スパロボ OG世界のグラハム・エーカーになった。   作:のうち

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第7話 白銀の堕天使

マリオン「素晴らしい!、素晴らしいわよキョウスケ少尉!」

 

キョウスケ「・・・は?」

 

マリオン「空戦型の相手に対し、地上兵装メインのMK–Ⅲでここまで戦えるなんて!」

 

エクセレン(あっ、・・・勝算があったわけじゃないんだ・・・)

 

キョウスケ「自分とアルトとの相性はいいようです。あとは練度の問題かと」

 

マリオン「もう何の問題ないわ!、MK–Ⅲも喜んでいるわ。きっと!いいえ、間違いないわよ。」

 

キョウスケ「しかし・・・今回はこちらの部隊総がかりで虚をついた感があります。もっと楽に墜とせれば・・・」

 

カザハラ「いや、それに関しては少尉とその機体のせいではないよ。

敵の機体、あれは空戦特化の機体だ。そもそも陸戦型のPTで対抗するのは難しい。だがね。・・・」

 

キョウスケ「カザハラ博士、何か打開策が?」

 

マリオン「博士ッ、それは・・・」

とその時、再びスクランブルの警報がなる。

 

『スクランブル発令!、スクランブル発令!、アラート待機員は・・・」

 

キョウスケ「・・・また?」

 

ラングレー基地からこの日何度目かわからない、飛行機が離陸していく。

 

「今ので5度目のスクランブルです。」

 

グレッグ「・・・うち会敵したのは3度のみ、領空ギリギリをバッジシステムを刺激しては去っていく・・・、何が狙いだ・・・。」とグレッグはそう言うと目の間をつまむ。

「敵の侵攻ルートが広がり過ぎています。件の人型モドキはともかくシュヴェールトの航続距離を考えるならば拠点は洋上かと・・」

 

グレッグ「移動可能な拠点・・・、航空母艦か・・、だがそれが何故網にかからない?」

 

「サテライトと含め、再走査を開始しましたが・・」

 

カザハラ「ディッピングソナーの対潜ヘリの稼働増加を勧めますよ。」

 

グレッグ「カザハラ博士」

 

カザハラ「侵攻ラインのモニタリング上で不自然な断続点が見られます。こっちの観測能力を上回る不既知のコンシールシステムの存在を入れるべきでしょう。」と風原は懐からメモリースティックを2つ取り出す。「テスラ研に残っていたとある研究者のライブラリデータです。」

 

グレッグ「・・・EOT・・・かね。やはりあの人型モドキも?」

 

カザハラ「あれがEOTI機関で研究開発が進められていた。『アーマードモジュール』である可能性は高いでしょう。ですから潜水母艦ぐらいの物は覚悟しておいて損はないと思いますよ。まあ、一研究者の感想ですが?」

 

 一方、格納庫ではグラハムとマリオン、メカニック達による解析が行われていた。

 

 グラハム「どうかなラドム博士、この機体、修理して何とか私色に染め上げることは可能かな?」

 

 マリオン「なんとも言えませんわね。ヴァイスのことを考えると私がそちらを手伝える可能性はそんなに高くありませんわね。修理はともかくとしてもカスタマイズはまだ時間がかかりそうですわ。」

 

 グラハム「わかりました。ではなくなるべく早めに修復を。私はメッサーでしばらく戦います。」

とそして一方のゼンガーとキョウスケはブリーフィングの後格納庫に2人で向かう中で今回の敵について話し合っていた。

 

 ゼンガー「・・・どう思うキョウスケ?」

 

キョウスケ「・・・この一連がこちらの疲弊を狙ったブラフなのは明白です。だがあの人型モドキの威力を知ってしまった我々はいつあの札を切られるかわからない以上警戒レベルを下げるわけにはいかない。」

 

ゼンガー「しかも初手であの札を切ってきた以上、あれは見せ札で切り札は別にある可能性も高い。」

 

キョウスケ「そうですね。」

(どのみち、あの人型モドキとやりあう必要があるな。アルトで対空戦闘をこなせるようになるしかないか)

 

 

ゼンガー(・・・、腕は確かで大局を見る目もある。エクセレンがこの部隊のメンバーに推すだけのことはあるか)

 

そして場所はかわり、PTの格納庫でエクセレンはアルトアイゼンのコクピットのコンソールをいじり、スペックデータを見ていた。

 

