緊急事態宣言の中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は就活が難航しており頭を抱える日々でございます。
拙い文ではございますが、どうぞご査収ください。
「あー、あちぃ……」
晴れた休日の昼下がり、学院も休みだというのにも関わらずグレンは用事のために東地区まで足を運んでいた。
手にはとある住所が殴り書きされたメモを持ち、気だるげに街中を歩いている。
目的の場所はグレンが居候しているセリカの家からけっして遠くない。しかしこれからすることを考えると、めんどくさがりなグレンの足が重くなるのも無理はない。
しかしそうこうしているうちに目的の場所にたどり着いてしまった。
「……マジかよ、デカくね?」
グレンの目の前にはデザインは若干古いが立派な邸宅があった。セリカの豪邸と比べても勝るとも劣らないほどのだ。
グレンには不動産や建築物の知識は無いが、屋敷の規模や立地から察するにイイお値段がするだろう。
恐る恐る敷地に足を踏み入れるとほんのわずかだが空気が変わった。どうやら敷地に沿って結界を張っているらしい。自身の領分に誰かが入ったことに屋敷の主も気づいただろう。
とはいえグレンは招かれた側、このまま入り口でウロウロしているわけにもいくまい。少々距離のある玄関まで歩いていき、扉に付いたドアノッカーを叩こうと手を伸ばすと、ギィィと軋んだ音を立てて勝手に扉が開く。
招かれているのだろうと考えたグレンは「お邪魔しまーす」と間延びした声をかけて屋敷へと入った。
しかし、
「うおおおぉぉ!?」
屋敷の中を見て驚きの声をあげ、思わず臨戦態勢になる。
それもそのはずだろう。屋敷の中を黒い人型のシルエットたちが駆けまわっているのだから。
人型たちはそれぞれ別の仕事をしており、掃除やゴミ捨てをするものや荷物を運んでいるものもいる。
その内の一体がグレンに気づくと、緩慢な動作で近づき顔を寄せるような動作をする。グレンも引きつった顔で後ずさるが、すでに屋敷の扉は閉められており追い詰められてしまう。
『わるいわるい! もうそんな時間だったか!』
すると突然グレンに近づいた人型から男の声が聞こえてきた。グレンを呼び出した張本人、春虎である。
『部屋までコイツに案内させるから付いてって……どうした?』
「どうしたじゃねえええぇぇぇぇ!!!」
不思議そうな声をあげる春虎に対してグレンは吠えた。
「ビビったわッ! マジでビビったわッ! ひとん
『な、なんかスマン……』
グレン=レーダス、彼は幽霊やお化けがダメな男の子である。
『まあ落ち着けよ、話は部屋でちゃんと聞いてやるからさ』
春虎はその後もギャーギャー騒ぐグレンをなんとかなだめようとするが、いろいろと鬱憤がたまっていたらしいグレンはここぞとばかりにヒートアップする。
「だいたいなッ! なんで帝国に追われている犯罪者がこんな豪邸に住んでるんだよッ!?」
『あ、ああ、それはなぁ。しばらくフェジテに住もうと思ってさ。そしたらやっぱホテルよりちゃんとした家を手に入れた方がいいかなぁと思って……』
「だからってこんな豪邸を選ぶ必要はねえだろうが! そんな金どこから引っ張ってきたんだよ!」
『こっちのツテに「安くてそこそこ大きい家はないか?」って頼んだらここを紹介されてさ……』
ぶつくさ文句を垂れ流すグレンを自分のいる部屋に引っ張りながら、春虎はこの屋敷を手に入れた経緯を手短に話す。
学院へのテロ未遂事件が終わった後、春虎は無理やり連れてきたヒューイを尋問・人体実験をするための場所を探していた。
しかし尋問を心置きなくする場所などなく、ヒューイの扱いに困ることになる。
そこで春虎は考えた。
