいるようだ、そんな仲間達をみてフィリスは思わず笑みをこぼす。 彼女もこういう雰囲気は楽しくて好きなのだが、今は不思議と彼らの様子を眺めたいと思い、少し距離をあけていたのだ。

 

「こちらにいらしたのですか」

 

 そんな時、声をかけられてそちらをむくと、そこにはナムジンの姿があった。

 

「ああ、ナムジンさんかぁ。 どうしたんだ?」

「いえ、あなたが一人でいたのが気になって……それに、あなたにお礼をちゃんと言うべきだとも思ったのです」

「お礼?」

 

 ナムジンは頷くと、彼女に対しペコリと頭を下げる。

 

「この度は、集落のことを救ってくれてありがとうございました」

 

 仰々しくお礼の言葉を告げるナムジンに対し、フィリスは少し顔を赤くしつつ頭をかいて恥ずかしがる。

 

「な、なんか…改めてそうやってお礼を言われると、照れくさいな。 あたしはそんなたいそうなことをしたつもりはないし………犠牲が誰一人としていないなら、それで十分なんだよ……」

「……フィリスさん……」

「それに、そんなかしこまった態度にならなくてもいいって。 むしろその態度になんなきゃいけないのは、あたしの方だとおもうし……」

「そう思っている割には、初対面の頃から普通に口を利いてましたね?」

「ああ………わかってても、そういう堅苦しいのが大の苦手で………つい……な……。 あなたがそういうの気にしない性格で安心してるぜ…」

 

 フィリスは昔から、年上にも割と男勝りで砕けた口調をききがちであり、そこをよく師匠に注意されていた。 今の彼女の口調も、だいぶ改善された方なのである。 そこでナムジンは、自分も今の他人に対する態度も、幼い頃に自分が受けた、両親の躾によるものだと説明をする。

 

「そっか、ナムジンさんにはちゃんと親がいるんだよなぁ……」

「あなたは違うのですか?」

「親というより、親のように慕っていた人………師匠がいるよ………」

「師匠がいらしたのですか?」

「うん」

 

 そしてフィリスの脳裏に浮かんだのは、自分を指導してきた師匠のことである。 彼と出会い、離ればなれになってしまうまでの記憶は、今もフィリスの中にハッキリと残っているし、忘れたことはない。

 

「例の災害の影響で離ればなれになって………そして、今も再会できていないんだけど、さ………。 それでも、今も師匠に教わったことは覚えているし、もし再会できたときも……あたしの気持ちはぶれていないって証明したいんだ……。 それこそが、あたしが師匠に無事を知らせて、あの人の教えを無駄にしない方法だと思うんだよ……」

「会いたいですか…」

「……当たり前じゃないか…」

 

 そう言葉を交わしていると、ふわりと彼女達の間を風が通っていった。

 

「風……」

「カルバドの風……それは、時間を問わず…人をすり抜けていくもの。 時に厳しく時に優しく……草原を駆けていくもの………」

「………」

 

 自分達の間を通り過ぎていった風に対し、ナムジンはそうつぶやいた。 フィリスは今も穏やかに吹いている風を全身で感じた。

 

「これが、そうなんだ……」

 

 その風に心地よさを感じていると、ナムジンはなにを思ったのかフィリスにこれからどうするのかを問いかける。 大方の予想は、ついているのだが。

 

「あなたは、もう明日には仲間の人々とともに旅立つのですか?」

「………ああ、そうだな。 あたし達の旅はまだ終わってない続けなきゃならないんだ。 だから、もうみんなと話して、決めているんだ………カルバドを助けたらすぐにでもまた、旅立とうって………ここはもう大丈夫だからって」

「決意は堅いんですね」

「ああ」

 

 そんなフィリスの今後の旅の話を聞いたナムジンは、風に髪をゆらしつつ、少しだけ目を細めて告げる。

 

「……今、ボクも決めました」

「?」

 

 彼が決めたことは、どういうことなのだろう、とフィリスが疑問を抱いたそのときだった。

 

「フィリスー!」

「あっ、みんな……」

 

 宴に混じっていたイアン達が、フィリスに合流してきた。 彼女の仲間がきたことを知ったナムジンは、その場から去ることにする。

 

「じゃあ、ボクはもういきます。 おやすみなさい」

「う…うん…」

 

 そう声を掛け合って、フィリス達の前からナムジンは立ち去っていった。 彼の決意は何だったのかを、疑問に思いながら、フィリスはその姿を見送っていた。

 

 

 

 宴は夜通しで続き、皆で盛り上がった。 その中でフィリスはナムジンと僅かな時間の間に言葉を交わした。 そして、4人はやがて睡魔におそわれ、宿屋を経営しているパオで一晩休んだ。

