生命の灯火 作:ENDLICHERI
『リメイクするぞ』って出したアンケート、おたえボロクソやな。だって、票数が『ゼ~ロ~』なんだもんね。・・・・・・とりあえず、そのうち燐子の作品のリメイク版を出しますね。アタシ、B型の気分屋なので、いつ出すか知~りませ~ん。先に書いとく。まだ、1文字も書いてません!タイトルすら書いてません!
え~今回はね、前書きを本編書き終えた後にここを書いてんねんけど、今ラスラジの楽屋裏を聴いてんねんけど、何なん?『くまち』と『チェルち』って?・・・・・・『ヤベェ』しか思えねぇ。
んじゃ、Youたち見ちゃいなよ!
・・・・・・Call of Dutyやってる人いる?スマホのやつ。
今日は昼で検査が終わり、一度家に帰ってからCiRCLEに来ていた。理由はもちろん、氷川さんにギターを習うためだ。でも、学校に行ってない人間としては、授業開始までの時間が長く感じる。今はRoseliaとしての練習をしてるから、僕の授業はその後。家にいても暇だからここのカフェにいるけど・・・・・・男1人でもなんとかなるね。
「ふわぁ~・・・・・・。ヤバい、ちょっと睡魔が・・・。」
カフェオレ飲んで、携帯からイヤホンを使って音楽を聴いてると、見事に睡魔に襲われてしまってね・・・。聴いてる曲は、今氷川さんとの授業で演奏している曲。これが見事なバラードでして・・・。
「あの~・・・?」
ヤバい、本当にヤバい。寝そう・・・・・・。
「あの~?」
「は、はい!」
「ひゃっ!?」
「・・・・・・え?あ、ごめんなさい!大丈夫でしたか?」
「は、はい・・・。ちょっと、ビックリしちゃって・・・。」
「本当にごめんなさい。誰かに声を掛けられた気がして・・・・・・。」
「え?」
「え?」
「あの・・・・・・私、声を掛けたんですけど・・・?」
・・・あなたかよ!?
「そ、そうでしたか・・・・・・すみません。」
「いえ、こちらこそ・・・。それでなんですが──」
それにしても・・・・・・ごめん、誰?僕こんな人知らないよ?青っぽい髪を星のヘアアクセ(?)でひとまとめにして、眼鏡をかけた人なんて。
「ギター、やってるんですか?」
「え?・・・・・・あぁ~!はい、最近始めたばかりなんですけど。」
「そうなんですね。・・・・・・よろしければ──」
「はい・・・?」
「一緒に、コンビ組みませんか?」
「・・・はい?」
このお嬢さんは何を血迷ったことを?
「ギターボーカル、やってみませんか?」
「ごめんなさい。」
「即答!?」
当たり前じゃ!・・・・・・余命あと僅かの人間に何をふざけたことを言ってるんだ?
「はぁ・・・、なんでコンビを?」
「実は私、『
「ラス?」
「はい。『RAISE A SUILEN』ってバンドに所属しているんですけど──」
へー、そんなバンドがあるんだー。見た目からして、結構可愛らしい系のバンドなんだろうなー。・・・・・・どうでもいいし、知らんけど。
「あれ?六花じゃ~ん♪」
「あ、リサ先輩。」
「え、知り合いなの?」
「うん、バンドで知り合ったんだ。それで、なんで綾斗くんと一緒にいるの?」
「え?えっと・・・・・・。」
「ここで睡魔に襲われていたら僕がギターを持っているのを見て『一緒にギターコンビをやらないか?』って言われて断ったところ。」
「うぅ・・・・・・そうなんです・・・。」
ガッカリすんな、とっとと早く諦めろ。
「へぇ~、オモシロそうじゃん。やってみたら?」
なんでそっちの味方だよ?
「え、良いんですか!?」
「まぁ・・・・・・期間限定、って感じだろうけどね?」
よく分かってる。・・・・・・やりたくないんだけど。
「ダメ、ですか・・・?」ウルウル
「えぇ・・・。」
「綾斗くん、少しぐらいイイじゃん♪」
「・・・・・・考えておきます。」
「ほんとですか!?やった~!」
・・・・・・面倒だな・・・。
さぁ!前書きを書き終えてすぐにここ書いてんねんけど・・・・・・何書こうかな~?とりあえず、なんか分かんないけど、なんで六花出したんだろ~?なかなか絡ませにくいんだけどな、原作の設定上。もしかしたら、六花は最初で最後の登場かもね?
さてさて、書くことあったから書こ~っと。
この前からね、またコラボする事が決まってんだけど、向こうはまだ出さないんだって。こっちはね・・・・・・2話後かな?こっちは楽だよ。死ぬまでの日常っぽいのならなんでもいいんだから。結果として死ねばいいんだから。・・・・・・なんつーことを書いてんだ?