生命の灯火 作:ENDLICHERI
ヤフー。・・・・・・いや、挨拶ですよ?
さて、この前発売されたRoseliaの「Wahl」、めっちゃ良いよ!!特典のライブも見てね、もうアタシは満足よ。
でもさ、キャラくずはおもろいよね。めっちゃ笑ってたもん。もう、あいあいがさ・・・w
そうそう、次回は燐子小説を更新する・・・・・・予定だよ。
さてさて気を取り直して、今回もアンケートあるから、どうぞ~。
夕食を済ませた後、湊さんにさっきの演奏の評価をいただいた。ギターの部分だけなら良かったけど、まさかの歌の方まで採点させられた。・・・・・・終いには「朝日さんとコンビを組んでライブするなら、それぐらい出来るようにしなさい。」って言われたよ・・・。誰、その事を話した人は?
まぁ、この話はその辺にして、僕の練習場所
「・・・・・・綾斗くん、ちょっといい?」
「なんですか?朝日さんとの約束を言いふらしたことを謝りに来たんですか?」
「そうじゃなくて・・・・・・確かに言いふらしたけど。」
やっぱりあなたかよ。しかも「そうじゃなくて」って言ったよ!謝る気がないんだな!?
にしても、今井さんのテンションが低い。何かあったのだろうか?
「やっぱり、怖いの?」
「・・・・・・残念ながら、夜暗くて怖いなんてことはないね。お化けが出るなんて思ってもない──」
「そうじゃなくて!・・・・・・その、やっぱり死ぬの、怖いの?」
「──っ、どうしてそう思ったんですか?」
「昼に偶然あのポーチを見つけて、中を見ちゃったの・・・。」
「・・・・・・。」
しまった、万が一のためにカバンの上に置いておいたのだけど、まさか今井さんが見てしまうとは・・・。
「・・・・・・ねぇ、ほんとのことを教えて。身体は大丈夫なの?もしも無理なら言って、すぐに夕香さんに連絡するから!」
「・・・・・・身体は、今はなんともない。でも、怖いよ・・・。」
「っ!」
「毎晩毎晩、『このまま目を覚まさなかったらどうしよう?』って考えるさ。だから、その『死』をネタにして、気持ちをごまかして今を生きている。でも、最近はそれが増えたんだよ・・・!」
「あ、綾斗くん・・・?」
「今井さんと会って、少し仲良くなってから、『今井さんが悲しんでしまうのでは?』まで考えるようになったんだよ・・・!」
「綾斗くん・・・・・・。」
「ねぇ、どうすればいいの・・・?教えてくれよ・・・!?」
「そういうことだったのね。」
「・・・・・・?」
僕のちょっとした本音をこぼした後、湊さんが部屋に入ってきた。その後ろには、氷川さん、宇田川さん、白金さんがいた。多分、今の話を聞いたのだろうな・・・。
「確かに、あなたがリサから離れれば、不安は和らぐでしょうね。でも、先のことばかり考えてないで、今を考えなさい。」
「っ・・・・・・。」
「死ぬのは、今すぐじゃないんでしょ?だったら、今を精一杯生きて、満足しなさい。そして、死ぬまでにリサを悲しませたら、許さないわよ。」
「湊さん・・・。」
「あこだって、まだあや兄とたくさんお話したいよ!」
「わたしも・・・・・・もっと、一緒にいたいです・・・・・・。」
「分かりましたか?紡木さんは、意外とRoseliaのみんなから好印象を受けているんです。もちろん、私もですが。」
「・・・・・・知りませんよ、こんな病原体と仲良くなっても?」
「上等じゃない。」
僕の最後の自虐も、湊さんに一蹴された。だからなのかな?この人たちと一緒に、残りの人生を謳歌しようって思えたのは・・・。
「・・・・・・分かりました。死ぬまで、よろしくお願いします。」
「綾斗くん・・・!」
偶然目が覚めてしまったわね・・・。しかも、夜中の1時なんて・・・。私は、1階に降りてリビングで少し水を飲むことにした。キッチンまでは何もなかったけど、水を飲んでいる時、ふと弦を鳴らす音が聴こえた。私は、その音がする方へ向かうと、そこで紡木さんがベッドに座りながらギターを弾いていた。
「寝れないのかしら?」
「っ!湊さんか・・・。」
「邪魔をしてごめんなさい。ちょっと、弦を鳴らす音が聴こえたから。」
「あ、ごめんなさい。気付かなくて・・・。」
「それより、何を弾いていたの?」
「湊さんに言われた通り、死んだ時のことを考えるのは止めにしました。でも、最後に1つだけ、死んだ後に残したいものがあって、それを練習しているんです。」
「何かの、弾き語りかしら?」
「察しが良いですね。」
なんとなく言ったのが、当たってしまったわね・・・。
「・・・・・・正直まだ未完成なんですけど、聴いてくれますか?」
「えぇ、良いわよ。」
そして、紡木さんはギターを構えて、鳴らし始める。そして、口を開いて、唄い始める。
「星の数ほどいる 人の中でボクは 偶然、あの日出逢い 恋に落ちたよ
愛が苦しみだと もし教えられても ボクは迷わずに キミを選んだだろう」♪
最初の2フレーズぐらいで、なんの曲なのか分かってしまった。もしかしなくても、紗夜が教えたのね。
「この空で 数え切れない星が 生まれては 人知れず消えてゆくよ
「キミヲアイシテル」そんなひとことが 飾らずに言えたなら どんなに楽なんだろう
もう二度とキミを 泣かせたくないから 何気ない今日と云う日が ボクらの記念日」♪
紡木さんは1番のみを歌うと、そこで演奏が止まった。
「・・・・・・今は、まだここまでですけど。」
「そう。」
「どう、でした?やっぱり、まだ下手ですよね?」
「そうね、良いとは言えないわ。でも・・・・・・悪くない選曲ね。」
「え・・・?」
「ほどほどに頑張って。それじゃ、おやすみなさい。」
「お、おやすみなさい・・・。」
おそらく、リサへ送る歌なのでしょう。なら、『Anniversary』はピッタリの曲かもね。
さて、いかがよ?もうね、「またお前歌詞出してんのかよ!?」って思っている人もいるでしょう。んやねん、文句あるかボケェ!?
さてと、気を取り直して・・・・・・またアンケート出すよ。今回は、「ロックと綾斗のデュエットソングはどれがいい?」ってやつです。決めてもいいけど、一応・・・・・・一応!!読者の声も聞いておこうと思ってさ。
歌振りは、アタシが勝手に決める。「こんな歌振りどう?」ってある人は、メッセージかなんか送って。
んじゃ、おつモ二~!
ロックと綾斗、2人にデュエットで歌ってほしい曲は?
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KinKi 薄荷キャンディー
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堂本剛 街
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ポピパ Step×Step!
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工藤晴香 Memory Suddenly
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Roselia Sanctuary