翼を失くした少年   作:ラグーン

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 はい。無事に新章丸々終わらせたから投稿ですわよー!!とりあえず一言言わせてくれ……ORTは永遠に眠ってろ(真顔)

あっ、初の一夏君視点だったりするんだよ……()


第33話 焦る心

 

 

「────逃げるだけじゃ私には勝てないよ!!」

 

(クソッ……っ! これじゃあジリ貧だ!!)

 

 止むことのない銃弾の嵐から逃げながら内心で悪態をつく。俺の白式は遠距離武装はなく、近接武装しか搭載されていない。

 それを知っているシャルロットは迂闊に近づくことはせず、常に一定の距離を保ちながらフィールドを縦横無尽に駆け回る。なすすべもなく逃げ回る気分はまるで捕食者の気分だ。

 

(どうする。どうすればシャルロットに近づけるっ!)

 

 飛び回りながら必死に頭で考える。握っている雪片弍型が触れることができれば単一使用能力(ワンオフ・アビリティー)で文字通り一振りで勝てる。けど道のりが余りにも険しすぎねえかっ!! 

 シールドエネルギーの残量は残り少ない。何度も距離を詰めようと試みて失敗したツケが今となって回ってきちまった。エネルギーを消費するのを踏まえれば少しの被弾も命取りだ。

 

(こうなったら、リロードする瞬間を狙うしかねえ!!)

 

 弾薬が切れてリロードする瞬間を狙うしか勝算はない。シャルロットもそのタイミングを狙ってくるのは予測してるだろう。器用なシャルロットなら実はそうするように俺を誘導していると言われても不思議じゃない。

 一瞬脳裏にISに身を纏った友達(キラ)の後ろ姿を思い出す。この状況はアイツならどうやって切り抜けるんだろと。

 

「──ーいましかねぇ!!」

 

 最後のチャンスは直ぐにやってきた。雑念は振り払い瞬時加速(イグニッション・ブースト)でシャルロットとの距離を一気に詰める。単一使用能力(ワンオフ・アビリティー)の零落白夜に全てを賭け大きく振りかぶり──ー

 

「一夏ならこのタイミングで狙ってくるって信じてたよ」

 

 雪片弐型を振り下ろすが伝わってきた感触は硬く、シャルロットは左手に持っていた弾薬が切れたアサルトライフルで受け止めていた。そして俺の行動を予期していた彼女は右手には高速切替(ラピッド・スイッチ)で展開したであろう金属製の槍。それはシャルロットの専用機の中で一番火力の高い奥の手である盾殺し(シールド・ピアース)

 

「は、ははは……」

 

 次に襲ってくるだろう衝撃に顔が引き攣ってしまう。ごめんね一夏っと見惚れるような可愛く笑いながら、シャルロットは容赦なく打ち込んでくるのであった────

 

 ◇◇◇◇

 

 

「……はぁ。またシャルロットに負けちまった」

 

「私も代表候補生の1人だから。簡単には白星をあげることはできないかなー?」

 

 アリーナから場所は変わって食堂。模擬戦が終えた後は一年生の夕食の時間が迫っていて、そのまま食堂で反省会を開くことになった。再度大きなため息を吐けば呆れた顔で鈴が口を開く。

 

「別に一夏がアタシらに負けるのに不思議じゃないでしょ。ISに触れ始めたのまだ2、3ヶ月しか経ってないでしょ。アタシでも1年間は本国で触ってきたんだから。年季が違うのよ年季が」

 

「一夏さんは確かに専用機を持っていますがまだ初心者である事には変わりませんわ。わたくしから見ても一夏さんの成長に目を見張るものがありますわよ?」

 

「鈴が言ってたように私たちは此処に来る前からISには触れていたから。それなのに数ヶ月しか月日が経ってないのに一夏に負けちゃったら私たち立つ瀬がないよ」

 

「……けど全く3人に勝てないんだよなぁ」

 

