翼を失くした少年   作:ラグーン

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今月分はこれでラストです。これ以上は単純にリアルが忙しいので無理そうなのでその辺は許してください……っ!えっ、サブタイトルの意味がわからない?……すまない、ちょっとセシリアさんに頑張ってもらったんです((なお、無関係


第7話 温もり

「……とうとうこの日が来たか」

 

「ああ、そうだな。だがこの日までにお前は一週間できる限りのことをしたはずだ。あとは自信を持ってやるだけだろう」

 

一夏は緊張して表情が硬っていて、その緊張をほぐすようにいつも通り落ち着いた声で箒さんは話す。実際彼女の言う通りこの一週間の間は彼が今現在できることをずっと頑張ってきたんだ。あとは一夏自身が自信を持って行うだけだと思う。

 

「箒さんの言う通り一夏がこの日まで頑張ってきたのは僕たちは知っている。確かに相手は強いかも知れないけど、挑む前から弱気でいたらできることもできなくなっちゃうよ」

 

「うん、そうだよ。一夏は今日まですっごく頑張ってたんだからきっと大丈夫だよ!だから自信を持って!」

 

「箒、キラ、シャルロット……おう、ありがとう。そうだな!今日までみんなが俺のために手伝ってくれたもんなっ!よしっ、どんだけやれるかわからねえけど、やれる分はやってやるさ!」

 

緊張をほぐすように自身の両頬をたたき一夏は気持ちを入れ替える。少し意気込みすぎてるけど緊張が和らいだのなら大丈夫なのかな?けど、この日になるまで一夏はできる範囲の努力をしたのは確かだ。痛手なのはISに乗ることができなかったことだけど……予約制だったようだから、こればかりはどうしようもないね。

 

「ふふっ、あの様子ですと一夏君は大丈夫そうですね。まだ少し緊張はしているようですけど」

 

「ふんっ、アイツは少し緊張してるぐらいが丁度いい。上手くいけばすぐに調子に乗るところがあるからな」

 

「やっぱり、織斑先生は一夏君のことが大好きなんですねー。私は一人っ子なので少しだけ羨ましいですよ」

 

「山田君、ここに塩入りのコーヒーを作ることができるが一杯どうだ?なに、遠慮することはないぞ」

 

「し、塩入りは無理ですよぉ!流石に冗談ですよね……?」

 

「はて、私は至って真面目な話をしているつもりなんだがな」

 

涙目で後ろに下がっている山田先生にジリジリと詰め寄っていく織斑先生の姿は冗談ではないということが目に見えてわかる。アレは流石に止めないとなっと山田先生が塩入りコーヒーの被害者になる前に僕は織斑先生に話をかけることにする。

 

「織斑先生、えっと、取り込んでいるところ申し訳ないんですけど……僕はここに居て大丈夫なんですか?箒さんやシャルロットさんはともかく」

 

「キ、キラ君……っ!!」

 

「……タイミングを見計らっていたか」

 

山田先生が目をうるうるとしながら見てきたところを見るとベストタイミングだったかな……?織斑先生は多分僕が意図して声をかけてきたのは気づいているはず。織斑先生は一先ず塩入りコーヒーを山田先生に飲ませることを止め、咳払いをして僕からの質問に答える。

 

「そうだな、お前の疑問についてだがその答えはYESだ。まぁ、これは私たちのお節介でもあるがちゃんとした理由もある。お前にはISの戦闘している姿を近くで見せようと思っていてな、ISには搭乗してはいるが直接戦闘をしている姿を見たことはないだろう?」

 

「あれ、でもよ千冬────じゃなくて、織斑先生。入学する前に教官と戦闘することになってなかったけ?」

 

「確かにそうだな。私の時も教官と戦闘の際にISに搭乗することになったな」

 

「もう、一夏覚えてないの?箒さんはあの時いなかったから仕方ないけど、キラは適性検査での発見が遅れたから教官と戦闘することができなかったって言ってたじゃない」

 