「いっそのことホテル暮らしなど止めて、フェジテに住まいを構えた方がよくないか?」と。
ヒューイの尋問もそうだが、春虎自身を召喚した『天の智慧研究会』は何故かは知らないがルミア=ティンジェルを狙っているという。
ならばいっそのことルミアを囮にして、釣れた敵を自宅に持ち帰って尋問する方が早いと春虎は思ったのだ。
とはいえ春虎は追われる身、フェジテにも非合法的に滞在している。普通の手段では家を買うどころか借りることさえ出来ない。なので占い師業で出来たツテを使い、犯罪にはならないが後ろ暗いことをしている商会を相手に脅迫──もとい弱みをちらつかせて協力を仰ぎ、安い物件を紹介してもらった。
その候補のひとつにこの屋敷があったのだが、どうやら事故物件とよばれるものだったらしく、屋敷の条件に対して他の候補の家と比べても異常なほど安かったのだ。
『話を聞いてみたらよ、昔ここに住んでた家族が屋敷の中で惨殺されたらしくてさ。それを恨んでか幽霊として屋敷に住み憑いていろいろ悪さしてたんだって。商会の方も屋敷を売りたいのに買い手がいなくて困ってたようだから、おれが祓ってやったら大喜びで格安で売ってくれたよ』
「家一つ買うのに話が壮大すぎだろッ!」
しみじみと苦労話として語る春虎にグレンがツッコミをいれる。対して春虎はまだまだ語り足りないらしく、
『おいおいこんなもんじゃねえぞ。その幽霊になったって奴ら、実は生前相当悪いことしてたようでさ。悪趣味なことに人を攫っては地下の拷問室で酷いことしてたらしいんだよ。おかげでここに憑いてた幽霊の数が50近くいてよ。全部祓うのにめっちゃ大変だったんだぜ』
「本物のホラーハウスじゃねえか!」
『地下にはミイラになった被害者の遺体もあって……』
「マジでもうしゃべんじゃねえッ! これ以上続けるつもりなら俺は帰っから!」
『悪かったって。お化けとかダメなのな』
本格的に連れていかれることに抵抗するグレンを春虎はケラケラ笑ってなだめた。
『ほら、着いたぞ』
1階最奥の扉の前に立つと、簡易式は勢いよく扉を開けて部屋にグレンを放り込む。
尻もちをついたグレンは立ち上がって部屋を見ると、そこは教室のように開けた部屋になっていた。ご丁寧に教壇と大きな黒板まで設置されている。
教壇の前には学習机がおいてあり、
「よっ、暑い中お疲れさん。授業の前に水でも飲むか?」
その机の上にラフな格好をした春虎が座っていた。
☆ ★ ☆
何故こうなったのか、話は数日前に遡る。
「家庭教師ぃぃぃ!?」
春虎との初めての顔合わせの場にて、春虎から思わぬ頼みを受けてグレンは素っ頓狂な声をあげた。
「なんで俺がそんなめんどくさいこと引受けにゃならねぇんだよ!?」
「いやー、他に頼むあてもなくてさ。なっ、頼む!」
「だから嫌だっつってんだろッ!」
春虎が手を合わせて頭を下げてもグレンはすげなく断る。
「大体、なんで家庭教師が必要なんだよ。お前魔術なんて使えねぇだろうが」
「まあ、そうなんだけどな。くどいくらいに何度も言うが、一番の理由は元の世界に帰るためだ」
緩んだ空気を引き締めるように、春虎は真面目な声でしゃべりだす。
この世界は魔術のルールによって支配されている。春虎が召喚された方法も魔術由来のものだ。マナと霊気が同一のもので魔術と呪術の仕組みが似ている以上、春虎にも帰還出来る可能性はまだ残されている。しかし春虎は世界を渡る術なんて知識にない。
「だから魔術について教えてくれる奴、もっと言えば帰るために協力してくれる相手を探しているってわけだ」
「──言いたいことはわかった。でもなんで俺なんだ?」
「アンタの教え方が一番上手かったからだよ。授業、見させてもらったぜ?」