 代表候補生である3人から充分凄いのだと褒められるが、正直に言えば実感が湧かない。白星は片手で数えられる程度で圧倒的に黒星が多い。一歩ずつ強くなっているのかも知れないが、それでは足りないんじゃないかって小さな疑問。納得してないのが顔へと出てたのか3人が顔を見合わせる。そんな中で静かに食事を摂っていた箒が箸を置き、静かにじっと俺を見つめながら静かにはっきりと口を開ける。

 

「お前はなにを焦っているんだ?」

 

「……焦ってる? 俺が?」

 

「私たちはISに関してはまだ初心者で3人に敗北するのが当たり前だ。それなのに勝利することに拘っているのは焦っている証拠だろう」

 

「……ああ。そっか……俺焦ってたのか」

 

 最初はそんなことはないっと反論しようとしたが、諭すように丁寧に客観的に教えられれば抱いていた小さな疑問が焦りなのだと納得してしまう。

 無意識に焦燥感に駆られてたのに指摘されるまで全く気づいていなかった。3人に勝利することが出来ないのが成長してないと決めつけていたんだ。

 

「……自覚してなかったのか?」

 

「え? あ、ああ。指摘されてやっと気づいた。食堂に着いてからずっと物足りなくて感じてたからさ」

 

「焦りねぇ。突然どうしたのよ? らしくもなく悩んでさ。話ぐらいは聞いてあげなくはないけど?」

 

「それでしたらわたくしが鈴さんの代わりにお話を聞きますわ」

 

「別に聞かないとは言ってないでしょうが!!」

 

「まあまあ。今自覚したってことは最近焦るように思ってしまうことがあったんだよね。心当たりはあったりする?」

 

 みんなに心当たりがないのかと尋ねられる。心当たりはあるけどそれを素直に教えようとすると躊躇ってしまう。この場にいないのに打ち明けるのはなんだが卑怯な気がして。

 だけど1人で抱え込んでこの気持ちを解消できるのと問われれば答えはノーだ。あくまで勝手に俺が意識してるだけだと割り切り一度深呼吸をする。

 

「実は────」

 

「────私も楽しいお話の仲間に入れてもらえないかしら?」

 

 覚悟を決めて重い口を開くと、1人の女の子が遮るように会話へと混じってくる。出鼻を挫かれた思いで顔を顰め、誰かと見れば金髪の赤い目をした見知らぬ人物。空席だった鈴の隣に我が物顔で座っていた無関係な第三者に誰もが困惑する。

 ニコニコと隣に座り女の子が誰かと興味なさそうにしていた鈴が顔を見ると大きく目を開き声を上げようとすれば、指を鈴の唇に当てウインクをしながら止める。

 

「大きな声で言ったらお忍びの意味がなくなるじゃない。お姉さんとしてはもう少し静かに言ってほしいかなぁ」

 

「……変装までして1年生に紛れ込んでなにを企んでるのよ」

 

「まるで私が常日頃から悪いことを考えてるみたいに言われるのは心外ね。今日は1人の少年が悩んでいるからそれを解決するためにきたもの」

 

「誰も女狐のアンタには頼んでないってのっ!!」

 

「……喧嘩するのは構わんが貴女は何者だ。少なくとも私たちと同じ学年生ではないことは確かだろう。正体を明かしてもらえないか?」

 

「素直に教えるのはつまらないじゃない。ここはやっぱりみんなの力を合わせて推理をして────」

 

「……生徒会長よ。こんな変装をしてまで一夏に近づこうとしてるのは学園中探してもコイツだけよ」

 

 仕返しのつもりか心底不機嫌そうに鈴が答える。驚いて声を上げようとすれば生徒会長さんから無言の圧力を感じ慌てて口を抑える。だって姿が全く違ってるから驚くなって言われた方が無理あるだろ……。

 

「どうしてそんな変装をしてまで……?」

 

「普通に話しかけるなんてつまらないじゃない。一度やったし、当人からも言われたから、初めは織斑君の部屋に潜入して裸エプロンでお出迎えは考えてたんだけど……それしたら約3名ほど私と接触するなって詰め寄りそうじゃない?」

