ペルソナ5無表情の兄   作:下手ろう

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怖かったです、はい。

目を覚ますと妙に意識がはっきりしていた。起きると朝の6時。まだ学校までかなり余裕があった。暇だったので部屋着から着替え外に散歩に行くことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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外に出て駅の近くを通りながら昨日の事を考える。結局何でヤルダバオトは俺を転生させた神様を知っていたんだろうか?さっきから考えているけど全然わからない。まあ俺は俺のやれることだけy--ドンっ

…誰かにぶつかった。振り向くのが非常に怖い。だってどうせこんな早朝にいる奴なんて絶対ヤバいやつだよ裏の世界の人だよ!?ここは素直に謝って穏便に済ませよう…

 

「すいません考え事をしていて」

 

「いやこっちこそごめんね僕も考え事をしていたんだ」

 

ん?この声聞いたことがあるような?振り向くと主人公のライバル明智吾郎がいた。…うんホントにヤバいやつだったね!なんせ裏のお仕事しちゃってるからなこいつ…いやここで俺は考えた。賭けに出ることにした。よおしそうすれば作戦開始だ!まず最初はあれこいつ見たことあるな?の感じでやってみよう!

 

※彼はだんだん楽しくなってきています。

 

「あれ?何処かで見た気が…そうだ確か明智だったか?」

 

「あれ?僕の事知ってるのかい?」

 

「あぁ、と言ってもテレビで見たぐらいだけどな。確か難事件を解決している名探偵だって?」

 

「はは、そんなことないよ。僕はまだ探偵として未熟だしね。」

 

よしまずはファーストコンタクトは成功だ。次はもっと攻めよう。

 

「今帰りなのか?」

 

「うんさっきまで警察に協力していたんだ。そうしたらもうすっかり朝になっちゃったよ。」

 

「そうか大変だな」

 

「本当にね。まあこれも探偵のさがというのkーあっ…ごめんつい愚痴みたいになっちゃて」

 

「いや構わない。ただ、お前が苦労していることは分かった。」

 

「本当ごめんね。…おっともうこんな時間か。じゃあ僕はもう行くね」

 

明智が腕に巻いていた時計を見ながらそう呟き俺の前を通り過ぎようとする。ここで俺は爆弾を投下する。

 

「…自作自演の推理ごっこは楽しいか?」

 

そう聞くと明智の笑顔が消えて振り返る。

 

「…どういうことだい?」

 

低い声でそう聞いてくる明智。こわっ!い、いやビビるな俺突き進め!

 

「そのままの意味だよ。相手が犯罪に手を染めるように操りそれを自分で解決する。これを自作自演以外と言うより他は無いだろ?」

 

「…それは君の勝手な想像だろう?それに何の証拠があってそんなことを…」

 

「証拠はあるさ。スマホを見せろよ。普通の人には入ってない物が入ってるだろ?」

 

「…確かに君の言う通り不気味なアプリが入っているけどこれには特に何もn…「異世界」!?」

 

「動揺したな?俺は認知科学の研究で異世界があることは知っているんでな。」

 

「何で君がそのことを…?」

 

「俺の親がそれについて研究していたからな」

 

「君の親?それは一体?」

 

「「一色若葉」この名前を聞いたらわかるだろ?」

 

「!?…なるほどねでも、僕に話したのは何のためだい?復讐かな?」

 

「復讐?お前に?いやまさか、やるとしたらお前の上のやつだよ。」

 

「まさかそこまでばれているとはね…じゃあ何が目的だい?」

 

よしっ!食いついてきた!

 

「そうだな、取引しないか?」

 

「…取引?それは一体…」

 

「話そうと思ったが今の俺には時間が無いからな。今日の放課後夕方5時にここで待ち合わせをしよう」

 

「……わかったそれじゃまた後で」

 

そういい明智は去っていった……俺も家に帰りベットに腰を降ろす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こ、怖かった~~~~~!!!!

何!?あの明智のオーラは!?高校生が出していいもんじゃないでしょあれ!?

まじで腰抜けるかと思った…でも結構いい感じに会話できたんじゃないか?

…いや油断はまだ早いか。俺の手伝いの事まだ話してないしな。それに受けてくれるかわかんないしなぁ…ここからが本番ってとこあるな。

よしっ!とりあえず学校に行く準備を…そう思い時計を見ると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時20分

 

 

 

 

…忘れてたああああああ!!!???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息が切れながらもなんとかギリギリ間に合ったが体力をほとんど持ってかれた。正直二度とあんな走りたくない…

 

 

 

 

 

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