生命の灯火   作:ENDLICHERI

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 「ほんまにたよりにしてまっせ♪」・・・・・・「この歌詞知ってる!」って方、年齢がかなり上か、年齢詐称をしています。今一度、ご自分の年齢を再確認してみては?

 そんなアタシの最近の音楽は、ほとんどENDRECHERIのファンクミュージックよ。音楽に身を任せて乗ってれば良いだけだし。


 んじゃ、Youたち今回も見ちゃいなよ!







21話

 

 

 

 

 

 今日も今日とて、また今井さんに呼び出された。しかも、「ギターと2日分の着替えも持ってきて」って言われた。今井さんの知り合い、女子しかいないから、お泊まりとかになったら即刻帰るんだけど・・・。

 

 

「あ、お~い!こっちこっち~!」

 

「・・・・・・あ、いた。って、マジか・・・。」

 

 

さっき、影ナレでなんか言ったのかな?世間で噂の『フラグ』と言うのを立ててしまったのではないよな・・・?

 

 視線の先に今井さんだけがいれば、驚くことはなかった。だけど、今井さんだけではなく湊さん、氷川さん、宇田川さん、白金さんの5人がいた。しかも、全員数日分の旅行バッグや楽器を持っていた。この流れ、なんとなく察してしまうんだが・・・。

 

 

「・・・・・・で、僕まで呼び出してどこに行くんですか?」

 

「う~ん・・・・・・コテージ?」

 

「何故疑問形なんですか?」

 

「実は、私も今井さんの意見に賛成したんです。」

 

「え、氷川さんも?」

 

「今井さんは紡木さんのお世話、私は紡木さんのギターの練習をするためです。」

 

 

正論かもだけど、正論にしてほしくなかった・・・。

 

 だが、これで納得したこともある。先生のことだ。先生はあんまり旅行とかには率先してOKって言わない。万が一、旅行中に倒れたら・・・・・・とかを考えているから。正直、僕も怖いって思う。もしも、旅行中に倒れたらどうすればいいんだろうか、なんて。

 

 

「それにしても、紗夜が彼にギターを教えていたなんてね。」

 

「そうですよ~!自分のことを優先しそうなのに。」

 

「宇田川さん、私をどういう人物として見てるのよ・・・?」

 

「あの、帰っていいですか?」

 

「ダ~メ♪」

 

「ダメです。」

 

「えぇ・・・。」

 

 

即答なの・・・?

 

 

「まぁまぁ、あや(にぃ)も楽しもうよ!あこ、あや兄のギター聴いてみたい!」

 

「氷川さんに比べれば、下手くそだ──って、何『あや兄』って?」

 

「え?あや兄はあや兄だよ。」

 

「ごめんね~、あこったらそういうとこがあるから。」

 

「え、そうなの・・・?」

 

「だって、お兄ちゃんみたいなんだもん。」

 

「どこが?」

 

「ごめんあこ、アタシもどこがお兄ちゃんっぽいのか分かんない・・・。」

 

「え~!?リサ姉なら分かると思ったんだけどな~?」

 

 

分かる方が異常だな。

 

 その後、電車に強制的に乗せられて、ストイック組で1組分の席に座り、残りの4人で1組分の席に座った。僕はその間、ずっと音楽プレーヤーを使って音楽を聴いていた。携帯からでも聴けるけど、外出する時は基本音楽プレーヤーからだ。

 

 

「あや兄は何を聴いてるの?」

 

「・・・・・・はい、何か言いました?」

 

「もぉ~聞いてなかったの!?」

 

「ごめんなさい、音楽に集中してたので。」

 

「じゃあもう1回言うね。あや兄は何を聴いてるの?」

 

「え、音楽ですけど・・・。」

 

「そうじゃなくて!!」

 

 

どうやら彼女は、僕がどういう音楽を聴いているのかを聞いていたようだ。ただ、会って2日の人間(しかも年上)にタメ口とは、なかなかな根性してるね。

 

 

「今は、氷川さんがくれた課題曲を聴いてるんです。」

 

「紗夜さんが?」

 

「はい、氷川さんが僕のギターの先生ですから。今は曲を決めて、その曲で練習して、氷川さんにその成果を見せるってことをしてるんです。」

 

「ちなみに、紗夜と綾斗くんを会わせたのはアタシなんだよ~!」

 

 

そこ、強調するとこなの?

 

 

「今は・・・・・・なんの曲を練習中なのですか・・・・・・?」

 

「今は、この曲です。・・・・・・タイトルだけ見ても分からないですよね?」

 

「う~ん・・・・・・あ!この曲知ってる!」

 

「はい?」

 

「わたしも・・・・・・知ってます・・・・・・。」

 

「そうなんですか・・・?」

 

「まぁ、紗夜が知ってる曲でテストに出す曲なんてね~・・・。」

 

 

そうなんだ・・・。Roselia内ではこの曲は知ってるのか・・・。

 

 その後、宇田川さんが氷川さんを質問攻めして、顔を真っ赤にしているシーンを見たが、その後は大人しく耳を塞いで外の景色を見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 
 
 はい、ってことでRoseliaの恒例行事となってる・・・・・・らしい『コテージで強化合宿』に綾斗くんを入れてみました。ちなみに、ムフフな展開は起こす気がないので、期待しないでください。・・・・・・きっと起こさない。書くのが面倒だから。

 それとさ、ちょっとアンケートするよ。内容は、「さえチかKinKi、次に出す歌詞はどれがいい?」です。曲はね、決めてあんのよ。さえチからは『マーキング』か『7月のプレイ』、KinKiからは『愛のかたまり』か『ボクの背中には羽根がある』です。・・・・・・KinKiのは頑張って分かりやすいのにしたよ。


 それじゃ、おつモ二~!

さえチかKinKi、次に出す歌詞はどれがいい?

  • さえチの『マーキング』
  • さえチの『7月のプレイ』
  • KinKiの『愛のかたまり』
  • KinKiの『ボクの背中には羽根がある』
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