 

「あ、当たり前ではありませんか!? と、殿方に裸エプロンで押しかけるなどわたくしが許しませんわ!!」

 

「と、当然だろう!! まず無断で部屋に侵入する時点で大問題だ!!」

 

「実行に移してたら生徒会室に殴り込みするわよ!!」

 

「……え、えっと、一度やったのは誰にですか?」

 

「ここにいないキラ君に決まってるじゃない。織斑君にも同じことやればいいじゃないかって提案したのもあの子だし」

 

「は、はぁ!? キラの部屋でなにしてんのよ、この女狐!! た、誑かすにもやり方ってもんがあるでしょうがっ!! まずアイツはアイツでなんてこと言ってんのよ!!」

 

 顔を赤くしながらバンバンと机を叩く鈴を相手もせず涼しげな顔で静かにお茶を啜る生徒会長。裸エプロンで迎えられるってどんな状況だよ……それはそうとキラは俺に厄介ごとを押し付けようとしてたな? 今度弾にさりげなく言っとくか……血眼になってキラに詰め寄るだろうな。

 

「……あのキラさんが生徒会の1人になったのはこのような理由が……」

 

「……いや、だが……キラだぞ?」

 

「……彼も1人の殿方ですわよ? 決して可能性はないとも言えませんわ」

 

「彼の名誉の為に言うけどやましい気持ちがあって生徒会に入ったわけじゃないわよー? せっかく美人なお姉さんが裸エプロンでお出迎えしたのに無言で扉閉められちゃったし。その後もびっくりするぐらい無反応。無関心ではないと思うけど……その辺はどう思うシャルロットちゃん?」

 

「ど、どうなんでしょうかね……あ、あははは……」

 

 自分に会話が振られると思ってなかったのかびくりと肩を上げシャルロットは歯切れが悪く乾いた愛想笑い。シャルロットにしてはなんか珍しいなー。さっきからソワソワしてるのが関係してるのか? 

 それにしてもまだ数えられる程度しか話はしてないけど破天荒な人だな……何処となく束さんに雰囲気が似てる。いや、あの人はこれよりも酷いんだけどさ……。

 

「それで生徒会長は俺になんか用があるんですよね……?」

 

「今度から放課後私も君の特訓を手伝おうかなーと思ってね。流石に毎日は無理だけど。どうかしら?」

 

「……へっ?」

 

 予期してなかった提案に間抜けな声が出る。聞き間違いかと思いもう一度聞けばニコニコと微笑みながら一言一句同じ言葉を言う。学園最強と称えられている生徒会長が俺の特訓を手伝うという突拍子すぎる申し出に頭がフリーズしてると、困惑気味にセシリアが異議を申し立てる。

 

「お、お待ちください! なぜ生徒会長が一夏さんと訓練をっ!?」

 

「力不足を痛感したから焦ってるのなら、学園最強の私が彼を鍛えればその悩みは解決じゃない。他の候補を上げれば織斑先生だけど立場上それは無理でしょ?」

 

「……理には叶っているな。ただ、私は貴女が理由もなくただの善意で行うのかと言われると些か納得ができないな。一夏と特別親しくもないのに無償で鍛えるのは自ら疑えとでも言っているものだ」

 

「男性操縦者が悩んでいるのなら、それを口実に親しくなろうとしてるのは立派な動機よ。私以外にも機会があれば彼と親しくなりたいのはこの学園内には沢山いるわ」

 

「生徒会長さんは確かにちょっと怪しいけど、悪い人じゃないからいいんじゃないかな。なにより一夏の意思を尊重しないと。一夏はどうしたいの?」

 

 警戒を隠すことなく質問するがのらりくらりとかわされ続け、この場で生徒会長と一番関わりが深いのかシャルロットがみんなを宥めながら尋ねてくる。どうしたいか? その答えは既に……いや、初めから決まっていた。誰よりも憧れた世界最強の背中を密かに思い出しながら。