グレンの講師としての腕は間違いない。そのことは、彼に教えを受ける生徒たちが一番知っていることだろう。
「おれたちはお互いに協力者を求めている。アンタは生徒を守ってくれる自由に動ける相手を、おれは正しい知識を提供してくれる相手を」
そして春虎っは右手を差し出す。まるで握手を求めるかのように。
「利害は一致している。目的もお互いの害になるものじゃない。──協力しようぜ、グレン」
グレンも目を瞑って腕を組み、春虎からの提案について思案する。
提示された条件はけっして悪いものじゃない。春虎の実力の一端からすれば、むしろ破格といってもいいだろう。
答えは出た。ゆえにグレンは目をカッと見開くと、
「──だが断るッ!!!」
春虎の右手を払いのけた。
「──一応、理由を聞かせてくれないか?」
手を弾かれた春虎は表面上は冷静だが、グレンを見る目がスッと鋭くなる。
対するグレンはそれに気づいているのかいないのか、チッチと指を振って堂々と答える。
「確かにお前の提案は魅力的だ。軍の奴らじゃ安心してルミアを任せられねえ。その点お前は軍に追われているとはいえ自由に動ける。実力も人格も問題なさそうだしな」
「……じゃあ、何が問題なんだ?」
グレンの指摘に春虎は考えを巡らすが、何が言いたいのかどうしてもわからない。
悩む春虎の姿を見てグレンはフッと鼻で笑うと、人差し指を向けて、
「それは……、俺が働きたくないということだッ!!!」
キリッという効果音が出そうな決め顔でそう宣った。
想定外の発言に春虎の思考は停止する。
「すまん、もう一度言ってくれないか?」
「これ以上仕事を増やしたくねえって言ってんだよ!」
春虎は思わず聞き返したが先ほどより具体的な理由が含まれた解答が返ってきた。グレンのあんまりな返答に春虎は内心頭を抱える。
「あー、……そうだ週一っ! 週一ならどうだ! 普段は学校で講師、休日の一日だけ家庭教師! これだったらっ!」
「だーかーらーッ! なんでわざわざ休みの日にまで働かなきゃならねえのかって聞いてんだよッ!」
「くっ……!」
今まで対峙してきた相手が国を守るためや大義のため、あるいは己の知識欲のためなど、目的の為なら自身の身すら投げ打つ者ばかりだった。
だから春虎は失念していたのだ。「仕事をするのがめんどくさい」という俗物的だがわりと普通の感性をもつ者が、ほとんど自身への利がないことを進んで行う筈がないということを。
春虎の話を聞いたうえでのグレンの主張もいろいろとアレだが、けっして間違いというわけではない。
今回ばかりは春虎の失策だ。しかしすごすごと諦めるわけにはいかない。今にも帰りそうなグレンを何とか説得する材料はないか必死に考える。
──その答えは案外簡単に浮かんだ。
「じゃあ悪いが、他を当たって──」
「日給1リル」
立ち去ろうとしたグレンの背にそう声をかけた。思わずグレンも立ち止まる。
「週1回、一日4時間、授業の開始時間はそちらの希望で調整可能。望むなら一食メシもつける。その上で日給1リル。悪くない条件の筈だ」
その条件は確かに悪くなかった。
この世界で日給1リルのアルバイトは数が非常に少ない。あったとしてもそれは長時間拘束される肉体労働になるだろう。
グレンの月収はおよそ20リル、名門の魔術学院の講師だからとはいえ19歳という若さではかなりの高給取りだ。しかしグレンはそれほどの大金をギャンブルやら買い物につぎ込んでスってしまう。おかげで給料日前は木の枝をかじってしのぐしかない。万年金欠というのは嘘でも誇張でもないのだ。
以前の調査で春虎がこのことを知ったとき、こんなダメ人間がいるのかと呆れたものだ。
だからこそ食いつくとそう踏んだ。
そんな春虎の考えも間違いではなく、
(ノ,ノりて~ッ!)