「あー、確かそんなこと言ってたなぁ……悪い、完全に忘れてた」

 

シャルロットさんの言葉に思い出したようで一夏は申し訳なさそうに謝る。僕は気にしてないよっと一夏に微笑みながら、セシリアさんが自慢げに教官を倒したと話してくれたのは感謝しないとなっと人知れず安堵する。織斑先生もさっきの会話である程度ではあるけどわかったようで、そのまま流れに乗るように話を続ける。

 

「ヤマト、お前は近いうちに”専用機”持ちになるだろう。一夏は理由はなんであれ、こうやってISで2度目の戦闘となるがお前はそうじゃない。ISでは搭乗は一度しか経験がないからな、そう考えれば少しばかりフェアではないと思いなるべく近い場所で見て、学ばせようと思っただけだ。……お前からすれば少し──いや、かなりのお節介かも知れないが」

 

「いえ、織斑先生の厚意ありがとうございます。……でも、僕は──いえ、やっぱりなんでもありません……」

 

『僕はISでの戦闘はしたくないです』っと言葉が出ようとして、すんでのところで止める。この場にいるのが僕と織斑先生、山田先生だけだったならきっと迷うことなく口に出していたであろう。けど、ここには僕らだけじゃなくてみんながいる。僕がISに搭乗して、戦いたくない理由は僕自身の勝手であり、みんなに聞かせるわけにはいかなかった。それに今日は一夏の決闘の日なんだ、彼の戦意を削ぐような言葉はなるべく口にしちゃいけない。僕が何を言おうとしたのか察している織斑先生はそうかと短く呟く。

 

「ま、まあまあ、ヤマト君も今日はあまり深く考えないで一夏君を応援してください、ね?」

 

「はい、そうしますね……」

 

山田先生も僕のことをわかっているからこそ今の空気を変えるように話を変える。僕自身も一夏のことを応援したい気持ちもあるためその言葉に甘えよう。1人で少し張り詰めていたものが切れて疲労感に襲われるけれど、これぐらいならなんとかなるかな。

 

「だけど、織斑先生の話を聞くかぎりキラも専用機持ちになるんだね。専用機を貰えるってことは凄いことなんだよ!……けど、一夏の専用機はまだ到着しないね、もうそろそろ決闘の時間になっちゃうよ?」

 

「そうなんだよなぁ。流石にあっちを待たせるのは俺も気が引けるんだが……なぁ織斑先生、ISはいつ届くんだ?」

 

「それについては悪いが私にもわからん。この決闘の時間帯には少し遅れると連絡されたぐらいだからな。オルコットにもそれについてはすでに伝えてはいるため、おそらく大丈夫だとは思うが……」

 

僅かに表情を織斑先生は歪め、その様子を一夏はみてそっかと残念そうに肩を落とす。そう、一夏のISはまだこの日まで来ることはなく現にまだ来ていない。第三アリーナ・Aピットで待機してはいるんだけど……僕としてはこのまま中止になってくれた方が安心するんだけどね。だけど、そんな僕の願いは叶うことはなく、山田先生の持つ端末から着信音が鳴り響きそれを素早く取り一度退出していく。そしてその数分後に山田先生は戻ってきて、織斑先生と何かを話し始めているがその2人の表情からある程度の内容は察することができる。

 

「一夏、心の準備をしたほうがいいかも知れないな」

 

「うん、箒さんの言う通り心の準備と軽く体をほぐした方が良さそうかな?私も、もうそろそろだと思うよ」

 

「お、おう?とりあえず箒とシャルロットの言う通りにした方がいいってのはなんとなくわかった」

 

箒さんとシャルロットさんの真剣な眼差しで言ってきたこともあり、2人が何かを察しているのを理解した一夏は言う通りに体をほぐし始める。僕からも本来はこのタイミングで言葉をかけた方がいいのはわかるけど、戦闘ということ自体に僕自身は嫌っている事もあって、とてもそんな気にはなれなかった。