 

「──強くなりたい。俺はみんなを守れるぐらいに強くなりたいんです。だから俺を強くしてください。お願いします」

 

「……みんなを守れるぐらいにか」

 

「……生徒会長?」

 

「気にしないで。んんっ、君が強くなりたいという想いはよく分かりました。その想いに応えるために私も全力で織斑君を鍛えてあげる。私はみんなと違ってスパルタだし、優しくないから覚悟しておいてねー?」

 

 生徒会長は懐かしそうにほころばせていた顔は一変し、眼光を光らせて怪しげに笑う姿に俺はごくりとを喉を鳴らす。学園最強の肩書を持ってる人に今後は鍛えられると想像するとちょっとだけ楽しみだ。周りを見渡せばなぜか生徒会長とシャルロット以外は俯いて耳が赤い。どうしたんだ? 

 

「ふふっ。頑張ってね一夏! みんなを守れるぐらいに強くなるのは大変だよー?」

 

「おう!! 他人事のように言ってるけど、シャルロットだってその1人だからな?」

 

「嬉しいけど、気軽に誰にも言ったら駄目だからねー?」

 

「そうなのか……?」

 

「シャルロットちゃんには普段は頼りないけど、いざとなれば頼りになる騎士様が身近にいるのよ」

 

「うん。だから私は大丈夫だよ。どんなことあっても守るって言ってくれた人がいるから」

 

「「「!?」」」

 

 薄らと頬を染めて微笑むシャルロットに俺と生徒会長以外がむせる。特に鈴の狼狽えが酷く「いや、でも、嘘を言うアイツじゃないし……」っとぶつぶつと独り言を呟くのは珍しい。

 

「い、いつですのっ!? いつお2人はそのようなご関係に!? そのような気配は全くなかったはずですがっ!?」

 

「ま、待て!! いや、お前らが親しいのは知っていたがいつからだっ!? 予兆はなかっただろう!?」

 

「えっ? あっ、別に私とキラは付き合ってるわけじゃないよ? むしろ一回フラれてるし」

 

「へっ……? あれか、つまりシャルロットはキラのことが好きってことか……?」

 

「今気づくとか鈍すぎるのよ!! 普段から2人のやりとり見ればわかるでしょうが!! 話が脱線するから一夏は黙ってて!!」

 

「……なるほど。鈍い鈍いとは噂では聞いてたけど、直接目にすると重症ねー」

 

 全員が呆れた顔でため息を吐かれて、挙げ句の果てに黙ってろと言われるのは激しく納得がいかない。除け者にされて和気藹々と浮ついた話へと変わって背中がむず痒くなってきた。利用時間ギリギリまで話す雰囲気だし先に戻るか。

 

「俺は先に部屋に戻っておくからなー」

 

「それなら私も。このまま混ざりたいけど、ちょっとお仕事が残ってるしね」

 

 意外にも話に混ざりそうな生徒会長も一緒に席を立つ。一緒に行きましょ? と誘われ断る理由もないから食べ終えた食器を返却口へと置いて共に食堂を後にする。

 仕事が残ってると言っていた生徒会長さんは生徒会室がある方角ではなく寮へと向かう俺に着いてくる。

 

「仕事が残ってるんじゃなかったんですか?」

 

「それは君と2人きりになる為の嘘よ。織斑君のことが気になってしょうがないもの。君が誰に対して焦っているのかとか、ね?」

 

「……っ!?」

 

 口元を隠すように扇子を広げ怪しげに微笑む姿にぞくりと背筋が凍る。ゾッとするような、心を見透かすその赤い瞳には誤魔化すのは無理だと本能で理解する。

 

「……嫉妬してるんですかね。アイツは俺にとって大切な友達の1人なのに……」

 

 震えた声でやっとの思いで言葉を吐き出せば、意外にも目の前の人は目が点になり口元を押さえながらクスクスと笑い始める。

 

