スパロボ OG世界のグラハム・エーカーになった。   作:のうち

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今回は伊豆基地にイルムがいることを忘れていて、イルムとの関わりを本編で出していなかったので外伝で書きたいと思いました。


外伝 特機とグラハム

  私は現在、非常に暇だ。教導隊が解散となり、私はとても暇を持て余していた。伊豆にはビルドシュバインがあるものの、好みの機体ではない為、あまり乗る気にはならずもっぱら ゲシュペンストMK IIで模擬戦などを行なっているが中々に暇すぎる。

 

  やはり、グラハム・エーカーと言えば可変機だ。戦闘機形態に変形する可変機に乗りたいが今の段階で存在する可変機は特機のグルンガストしかない為、私が駄々をこねたがところでそう簡単に希望は叶うものではないと思い、半ば諦め気味であった。

 

 グラハム「さて、今日の鍛錬に素振りでもするか。」とグラハムは伊豆基地の道場に向かうことにした。

 

 道場への通路を歩いていると

 

?「あんたが、教導隊のグラハム少佐か?」

と私の進む先を遮るように難破そうな黒いパイロットスーツを来た男がいた。

 

 グラハム「・・・・・君は?」

 

?「ああ、失礼、イルムガルト・カザハラ中尉だ。あんたにちょっとした依頼があって来たんだが、いいかい少佐」

 

 グラハム「カザハラ博士のご子息か、まあいいだろう改めてグラハムエーカーだ。階級は少佐だが好きに呼ぶといい。」

 

 イルム「OK、それじゃグラハム、お前さんに試して貰いたい機体があるんだ。」

 

 グラハム「私に試して欲しい機体?、私はほとんど、既存のPTには乗ったことがあるんだが、乗ったことがないのは特機やヒュッケバインくらいだろう。」

 

 イルム「そうそう、あんたに乗って貰いてえのはその特機、 グルンガストだ。知ってるだろ。」

 

 グラハム「まあ、知っているが・・・、私をグルンガストにだが生憎このグラハムはあまり、特機に向いていない方だと自覚している。」

 

 イルム「いやぁ、今、テスラ研から親父が来てるんだが、あんたがいることを知ってから、ウィングガストの飛行モーションにあんたのマニューバのデータが欲しいなんて言い出してよ。しかたなく基地を探してたわけさ。」

 

 グラハム「そういことか、だが 、グルンガストは北米のラングレー基地や月のマオ社に保管されているんのではなかったかな。まさかシュミレーションだけでデータを取るとは言うまい。」

 

  イルム「まあ、そうだが、それとな今、親父の輸送機に グルンガストの3号機が積まれてるのさ。」

 

 グラハム「何故そんなものがここにある。」

 

  イルム「さてね。それじゃ、この部屋に親父がいる。」

とイルムは執務室に連れてこられると

 

 イルム「親父、入るぞ。」

 

  「ああ、入りなさい。」

と扉を開けると確かに年を重ねてはいるものの、イルムと親子であることがわかるほどに似ていた。

 

  グラハム「グラハム・エーカー少佐であります。カザハラ博士、本日は私に グルンガストに乗れと言うことでしたが、いったいどう言うことでしょう?」

 

カザハラ「そんなにかしこまる必要はないさ、いやあ、戦闘機乗りのエースと言われ、教導隊でPTの腕を日夜磨いていたグラハム少佐の操縦パターンが知りたいのさ。それに グルンガストには飛行形態のウィングガストとという形態がある。それの飛行データに少佐のQM69のマニューバの操縦データを登録して置きたくてね。」

 

  グラハム「わ、解りました。1度乗ってみます。」

とその返事を待っていたと言わんばかりにグラハムはパイロットスーツを着せられてグルンガストのコクピットにいた。

 

 ふむ、どうやらコクピットはゲシュペンストのものと大差はないらしいな。

 

 とりあえずはウィングガストの状態で滑走路に移動する。そしてウィングガストを離陸させる。

 戦闘機としてのスペックは申し分ないな。

と私は操縦管を握り、ひとしきり、私のマニューバをウィングガストでこなしていく。そしてQM69を決めて、ウィングガストから急降下、スピードを緩めずガストランダーに変形し、目標を狙い撃ち、ガストランダーでドリフトを決めて、その回転力を利用し、 グルンガストに変形、ファイナルモードを起動して、必殺技を叩き込む。

 

 グラハム「やはり、私に特機は向かないな。」とグルンガストの計都羅豪剣を収納する。

 

 その後、 グルンガストから降りるとカザハラ博士からとても多くの称賛をいただいた。 グルンガストの変形パターンを活かした見事戦いを見せて貰ったとそして今のモーションをグルンガストに取り入れたいとの提案をされたが対して断る理由もないのでOKしたのだった。

 

 そして時間は伊豆基地から発信して間もなく、太平洋上空を航行するスペースノア級2番艦ハガネのシュミレーションルームでは

 

 イルム「かぁー、また失敗かよ。グラハムの野郎、ほんと飛んでもねえパターンを生み出してくれたもんだぜ。」

とイルムは今は居ない、かつて自分の乗機を自分以上に乗りこなした挙句に特機は向かないと言い張った男の技を自分のものにするべく必死に

シュミレーションルームでトレーニングを重ねているのだった。

 

 

 

 

 




 今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 さて、今回は暇を持て余したグラハムさんがグルンガストに乗った結果、超難易度の変形コンビネーションパターンを生み出してしまったと言うお話でした。実際、グラハムの可変機の操縦技術や変形コンビネーションはとても高い域にあると思うのでデータが残っているもののカザハラ博士がまだ従前にグルンガストは動かせていないと言うことでそのコンビネーションパターンは封印されています。そもそも脳はコントロールで操縦が簡略化されている グルンガストをほぼほぼマニュアルで操作で操縦した挙句に生み出したコンビネーション、そう簡単に真似をすることは出来ないと考える。

そしてアンケートでは今回、グラハムが生み出した グルンガストの
変形コンビネーションパターンの名前を決めたいです。

1、グラハムスペシャル

2、QM69コンビネーション

3、QMスペシャル

グルンガストの新コンビネーションの名前

  • グラハムスペシャル
  • QM69コンビネーション
  • QMスペシャル
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