エクセレン「〜〜うわぁ・・・何これ・・・、両肩に指向性地雷を積み込んでるってこと?、ああ、それでクレイモア・・・、流石にそのまま使ってるわけじゃないのか・・・、げー、重心高いなよくこれでひっくり返らないわねキョウスケ・・・、何で陸戦型にアフターバーナーやら過給器だのがついてんのかしら、・・・あー、あらあら、うわー・・」

 

ブリット「少尉、勝手にいじったら・・・」

 

エクセレン「大丈夫よー、あのブリーフィングに付き合わされてるムッツリちゃんの代わりに給弾作業やってあげたんだから、これもその一環で・・、それにスペックデータを見てるだけだし、うわーうわー、

何この・・・、まさかアタシもこのキワモノを使わされるのかしら・・・」

 

 

マリオン「・・いろいろひっかかる物言いはありますがとりあえずあなたに使ってもらう予定の機体は別にあります。」

 

エクセレン「あら、ラドム博士、いつからいらしてたんですの?」とエクセレンが苦笑いで聞くがラドムのこめかみには明らかに青筋が浮かんでいた。

 

エクセレン「それであたしが使う予定の子はどんな子ちゃんですの?結構あたし面食いなんですけどー」

 

マリオン「楽しみにしてらっしゃい。それはもう素晴らしく出来の良い子にしてあげるわ。」

 

エクセレン「あ、まだ完成はしてないのね。」

 

ラドム「それは・・・」

 

カザハラ「そんな事はないさ。」

 

エクセル「風原博士」

 

カザハラ「うちの・・・ニコラ研でやった例の装置のダウンサイジングも成功してるし、それを詰めるだけのシャシーのキャパシティも充分確保されてる。OS周りの最適化、これは搭乗者、デバイサーの手を借りなくてはいかんとしても、計画責任者のGOサインがでればもう一押しでロールアウト、本当に載せるだけというところなんだがね。それはまた触れねば落ちない禁断の果実のという風情で」

 

マリオン「お断りですわね。私の機体にあんなEOTを応用した装置など必要ありません。」

 

カザハラ「だが、あれを起動すればヴァイスは単体での飛行が可能になる。バーニアスラスターで無理矢理空を飛ばすよりもスマートだと思うんだがね。それを過去にやって負傷した兵士もこの場にいることだし」

 とカザハラはメッサーのメンテナンスと調整を行っているグラハムをみる。

マリオン「・・・お断りです。」

 

カザハラ「AMが投入された以上、従来の兵器お陸戦型のPTをわずかしか配備していない守備機構は間違いなく劣勢に追い込まれるだろう・・・・・無論EOTI機関がその気なら・・・の話だけどね。」

 

マリオン「・・・・」

 

カザハラ「今の状況で空飛ぶ白騎士が颯爽と登場すればATX計画の成果を危ぶむお偉方の印象も変わってくるのではないかな。」

 

マリオン「・・・・」

 

カザハラ「それにね、例のドライブはEOTそのものを使っているわけじゃない。元々あれはメテオ3落下以前からテスラ研が研究開発していた技術で・・・」

 

マリオン「もう十分ですわ。わかりました。実際に動くAMを確認してしまった以上、あれに負けるわけにはいきません。二千歩譲ってドライブの搭載を許可しますわ。そこまでおっしゃるなら基礎設定はお任せしてよろしい?」

 

カザハラ「二千歩ねぇ、だがよかった実は整備部に言って組み付け始めてもらってたんだ。」

 

マリオン「・・・・!」

 

カザハラ「さて、そういうわけでお嬢さん、君の新しいドレスのフッティングにおつき合い願いませんか?」

 

エクセレン「あらやだおじさま、あたし、それほど安い女じゃなくってよ?」

 

カザハラ「もちろん承知してるよ。大丈夫きっと満足させるさ。今夜は寝かせないよ。寝てる暇はないというか」

 

エクセレン「あー・・、夜明けのコーヒー程度じゃ、割の合わない仕事なんでしょうね。きっと・・・」

 

カザハラ「コーヒーぐらいいくらでもオゴるよ。バケツで」

そのやり取りを見ているブリットは

 

ブリット「えっと・・・」

 

