「うわぁぁぁぁぁ、?」
気づけば見知らぬ深い森の中にいた。
「ここは何処だ?」
ふと思い周りを見渡した。
「榛士、御先、優也、
声をあげても周りには森の静けさしかない。
いや、何か音が聞こえてきた。
「これは、人の声か。」
彼の後方よりさらに先から人の争う声がした。
俺はそちらに向かってみることにした。
しかし、彼は非力な研究員でしかない。だが、
「何だ、力が溢れてくる。これなら使える。」
溢れてくるのは
星の力を纏い彼は飛翔するがごとく声の元へ辿り着いた。
一人の男が複数の人間?に襲われている。
「あれは、【マリスビリー・アニムスフィア】?まさかここは!」
彼は、襲われている人物の前に降り立った。
「君は!何処から、」
襲われてた人物が何か言っているが、無視して相対しているもの達で実験を開始した。
「創生せよ、天に描いた極晃をーー我らは神世の流れ星。神慮拝聴、憑星開始」
星が自らの中に駆け回るように感じた。何処から、いやかの次元の
「現実と電脳の狭間の結晶よ、我らに世界を見せてくれ」
「世界を統べる世界樹よ、汝が騎士を借り受けよう」
星の力により、周囲の環境か改編されていく。
「星に仇なす侵略者に、光の力を焼き付けよう」
ああ、そうだ。俺は必ずアイツ等の元へ戻る。そして、絶対に神殺しなんかに殺させない。
諦めない、絶対に、勝つのは『俺』だ!
気合いと共に右目が蒼く輝く。
「
再びあの輝かしい日常を取り戻すために!
「
抱いた星を掲げ、
「
「
収束性 E
拡散性 A
付属性 AA
干渉性 EX
維持性 EX
操縦性 A
この世界はプログラムで構成されている。
この条件を前提として発動したのは、
星辰体結晶化能力・改編型
自らの領域を思うかままに上書きする。
「何だこれは。」
前方の集団と後方の人物は初めて事象に固まった。
周囲が結晶に覆われていく。
「試しにこれだ。」
結晶が砕けると視覚的には何も変わってなかった。
ただ、新西暦と同じ環境と変化しただけである。
総てが星辰体に依存した世界に
「どういうことだ!霊脈を感じない。」
「いやそれ以上に自然に魔力が存在しない。」
前方の集団は、限定的とはいえ世界を塗り替えるといった所業に対して酷く驚いていた。
「これでチェックだな。」
周囲の木が結晶に覆われ、砕ける。
現れるのは、彼等を囲む数多の剣群。
「待て、止めろ。」
「嫌だ、死にたくない。」
前方の集団は命乞いを始めた。が、
「いや、終わりだ。」
数多の剣により彼等は貫かれ絶命した。
そうして後方の男に話しかけた。
この出来事、金の亡者と化した魔術師集団から彼を守ったことで、カルデアに誘われ、所属することになった。
その後、無事Aチームに配属された。
特異点攻略前に爆破された。