生命の灯火   作:ENDLICHERI

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 アイス食べて~!クーリッシュのチョコ味が欲し~い!

 さて、今回で合宿編は終了です。・・・・・・最後雑になっちった。しゃーないよね?深海少女とかをずっと聴いてるんだから!


 では、Youたち見ちゃって。







30話

 

 

 

 

 

 僕の考えはどうしてこうも浅はかなのだろう?イメージとして、合宿は1泊2日ぐらいのものだと思っていた。でも、彼女たちは2泊3日すると言っている。・・・・・・というか、計画して実行していた。

 

 

「あや兄~、一緒に花火やろうよ~!」

 

 

まさかの2日目の夜に市販の手持ち花火をするなんて、誰が想像できるよ?だってこれ、合宿なんでしょ?

 

 

「まぁまぁ、これ持って楽しもうよ。ね?」

 

「・・・・・・今井さんもそっち派なのね?」

 

「せっかくだし、夏の思い出も作っておかないとね?」

 

「はぁ・・・。」

 

 

シンプルな手持ち花火を持たされ、それに火を付けた。

 

 

「・・・・・・。」

 

「どお?楽しい?」

 

「・・・・・・綺麗だな、としか。」

 

「でもね、この花火はこれで終わりじゃないんだよ。」

 

「?・・・・・・どういう事ですか?」

 

「それは──ほら、変わった!」

 

「え?・・・・・・あ。」

 

 

普通の色の花火だけかと思ったけど、色が変わるタイプの花火だったみたい。思ったより綺麗で、ちょっと声を出してしまった。

 

 

「綺麗でしょ?」

 

「うん・・・。」

 

「他にもあるよ。どれがいい?」

 

 

今井さんの思うがままになったけど、意外と花火も楽しめれた。途中、宇田川さんが小さい打ち上げ花火まで用意してきたのにはちょっと驚いたけど・・・。僕は線香花火が好きかな、静かだし・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 花火も終えて、僕は風呂から出た後、自分の部屋に戻った瞬間に電話がかかってきた。画面を見ると、先生からだった。

 

 

「もしもし。」

 

『もしもし綾斗くん?元気にしてる?体調はいい?』

 

「はい、今のとこは全くというほど。」

 

『そう、それなら良かった。』

 

 

電話開始早々に僕の心配をしてきた。やっぱり、薬を持たせるだけのことはあるね。

 

 

『それより、Roseliaのみんなやリサちゃんに迷惑かけてない?』

 

「その辺は大丈夫ですよ。・・・・・・みんな、僕のことを全て受け入れてくれたようですし。」

 

『えっ!?みんなに話したの!?』

 

「話した、というか・・・・・・聞かれた、というか・・・?」

 

 

僕はその時のことを先生に話した。

 

 

『そうだったんだ・・・・・・。』

 

「すみません、勝手に話して・・・。」

 

『いいよ、みんな心配だったんだろうしね。何より、あたしはリサちゃんとの仲を壊したんじゃないかと聞きながら心配してたよ~。』

 

「身体じゃないんですね。」

 

『身体が大丈夫でも、心が大丈夫じゃなかったら、病気に勝てないよ?』

 

「元々勝てる病気と戦っていませんけどね。」

 

『あはは・・・。あ、ごめんね。呼ばれたからそろそろ切るよ。』

 

「今日は夜勤ですか。お疲れ様です。」

 

『明日、お土産話を楽しみにしてるからね。』

 

「あまり期待しないでくださいね。では、おやすみなさい。」

 

『おやすみ♡』

 

 

・・・・・・なんか一瞬、凄い悪寒が襲ってきたけど、何もなかったことにしよう・・・。

 

 その後、僕は昨日も弾いた『Anniversary』を弾いて、布団に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 
 
 おっかしいな~?あこを出そうと思ったのに、ほとんど出てない・・・。ま、いっか。
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