生命の灯火   作:ENDLICHERI

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 はい、また出したよ。

 今回は無理だけど、次回からヒロインと・・・・・・頑張って上手く絡ませます。アンケート答えた奴らなら分かるだろうけど(口悪くて悪い)、奴です。・・・・・・答える回数1回だけって言うたやろ?

 何やねん!?1話の『その他』が6票に対して2話の投票数が24票って!?誰や、2票も入れたアホは!?・・・・・・まぁ、奴がダントツ1位だから、書く内容は決まってたけどな。



 さて、ここでちょっとした小ネタを。
 今回の主人公の紡木(つむぎ) 綾斗(あやと)くんですが、今まで書いてきた作品は『仮面ライダー』の名前を使っていましたけど、今回はライダーではありません。
 『学戦都市アスタリスク』の主人公の名前から取りました。・・・・・・ちょうどその作品の一部の戦闘シーンを見てたから。
 名字はね、その後に聴いてたRadioR・I・O・Tのヤベーイつむつむから取った。


 それじゃ、本編どぞ。







03話

 

 

 

 

 

「綾斗くん、どれにする?」

 

「えっと・・・・・・。」

 

 

 前回の後、先生の圧に負けて病院の食堂に来たけど・・・・・・高くね?

 

 

「あー・・・、やっぱり僕、コンビニで───」

 

「な・に・か・し・ら?」

 

「・・・・・・イエ、ナニモ・・・。」

 

 

怖かった・・・!ほんと、先生の圧は強いんだよな・・・。

 

 

「じゃ、じゃあ僕はこれで。」

 

「オッケー。じゃあ、あたしはこれ!」

 

 

僕はうどんを頼み、先生はカレーを頼んだ。・・・・・・服にはねても知らないよ~?

 

 

「それで、この後はどうするの?」

 

「この後ですか?・・・・・・これといって予定はないですね。」

 

「そうなんだ。学校もないんじゃ、仕方ないよね?」

 

「えぇ。」

 

「・・・・・・そうだ!なんかやってみたい事はないの?」

 

「え?」

 

「いいからいいから!」

 

 

そんな事を言われてもな・・・・・・そういえば。

 

 

「・・・・・・ギターとか・・・。」

 

「ギター?」

 

「ギターとか、何か楽器をやってみたい。」

 

「楽器か~?」

 

「あ、無理ならいいよ!僕のために大金は出せないだろうか───」

 

「こーら!」

 

「痛っ!」

 

 

でこピンって、不意打ちでやられると痛いんだね・・・。

 

 

「・・・・・・残りの生活を楽しまないでどうするの?」

 

「でも・・・・・・。」

 

「あたしはね、綾斗くんに悔いを残してほしくないの!・・・・・・あたしでも、叶えられない事はある。でも、叶えられる事は全部叶えるつもりだよ。」

 

「・・・・・・分かりました、ごめんなさい。」

 

「謝らないの!・・・・・・この後の診察予定確認したら、一回連絡するね。」

 

「・・・?」

 

「早く上がれれば、一緒に、楽器屋さんに行こ?」

 

「・・・・・・はい。」

 

「よし!そうと決まれば、先生頑張っちゃうぞ~!」ワシャワシャ

 

「ちょっと!僕の頭を・・・!」

 

「イイじゃん!イイじゃん!」

 

「はぁ・・・・・・。」

 

 

ほんと、スキンシップが多い人だな・・・。僕の髪を掻き乱したり、抱き付いたりと・・・。

 

 

「うふふ~♪」

 

「・・・・・・婚期逃がすよ?」

 

「・・・!」ゴツン

 

 

痛った!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 病院を出た僕は、思ったより痛みが残ってる頭痛(物理的)に悩まされつつ、一度自宅に帰った。

 

 

「はぁ・・・。」

 

 

誰もいない家で僕のため息だけが聞こえ、すぐに沈黙の空間へとなった。沈黙の中、僕はさっきの先生との会話を思い出していた。

 

 

