生命の灯火 作:ENDLICHERI
ブンブンハローユーチュ──どうも~。口でビートボックスだっけ?出来る人っどうやったら出来んの?・・・・・・って、2秒ほど考えたけど、もういいや。出来ひんし、あんま興味ないし。
そのうち、ちょっとしたイベントが起きる・・・・・・かもしれないよ~。
んじゃ、ど~ぞ。
今日の検査は14時からだ。でも、12時の時点で病院にいる。理由は・・・・・・
「おや綾斗くん、進藤先生待ちかい?」
「はい。・・・・・・昼食の管理をしたい、だとかで。」
「聞いてるよ~、いつもコンビニなんだって?」
「よく話されるんですか、僕のことを?」
「話すよ~、母親並みに。」
「はぁ・・・。」
先生が『お昼ご飯一緒に食べるから、12時には病院にいなさい!』って置き手紙をね・・・。
「お待たせ♪」
「おや?進藤先生が来たようだよ。」
「ようやくお昼ですか・・・。」
「何よ~!あたしがいるのが嫌って言うの!?」
「嫌じゃないけどさぁ・・・。」
「なら良いじゃん♪それじゃ、お昼休憩行ってきま~す!」
「行ってらっしゃい。綾斗くん、グッドラック!」
『グッドラック!』じゃないよ・・・。
テンションの高い先生に腕を組まれ、食堂に向かわされる僕。そのおかげで、周りの視線が痛い・・・。
「さて~、あたしは何にしようかな~?」
「それより、なんで今日はこんな早くに呼んだの?」
「そりゃあ、あなたがコンビニ弁当で済ませようとしてるからよ。」
「うっ・・・!」
「でしょ?だから、ちゃんと栄養の取れるものを食べないと!」
「・・・・・・コンビニのでもバランス良いのを──」
「な・に・か?」
「・・・・・・ナニモ。」
仕方なくここで昼食を取ることに。
「それで、ギターの方は進んでる?」
「はい。今井さんや、教えてくれる氷川さんのおかげで。」
「それは良かった~!そのうち、先生に弾き語りを披露してね?」
「弾き語りって?」
「ギター弾きながら歌うこと、1人だけで。音は歌声とギターの音だけってやつ。知らない?」
「・・・・・・あ、あれか。って、あれは無理ですよ!?」
「今すぐじゃないよ。自信ついたら聴かせてね♪」
「・・・・・・お金取りますよ。」
「ケチ~!」
検査が終わった時にはもう16時だった。僕は自宅に飲み物がないことを思い出して、今日分の飲み物を買いにコンビニに向かう。・・・・・・先生が病院帰りにスーパーに行くって言ってたから、その場しのぎの分をね。
「サマ~セ~ル!」
「いらっしゃいませ~!」
何、今の挨拶?明らかに『サマーセール』って言ったよね?言ったよね!?そんな店員がいんのか!?
「お、今日も来たね~!」
「げっ、いた・・・。」
「今『げっ』って言ったでしょ~!?」
「い、言ってませ~ん・・・・・・。」
「あ、コラ!逃げるなー!」
とにかく、いつも通りカルピスだけ買って帰らないと。
「あれ?今日はジュースだけなんだね?」
「はい。先生がスーパーで買い物してくるそうなので、今日はこれだけ──ん?・・・・・・なんでいるんですか?」
「う~ん・・・・・・監視?」
「そんなあなたの方が今すぐお偉いさんに監視されるべきでは?」
「今はお客さん少ないから大丈夫なの。」
「へぇ~。・・・・・・暇人なんですね。」
「・・・!」プチッ
あれ?なんか、今井さんから不穏な空気が・・・?
「そんな君は、いつも暇そうだね~?」
「え?・・・・・・あ・・・そう、かもですね・・・。」
「それじゃあ、今度の土曜日も暇なんだよね?」
土曜日?・・・・・・検査はない日だな。ってか、今井さんの言葉に若干の圧を感じる・・・。
「それじゃあ、土曜日一緒にお出掛けしよ~!」
「え!?ちょっと勝手に──」
「後で集合場所と時間を送るね~。」
「え・・・・・・。」
僕、何かマズイ事言いました・・・?
自覚がないって怖いね~。・・・・・・皆さんも、言葉には気を付けなよ。間違っても上司に『おいコラ!』とか言っちゃダメだよ?・・・・・・アタシは言ってるけど。
これを書き終える前に、『秒針を噛む』の原曲を聴いたのさ。めっちゃ高いね!それをましろが歌ってるって思うと・・・・・・叩くのおかしいよね?ある意味めっちゃ上手いのに。
って、こんな事をここで書いてもアホ共には伝わらないよな~?・・・・・・これで叩いてるアホが読んでたらどうしよう?もっとアホ共にアホって言えばいい?・・・・・・いや、やっぱいい。時間の無駄だから。
では、また~。