とあるデートの乱雑物語〈インデアライブ〉 作:パオン・セブ・ガロウズ
どうぞ!
空に輝くベツレヘムの星。
その上で闘うの神の上を行くものと覚醒した精霊と最強の精霊がいた。
士道「うぉぉ!!」
十香「はァァ!!」
士道(士織の姿)と十香はそれぞれが持つ【鏖殺公】を振るった。
フィアンマ「、、、クッ!!」
フィアンマは『第三の腕』を使って攻撃を防ぎ、跳ね返した。
すかさずフィアンマは士道立ちに向かって【遠隔制御霊装】(どこに繋がってるのか分からないもの)を使った!
フィアンマ「はッ!!」
【遠隔制御霊装】から出る光線は十香に向かっていった。
士道「【
ガキン
十香の目の前に
フィアンマ「何故だ、、、何故思いどうりに行かない!?」
崩れかけている『第三の腕』を見てフィアンマ嘆いた。
フィアンマ「うォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!」
フィアンマは右腕を伸ばし、二人を襲った!
十香「グッ!!」
士道「うぉッ!?」
【塵殺公】を盾にして攻撃を防いだものの、ベツレヘムの星が大きく揺れた。
真那『姉様!DEM社ラタトスクがベツレヘムの星の【分散顕現装置】を使いやがりました。私は先に執行部長と一緒に脱出装置を使って逃げさせて頂きました。数もそこまで残っていません。姉様も急ぎやがってください!』
真那の声がスピーカーを通して聞こえてきた。
士道「姉様って、、、いやいや今はこっちだ。」
十香「終わりだフィアンマ!」
士道「お前の右腕も儀式場であるベツレヘムの星も力を失いつつある!!何より本当に世界を救いたかっのなら、世界を救う力の持ったお前を否定したことを受け入れなければならない!それをできない時点でお前の『救い』は破綻している!!」
フィアンマ「確かにこの状況では劣勢だ。このままでは俺様の計画は 続行することは出来ない。このままではな?」
士十『!?』
フィアンマが不敵に口の端を吊り上げると、空がさらに黄金に、眩く光始めた。
それはまるで、力を抑えれていないかの様に。
フィアンマ「これはお前たちが招いた結果だ。」
十香「なんだと?」
フィアンマ「本来は段階を得て地上を娩出するはずだった。だが、お前たちが否定したことによって天空と地上に不自然な歪みが生じて蓄積された霊力、もといテレズマは天空から地上へ一気に降下する羽目になった。正直俺様の予想していたルートとは違ったが、地上が光で満たされるなら結果は変わらない。」
士道「お前、、、何が起こるかわかってるのか!?そんな莫大な力が制御もされずに荒れ狂ったら、人間の文明なんてまとめて破壊されかねないんだぞ!!」
十香「( ꒪Д꒪)ナンダトッ !?きなこパンもか!?」
フィアンマ「そうだ、残念だともお前らにとってはな?いかにお前らが『救い』を否定しようが強大な力はそれを上から塗りつぶす。あまりにも強大な天罰は人々の結束など簡単に突き崩す。バベルの塔の崩壊によって人の繋がりが分断されたのと同じように、そこで生み出される悪意に反応して再び俺様は莫大な力を引き出せるようになる!」
フィアンマは腕を大きく広げ勝ち誇ったように叫んだ。
士道「フィアンマ、、、ッ!!」
十香「クソッ!!」
フィアンマ「お前たちの方法で世界を救うには遅すぎた。これで俺様の勝ちだ!!」
〜???side〜
???「全く士道さんは世話のやける方ですわね。 ココはこの時崎狂三が力をお貸ししますわ!【
影から出てきた狂三はベツレヘムの星を見上げ、背中に金色の時計を作り出した。
狂三の持つ古式歩兵銃が赤く光り現代風のスナイパーライフルに変化した。
狂三「【
ダァンッ!!
銃口から発射される赤白い弾丸はベツレヘムの星の上にある光に向かっていった。
狂三「私の計画を邪魔されるわけにはいかないので、それではごきげんよう士道さん。」
空に向かって一礼した後狂三は影に潜って行った。
〜精霊side〜
折紙「見て、また別の光が!」
琴里「一体何がおこっているの?」
〜真那 エレンside〜
エレン「これは、、、」
真那「【ナイトメア】、、、ッ!!」
〜フラクシナスside〜
神無月「巨大な霊力を確認! 【ナイトメア】のものです!」
令音「シン、頑張ってくれ、、、」
〜???side〜
???「五河?、、、まさか、そこに居るのか、、、」
〜フィアンマ 士道十香side〜
フィアンマ「なん、だ、必要な出力は満たしていたはずた。地上には戦略上の条件を満たすだけの破壊が起こり、俺様の勝利を後押しするはずだった、、、ッ!!」
士道「もう、いいか?」
フィアンマ「ッ!?」
士道はフィアンマを睨みつけ呟いた。
士道「もう、この辺りが、お前の『幻想』の引き際だ!」ブンッ
士道は【塵殺公】を振りかぶり、斬撃を飛ばす。
フィアンマ「クッ!! な、に、、、!?」
辛うじて斬撃を防いだフィアンマは斬撃の余波でよろけた。
フィアンマ「地上を覆っていた悪意が減少している!? 何故だ!」
十香「む?」
フィアンマ「グッ!!」
遠隔制御霊装『警告、第88章 第1節 検索作業中の本体に以上有り。只今通信状況が不安定になっており作業効率に深刻な弊害が発生しております。』
フィアンマ「なにぃ!?DEM社の通信妨害か!?」
士道(電波で繋がってるのかソレ?)
ゴゴゴゴゴゴォ!!!!
士道「う、おぉ!?」
十香「な、なんだ?」
フィアンマ「不幸! ハッハッ、 5秒、10秒稼げればそれでいい、その間に妨害電波発生源を強引に逆算し迎撃すればいい。例え高負荷で周りの建物諸共吹き飛ばして構わん!ココで、目の前の敵を洗い流す!!!!」
士道「グッ、、、うぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
十香「行けッ、シドー!!!!」
叫ぶフィアンマに向かって士道は飛び上がり【塵殺公】を構えた!
フィアンマ「クッ!! 俺様が神の子の恩恵や奇跡を最大限に利用し現象を起こそうと言うのに! この野郎お構い無しだ!」
この時既にフィアンマは士道の攻撃範囲内に入っていた。
フィアンマ(幸運も不幸も関係ない!コイツはそういった曖昧なものを全部、自分の足で踏破する力を持っている!)
士道「お前がそんな方法で誰一人救えないって言うなら!
そんな救われないお前を救ってやる!!!!」
士道は【塵殺公】を投げ捨て自分の拳でフィアンマを殴りつけた!
長くなりました!
次回、最終話!「ベツレヘムの星と士道」