 

「本来ならばフォーマットとフィッティングはやらなければならないが、今日はもう時間がないか……その様子だと準備はできているようだな、一夏」

 

「おう、とりあえず体はほぐしたけど……つまり、俺のISが届いたってことだよな、千冬姉」

 

「だから、織斑先生と呼べ。はぁ、今は時間が惜しいから見逃してやろう、こい一夏」

 

やっぱり定着した呼び名は簡単には訂正ができないようで、織斑先生はため息を吐きながらも一夏を誘導する。すると、鈍い音がなりピット搬入口がゆっくりと開いていくとその先には一つの白いISが、自身の操縦者を待つように佇んでいた。

 

「アレが一夏の専用機か……」

 

「うん、眩しいぐらいな純白だね……」

 

「これが、俺の専用機……」

 

「はい、そうですよ。アレが織斑君の専用IS、名前は『白式』ですっ!」

 

「白式……」

 

山田先生から伝えられたISの名前を一夏は自身に刻むように静かに呟く。この場の誰もが白式へと視線は向かい、僕もその1人だ。一夏は自身に託された専用機の姿に心を奪われている様子だけど、その気持ちは少しだけわかる気がする。僕はラクスにフリーダムを託された時のことを密かに思い出す。自分の世界のことを思い出し少しだけ感傷に浸っていれば一夏が白式へと身を委ね、白式と一夏の体は一体化する。

 

「ISのハイパーセンサーは無事に作動しているようだな。……一夏、気分は悪くなっていないか?」

 

「ああ、大丈夫だよ千冬姉。むしろ、絶好調だ」

 

織斑先生は心配していることを隠すように接しているけど、あの様子だと一夏はきっと気づいてるんだろうなぁ。2人が家族としてお互いに通じ合っている姿は見ていて、とても微笑ましい。ISへと搭乗した一夏はハイパーセンサーで360度全方位が見えているはずだ。

 

「一夏、僕からは特に言うことはないよ……だけど、これだけは伝えるね、頑張ってきてね、一夏」

 

「うん、同じ専用機持ちとしてアドバイスをするなら自分の力を信じて。きっと、一夏なら大丈夫なはずだから!ほら、箒も一夏にエールを送ろ?」

 

「お、押すな、シャルロット……っ!一夏、その、なんだ……頑張ってこい……この日まで頑張ってきたのを私は知っているからな。だから……勝ってこい、一夏」

 

自身の想いを口にするのが恥ずかしく、顔が赤面しながらも箒さんは言葉にする。彼女のあの様子を見ればどれほど一夏のことを想っているのかは僕でもわかるし、シャルロットさんはうんうんと興奮した様子だ。

 

「ああ、任せろ!みんな────行ってくるっ!!」

 

スラスターをふかしアリーナへと向かう一夏の背中を僕らは見送る。一夏のISが届いたと言うのはセシリアさんにも連絡が来ているだろうし、彼女は先にアリーナで待っているはずだ。……それにしても、こうやって誰かを見送るのは新鮮な気持ちだ。いつもは見送るのではなく、見送られる側だったから。

 

「どうしたんだ、キラ?どこか上の空のようだが……」

 

「ううん、気しないで箒さん。少しだけ思うところがあっただけだからね……それじゃ、一夏のこと応援しに行こっか」

 

深く考えてしまっていたのか呆けていたところを箒さんに心配されてしまう。早速余計なことを考えてしまった自分に内心でため息を吐き、一夏を応援するためにモニターの元へと向かう。モニター画面には一夏とセシリアさんがお互いに顔を合わせて佇んでいる状態だ。

 

「あの様子だと2人はプライベート・チャネルで話してる感じかな?……うん、だけどそろそろ始まると思うよ」

 

