スパロボ OG世界のグラハム・エーカーになった。 作:のうち
エクセレン「あ、ヴァイスちゃんて、本当にあれで完成でしたの?」
マリオン「そうですけれど何か不満?」
エクセレン「いや、突貫工事だったから、もしかして装甲つけ終えてないのかなーってGフレーム系にしちゃ、重量も妙に軽いし」
マリオン「あれでぜんぶですわよ。当初の予定と少し変わりましたけど
MK–Ⅱカスタムの出来も完璧ですわよ。問題ありません。ギリギリまで軽くしましたからね。よく動いたでしょう?」
エクセレン「ええ、まあ確かに・・・、でも・・・あの・・・装甲は?」
マリオン「あれは空力カウルです。」
エクセレン「・・・もし被弾したら」
マリオン「避けなさい。先人いわく、当たらなければどうということはないのですよ。」
カザハラ「エクセレン君、女の子はね。薄着の方が魅力的だよ?」
エクセレン「い、いけずぅ」
とマリオンは部屋を出るが、ちょうどグラハムが通り掛かっていた。
マリオン「そうそう、グラハム少佐、カスタマイズの件ですが、今日から始めますわ。ちょうどカザハラ博士もいらっしゃることですしね。」
グラハム「なんと!、それは重畳、マリオン博士のカスタムに期待しています。やってもらう以上は期待以上の結果を出してご覧に入れましょう。」
マリオン「ふふふ、楽しみにさせていただきますわ。」
そして司令部ではグレッグとゼンガーが現状について話し合っていた。
ゼンガー「復旧までは少々かかりそうですね。」
グレッグ「ゼンガー少佐か、そうだな当面、基地の機能の一部は各地へ割り振ることになるだろう。」
ゼンガー「そうですか・・・」
グレッグ「まだテスト段階であるはずのAMと地球連邦ではまだ実戦配備されていないF–32シュヴェールトか・・・」
ゼンガー「ビアン・ゾルダーク博士率いるEOTI機関が連邦への反乱を目論んでいるのは確実かと」
グレッグ「極東支部のSRXチームも同様の部隊と戦闘を行ったそうだ。事態は我々の予想以上に急転しつつあるようだな。」
ゼンガー「はい」
グレッグ「・・・一体何を考えているのだビアン博士は『地球へ迫る脅威』を我々に警告したのは他でもないあの男だというのに・・・」
ゼンガー(アイドネウス島に落下した、隕石メテオ3から発見された超技術を解析しているビアン博士率いるEOT機関、奴らが先のようなAMを量産しているとすれば、今の連邦に勝ち目はないのかもしれないな。)
グレッグ「少佐」
ゼンガー「は?」
グレッグ「部隊の若いのは君の目から見てどうかね。」
ゼンガー「あまり甘いことは言えませんがあのメンツが集められたのは僥倖であると感じます。」
グレッグ「そうか、なら苦労も報われるというものだ。うまく育ててやってくれ。」
ゼンガー「了解しました。」
そして場所は変わってATXチームのデスクルーム
キョウスケ「南極ですか」
ゼンガー「うむ、『シロガネ』の竣工式とEOT機関の新型のお披露目が行われる。」
ブリット「隊長、『シロガネ』って何なんです?」
エクセレン「んもう、勉強不足ねぇ、シロガネってのは『テスラ・ドライブ』を搭載したスペースノア級万能戦闘母艦、その壱番艦のこと、テスラ・ドライブのダウンサイジングはヴァイスちゃんでようやく成功したけど大型のまま使用できる戦艦としてもまだいくつも実用には達してない筈よ。」
ブリット「なるほど、よく分かりました。先生」
エクセレン「女教師ブロウニングと呼んでもらって結構よん?、生徒の憧れ眩しい白衣・・・」
キョウスケ「保健教師が混ざってるぞ。それはともかくEOTI機関の新型というのは気になりますね。まさか先の人型モドキということは」
ゼンガー「いや、詳細なデータは来ていないがこれまでのPTとはまったくカテゴライズの異なるタイプだそうだ。」
ブリット「前回の戦闘で守備機構への反乱を目論んでるってウワサがますます信憑性を増して来ましたからね。」
キョウスケ「・・・今度の竣工式額面通りに受け取るのは危険か・・・」
ゼンガー「そのために我々とグラハムが守備任務に就く。万一に備えてな。尚、今回ミッションにおいてはアレキサンダー島沖にて「ヒリュウ改」と合流する。」
ブリット「ヒリュウ改?」
エクセレン「んもう、ほんとに勉強不足ね、じゃ先生が、教えてあげるわ。ヒリュウ改ってのは・・・」
ブリット「人類初の外宇宙探査飛行艦を改装した選管ですよね。アステロイドベルトのイカロス基地に行っていると聞いてたんですが
戻って来ていたんですね。」
エクセレン「あらら、教えるまでもないじゃない、よくできました。後で体育倉庫までね。」
ブリット 「体育倉庫なんて、この基地にありましたっけ?」
キョウスケ「しかし・・・守備機構もある程度はEOT機関の動きを察知している筈だ。なのにどうして竣工式やお披露目などで互いのカードを見せ合う必要がある?」
ゼンガー(キョウスケは薄々気付いているようだな。南極の式典は例の会見を隠すためのプロパガンダに過ぎん、せめてお前達には真実を教えておきたいが佐官位限の機密事項では如何ともしがたい。許せよ。)
エクセレン「あっ、ボス博士達から零式の判子待ち書類預かってきたから他のと一緒にそこの山に置いといたからねー」
とエクセレンに言われた山を見ると書類の間に黒い紙が見えた。それを取ってみると
ゼンガー(今時、封書とはな)と封書の印をみると
(誰からだ?・・・これはブランシュタイン家の紋章・・・)
グラハム「ゼンガー!、お前のところにもこれが届いていないか?」
ゼンガー「お前も?、ということはグラハムお前にも届いていたか」
グラハム「ああ、これだ。」とゼンガーの持つものと同じ封書を見せる。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
今回もアンケートです。
グラハムのマ改造リオンの改造案です。
1 近接スピードタイプのリアル系
2、火力メインのリアル系
3、ガチガチのスーパー系
4、固定砲台タイプのスーパー系
5、スーパーとリアルの換装式
グラハムのマ改造ルート
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近接重視のリアル系
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ガンファイト重視のリアル系
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ガチガチのスーパー系
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スーパー系固定砲台タイプ
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スーパーとリアルの換装