「ふふふっ。織斑君は純粋ね」

 

「……揶揄ってます?」

 

「ごめんなさいね。ちょっと揶揄っちゃった。けど、織斑君が彼に嫉妬していないのは保証してあげる。抱いている感情はもっと別のものよ」

 

「分かってるのなら教えてくれたって良くないですか?」

 

「それは駄目。答えを教えてしまったらそれは成長には繋がらないじゃない。織斑君が抱いているその感情は、今はとても必要なものだもの」

 

 必要と言われても、はいそうですかと簡単に納得はできない。自身の抱いている気持ちを一方的に見透かされてるのは、口にはしないが良い気分じゃない。

 

「なんにせよ悪影響はないから安心しなさいな。陰りが見え始めたら、全力で私が修正してあげる。まっ、そんな予兆が見え始めたら私が動く前に織斑先生が直ぐに粛清するでしょ」

 

「……それは……まぁ……」

 

「先輩らしくアドバイスするなら、1人で抱え込もうとするのだけはやめておきなさい。身近に抱え込んでいる人がいた織斑君はこの意味はわかるでしょ?」

 

 生徒会長さんの真剣な眼差しで忠告される。思い出すのは一時期気を張っている千冬姉の姿。数年前に俺が攫われ救出された後に俺たちの両親のような人が忽然と失踪した後、暫く千冬姉はずっと思い詰めた顔をしていた。一度問い詰めれば──ー

 

『────お前は知らなくていい。やりたいことをやっていけ。それが私と、あの人のなによりの願いなんだ』

 

 両肩を掴まれ懇願するように言われればそれ以上は何も言えなかった。それ以降は割り切ったのか普段の千冬姉に戻ったけど。

 

「──君。織斑君。突然と黙り込んでどうしたの?」

 

「い、いえ、ちょっと昔のことを思い出してだけですからっ」

 

 昔のことを思い出して黙り込んでたら生徒会長さんは顔を覗き込んでくる。慌てながら答えるとそう? と怪訝な顔をしながらも身を引いてくれる。薄々思ってたけど、この人距離感がちょっと近すぎないか……っ? 

 

「これからは私とも仲良くしましょうね? 後悔はさせないのは約束しましょう。生徒会長の名に懸けてね」

 

「こちらこそ、よろしくお願いします」

 

「それじゃあ、また今度ねー」

 

 今度こそ俺は生徒会長と別れた。最初から最後まで自由奔放の人で、よくキラは生徒会に入るのを決断したなと感心しちまう。悪い人じゃないけど鈴が突っかかるのは納得しちまう。

 

(……それにしても、キラとシャルロットがなぁ。うーん、これは弾には隠してた方がいいよな……?)

 

 キラのことを好きな子がいると知れば荒ぶる弾の姿が容易に想像が出来る。キラの仕返しはどうするかなーと頭を悩ませながら自室に戻ることにした──ー





30話近くでやっと一夏君視点やったね!!()彼の視点を入れるならばこのタイミング辺りなのは初めから決めていたんだ……それはそうと30話使ってるのに2巻の終盤とかデジマ??展開遅すぎだろ(自虐)

VTシステムのおかげでキラ君が実は強いんだよって一夏にもやっと暴露されたので焦るのは無理もないよね…是非もないよね。僻んだり、擦れてないのは世界最強の姉がいるから精神的ダメージはナーフされるでしょう()

ちなみに別に会長は一夏君の過去を知ってるわけでもないです。適当に千冬さんの弟なら、苦労してる姉の姿見てくれてるでしょ?程度のニュアンスなので織斑姉弟の過去は彼女は全く知らない。

日常回だってのに日常回にならないのはおかしいって作者は思うワケ。だからこれは日常回なんだよ。そうだろ??

あっ、めちゃくちゃ月姫やりたい…仕方ないじゃないかぁ!!そして流れで勇者王も見るから……失踪するね(クズ)それはそうとORTは目を醒めないでくれ(真顔)
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