シャルロットさんの言葉通り数秒後、セシリアさんが一夏へと引き金を引きレーザーが発射されるけど、着弾したのは一夏ではなくそのすぐ横を通り越しアリーナの壁だった。……きっと、あれは外れたんじゃなくて、ワザと外したんだと思う。多分、一夏に降参するように。だけど、それは逆効果だったようで一夏は両手に刀剣の形をした接近武装を展開していて、一夏の選んだ答えはその姿でわかる。

 

「セシリアさんのISは射撃武装がメインに搭載されているから、接近するのは一筋縄ではいかないよ。きっと……」

 

「そう、だな……それにシャルロットが言うアレをまだ使っていないようだしな。一夏、どうするつもりだ……?」

 

箒さんが言葉にしたアレの意味が分からず思わず僕は首を傾げる。セシリアさんが射撃が得意としているのは聞いたけれど彼女のISがどのような武装を持っているのかを詳しくは把握していない。1人だけわからないで首を傾げている僕に気づいたシャルロットさんはそれについて話をする。

 

「あっ、キラは説明した時にはいなかったもんね。箒さんが口にしたアレの意味は──あっ、あれのことだよ、キラ」

 

「────あ、あれは……っ」

 

シャルロットさんがモニターへと指を差し、それにつられるようにモニターへと視線を向ければ僕はその画面を見て漠然とする。セシリアさんが展開したその武装は見覚えがあり、嫌というほど体験をしたモノ。自分が血の気が引いていくのがわかり、体は硬直し呼吸が浅くなっていく。

 

『何が違う!何故違う!この憎しみの目と心と!引き金を引く指しか持たぬ者たちの世界で!何を信じる、何故信じる!』

 

『知らぬさっ!所詮人は己しか知らぬ!!まだ苦しみたいか。いつかは、やがていつかはとっ!そんな甘い毒に踊らされ、一体どれほどの時を戦い続けて来た!』

 

あの人の言葉がフラッシュバックする。あの時の戦いにあの人に問いただされた言葉の一つ一つが今再度問いただされているかのような錯覚に陥る。わかっている、セシリアさんがあの人とは無関係であるのは。けれど、その武装を使っている姿があの人へと重なってしまう。

 

「ち、違う……彼女はあの人じゃない……っ!あの人、なんかじゃないんだ……っ!」

 

「キラ……?」

 

誰かが声を掛けてくれたけど、それに応える余裕なんてなく必死に自分に何度も言い聞かせる。人の目を気にしている余裕なんてなく、何度も何度も言い聞かせているのに聞こえてくるのはあの人の声だけ。人を否定し、世界をも憎み滅ぼそうとしていたあの人の声がフラッシュバックし僕を蝕んでいく。

 

「────マトッ!!返事をしろっ!キラ・ヤマトッ!!」

 

「……おり、むらさん……?」

 

誰かが自分の名前を呼んでいるのがわかり、虚な目でその人を見る。織斑さんが僕の両肩を掴んで必死に呼びかけてくれていることに気がついたけど、今はそのことを気にする暇はないんだ。

 

「そう、だ……僕が、僕があの人を止めないと……っ。フレイを、彼女を殺したあの人を……ッ!」

 

フレイを、彼女を目の前で失うあの時を思い出す。関係のなかった彼女へ躊躇いもなく引き金を引き、あの人は彼女を殺した。次はまた誰かを失うかもしれない、僕の大切な人をこれ以上失いたくない。その一心で体を動かそうとしても、体が言うことを聞かない、麻痺でもしているのか力が上手く入らない。

 

「キラ、目を覚ませ!お前の敵は何処にもいないっ!お前が今いる場所はどこだっ!!」

 

「敵は、いない……?そんな、はずは……だってあの人は──―そう、だ……あの人は僕が、僕が……」

 

敵がいない、その言葉を否定しようとすると僕自身があの人を討った記憶が蘇る。何が正しいのか?何が間違いなのかがわからない。それじゃあ、画面であの兵器を操っているのは……?あの人じゃないなら……誰が操っているんだ?