マリオン「それより、MK–Ⅲのアジャストをするからミヤコ少尉を呼んでらっしゃい。

 

場所はかわり、ラングレーから何キロも離れた洋上では

 

「テンペスト少佐、流石にそろそろパイロット達に疲労が溜まり始めたようです。」

 

テンペストと呼ばれた男性が返事を返す。、

テンペスト「だが、もうひとふんばりしてもらわねばな。そのあとは航空部隊を下げてAM部隊を押し出す。AM部隊の連中をそろそろたたき起こしておけ」

 

「イエスサー」

 

テンペスト「僚艦との連絡は?」

 

「モンゴメリ、ダナハー共に作戦日時に変更ありません。確認しますか?」

 

テンペスト「いや、いい」

 

「やはり、御自分で出られるので?」

 

テンペスト「そういう役職だ。それにそれが私の望みでもある、守備機構に与する者達の蒸発する様を見るのがな。」とその言葉のあと、洋上の母艦のハッチが開き、複数の機影が飛び立った。

 

そして翌朝、ラングレー領空、東ライン

 

「日が昇ってきましたね。外板温度上がります・・・」

 

「敵の侵攻間隔短くなってきたな。」

 

「そろそろ仕掛けてくるか・・・?」

 

「高度を上げるぞ。ベースへ・・」とその時機内にロックオンのアラートが鳴る。

 

「!!、ロックオンされた。どこからどうやって⁉︎」

 

そしてラングレー司令部

 

「東ライン2、人型モドキです。」

 

グレッグ「来たか、少佐!」

 

ゼンガー「出ます。」と格納庫に向かうゼンガーとキョウスケ

 

ゼンガー「俺は零式で出る。キョウスケ、お前達は基地で待機だ」

 

キョウスケ「ーは?」

 

ゼンガー「これが本命とは思えん、水際での迎撃戦になる可能が高い。それに零式が動けば目立つ。」

 

キョウスケ「隊長が見せ札になる、と?」

 

ゼンガー「そうだ。カザハラ博士の話では上手くすればエクセレンの新型が間に合う。私が戻るまで小隊指揮はお前が執れ。」

 

キョウスケ「・・・はい」

 

ラングレー 東第4防衛ライン

 

戦闘機同士での激しいドックファイトが行われていたが、敵側の機体がグルンガスト零式のブーストナックルで爆散する。

その戦線を維持していたいたグラハムもこの登場には驚いているようだ。

 

 グラハム「ゼンガーか?」

 

『ラングレーの特機タイプ!、雲海の下を潜ってきたのか!』

 

『退避!、退避!、全機散開巻き込まれるぞ。』とグルンガスト零式の上に爆撃が当たる。上を見ると人型モドキが3体がいる人型モドキはすれ違いぎわに再び、ミサイルを当てるがそれものともせずにグルンガスト零式は攻撃を仕掛けるが攻撃したところに敵はいなく、また上からミサイルが落ちる。

 

テンペスト『そうだ。それでいい奴を堕とす必要はないのだからな。錯乱しろ。』

 

テンペスト(にしても、ラングレーの剣撃型特機タイプにあのメッサーの動き、戦い方に見覚えがあるな)

 

ゼンガー(レンジ外に居座って動かない奴がいる。あれがこの波状攻撃を指示している?、この戦い方まさかな・・・)

 

 グラハム(やはり、あの機体には、つくづく奇妙なものだな、教導隊という部隊は)

 

一方、ラングレーで待機中のキョウスケ達は

 

ブリット「キョウスケ少尉、隊長1人で大丈夫なんでしょうか?」

 

キョウスケ「むざむざ堕とされる様な男でないだろう。グラハム少佐も出撃していることだしな。むしろ問題なのは俺達の方だろう。エクセレン、試作機はまだか?」

 

エクセレン『ううーん、何だか推進システムの最終調整に手間取ってて・・・』ズズンッ!とエクセルの通信を聞いていた時、ミヤコ達のいる格納庫に爆発音が聞こえた。

 

『全隊コンシール解除、ターゲットは滑走路を蹂躙するぞ。』

 

グレッグ「何故ここまで接近を許した⁉︎」

 

「おそらく破損した警戒網の隙間を至近まで超極低空、場合によっては地上走行で接近したものと一部では秘匿バンドのジャミングも疑われ・・・」と再び、司令部にも爆発の振動が来る。

