生命の灯火   作:ENDLICHERI

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 この前よ~・・・・・・あ、挨拶ネタはもう出てこないから止めた。

 で!この前よ~、ある人が「文面見ると変人だね。だけど、卑屈に捉えないでね!」とか言われたんだけど、正直に言うと、普通って言われるよりは嬉しいのよ。普通でつまらんの書くよりは、変で面白いって思われる方がいいでしょ?小説書いてる人なら分かるかもしんないけど。

 で、そんな変人さんは、別作品でサブのようなメインで書いている『曇り蒼空と一輪の白薔薇』で明らかに普通の人が選ばないジャンルの曲を出しちゃうんですよ。・・・・・・文字だけだと分かんないけどね。


 では、Youたち見ちゃってよ!







32話

 

 

 

 

 

 ようやくRoseliaさんの『Sanctuary』が歌も合わせて結構完成したから、最後の打ち合わせをしている。

 

 

「──って感じです。」

 

「はい。・・・・・・本当に僕と朝日さんだけなんですね?」

 

「はい・・・・・・恥ずかしいですけど。」

 

 

あはは・・・、と言う朝日さん。その割には『いつでも本番どうぞ』みたいに構えているんだよね。やっぱり、慣れてるのかな?

 

 

「わたしも、正直慣れてないんですよね、こういうのは。」

 

「そうなんですか?」

 

 

あれ?もしかして、考えてることバレてる・・・?

 

 

「最近はRASの皆さんとステージに立ちますけど、1人や2人は無いので・・・。」

 

「・・・・・・それもそうですね。」

 

 

そんな他愛のない話は、僕の心の緊張を少しぐらいほぐしてくれた。

 

 

 

 

 

 そして、いよいよライブの時間。お客さんはあまりいないと聞いた。多分、毎日来る常連か、朝日さんのファンだろう。

 

 

「そろそろ行きましょうか?」

 

「はい・・・!」

 

 

覚悟を決めたのか諦めたのか自分でも分かんないけど、僕は緊張してないような素振りをしながらステージに行き、既に用意してある椅子に座った。もちろん、ギターを持って行動している。

 

 

「ロックー!がんばれよー!」

 

「RASに恥じない演奏しなさいよ!」

 

 

あれは・・・・・・朝日さんの知り合いかな?ってか、『ロック』って・・・?

 

 

「綾斗く~ん!がんばってーーー!!」

 

「あや兄、がんばれーーー!!」

 

 

えっ、今井さんと宇田川さんまでいるじゃん・・・。ってか、Roselia全員だよね?声出してないけど、他の3人もいるし・・・!

 

 

「ワン、ツー、スリー、フォー。」

 

 

僕のカウントで互いにギターを弾き始める。

 

 

(綾斗)光飾る 夜のしずくが 過ぎた日々を乗せ

 色を放つわ それは鮮やかな景色で

 分かったようなフリはしないよ 誓う...傷跡受け入れて」♪

 

(六花)もう二度と、」♪

 

(綾斗)もう二度とこの手で間違えたくない」♪

 

(2人)Dearest...You are my Dearest 交わす 夢のPrism

 芽吹く音色たちが織り成す」♪

 

(綾斗)ここはSanctuary」♪

 

(2人)ひとつひとつ 触れた ひとつひとつ 大事に 澄んだ水鏡は 未来へ」♪

 

(綾斗)私たちを映す」♪

 

 

朝日さんは基本コーラスとして歌声を披露する。ギターソロのパートも朝日さん。僕は歌をメインで、朝日さんだけだと厳しいパートを弾いているぐらい。

 

 

(綾斗)Dearest...You are my Dearest 満ちる 微笑みが今

 共に重ね合った 確かなものを見せたんだ」♪

 

(2人)Dearest...You are my Dearest 交わす 夢のPrism 澄んだ水鏡は 未来の」♪

 

(綾斗)私たちを照らすよ Ah~!」♪

 

 

ちょっと・・・・・・いや、結構省いたけど、客席からは会場にしては少し多いような拍手が贈られてきた。もっとも、Roseliaの2名ほどと朝日さん側の人たちの拍手がやかましそうなんだけどね。

 

 

 

 

 

「いや~最高だったよ綾斗くん!」

 

「どうも。・・・・・・ここでやる、なんて教えてないよね?」

 

「ロックに聞いた。」

 

「朝日さん・・・。」

 

「す、すみません・・・!」

 

 

ライブも終わり、僕と朝日さんは控え室に来ていた。そこには、今井さんと・・・・・・なんか、金髪ヤンキーみたいな人が・・・。

 

 

「今日も結構ロックしてたな!」

 

「そ、そんな事は・・・!」///

 

 

その割には、頭が心配なんだよね。学力的に・・・。

 

 

「・・・・・・そういえば、今日はまだライブがあるんですか?」

 

「あ、はい。なんでも、最近かなり人気なバンドらしくて・・・。」

 

「へぇ・・・。」

 

 

控え室にあるテレビに、ステージの状況が映っていた。そこには、6人の男女がそれぞれの楽器を持って演奏していた。・・・・・・ってか、1人トロンボーンじゃない!?

 

 

「い、今井さん・・・・・・トロンボーンって、バンドの担当楽器にあるんですか・・・?」

 

「い、いや・・・・・・普通はない、よ・・・?」

 

 

あのバンド、『ENDRECHERI(エンドリケリー)』って一体何者なの・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 
 
 いっかが~?

 最後に出したバンド名について知りたかったら、前書きで書いた作品のとこに飛んでみたら?
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