グレンの心はかなり揺れていた。
正直なところ、そろそろ財布の中身が寂しくなってきたところだ。給料日はまだまだ先、小遣い稼ぎにはちょうどいい。
しかし、しかしだ。
アルザーノ帝国魔術学院の講師は副業を禁じられている。そもそも授業以外で外部の相手に魔術を教えること自体がタブーとされている。
魔術とは力の象徴、そう易々とその神髄を漏らすなど魔術師としての誇りに関わる。それくらいグレンだってわきまえている。
たかが日給1リル程度の端金で売り渡すなんて、同僚の講師が聞けば憤死するかもしれない。
これらのことを踏まえて、振り返ったグレンの導き出した答えは──
「────お仕事は、いつから始めればよろしいですかね?」
誇りなんてものは最初からなかった。
☆ ★ ☆
「えー、つまりだな。魔術なんてひとくくりにしているが、その性質は分類されてるようにかなり違う。運動やエネルギーを扱う黒魔術に肉体や精神に特化した白魔術など──」
こうして春虎の家庭教師として働くことになったグレンだが、いささか問題もあった。
例えば文字の違い。春虎は魔術言語はおろか公用語すら読めない。せっかく大きな黒板があっても使い道があまりなかった。
さらに言えば生徒たちとは教える内容がかなり違う。生徒たちには魔術を行使することを前提としたものを教えるが、春虎に魔術は使えないため意味がない。代わりに春虎が求めたものはこちらの世界の常識の他に、魔術そのものの知識や法則、思想である。おかげでグレンは書斎から関連書籍を引っ張り出さなければならない羽目にあった。
「中には魔術特性を術式に組み込んだ
春虎の方はわからないことがあればすぐに質問してきたし、集中力を切らした様子もない。貪欲に学ぼうとする姿勢を見せられるとちょっとはやりがいを感じているあたり、自身も教師が板についてきたのではないかと内心自画自賛する。
「──まあ、いろいろ種類はあるがやることはさして変わらない。マナを呼吸で取り入れ魔力に昇華、呪文詠唱で自身の深層心理を変革させ世界法則に介入する。結局のところ魔術ってのは人の心を突き詰めるもんなんだ」
その言葉を最後にグレンは授業を終了した。
教壇のところに置いてあった椅子に力なく座りこむ。合間に休憩を入れたとはいえ4時間近くしゃべり続けていれば流石に疲れた。
春虎の方を見ると、ノートに自分には読めない字でいろいろと書き込んでいた。
生徒以外には初めて行う授業だったが、振り返ってみればなかなか悪くないものだったのではないだろうか。
「……ふぅ、こっちも終わった。ありがとな、授業分かりやすかったぜ」
ノートに書き終えた春虎もこちらにやって来て礼を言う。その直後に部屋に黒い人型たちが飲み物を持ってやってきた。春虎とグレンの前にグラスを置くと、何かのジュースを注いで立ち去っていく。
「……簡易式って言ったか? 便利だな」
「だろ? 掃除なんかはあいつらに任せておくと助かるんだよ」
「一体くらい報酬についてこねーの?」
「残念なことに魔術師には使えないんだよなあ」
そんなことを言いながら春虎はグラスの中のジュースを美味そうに飲み干す。それにつられてグレンもグラスに手を出した。
「……ッ! 何だコレ! めちゃくちゃ美味いぞ!?」
「お、気に入った? 美味いよなその葡萄ジュース」
セリカに連れられてそれなりに舌の肥えているグレンでさえ思わず絶賛する。
口当たりは優しいが、舌の上で広がる芳醇な味わいは喉を通った後にも余韻を楽しめるほど深い。甘みと酸味のバランスも良く、気づけばグラスは空になっていた。
名残惜しそうな表情をするグレンを春虎は笑う。
「そんなに気に入ったのかよ、お代わりが欲しいなら持ってこさせようか?」
「おお、そりゃあありがてぇ。にしてもこんないいモン、いったいどこで手に入れたんだよ」
「商会のツテから試供品でもらったんだ。今度高級葡萄ジュースとして売りに出すらしいぜ」