 

 

『北、第一滑走路に被弾、バンカーバスター確認、地下施設に影響が出る恐れが・・・』

 

場所は再び格納庫に戻る。

 

キョウスケ「ブリット、出るぞ。生き埋めにされたらかなわないからな。」

 

ブリット「はい!」

 

キョウスケ『エクセレン、試作機は!』

 

エクセレン「ううーん、女の子のお出掛けには時間がかかる・・・って所?」

 

キョウスケ『博士達を急がせろ、この状態じゃ、味方は1人でも多い方がいい。』

 

キョウスケ「特にお前の試作機はテスラドライブが搭載されてるなら

なおさらな。」

 

エクセレン「了解、んじゃまそれまで守ってね♪」

 

キョウスケ「了解」

 

そしてラングレー基地外では

 

『こちらキートン5対空銃座を潰しにかかります。』とリオンの1人がいうと急にロックオンアラートが鳴る。そして後ろからリッパーで足の翼を切られて、こちらから正面から向かってきたゲシュペンストタイプTTがリオンをビームサーベルで相手を倒す。

 

ブリット「やった・・・、ツ!」とゲシュTTが敵を撃破したところをすかさず銃撃される。

 

『キートン1、キートン5がやられた!、敵のPTが出て来るぞ、今のうちに叩いて・・・』と途中で通信が切れる。原因はアルトアイゼンのクレイモアに滅多打ちにされたからである。

 

キョウスケ(類に漏れず射程の短い武装だ。そのくせ射角が無駄に広い近接して使わないと流れ弾の被害が馬鹿にならない。)

「ブリット、大丈夫か?」

 ブリット「はいッ問題ありませんッ」

 

キョウスケ(出会い頭に堕とせたのは上々だが・・・)とそんな思考を巡らせていると再び、リオンの編隊が上を通過する。それにつかさず三連装ガトリングを撃つがかわされてしまった。

 

アイゼン「ちっ、生半かにはいかないか」

 

ラングレー東空域

 

テンペストの操縦するリオンとグラハムのメッサー、ゼンガーのグルンガスト零式の激しい戦いが続いていた。ミサイルを放つが斬艦刀に全て一刀両断される。

 

テンペスト(あの打ち込み、寿命が縮む。そしてその攻撃に必ず合わせてくる正確な射撃)

 

ゼンガー(あの指揮官だけ動きが違う。それにやはりこの部隊運用・・・)

 

ラングレー司令部

 

「アラート確認!SLBMッ MAPWです!」

 

グレッグ「MAPW!、これが本命かッ、数はッ⁉︎」

 

「数は3つ、うち2つはASATを使って迎撃可能ですが・・・」

 

グレッグ「パトリオットシステムの稼働状況は⁉︎」

 

「アンノウンの破壊で87%が機能していません。到達まで370秒」

 

リオン『作戦目標は遂行できたようだな、キートン2、3。離脱するぞ。』

 

『イエッサー!』

 

キョウスケ「エクセレン!、博士や基地の人間をシェルターに先導して、エクセレン、応答しろエクセレン⁉︎」と通信を送った時、地下のハッチが開き、何かが飛び出す。

 

『さて・・・と随分と支度に手間がかかったけど、ヴァイスリッター!、ただいま参上ということで』

 

キョウスケ「エクセレン?」

ブリット「エクセレン少尉⁉︎」と2人が上を見ると銀と白と青の三色をベースのカラーリングの翼のあるPTがいた。

 

キョウスケ「間に合ったか。」

 

リオン『PTが人型のまま自立飛行を、まさか奴らも小型化したテスラドライブを⁉︎』

 

マリオン『エクセレン少尉!、いいですか。テスラドライブはこれまでの反動推進型飛行器とはその意味からして異なるものです。今あなたの装着しているそのMK–Ⅱカスタムのプロポーション上の重力慣性質量分離能のアドバンテージは』

 

エクセレン「大丈夫、大丈夫♪、所詮はゲシュちゃんのカスタムタイプ、基本はまったく一緒だものね♡」

 

マリオン『所詮ッッ⁉︎』

 

リオン『まずい、あの飛行能力は障害になる。堕とせッ!』

 

とリオン達がヴァイスリッターに向かっていく、ヴァイスリッターはリオン達の射撃をスイスイと余裕そうにかわしていく。

 