 

「っ、山田先生!この場はすまないが後は頼むっ!!私はキラを落ち着かせられる場所へと連れて行くっ!」

 

「は、はい!わかりましたっ!」

 

「……僕は、僕は……」

 

自分の意思ではなく誰かによって何処かへと連れて行かれる。……ううん、もう何処に連れて行かれようがどうだっていいんだ。敵がいないのなら、戦わなくていいのなら何処に連れて行かれたっていい……守りたかった彼女はもういないんだから。

 

「キラ、私が誰かわかるか?私が誰かわかるのなら落ち着いて話してみろ」

 

「……おり、むらさんですよね……?僕は、いったい……」

 

「お前は一夏とセシリアの決闘の最中に錯乱し、精神的に混乱をした状態になり、お前を落ち着かせるために今は保険室にいる。なぜ、自分が錯乱したのか自覚はあるか?」

 

「……そう、だ……試合の時にセシリアさんが使った、武装があの人のと似ていたから……」

 

織斑先生の言葉になぜ自分が錯乱したのかをかろうじて思い出す。そうなった理由は彼女の展開した武装とあの人が使っていた武装が酷似していたことを。そのことを思い出せば呼吸が荒くなり動悸が早くなる。

 

「これ以上は思い出す必要はない。落ち着いて深呼吸をして、気分を楽にしろ。……お前が錯乱したタイミングを考えると、ブルー・ティアーズを展開した時か……」

 

「……すみ、ません……僕のせいで……」

 

「そうすぐに自分のせいにするのはやめろ。今回の件はお前が何かを背負っているとわかっていながら軽率な行動をした私の責任だ。……すまなかったな」

 

申し訳なさそうに表情を歪める織斑先生に僕はなんて声をかければいいのかわからず、ただ言葉を詰まらせる。自分の弱さが原因なのに織斑先生が謝る必要なんてないのに。そんな僕を見透かすかのように織斑先生はそっと僕の頬へと手を添えて、いつも気を張っている雰囲気はなく、穏やかに微笑み手間のかかる弟を宥めるように話しかける。

 

「お前は選んだ道を後悔をしないつもりだと言っていた……だがな、溜め込みすぎるのも良くはないんだ。キラ、お前が目の前で大切な人を失くしたのは薄々とわかっていた……だからこそ言おう、泣いていいんだ。つらくて、悲しいのなら泣いたっていいんだ、キラ」

 

「僕は……僕は、守りたかったんですっ……!彼女を、フレイを守りたかったんだ……なのに、彼女を守ることもできなくて……謝ることもできなくて……彼女が無事だったら、僕はそれだけでよかったのに……っ!……アァぁぁぁぁ!!」

 

一度吐き出してしまえば抑えていた気持ちが次々と溢れ出る。泣かないと決めていたのに、そんなことはお構いなしに涙は次々と溢れ嗚咽は止まらず泣き叫ぶ。そんな僕を織斑先生は何も言わずただ抱きしめてくれる。そんな彼女の優しさに僕は甘えるように気が済むまで泣き続けた────





すまない、私はブルー・ティアーズでやりたかったのかはこのトラウマスイッチ発動なんだ……確かに悪いと思ってる、だが私は謝らない((
はい、実はこの世界に来てキラ君初(多分)の号泣です。えっ、早くない?って思うかも知れませんが千冬さん辺りしかキラ君の本音を吐き出させるのは難しいと思ったので……いや、ちゃんと今後のために必要なんですっ!だから彼女への想いを吐き出すのは必要なんですっ!((吐血

はい、なのでとりあえず今月分は投稿しましたので許してください((
来月も投稿はすると思うので気楽にお待ちくださいね。誤字&脱字報告はいつでもお待ちしています。もちろん感想もですよ……?
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