 

「ふぁ……」

「おはよ、フィリス」

「ん、おはよ………」

 

 そして、翌朝、彼らは順番に目を覚ましていった。 そこでクルーヤはフィリスに、昨晩なにをしていたのかを問いかけてくる。

 

「ねぇ、昨晩はあの人と…どんな話をしていたの?」

「んー……」

 

 フィリスは眠い目をこすり頭をかきつつ、昨晩のナムジンの会話を思い出していた。

 

「……なんというか………お礼を言われたりしたし、あと師匠のことも、話したよ。 不思議と、思い出したりして………そのことを話してみたくなって………」

「珍しいですね……。 あなたはそういう話、僕達にあまりしないですし………」

「そうだっけ?」

「そうですよ」

 

 首を傾げているフィリスに対し、セルフィスはあきれていた。 イアンも同じリアクションを見せており、クルーヤはフィリスのぐしゃぐしゃな髪に気付いて、その髪をといている。

 

「まぁ、そんなときもあるわな」

「そっかな」

 

 そう会話をしつつ準備を整えていると、宿屋の従業員をしている人が顔を出してきた。

 

「おんや、おきてたかぁ!」

「はい、おはようございます」

「おはよう。 昨晩の宴は楽しかったなぁ…これも、あんたらが魔物を撃退してくれたおかげだ。 あんたはカルバドを救った英雄だべっ!」

 

 英雄、と呼ばれてしまい、4人は照れる。 そして同時に、そう呼ばれるにふさわしいのは別の人だとも思う。

 

「いや、英雄らしい英雄は……その巨悪を倒そうと立ち向かった、あの人だと思うけど……」

「……そうだな……」

 

 彼らがこっそりそうはなしていると、宿屋の主人が顔を出して、フィリス達にある朗報を持ち込んできた。

 

「そうそう! これから広場で、族長が大事な話をするらしいから、あんたらもくるといいべ!」

「大事な話……?」

 

 なんなのだろう、と思いながらもフィリス達は宿屋をでて、大事な話をするという広場まで向かう。 すると、高い丘の上にその族長の姿があった。

 

「あ、族長さんだわ」

 

 族長であるラボルチュは、ここにこの集落にすむ民が集まっていることを見渡して確認した後で、その大事な話を始める。 それは、ある宣言だった。

 

「カルバドの民よ、聞け! オレは族長の座をおりる!」

「えっ!?」

「未熟だとばかり思っていた息子は、いつの間にかこの父を越えていたようだ……。 今のお前になら、安心してこの集落を託すことができる………」

 

 そう言って、ラボルチュは振り返り、後ろに控えていた息子をみて告げる。

 

「今日から、お前が族長だ!」

 

 ラボルチュの言葉に対し息子・ナムジンは頷き、そして民達の前にたち、演説を行った。

 

「私が…族長ナムジンである!」

 

 ナムジンは、高らかに民に告げていく。 族長としての言葉を。

 

「よく聞け、カルバドの民よ! 私達は誇り高き遊牧民族! 何者にも縛られず道を切り開くのが、私達の生き方だ! 自分たちのものでないチカラに頼り切るなど、誇りも捨てたも同じ事!」

 

 そこには、先程のシャルマナの一件のことも含んでいた。 彼らの誤りを敢えて指摘することで、彼らを奮い立たせ、強くするために。

 

「……いいか、みんな! 遊牧民の誇りを忘れなければ、自分を見失うことはない! 強くなるのだ、カルバドの民よ!」

 

 ナムジンの言葉を受けたカルバドの民達は、一気に盛り上がった。 全員、ナムジンが新しい族長になることを受け入れたようだ。 そんな、族長交代式を見届けていたフィリス達も、この結果に対し納得しているようだ。

 

「……そっか、ナムジンさんは…継いだんですね……族長の座を……」

「みたいだな……ここに、正式に発表されたし……」

 

 セルフィスとイアンがそう呟いている横で、フィリスは昨晩の彼との会話を思い出していた。 あのときに彼が決めた、と言っていたものの真実がわかったのだ。

 

「ナムジンさん………昨晩決めたことって、このことだったのか………」

 

 そう呟いたあとで、民達は皆で盛り上がっているのを見た。 今晩は族長の交代を祝う宴をやろうと話し合っていた。 今晩も宴を開くのか、とちょっとだけ苦笑しつつ、ここはすでに平和なのだと実感する。

 

「でも、十分に族長になれる器があると思うぜ。 それは、オレ達もわかっているだろ?」

「ああ」

 

 彼の計画を知っていたフィリス達は、そう話をしたのであった。

 

 

 