リオン「ッ‼︎?、なんだあの機動は何故あんなことが出来る⁉︎」

 

エクセレン「蝶のように舞い、蜂のように刺すっカンジ?」とヴァイスリッターはライフルを構える。

 

エクセレン「行きがけのお駄賃にぷれぜんとふぉーゆー♬」とライフルを実体弾モードで敵をつらぬく。

 

エクセレン「実体弾だとちょっと遅いのね。その分、威力はあるけど・・・、っと、こんなことしてる場合じゃなかった。」とヴァイスは急上昇する。

 

エクセレン「管制さん、1番近いサテライトリンクデータをくださいな。」

 

マリオン『ICBMを狙撃する気⁉︎、あなた⁉︎』

 

キョウスケ『出来るのかエクセレン?』

 

エクセレン「んーまあ・・・、あたしとこの子のデビューを祝ってくれるのは有難いんだけど、それにしちゃーくす玉が大きすぎの気がするのよね。」

 

キョウスケ『真上で割られてもかなわん。頼むぞを』

 

エクセレン「おまかせッ♪」

 

リオン『行かせるか!』とリオン達も上昇を始める。だがリオン達の動きが止まる。後ろを振り返るとアルトアイゼンが2機のリオンの翼を掴んでいた。

 

キョウスケ「真上にとはいえ一直線なら、アルトが追い付けない道理はない。」とアルトアイゼンの両肩のコンテナが開き2人にクレイモアを発射して2人を倒す。

 

そしてその隙にヴァイスリッターは最大高度まで行く。

 

エクセレン「管制、気象衛星のデータと気圧マップも頂戴」と管制からそのデータが送られてくる。そしてエクセレンの前に色々なデータの投影型のウィンドゥが展開される。そしてそのデータを見ながら狙撃の準備をする。

 

エクセレン「オクスタンランチャーEモード、バレル電荷プラス35、収束補正プラス60、射軸安定モニタースタート」てデータのウインドウが消えてスコープモニターに切り替わる。そして弾丸を発射する。

再びデータウインドウが開く。

エクセレン「モニター・グリーン、・・・射線修正・・、機関冷却・・・、サテライト弾道予測・・・、マッチ・・・、カウントダウンスタート」とそしてカウントかゼロになる。そしてヴァイスの弾丸は見事に直撃した。

エクセレン「あー、ちかれたー」

 

 

ラングレー東側

 

 

テンペスト「SLBMは失敗したか」

 

ゼンガー『AMタイプの機動性を活かして最初から全機で基地司令部へ突撃するべきだったな。』

 

グラハム『だが、戦場での同窓会か中々、楽しめたよ。敵同士でなければだが』

 

テンペスト「そのものいい、ゼンガー・ゾンボルト 、グラハム・エーカーだな。」

 

ゼンガー『・・・いかにもテンペスト・ホーカー少佐』

 

 グラハム『こちらも同じくと言っておこう。』

 

テンペスト「フン・・・かつて同じ部隊に所属していた貴様らとやりあうことになるとはな。」

 

ゼンガー『・・・特殊戦技教導隊はもう存在しない。あの頃の我々もしかり』

 

  グラハム『・・・・・』

 

テンペスト「その通りだ。」とテンペストはスモークを放つ。

 

ゼンガー(チャフスモーク)

『テンペスト少佐、お前達は・・・』

 

テンペスト「いずれ分かる。そう遠くないうちにな」とテンペストは撤退していった。」




 今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
  
さて、次回、等々リオンの修理とカスタムが行われます。

 そして、現在は皆さんにネタバレではないですが、お聞きしたいことがあります。

 皆さんはグラハムがDCに着くところが見たいですか?

 それとも、ゼンガーの抜けたATXチームをキョウスケが隊長に任命されるまでの間の代理任官と言う形でまとめていく形が見たいですか?

これをすることによってもしかしたらゼンガーの今後の機体に変化が訪れるかもしれない。

1、ならダブルGのグラハム機が開発されるかもしれないし

2、なら次回からカスタマイズが続けられていき、カスタム機、リオンフラッグが登場し、OG2ではテスラ研にいる可能性があるかも

グラハムのルート選択(仮)

  • ゼンガーと共にDCルート
  • 連邦残留
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