生命の灯火 作:ENDLICHERI
はい、最新話出してやったぞ。・・・・・・ホント、アタシって口悪いよね~?全てKinKiのせいです!KinKiのファンになるからこうなったんだ!・・・・・・アタシのせいか?
さてと、今回からはちゃんとヒロインと絡ませるよ~。・・・・・・タグを見てる奴は分かるんだろうけどな!
そうや!本編入る前に綾斗と同居している先生についてちょっと話そうかな。
『進藤夕香』の名前は、察する奴もいるかもしれんが、名字は『倉田ましろ』の声優の名字から取りました。名前は『広町七深』の声優の名前から取った。・・・・・・名前を考える時にその2人の響スタイル見てたんだよね。
そんなノリで、『《進藤》あまね』と『西尾《夕香》』で『進藤夕香』にしました。・・・・・・以上。
ほな、本編どぞ!・・・・・・アタシの口の悪さはきっと治らんな。
ライブハウス『CiRCLE』で合流した僕と先生は、歩きで楽器屋に向かっている。先生は車を持っているのに、今日は使っていない。・・・・・・よく『迎えに行こうか?』って言ったね?
「そういえば、お店の名前って何ですか?」
「え?・・・・・・あ、言ってなかったね。」
抜けてるな・・・。これでも執刀もする医者なんだよ?日頃から抜けてるのか、僕の前だから気を抜いているのか?
「お店の名前はね、『江戸川楽器店』だよ。」
「真実は?」
「いつも一つ!・・・・・・って言わせないの!そっちの『江戸川』でもないし!」
お~、さっすが先生~!ノリツッコミもお上手~!
「コホン!・・・・・・その楽器屋はね、さっきの『CiRCLE』でよくライブする人たちがよく行く店なんだって。」
「それって・・・・・・高いお店ってこと?」
「子供が遠慮しないの!お姉さんに任せとけって!」
だから、その年で『お姉さん』は・・・・・・止めておこう。ちょっと、先生のオーラに殺意がこもってた・・・!寿命の前に死んでしまう・・・!
「ほら、着いたよ。」
「意外と・・・・・・普通?」
「そりゃそうでしょ?普通じゃないのなんてどこにあるのさ?」
「・・・・・・先生の頭?」
「ほぉ~?あたしの脳に異常があると言いたいのか~い?」グリグリ
「痛い痛い!グリグリ止めてー!」
止まった・・・!ヤバい、頭痛が再発した・・・!
「いらっしゃいませ~!」
店員さん、元気良いな・・・。
「それで、どんな楽器にするの?やっぱりギター?」
「う~ん・・・・・・色々見てみたい。」
「りょーかい!」
それから、店内を回りつつ色んな楽器を見ていた。ギターだけじゃなく、ベース、ドラム、キーボード。・・・・・・今のバンドはDJもするのか?
「何か気になる商品はありましたか、お客様~?」
「・・・・・・そうですね。今のとこ──って、誰ですか?」
てっきり店員かと思ったら、普通の女子高生だった。さっき見たけど、店員ならエプロンを着けている。この人は着けてないからただの女子高生ってことになる。
「へぇ~、君は何の楽器やってるの?」
「えっと・・・・・・?」
「綾斗くん、決まった──って、あら?お知り合い?」
「へぇ~『綾斗』って言うんだ~!」
え?こんな人と会ったことあったっけ?僕、こんなギャルみたいな人が行くとこなんて行ったことないけど・・・・・・?
「えっと・・・・・・ごめんなさい、どこかでお会いしましたっけ?」
「酷い!」
いやいや、『酷い』も何も、知らないんだから・・・・・・。
「ほら!君がよく行くコンビニの店員さんだよ、アタシ!」
「よく行くコンビニ?」
「せ、先生・・・その話は後で・・・!」
危ない危ない、殺気が・・・!ってか、コンビニ?・・・・・・あ!
「思い出した!」
「ようやくか~!」
「いらん心配してくるギャル店員!」
「なっ・・・!?」
「・・・!」ゴツン
痛って!!
「っ・・・・・・!」ヒリヒリ
「あの・・・・・・今、かなりの勢いで頭を──」
「気にしないで、いつものことだから。それに、綾斗くんもそれくらいならすぐ治るから大丈夫大丈夫!」
「そ、そうなんですね・・・・・・。」
大丈夫じゃないよ・・・・・・今日1日でどんだけ頭にダメージが来たと思ってるのさ・・・!?これで死因が『脳へのダメージです。』って言われたら先生が犯人だからね!
「あ、アタシ『
「そうなのね~。」
「なるほど。」
「え?綾斗くん、何か分かったの?」
「だからギャルなんですね。」
「はい・・・?」
「・・・!」ガンッ
「痛ってーーー!!」
「うわぁ!?」
「ごめんね~。この子、基本は礼儀正しいんだけど、たまに口が悪くなるのよ~。」
「は、はぁ・・・。」
今度は足かよ・・・!?いくらスニーカーだからって、
「あ!綾斗くん、気になる楽器はあった?」
「楽器?・・・・・・どういう・・・?」
「今日から楽器デビューするの。」
「そうだったんですね!」
ようやく痛みが引いた~!にしても、2人で勝手に話進めないでくれる!?
「えっと・・・・・・ベースって、どんな感じですか?」
「どんな?う~ん・・・・・・ギターはコード弾きとかあるけど、ベースは単音で音を奏でる。でも、バンドだとドラムと合わせて『リズム隊』とか言われてるからな~・・・。」
「リズム隊?」
「ちゃんとリズムを刻むの。リズムが合ってないと、他の楽器のリズムまで狂うから。」
「へぇ~。」
「じゃあ・・・・・・ギターはコード、ベースはリズムで苦戦するって感じなの?」
「まぁ、難しいところは、ですね。」
「さぁ綾斗くん!どれにするんだい?」
またなんで『きんに君』みたいな言い方なの?
「そうですね・・・・・・ギターにしようかな?」
「どうして?」
「ベースって確か低音がメインですよね?1人で弾くなら、ギターかな~って・・・。」
「確かにね~・・・。」
「リサちゃんも賛成なの?」
「低音なんで、合ってるかどうかとか、リズムもちゃんと取れてるとか、たまに心配なんですよね~。」
「そうなんだ~。」
「後は自分で調べたりして練習しますので──」
「あ!だったらイイ先生知ってるよ?」
ちょっと待て。今『自分で調べたりして練習します』って言ったよな?このギャル何考え──ヤバい、これ以上は言えない・・・!横から殺気が・・・!?
「じゃあ・・・・・・綾斗くん、リサちゃんと一緒に教わりに行ったら?」
「えぇ・・・。」
「それじゃあ、気に入ったギターは買ってあげるから、リサちゃんと一緒に技術上げて、あたしにその腕前を披露すること。オッケー?」
「だから、僕は1人で──」
「へ・ん・じ・は?」
「・・・・・・はい・・・。」
今日はいつにも増して、圧が強い先生であった・・・。
って感じや。ヒロインと絡ませたけど・・・・・・フルボッコの綾斗に意識が向きそうな内容だなと、書いてて思ったよ。でもしゃーない、オモロくなってついつい書いちゃったんだもん!
さ~て、ヒロインになった今井リサが紹介する先生とは、誰でしょうね~?ほな、また今度~。