「・・・・・・僕がいなくなったら、僕のために買った物はどうするんだろう・・・?」

 

 

その疑問について、今すぐ答えてくれる人なんて誰もいないのは分かっている。でも、自然と声に出していた・・・。

 

 

 

 ソファに座ると、疲れていたのかすぐに眠気が襲ってきて、気付けば僕の(まぶた)は閉じていた・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『~~~♪』

 

「うぅ・・・・・・ふわぁ~・・・!うん?・・・・・・あ、寝てた・・・。」

 

 

静かな空間の中で鳴り響く電子音が、僕を夢の世界から現実へ呼び戻した。

 

 

「電話?・・・・・・先生だ・・・。もしもし?」

 

もしもし!綾斗くん、大丈夫!?』キーン

 

「うぅ・・・!」

 

 

うるさいな・・・・・・寝起きの人間に話すボリュームじゃないね、これ。

 

 

「今の先生の声で耳が怪しくなりました・・・・・・。」

 

『え!?・・・・・・とにかく!身体はなんともない!?大丈夫!?』

 

「え?どういう意味ですか・・・?」

 

『だって!メッセージ飛ばしても全然既読が付かないから、何かあったのかと思って・・・!』

 

「え?・・・・・・あ。」

 

 

嘘・・・・・・もう16時じゃん・・・。

 

 

「ごめんなさい、メッセージに気付かずに昼寝をしていました。」

 

『え、昼寝?・・・・・・なんだ~、ビックリした~!大丈夫なのね?』

 

「はい。・・・・・・さっきも言いましたけど、僕の耳は今怪しいですけどね、あなたの声で。」

 

『え?・・・・・・あ、ごめんね~!それよりさ!』

 

 

話反らしたな?

 

 

『今から『CiRCLE』っていうライブハウスに来れる?』

 

「ライブハウス、ですか・・・?」

 

『そう!今日はもう上がっていいよ、って許可も下りたからさ。一緒に楽器屋に行かない?』

 

「楽器屋・・・・・・あ、そういう話してましたね。」

 

『そうそう!身体が辛いなら迎えに行くけど?』

 

「いえ、その辺は大丈夫ですよ。『サークル』ですね?」

 

『うん、そこに集合ね!』

 

 

元気だな・・・。それにしても、2~3時間も寝てたとは・・・。

 

 とりあえず、鏡で自分の顔と髪を確認して・・・・・・問題ないね。よし、出掛けますか。・・・・・・よくあるよね?昼寝して起きたらよだれの後と寝癖がついてる事。僕、それで1回恥ずかしい思いしたからさ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 寝起きだからか、身体を動かそうとするとちょっと動きが鈍い気がする。でも、身体を動かす方が目が覚めるから嫌ではない。

 

 

「ここが、『サークル』か・・・。」

 

 

表記は『CiRCLE』なんだね?いや、Goo〇leマップで調べたら、『ライブハウス さーくる』ってなってたから、ちょっと不安で・・・。

 

 それにしても、『ライブハウス』って言うからてっきり地下にあって密閉で・・・・・・えっと、何?パリピだっけ?そんなような人が来る場所だと思ってたけど、結構明るいね。

 

 

「それにしても、先生はどこに・・・?」

 

「お~~~い!綾斗く~~~ん!」

 

「うん?・・・・・・あ、いた。」

 

 

ってか、大声出さないでよ。恥ずかしい・・・。

 

 

「どお~?思ってたのと違うでしょ~?」

 

「・・・・・・確かに。入りやすいとこだね。」

 

「でしょ?それじゃあ、行きますか!」

 

「うん、いいけど・・・・・・どこに行くの?」

 

「色んな人に聞いて、オススメの楽器屋さんを見つけたから!お姉さんについておいで!」

 

 

自分で『お姉さん』って・・・・・・辛くないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 はい、こんな感じです。

 次回はちゃんと、ヒロインと絡ませるから!楽器屋行けば絶対絡ませれるからな!(ドヤァ)

じゃ、また~。



 あ、アンケートは締め切りな。
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