簡易式がよく冷えたボトルを持って現れた。今度自分用に買おうかと思ってボトルのラベルを覗き込むと、
「……ブッ!?」
盛大に噴きだした。
「ウソだろ! これサフィーレって書いてあんだけどッ!?」
「それがどうかしたか?」
「とんでもなく高ぇワインの生産地なんだよッ!?」
「へぇー、知らなかった」
「反応薄っ!?」
リュ=サフィーレと呼ばれる高級ワインがあるが、先ほど飲んだジュースはその葡萄を贅沢に使われた一品だった。しかしワインを嗜まない春虎にはその価値がわかってない。せいぜいちょっといい貰い物をした、という認識である。
グレンはジュースが注がれたグラスを持つ手が震えそうになるのをこらえながら、ちびちびと舐めるように飲む。
「さっきまでぐびぐび飲んでたのに」
「うるせぇ! こちとら金欠の貧乏性なんだよ! いったい何をどうしたらこんな高級品が手に入るんだよ!?」
「築き上げた人脈かな」
「仮にも犯罪者が一から人脈を築くんじゃねえ! 大丈夫かこの国!?」
ギャーギャー騒ぎながらもグラスから手を離さないグレンと、そんな姿を見て笑う春虎。
しばらくはそんな益体もない話をしていたが、お互いのグラスが完全に空になると、
「結局のところ、お前はいったいどの程度把握しているんだ?」
グレンが内心気になっていたことを春虎に尋ねる。
「把握って何のこと?」
「魔術とお前が使う呪術の違いについて」
グレンは自身が培ってきた知識を総動員して話を組み立てる。
「あの事件の際にお前が見せた技、そしてさっきの簡易式。ありゃあ根本的なところで魔術とは違う。どう考えてもこっちの魔術のルールに当てはまらねえ」
ずっと考えていた。
呪術と呼ばれたそれは魔術に似ているがゆえに異質だった。
異能や奇跡ともまた違う、魔術を扱う魔術師だからこそ近くで見るとその違いに気づいてしまう。
魔術には種類ごとに起きる現象が違う。運動やエネルギーを扱う黒魔術なら物理的な作用が、肉体や精神に特化した白魔術なら霊的な作用が起きる。いや、正確にはどちらかしか起きないのだ。
しかし呪術は違った。
ボーンゴーレムを相手にした時間稼ぎを例にしよう。あの時春虎は噴煙を用いて目くらましを行った。しかしそれだけでは霊的な視覚をふさぐことは出きない筈なのだ。
だが春虎は物理的な目くらましと霊的な目くらまし、そのどちらも行ったと述べている。
他にも学院を守護するゴーレムの残骸を調べたところ、物理的な破壊と霊的な破壊、そのどちらもが同時に行われた痕跡まで出てきた。
これらの例をまとめると、呪術には物理的作用と霊的作用、そのどちらもが一つの術に働いていることを意味する。
術自体の仕組みは同じでも、根本的なところで異なっている。
「違う世界の技術を使っているからなのは分かる。じゃあ、なんでお前は呪術を使うことが出来ているんだ? こっちの世界のルールに縛られていないのはなぜだ? いや……もっと根本的な問題だ」
一呼吸溜めて呟いた。
「そもそも、お前の言う陰陽師や呪術ってなんだ?」
※グレンの月給と貨幣制度について(独自解釈あり)
アルザーノ帝国ではリル金貨・クレス銀貨・セルト銭貨が使われており、1リル=10クレス=100セルトになっています。
書籍の内容から想像するに、日本円で換算すると1リルはおよそ20000~25000円くらいだと思います。
グレンの月給はおよそ20リルですので、月給4~50万貰ってることになりますね。
続きは明日までに用意します。
ところでロクアカ原作者の羊太郎先生、ほんと筆が早いですね。このシリーズの他に新作やゲームの方の脚本も監修しているとか。
あざのん先生ももうちょっと見習おう……?
自分はやってないですが、ファンタジア文庫のスマホゲーって面白いんですかね?春虎実装したらやってみようかな。
皆さまはファンタジア文庫でどの作品が好きですか?
自分は一番最初に読んだ「神様のいない日曜日」ですかね。
ご意見、感想お待ちしてます。
貰うと執筆するモチベに繋がるんで!