…
彼はステラ・ヴァーミリオンをそう評価した。自身に比べ魔力量は確かに多い。特Aランクとでも付けようか。すでに一流一歩手前レベルで剣技を納め魔法も炎を操る自然干渉系で優秀だ。魔力量に対して能力が
さすがにAランクの炎使いは厳しいかと手札を1枚切ることも考えたがこの分だと当分はこのままで引っ張れそうだ。この試合中に彼女の力量は確かに上がっているが
「全てを呑み込め、《
火と水の互いの
「まだ、出し切ってないでしょ?」
「……?」
今、彼は何と言った?出し切ってない?一体何を?頭の中で思考が駆け巡り混乱する。
「これまでの相手とは違う同じAランク騎士なんだ。遠慮するな。先達として胸を貸してやるって言ってんだ」
彼女から膨大な魔力が吹き出した。
そうだ。
「……ぇ…」
「ん?」
「名前を教えなさいよ…」
「あ~覚えてなかった?」
「そ、そうじゃないけど…確認のためよ!確認のため!」
「まぁ、いいけど…
「ステラでいいわ」
「さすがにここじゃ呼び「いいから、ステラって呼びなさいよ!」…あ~わかったよ。ステラ」
「ふふん…よろしくねアユタ。今から貴方をボコボコにしてあげるんだから!」
「じゃあ、俺はケチョンケチョンのギッタンギッタンにしてやろう」
「
「ハハ、おれもそう思う」
あぁ、だから早く
「私達でやっといてあれだけど、ヒドイ有り様ね」
地面は溶解したり抉れたりしているが島の原型を何とか留めている。
「てか
「いやいや伐刀絶技ってそんなもんでしょ」
「そうだけど~なんか納得いかないわ!私の魔力が尽きてるのにアユタの魔力が少しだけ残ってることとか」
「海に囲まれた島国って良いよね。この国けっこう好きだな」
「あ、ありがとぅ…ん?まさか
彼は頷いて言う。
「そこにあるものは使わないと損でしょ」
「ズルいっ!私はできないのにぃー!」
「まぁまぁ。メシでも食べに行こう。オススメの店に連れてってくれよ」
「こうなったら食べまくってこのモヤモヤを晴らすわ!着いてらっしゃい!」
「はいはいっと」
そして舞台は
当作主人公
・出雲 歩太(いずも あゆた)
伐刀者ランク:A
固有霊装:雲龍(うんりゅう)…鞘付きの太刀
伐刀絶技:激龍葬、○○○○、○○牙
ステータスの変更なし
・転生特典
その1…固有霊装の形と能力
その2…魔力量Aランク最高(ステラを除いて)
その3
その4
その5
その6
その7能力を引き継いで転生(性別は男で)
以上!