「ここにいるのよね?」

「ああ……色々世話になったんだ、旅立つ前に挨拶くらいはしたいよな?」

「もちろんです」

 

 そろそろカルバドを旅立とうとしていたフィリス達だったが、その前に族長親子に挨拶をしようとしていた。 だがあの演説の後で二人の姿はどこにもなかった。 そこで、二人がどこにいったのかを考えた結果、あの墓がある洞窟にいるのではと思ったのだ。

 

「いたっ」

 

 そして、彼女達の推測は的中した。 そこにあるパルの墓のまえに、ラボルチュとナムジンの姿があった。 2人の見つめる墓石のところには、一人の女性が浮かんでいることに気付いていた。 だから、その様子を見とどける。

 

「おもえば墓参りなど、ここ最近ではなかったな………」

 

 自分の妻が眠るお墓を見つめて、ラボルチュは物思いにふけて目を細めていた。 そこで、墓石は衰えも汚れも見あたらず、たてたばかりのきれいさを保っていることに気付いた。

 

「手入れがしっかりとされているが………もしかして、お前がやったのか?」

 

 ラボルチュの問いに対し、ナムジンは頷く。

 

「ええ、ポギーに守ってもらいながら……。 母上はキレイ好きですし、手入れを怠ったら怒るに決まっています……」

 

 そう、生前の母の姿を思い出しながらナムジンは語っていた。 そのときラボルチュは、最近の自分のことを省みたのだろう。 申し訳なさげにつぶやく。

 

「………そうだな………オレはなにひとつ……あいつに、してやれなかった。 面倒ばかりかけちまった………」

「………」

「………あいつは、強い女だったな。 族長の妻として、立派に生きていた……。 今のお前の姿を、一度でいいから見せたかったよ。 族長になった息子の姿をな………」

 

 ラボルチュがそう言うと、ナムジンは墓の前にたち胸に拳を当てて一礼をする。

 

「母上。 どうかご安心を…。 ナムジンは、カルバドの族長として…集落を導いていきます……」

 

 そう告げて、ナムジンはラボルチュとともにそこを立ち去っていく。 そのときに彼はフィリス達に気付いて声をかけてきた。

 

「フィリスさん、きていたんですか?」

「ああ、旅立つ前に会っとこうって思って、探してた。 それで、もしかしたらここにいるんじゃないか……って思ってさ。 やっぱり報告していたんだね……」

「………」

 

 それを聞いたナムジンは、フィリスに問いかける。

 

「フィリスさん…」

「んっ?」

「母上は、ここにいますか?」

 

 彼がそう聞くのは、彼女が幽霊を見て、かつ話ができることを知っているからだ。 それを聞かれてフィリスはきょとんとしていたが、すぐに彼の質問の意図を知る。

 

「母上にどうか、ナムジンはこれからも…カルバドの族長としてつとめていくと………お伝えください………」

 

 ナムジンの頼みに対し、フィリスは迷わずわかったとこたえる。

 

「告げたら、あたし達はそのまま……次の地へ旅立つよ」

「………わかっています。 どうか、これからのあなたの旅にカルバドの風の加護のあらんことを。 再び会える日を、楽しみにしています」

「うん」

 

 そう言葉を交わした後でナムジンはそこを立ち去っていき、フィリス達もその様子を見守っていた。 そして、墓のところにいたパルはその目にわずかに涙を浮かべながら頷き、告げる。

 

「………見ています……見ていますよ………。 こんなに立派になって………あなたを誇りに思います………」

 

 息子がどれほどの人間になったのか、直に目の当たりにしたパルは、これ以上ない喜びを感じていた。 それによりパルの心は軽くなったようだ、成仏の光に包まれていく。

 

「パル様…」

「ありがとう………フィリスさん、そしてみなさん。 もう思い残すことはありません………。 これで、安心して眠れますわ………ありがとう………」

 

 そうフィリス達に感謝の言葉をつげながら、パルは光に包まれ天に昇っていき、そして消えた。 墓前にセルフィスは立ち、祈りながら告げる。 それは、彼の僧としての役目だからだ。

 

「………どうか、安らかに………」

 

 彼らも同じようにして祈った。 この墓はこれからは、ポギーとシャルマナが守ってくれるだろう。 草原の民も、ここにきて祈ることもあるだろう。

 

「すべて解決、だね」

「そうですね」

「じゃあ、行きましょう」

「ああ」

 

 この地はもう大丈夫。 そう確信したフィリス達は、そのまま草原を旅立っていくことにした。 立ち去るとき、彼らにたいし風が吹く。

 

「……風、気持ちいいな………」

 

 

 

 




次回はエルシオン学園編。
仲間の一人に視点があたります。
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