生命の灯火   作:ENDLICHERI

6 / 44
 
 
 ブンブンハローユーチュ──どうも~。口でビートボックスだっけ?出来る人っどうやったら出来んの?・・・・・・って、2秒ほど考えたけど、もういいや。出来ひんし、あんま興味ないし。

 そのうち、ちょっとしたイベントが起きる・・・・・・かもしれないよ~。


 んじゃ、ど~ぞ。







06話

 

 

 

 

 

 今日の検査は14時からだ。でも、12時の時点で病院にいる。理由は・・・・・・

 

 

「おや綾斗くん、進藤先生待ちかい?」

 

「はい。・・・・・・昼食の管理をしたい、だとかで。」

 

「聞いてるよ~、いつもコンビニなんだって?」

 

「よく話されるんですか、僕のことを?」

 

「話すよ~、母親並みに。」

 

「はぁ・・・。」

 

 

先生が『お昼ご飯一緒に食べるから、12時には病院にいなさい!』って置き手紙をね・・・。

 

 

「お待たせ♪」

 

「おや?進藤先生が来たようだよ。」

 

「ようやくお昼ですか・・・。」

 

「何よ~!あたしがいるのが嫌って言うの!?」

 

「嫌じゃないけどさぁ・・・。」

 

「なら良いじゃん♪それじゃ、お昼休憩行ってきま~す!」

 

「行ってらっしゃい。綾斗くん、グッドラック!」

 

 

『グッドラック!』じゃないよ・・・。

 

 テンションの高い先生に腕を組まれ、食堂に向かわされる僕。そのおかげで、周りの視線が痛い・・・。

 

 

「さて~、あたしは何にしようかな~?」

 

「それより、なんで今日はこんな早くに呼んだの?」

 

「そりゃあ、あなたがコンビニ弁当で済ませようとしてるからよ。」

 

「うっ・・・!」

 

「でしょ?だから、ちゃんと栄養の取れるものを食べないと!」

 

「・・・・・・コンビニのでもバランス良いのを──」

 

「な・に・か?」

 

「・・・・・・ナニモ。」

 

 

仕方なくここで昼食を取ることに。

 

 

「それで、ギターの方は進んでる?」

 

「はい。今井さんや、教えてくれる氷川さんのおかげで。」

 

「それは良かった~!そのうち、先生に弾き語りを披露してね?」

 

「弾き語りって?」

 

「ギター弾きながら歌うこと、1人だけで。音は歌声とギターの音だけってやつ。知らない?」

 

「・・・・・・あ、あれか。って、あれは無理ですよ!?」

 

「今すぐじゃないよ。自信ついたら聴かせてね♪」

 

「・・・・・・お金取りますよ。」

 

「ケチ~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 検査が終わった時にはもう16時だった。僕は自宅に飲み物がないことを思い出して、今日分の飲み物を買いにコンビニに向かう。・・・・・・先生が病院帰りにスーパーに行くって言ってたから、その場しのぎの分をね。

 

 

「サマ~セ~ル!」

 

「いらっしゃいませ~!」

 

 

何、今の挨拶?明らかに『サマーセール』って言ったよね?言ったよね!?そんな店員がいんのか!?

 

 

「お、今日も来たね~!」

 

「げっ、いた・・・。」

 

「今『げっ』って言ったでしょ~!?」

 

「い、言ってませ~ん・・・・・・。」

 

「あ、コラ!逃げるなー!」

 

 

とにかく、いつも通りカルピスだけ買って帰らないと。

 

 

「あれ?今日はジュースだけなんだね?」

 

「はい。先生がスーパーで買い物してくるそうなので、今日はこれだけ──ん?・・・・・・なんでいるんですか?」

 

「う~ん・・・・・・監視?」

 

「そんなあなたの方が今すぐお偉いさんに監視されるべきでは?」

 

「今はお客さん少ないから大丈夫なの。」

 

「へぇ~。・・・・・・暇人なんですね。」

 

「・・・!」プチッ

 

 

あれ?なんか、今井さんから不穏な空気が・・・?

 

 

「そんな君は、いつも暇そうだね~?」

 

「え?・・・・・・あ・・・そう、かもですね・・・。」

 

「それじゃあ、今度の土曜日も暇なんだよね?」

 

 

土曜日?・・・・・・検査はない日だな。ってか、今井さんの言葉に若干の圧を感じる・・・。

 

 

「それじゃあ、土曜日一緒にお出掛けしよ~!」

 

「え!?ちょっと勝手に──」

 

「後で集合場所と時間を送るね~。」

 

「え・・・・・・。」

 

 

僕、何かマズイ事言いました・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 自覚がないって怖いね~。・・・・・・皆さんも、言葉には気を付けなよ。間違っても上司に『おいコラ!』とか言っちゃダメだよ?・・・・・・アタシは言ってるけど。


 これを書き終える前に、『秒針を噛む』の原曲を聴いたのさ。めっちゃ高いね!それをましろが歌ってるって思うと・・・・・・叩くのおかしいよね?ある意味めっちゃ上手いのに。

って、こんな事をここで書いてもアホ共には伝わらないよな~?・・・・・・これで叩いてるアホが読んでたらどうしよう?もっとアホ共にアホって言えばいい?・・・・・・いや、やっぱいい。時間の無駄だから。


 では、また~。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。